プリウス

 3年以上前(2010-07-24から活躍している快走くんを使い保管していたGARIT G5(4セット目)を載せて京都トヨペット七条本店へ。
 快走くんを使うようになり自室から車までの運搬作業がかなり楽になっています。雪が降ってから交換したのでは遅い(整備工場が大混雑する)のでやや早めにしました。現状では気温は下がっていますけど路面温度はまだ温かいようです。
快走くんにタイヤ積載
 今年も特にトーヨータイヤから新製品は出ていない上に店頭で見積もりを取ってもらっても納得料金を維持できているため、実績買いでそのままGARIT G5 185/65R15をリピート予定です。
毎年購入しているガリットG5の4セット目(2012年48週製造、2012-12-24購入)。
同時にワイパーも冬用に取替
 同時にワイパー前後とも昨年(2012-12-01)購入したフィン付きウィンターブレードへ交換してもらいました。

Prius ODD Meter 271799km.

プリウス

 桜の花と同様に撮影困難なのが紅葉。今日は悪天候で人が少なかったとはいえ国道沿いは観光客がうろうろして危険なので人がいないマニアックな場所(一応右京区)で停めてTG-2 f/2.0で撮ってみました。北部山岳地帯で真っ赤になってきたため市街地はたぶんこれからですが天候を考えると撮影できる期間は一瞬です。
一本だけ紅葉
 観光パンフレットのようにそろって真っ赤になっていることは少なく、まだら模様になったり写真のように一本だけという場所が多いです。本気で真っ赤になった状態を撮りたかったらそれなりの場所選びや観測が必要と思われます。行き当たりばったりではこのぐらいが限界かも。
 聞いた話では紅葉は木の手入れもかなり重要な要素らしく、道路沿いなどよりは人手が入った民家の庭や拝観料が必要な場所の方が美しく紅葉する可能性が高いそうです。
 たとえまぐれでも瞬間でできるだけまともな写真を撮影するため微妙にTG-2の設定を変えています。

圧縮モード ファイン
暗部補正 オート
AF方式 スポット(オートにするとどこに行くか分からん)
測光 ESP(こっちはスポットにすると周辺が白く飛ぶ)
デジタルズーム Off
手ぶれ補正 On
(中略)
撮影確認 Off (連続撮影には確認なしの方が速い)

ハイテク機器は使いこなすのも大変です。

Prius ODD Meter 271172km.

プリウス

 祝日の振替でお休み。朝一で京都トヨペット七条本店に行きオイルとオイルフィルター(DENSO SF-102)交換、今年最後の夏タイヤローテーションを依頼しました。
 整備待ちの間に店頭の展示車を見ていて今更ながら気づいたのがプリウスα(型式見るのを忘れました)のHVバッテリ冷却ファンの排気口はNHW20のように車外ではなく車室内にダクトが開口しているようです。パンク修理キットがどんなか見ようとしたらそっちが気になったり。新型は従来車両よりもバッテリ温度が上がらなくなっている(充放電効率改善済み?)のでしょうか?あんまり興味を持つと新車営業さんがすっ飛んできますのでそのうち調査。
近況
 不安定な天気で一気に寒くなってきましたのでそろそろスタッドレスへの交換を検討しています。昼間の市街地だけならば特に問題は無いのですが夜間や特に早朝の部分凍結は要注意です。
 ECOPIA PZ-XCの耐摩耗性はBluEarth-1並に良さそうで1万km程度走って半分程度なので2万km超が期待できそうです。

Prius ODD Meter 270161km.

プリウス

 高山市街から先は走ったことが無いため奥飛騨方面へ。
747ProSでの走行軌跡(高山IC~上宝)
高山IC出口で毎月更新しているAVIC-MRP006の地図に載っていない道路があり飛騨方面と書いてあるので試しに走ってみることに。あとで調べると9/22に開通したばかりのR41高山国府バイパス(http://www.cbr.mlit.go.jp/takayama/gaiyou/takakoku.html)でした。名神湖東三山PA(秦荘PAから名称変更)と共にいつ更新されるか楽しみです。
 往路は高山国府バイパスを通り復路は普通にR41、R158で平湯(右端)から先がR471です。右下にR158から分岐しているのが乗鞍スカイライン、地図の端に乗鞍岳。トンネル区間は記録されないので平湯トンネル内はデータが無いです。
 乗鞍スカイラインは長野というイメージがありつながっていなかったのですが長大な平湯トンネルの手前で分岐があり岐阜県側はR158から入るようです。既に11月に入り冬期通行止めでした。
道の駅駐車場
連休ということもあってか大型の観光バスが多く旅館などの駐車場はいっぱいでした。名古屋圏から近いためか全国的にも有名なためか最近よく走っている紀伊山地とは全然人の数が違います。R41,158など観光地を走る限りは道路も整備されています。(R471楢峠など一部をのぞく)

Prius ODD Meter 270159km.

プリウス

 車内で置き場所に困るのがタブレット機。ITS spot viewerを使用してバックライトが点灯しっぱなしになると夜間は邪魔です。かといって鞄の中に入れっぱなしでは何を言っているのか動いているかどうかも分からない。床に転がしたりグローブボックスに入れたり検討して結局ドアパネルに貼ったメッシュポケットがベストとなりました。
 参考にしたのがみんカラのNAPOLEX メッシュポケット(http://minkara.carview.co.jp/userid/677132/car/577491/3950532/parts.aspx)です。幅がNexus7(2013)とほぼ面一で入るかどうか、重量ですぐに剥がれないか微妙でしたがちょうどオートバックスのポイントだけで購入できたため一か八かで取り付けてみました。
取付直後の写真、両面テープはいきなり荷重をかけると剥がれやすいため貼ってしばらくしてからNexus7取付。幅ギリギリで収まりました。(走行中は外せません)
ドアを閉めた状態(セミバケットシートとの隙間もギリです)
 バックライトの光が漏れないよう液晶を外側へ向けています。また、この状態でスピーカーがちょうどメッシュの面に出るためITSスポットからのアナウンスが聞きやすくなります。M165を使っていない時でも音量さえ最大にしておけば爆音タイヤ(PZ-XC)でも何とか分かります。
 平日など高速を使わない場合はNexus7ではなくパーキングチケットやレシート類を仮置きできますし降車時に置き忘れしにくい場所(目立つ)なので思ったよりも使えます。実用最優先なので見た目はイマイチですけど。

プリウス

 9月頃からか車載しているGPSロガーのデータが振動か何かで不定期に飛ぶようになりました。原因を調べる過程で2012-07-31購入から1年少し使っていた怪しげなUSB 2口製品のガタツキが大きくなっていました。
 走行時の振動によるUSB 5V出力の瞬断を疑って少しは信頼できそうなiBUFFALOのBSMPA07BKという製品に交換してみました。従来品と同じように出っ張りがほとんど無く収まりました。
取替後
 結論から書くとUSBチャージャーだけ変えても直らず。ケーブルやら色々調べてどうやらPCでの読み出し時に使うWindowsのドライバの問題だったようです。別のPCでは普通に読めました。これまで使っていたPCに後からインストールした別の製品のドライバとどうも競合した?可能性があります(再インストールしての再現確認まではしてません)。
 GPSロガー不安定の原因では無かったもののUSBの出力が2口あっても結局1つしか使っていません。さらに、従来品(WY-CAR)はNexus7(2013)を充電しようにも2口合計2Aの制限に当たるのか上手く1A以上を取り出せませんでした。結局、GPSロガー専用5V/1Aの1口だけで十分となり、どうしても1A充電が必要な時だけGPSロガーを外して使えばいいかと。通常はよりつなぎやすい場所にあるDVH-P560のUSBポートからの0.5A出力で足りるはず。

プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店へ行きこれまで載せていた2005年第2週製造で新車時からの応急タイヤを新品へと交換してもらいました。同時にホイールに付いていたエアバルブも新品に交換しました。応急タイヤでは420kPaという通常のタイヤ以上の高圧がかかるのでバルブが劣化すると空気圧が下がる要因になります。
 まさか実際に使用し100km以上走ることになるとは思っていませんでしたが結果的にパンク修理キットでは対応できない状況に何とか対応できました。実のところ、バースト時に半ばやけくそで使用期限切れのパンク修理剤をホイールに流し込み大半は裂け目から流出しましたがわずかながら残存した分がタイヤ冷却・崩壊鈍化と一部はホイール保護になったのでは無いかと今になって思います。
新しい応急タイヤ(2013年第38週製造)
 ぴかぴかの新品になりネジも簡単に脱着できる事を確認しました。デッキ下の工具類はバースト後に徹底的な見なおしを行い現状は以下のようになっています。機会があったら新装備の紹介します。
デッキ下現状(必要最低限に変更済み)
 注意点としては応急用タイヤを使用するときにはほぼ間違えなく空気圧が下がっているので使用直前に規定圧(420kPa)に上げる必要があるのですが、量は少なくともこの圧力まで手早く上げるためには高圧対応のコンプレッサーが必要です。私がバースト当時載せていたパンク修理キット付属のコンプレッサーでは現実的に無理でした。
 今回は応急タイヤがネジの固着で外せなかったという予想外のトラブルでJAFを呼んだ際に空気圧確認もしていただけました。ただし、荷重がかかった状態での空気圧保持能力は弱く走行後翌日には下がっていて継続しての使用は困難です。

Prius ODD Meter 267346km.

プリウス

 あまり意識はしていませんでしたが、毎月20日前に更新データが配信されるようです。先月の更新結果(2013.9.19)と比較すると検索データだけのバージョンが変わっています。

使用データ:2013年 第1版-1
地図データ:3.010100
検索データ:3.000300→3.000400

 忙しいとナビに目的地を設定する事も無く覚えている道で走るので活用し切れていない感じがします。
後日バージョン確認

Prius ODD Meter 267215km.

プリウス

 頻繁にタイヤの空気圧をチェックしていると無くすのがキャップです。これまでにTWSのホイールに付属のアルミキャップを何個も無くしています。スペアタイヤを固定しているネジのかじりつきでえらい目に遭ったので工具で外したりしていたキャップも樹脂製にすれば金属同士の反応や腐食の影響を無くせると考え4本とも樹脂製へと交換しました。
エアバルブキャップをプラスチックに変更
 パッキンが入っていたアルミキャップとは異なり樹脂キャップではバルブコアから漏れるエアをある程度止める(圧を掛ける)ことができなくなりました。これは夏前にバルブコア破壊を発見するのが遅れた要因ともなり善し悪しは微妙です。あと、見た目が悪化しますが取り外し容易性(整備性)は向上したと思います。
近況、秋になってきました
 予備のキャップも追加で購入して載せました。

プリウス

 走行距離の都合などにより日曜夕方にオイル交換のため京都トヨペット七条本店へ入庫。同時に5000kmと少し走ったECOPIA PZ-XCのローテーション。
ECOPIA PZ-XC 5238km走行
トレッド面は縦溝を除き摩耗しています。
 PZ-XCのコンパウンドはNANO ENERGY0と比べて水を吸うようで滲んだようになっています。縦溝は深くスリップサインまではまだまだ余裕がありそうですが横溝はかなり減ってきて先に無くなりそうな感じです。たしか、GR-XTでも同様に最初だけ複雑なパターンがありスリップサインに近づく(2011-09-10)と縦溝だけになっていました。また、前後での摩耗量の差がEP001SやNANO ENERGY0と比べて大きくローテーションしなければ前ばかり削れていきそうです。
 整備待ちの間にau Wi-Fi SPOTで使用しているIPアドレスを調べたところ、*.wi-fi.kddi.comでした。このドメインを使用して本ブログへのアクセスはほとんどありません(皆無かどうかまでは不明)。というか、私自身IS12Sからau Wi-Fi接続ツールをアンインストールしています。3Gとの切替に時間が掛かりすぎる上、確実に使えると分かっている場所以外では2.4GHz帯での接続が不安定で使えません。IS12Sに関する限り3Gつなぎっぱの方が遅かろうが使いやすいという結論になりました。

Prius ODD Meter 264853km.