エレクトロニクス

 Googleのアカウントは2段階認証にしていますがOCNにはそんなサービスは無いようでただメールのパスワードを変えろというお知らせが届きました。ややこしいのがメールアカウントで他のOCNサービスの認証も行えるようになっていたところ(OCN IDというらしい)でこのサービスというかシステムがおかしくなっているようです。
 PPPoEの方の連絡は来ていないので最大約400万の方に私のアカウントが入っているらしい。
 OCN、PPPoEなどに使う接続認証パスワード756件が不正に変更される攻撃(http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130626_605345.html)の方がまとまっています。
 NTTコミュニケーションズからのお知らせは関係しそうなのが以下の四件、(最初の件のまとめが上のWatch記事の元らしい)
インターネット接続サービス「OCN」における認証パスワードを不正に変更された事象について(http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20130626.html?link_id=out_oshirase_archives2013_1_64)
OCN IDのサーバーへの不正アクセスについて(http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20130724.html)
OCN IDのサーバーへの不正アクセスについて(第2報)(http://www.ocn.ne.jp/info/announce/2013/07/25_2.html?link_id=in_oshirase_archives2013_1_70)
OCN IDのサーバーへの不正アクセスについて(第3報)(http://www.ocn.ne.jp/info/announce/2013/07/26_2.html?link_id=in_oshirase_archives2013_1_72)
 一応、メールアカウントのパスワードは変更しましたが”再発防止に全力で取り組む”という具体性のかけらも無い”今後の対策”よりも2段階認証プロセス導入など具体的な対策が欲しいです。
 業種は違いますけれど、具体的な不具合対策のお知らせとしてボーイング787型機 ANAからのお知らせ│ANA SKY WEB(https://www.ana.co.jp/share/boeing787info/)が分かりやすく非常に良くまとまっていると思います。

プリウス

 今日は会社の計画有給休暇取得日(事実上の分散夏期休暇)でお休み。暑いので出かける予定は無く朝一で京都トヨペット七条本店へ。
近況、暑い
 あっという間に半年点検のため入庫しました、距離も伸びてきて25.5万km。点検費用前払い済でプロケア10という名前になっています。前回のオイル交換時にエアコンのエアフィルターだけ先行して替えてあるので今回はエンジン用のエアクリーナーのみ交換。
 点検では12Vの補機バッテリHJ-S34B20Rが一応機械の判定は正常と出たものの3年半と172264km使っていて「既に限界を超えています」とのご指摘。判定NGならば本日交換という条件付きで点検に出しましたので厳しいのは分かってはいますが、判定結果を信じてもう少し粘る予定です。ちなみに、前回交換時(2010-01-05)は新車から82767km/5年で替えています。このまま冬場に突入は不可能(車検まで保つ可能性皆無)というのは自覚しています。このバッテリに関しては既に定価に対してキロ単価0.241[yen/km]です。
 あと、ボンネット内に貼ってあるLLCの交換時期が252600kmとあり既に超過している点を聞いたところ「通常4年は保つので来年の車検(前回交換から2年の26年1月)までは保ちそう」とのこと。私は水温計でモニタしていて100℃以下になるようにしているため今回は交換せず。どちらかというとプリウスの水温は上がりにくく大抵はサーモスタット全開温度の85℃付近で安定しているため夏よりも冬が厳しいです。距離では無く時間(車検毎交換)でマージンをとります。スパークプラグも車検まで保ちそうなので現状補機バッテリが最優先課題。
プラグとLLC交換時期。
 オイル交換は通常の5000km毎です。他にも細かい補修ヵ所も有るのですが資金的に厳しく順番に整備を行います。

Prius ODD Meter 255031km

キンドル

 新たに購入したKindle本をダウンロードするため機内モードを解除しダウンロードが終わったのでOFFにしたたところ、勝手に再起動してまたまたバージョンアップ。
毎度いきなり画面が切り替わるので驚きます。
 Amazon.co.jpのヘルプによると今度の更新は、

・サンプル本の改善
サンプル本を読んでいる時に、本の価格を確認できるようになりました。
また、ツールバー上をタップするだけで、本をご購入いただけるようになりました。

らしい。販売促進のためのソフトアップデートとは商魂たくましい。

プリウス

 AVIC-MRP006に通信による地図更新が可能との表示が出ましたので更新しました。今回は通信モジュール経由で更新でこれまでよりも更新データが小さいのか気持ち短い時間で更新処理が終わった気がします。相変わらず更新後に再起動して液晶パネルが輝度最大になるのでカバーを掛けて更新しました。
更新後のデータバージョン表示
 更新が終わってからバージョンを確認すると、地点情報データのみ更新されていました。新規スポットが追加されているようです。

Prius ODD Meter 253984km.

エレクトロニクス

 相変わらずこのブログでアクセス頻度が高い2つの記事。大抵ツートップ。
サクラエディタで特定の文字列を含む行を削除(2012-04-03)
サクラエディタで空行削除(2009-01-10)
 そんなに需要があるならば最近無茶振りされた事例から一つ。実際のデータは機密(?)らしく意味不明のサンプルだけ渡されました。そのイメージをさらに改変しています。

置換前
0005320999 XXXXX YYYYY ZZZZZZ AAA_MARK P Q R123
0009990999 XXDDX YUYYY ZZBBZZZ AAA_MARK S 345T U
0005110999 XXDDX YUYYY ZZBBZZZ AAA_MARK V1 W X
置換後
0005329000 XXXXX YYYYY ZZZZZZ AAA_MARK P Q R123
0009990999 XXDDX YUYYY ZZBBZZZ AAA_MARK S 345T U
0005119000 XXDDX YUYYY ZZBBZZZ AAA_MARK V1 W X

細かい事情など私も知りませんが、どうやら何かのインデックスナンバーをAAA_MARKという特別なマーカーを含む行だけ数値の一部を置き換えたいらしい。複数回置換したら?やPerl使ったら?などの提案は全てボツ。サクラエディタ(か何かWindows上で動く一般的なソフト)で一発変換で無ければ困るらしい。しかも100万行を超える中から数万行だけ変えたいとか何をやっているのかサッパリ。そもそもこんな訳の分からないデータをどうやって作ったかの方が問題な気が…。最初のインデックスを分割して保存していれば簡単なのにとか、なんで固定長と可変長データが混ざっているのか、セパレーターが有るようで無いとか突っ込みどころ満載。
入力例
とりあえず、^(000[0-7][0-9][0-9])0999 (.*AAA_MARK.*)\r\nから${1}9000 $2\r\nへの置換で満足されたらしい。この場合、\r\nは冗長かもしれませんが念のため付けることにしました。
 この手の依頼(?)は仕様を聞き出すのが困難で「そこは変えたらあかん」とか「こっちは変えな」とか言いたい放題で仕様書が出る気配はゼロです。
以上、あーしんど。

プリウス

 Googleストリートビューで見るとなんと懐かしい改装前の歩車分離前の状態です。ドライブマン720Sから最近の状況をキャプチャしてみました。この道路(府道119号)は北向き一方通行です。
左が改札口、右が神社
現在は大幅に改装され、駐車場に入るには上の画像の手前から右折します。参道は車止めの所から徒歩で登ります。
左隅のレンガの建屋が国鉄最古のランプ小屋(準鉄道記念物)
 おまけ、駅のすぐ横にライトアップもされずに佇むレンガ造りの建物が国鉄最古のランプ小屋です。歩行者との間隔をとるため若干右に寄って徐行しています。

Prius ODD Meter 253868km.

コミックス

 気がついたらだいぶ更新していませんでした。ボチボチ書きます。レビューは途中の巻を飛ばしてしまいましたが暑くてフラフラしながらも京都駅前の書店で既刊と一緒に平積みにされていた最新刊を購入。いつぞや行ったら2,4,5巻だけ残っていてどんだけ表紙買いされとるのかと思ったり。個人的にも登場人物ドアップの方がいいと思うんやが。
大半をKindle版へ移行し、数少ない店頭単行本購入作品の一つ。
 カバーウラは狛蛙。実物を見た記憶はあるのですが場所を思い出せません。↓下の写真中央にある改札を出て徒歩0分の神社(巻末の一問一答風)は道がかなり複雑なので大変です。
人が途切れるタイミングが難しい。
 さて、内容。五巻でまさかのオヤシロモード発動があったり、話が収束気味だったりでどうなるやらと思っていたら思わぬ方向に話が進みます。新展開とかどっかで書かれていたのがそのまま。
 なぜかM16(+AR-18?、リアサイト省略?)がしれっと出て散らかるかと思いきや絵も話も何となく安定してきています。六巻まで読んでいればライフルのターゲットは明らか。89式小銃や84式無反動砲では無いところは謎。アサルトライフルはデカすぎで場所や状況、寸法的にはH&K MP5が最適かと。
 最後の方で直衛の白狐たちの名前が明らかになりますが予想していたキヌヒカリ・ヒノヒカリでは無かった。
 現在の体調ではこんなしょうも無い突っ込みが限界です。すんません。

未分類

 2004年に生産終了となった三菱鉛筆SA-7ボールペンのリプレース製品を探し続けてようやく箱買いできるペンを見つけました。それが、Pentel ENERGEL 0.35mmシリーズ。このペンは最近のゲルインクかつ極細のペン先を持ちなおかつインク量もそこそこ入っています。
 ポイントとしては従来型ボールペンとは異なりインクのかすれや発色ムラが小さくスキャナでの取り込み時なども鮮明に写ります。ロットリングなどの製図ペンと比べ速乾性で写りにくくできています。一方でペン先を硬いところにぶつけると即死しますので使用後はすぐにキャップを付けた方がいいです。(既に2、3本破壊済)
 また、インクタンクに内圧が掛かっているらしく壁や天井面でもインクが出ます。ペン先を上向きにしたり、横置きし続けてもインクが寄ってくる気配がありません。
 宅急便の伝票などカーボン紙もペンを立てて少し強く書けば写りますので汎用性も高いです。鮮明に描けている表紙が控えになるのが残念ですけど。
 元々0.5mmを購入して狭い欄への書き込みに苦労してボツっていたのですが、たまたま店頭で0.35mmを見つけ具合が良かったので一本目の残量が少なくなったところで10本箱買いしました。
BLN23-A 10本箱とインク残量窓(キャップ付け根)
 Amazonだったかのレビューに残量が分からんとありましたが、写真の下側のペンを見て分かるとおり、キャップ付け根のPentelロゴの所に窓があります。上側のペンは新品でインク満載です。ここが空になってもしばらくは使えます。
 ゲルインク全般にいえますが従来型のボールペンと比べ減りは速いです。

エレクトロニクス

 なんだか急に非常に忙しくなりしんどい毎日。各種メールも飛び交い慣れないスマホで捌くのも結構大変です。たまに使い方が分からないと、auのWebにあるXperia(TM)acro HD IS12S取扱説明書(http://www.au.kddi.com/support/mobile/guide/manual/is12s/)を検索したりしていますが中々難しい。
 auのキャリアメールで返信したメールはなぜか”送信ボックス”には保存されず、返信したメールを保存しているフォルダ内に保存され元メールを移動すると一緒に移動していきます。これに気づかず一々検索したり無駄な手間を掛けていました。
赤丸で囲った”返信”を押すと返信したメールのリスト表示(スクリーンショットをかなり加工しています)
 気づいてしまえばなんてことは無いのですが返信を書いている間に次のメールが届くような急ぐ状況では困りました。今更書くまでも無いのですが、AndroidはUIがバラッバラですので思い通りにいかない点はかなりのストレスになります。
 DSやPSPの同類としてゲーム機としては優秀なのでしょうが、通信端末としてのEWSやガラケーの置き換えには違和感がありすぎます。かといって、後戻りもできず、いずれ移行しなければならないときは必ず来るので慣れるしか無いのですが…。
 3Gで使っていてもスマホの方が高解像度の液晶パネルでメールの一覧性や編集能力は高く、ガラケーでは読むのも打つのも無理なデータを処理可能な点は確かに進化しています。ただ、もはやそういう処理能力が当たり前になってきていて、ついて行けないと厳しいものがあります。
 NEWS-OSやSunOS上のEmacsでmh-eやMewを使っていた頃には戻らないでしょう。さすがにテレタイプ端末は触ったことが無いです。