プリウス

 久しぶりにドラレコネタ復活。以前コメントをいただいた方のドライブマンは、他の機器にノイズ等の悪影響を与えないという記事をみて、何も考えずに付けた直後に京都から瀬戸大橋経由で高知県まで走ったのは不注意だったか?(結果的には特に問題なかった)と思いつつも、京都トヨペットでの購入&取付なので動かなければ料金所の空きスペースで停めさせてもらって電話をするまでとも思ったり。
 私が使っていてETCはもちろん、AM 1620kHzハイウェイラジオ、NHK R-1 (主に大阪放送666kHz)、FMではαステーション(89.4MHz)、NHK-FM(京都82.8MHz)、ゴリラプラス(GPS+ジャイロセンサ+FOMA)、GPSレコーダー(M-241)等との干渉は見つかっていません。AMラジオの低い周波数帯はどちらかというとTHS2と干渉します。
 近畿道での復路でハイウェイラジオをDVH-P560で受信したままで本線料金所のETCゲートを通過した画像がドライブマン720Sで撮れていたので載っけてみます。
ドライブマン720SとETC、路側放送との干渉確認
 この動画での問題点はドライブレコーダーの干渉がどうのよりも、ETCゲート手前で先行車両が左へ離脱した後、反射的にエンジンを回して空きスペースを埋めに行っている点です。ゲート直前で再度ブレーキを踏んで燃費を悪化させています。再加速時のエンジン排気音がばっちり入ってます。また、スリップ警告灯が断続的に点滅している(雨+段差や鉄板でBluEarth-1が滑ってる)のもフロントガラスへの映り込みで分かります。REGNO GR-XTではこの程度でのスリップは無かったと思うのでやはりウェットグリップの違いか。

Prius ODD Meter 189429km.

プリウス

 休日出勤→出張対応と続きここの更新どころか自分の車に乗ることもできず何とかGWまでの仕事を片付けました。振休が溜まっています。
 4/17にゴリラプラスNV-SP200DT用の地図更新データが公開されたようですがダウンロードする暇も無く今日になって更新しました。出張先(静岡県)で話題が出ていた新東名はまだ無理(一応、点線にはなっています)。新東名開通の影響は非常に大きいので早いところ載せて欲しいです。
遠州森町PA付近(PA内の道路点線は実際の形とは異なるようです)
 JOMOとENEOSの統合は反映され全てENEOSになっています。一方でコンビニのampmとファミマの統合はまだ反映されていません。ガソリンスタンドは京都でも廃業が多く(統合や新規制の影響らしい)、コンビニは年中変わるため追従しきれないのは仕方が無いところもあります。

Prius ODD Meter 188797km.

プリウス

TWSアルミエアバルブ
 タイヤをPROXES R1RからBluEarth-1に交換するにあたってエアバルブの締め直しも同時に依頼しました。TWS Airverdeに付属のエアバルブはTWS PARTSに載っているようにアルミエアバルブとして単品販売もしています。しかし問題点として非常に高価です。どれぐらい高いかというと、ド汎用の太平洋工業 TR-413と比べれば余裕で10倍以上の値段。
 一応、材質とデザインだけで高いわけでは無く、TR-413をはじめとしたスナップインタイプのゴムバルブよりは少なくともスペック上は210km/h、450kPa以上でも使える(可能性がある)ようです。車両本体の性能を考えるとR1Rの240km/h同様超オーバースペックですけど。これに加えスペックでは書いていませんが、耐久性も高いようでBlu-Earth-1で4セット目になりますけどまだ空気圧保持能力は低下していません。タイヤメーカーのカタログ隅に書いてあるようにタイヤ交換ごとにバルブを替える必要は無さそうです。現状ではアルミエアバルブのネジが緩んできたのを締め直してもらっただけで使えています。ただし、さすがに次の5セット目交換時にはバルブコアだけでも替えようかと思っています。

プリウス

 なんだかんだで忙しすぎて更新できていません。ネタは有り余るほどあるのですけど、最も大きなトピックスだけでも載っけておきます。摩耗したR1Rに替わる新夏タイヤ。新発売のTOYO NANOENERGYとどちらにするかかなり迷いましたが、結局定価ベースで同サイズのREGNO GR-XTを上回る超強気の値段が出ていたYOKOHAMA BluEarth-1 AAA specにしました。ADVAN NeovaとかDIREZZA ZIIとかR1R路線は捨てて実質的にプリウス専用タイヤ(燃費タイヤ)にしました。REGNO GR-XTよりも食わなくてもスタッドレス感覚で使えば問題ないかと。
近況:BluEarth-1装着
 このBluEarthシリーズはいろいろややこしい名前が付いていて(BluEarth-A,BluEarth AE-01,Earth-1…紛らわしい)AAAで念押し。サイズは燃費よりも走行性能を少しでも上げる&ホイールのリム幅6Jに合わせて195/65R15(ZVW30の標準サイズ)にしました。汎用のタイヤでは無く非常に高価なためか2011年第20週製造で約1年前のものです。昨年末に買ったGARIT G5が2011年第45週製造なので鮮度的にはちょっと。
サイドにディンプル模様
 サイドのデザインはディンプル模様以外は目立ちません。強いていえばディンプルが入った部分が外側に出て刻印などがリム側のくぼんだ部分に来るようになっている点がこだわりでしょうか。
BluEarth-1ロゴ
 リムガード無しですが195サイズにしたためか若干のせり出しはあります。
非対称トレッドパターンは普通
 GT3以来の縦溝3本仕様(R1Rは皆無)です。L字型のサイドブランチはGR-9000と同様の消音器でしょうか。非対称パターンで内側外側指定があります。R1Rのような回転方向指定では無いので左右入れ替えが可能です。カタログには小さな字でわざわざなお、方向性パターンではありませんので、装着の際、左右で溝の向きが異なりますが性能上の問題はございません。と書いてあります。GR-9000か何かの時に後輩に突っ込まれましたけど、私はちっとも気にしていません。GR-9000での経験から20000km前後で削れて消滅すると予想します。
 ウェットグリップはラベリング制度でAAA-cでGR-XT(A-b)以下ですがGT3やスタッドレスよりはマシかと思います。このタイヤを使ってみてスタッドレス未満だと思ったら今後はc,dは買いません。この点NANOENERGYはAAA-bなので期待できますけどカタログのタイヤ幅が195サイズで207mmとか結構怪しいし実績皆無。そんなわけで、まずはサイズが197mmで輝かしい実績があるBluEarth-1にした次第です。ちなみに私のNHW20ではBS,TY,GYは使っていますが残るYOKOHAMAは初です。
 試走は諸般の事情により通常より多い400kmちょい。最初の印象としてはサイレントリングとやらが入っている割にはうるさい(サイレントリング無しでは70km/h以上でリムで反響して爆音になる可能性が高い)のと、乗り心地はREGNO GR-XTの方がいいです。特に道路の継ぎ目や段差での揺れは違います。R1Rと比較するのはどうかと思いますが異物の巻き上げは少なく普通のタイヤです。軽量タイヤらしく発進時の加速は軽快ですけどトータルのグリップはスタッドレスのGARIT G5並か少しマシ程度かも(ぶっちゃけ10℃以下の低温乾燥路ならBLIZZAK REVO2の方が食いそう)。前後はまだいいのですけど操舵角が大きい時の横グリップは怪しいかもしれません。教本通り縦に使わないとダメそうな印象です。
 これから夏に向かって路面温度が上がり、表面が削れてかつTWS Airverdeとも馴染んでくればもっと良くなるかも知れませんので期待します。外したら最新のNANOENERGY(AAA-b)またはECOPIA EP001S(AAA-a)へ移行します。

 燃費?ぶっちゃけ、タイヤよりも気温が効いてます。R1Rと大差が付かなくて困り中。
初日の結論)ブリヂストンのREGNO GR-XTは思ったよりもいいバランスを取っているらしい。(GR-9000との直接比較は酷かも)

Prius ODD Meter 187198km.

エレクトロニクス

 たまーには自動車から離れた記事を。
 大分昔に書いたサクラエディタで空行削除という記事に思った以上にアクセスがあります。
 派生する例として、特定の文字列(ここでは仮にXXXX_YYYY)を含む行を削除するにはサクラエディタの正規表現モードで^.*XXXX_YYYY.*\r\nから無入力へ置換することで行ごと削除できます。この場合でも\r\nが必要です。
 これは私もどこかで検索して見つけたような記憶があるのですが、URLをメモっておらず分かりません。