ついに、ボーナスが炸裂する日が来た。(冬にプリウス買ったじゃないかって?)
周囲のアドバイスあるいは煽りのおかげで ANCHOR RCS5 ベースのロードレーサーを発注しました。基本的に公道を走るつもりなのでもっと「遠く、速く、軽く」走れることを期待しています。
ロード初心者なのでフレームは上等ですけどコンポは 105 で細かいところをチューニングしました。ペダルは SPD で普通に歩けるタイプ。こだわりとしては同行してもらった TREK 乗りの助言でホイールをキシリウムエキップ(WO)に変更。あと、追加でシマノのフライトデッキ SC-6502 を設定。STI でまとめて操作できるらしいがタコメータ(しょぼいエンジンなのでまるで回転数が上がらないとは思う…)とオドメータしか使わないような気がします。対地速度や時刻は GPS が圧倒的に高精度で出ます。
ロードを発注して BD-1 でぼちぼち帰る途中、三条通でミニバンに幅寄せを食らう。歩道の縁石を左足で叩きながら路肩ギリギリに寄って何とか回避。ところが、路肩がぼこぼこで無理に後輪を引っ張ったためかパンク。しょうがないので歩道で停めて下りてタイヤをチェック。ところが異物らしきものも石が刺さったような後も無いので押したまま五条の自宅駐車場に持って行きプリウスに搭載。
そのまま自転車屋(ロードとは別の小径車専門店)に持って行きパンク修理と調子が悪くてしょうがないディレイラーの調整を依頼しました。プリウスで乗り付けるのは初なのですけど小径車屋さんだけあって他のお客さんの車も小さい。軽だけ。後から来た方はカプチ。プリウスがいつもより大きく見えました。
で、パンクはどうもチューブの寿命のようでタイヤはそのまま使えそうでチューブのみ交換になりました。京見峠などタイヤの負荷が大きかったはずですしトラクションを稼ぐために体重を後ろに掛けて走っているのでダメージが累積したらしい。ANCHORが納車されれば BD-1 で長距離を走る必要は無いので予備チューブは ANCHOR 用を持っておいた方が良さそう。
ANCHOR 発注
プリウス洗車でリヤフォグ発見
洗車自体はいつも通りでしたけど TREK 乗りからもらったステッカーを追加した(これで他の NHW20 と一発で見分けが付くようになりました)後、ふと運転席でハンドル周辺を拭いていてフォグのスイッチを動かしたところ黄色い警告灯が付いてブレーキランプ並の明るさで赤いランプが付きました。市街地では迷惑なほど明るい。これは…。
寒冷地仕様にした時点でリヤフォグが装備されていたらしい。車幅灯と一体化していたので気づかなかった。かなりショック。おまけにランプのスイッチが車幅灯や前照灯と違って点灯の位置でロックされず戻ってくる(もう一度ひねると消える)ようになっているため「付いていない」と勘違いしていました。まぁ、これまでの 6000km で「前の車の車幅灯が見えにくくなるほどの視界となる」ような使うチャンスは 2,3 回(吹雪、濃霧、豪雨)だけ。私の場合は主に二輪車が走行不能な悪天候(夜間を含む)下でプリウスを走らせているので普通の人よりは使う可能性はまだ高いかも。