昨日の夜別件でAmazon.co.jpを見ていたところMR05LNがタイムセールで半額未満の投げ売りになっていたため購入しました。発売当初に安値で出ていた売れ残りの一層セールらしく初期ロットと思われるファームウェアが最初期の製品が届きました。半年ぐらい在庫で眠っていたはずですが動作に問題はなさそうです。
私の使い方で明らかにMR04LNより良くなっているのは以下の点です。
- nanoSIM対応→SHF32と共通化できmicroSIMを廃止できる。
- SIM切り替えが高速化&Bluetooth側が切断しない→SHF32でいちいち再接続する手間がなくなります。
- バッテリの容量Up&充電高速化→充電器の専有時間が減るので助かります。(手持ちの電流計で1.18A程度で約20%改善)
セット販売の初期ロット品
ファームウェアをアップデートします。
初めから3B付きの廉価版として作られているのか、一般品(3B無品番)のAPNプリセットは無くMR04LN同様に手動で設定しました。GPRS,HSPA+,LTE(Band17),WCDMA(Band9)対応がMR04LNから削除されていますが私は一年以上使っていて一度も掴んだことが無い方式やバンドのため影響は皆無(むしろ余計な電力や処理を削減でき効率改善)と判断しました。
本格的な運用はイオンモバイルのSIMをmicroSIMからnanoSIMへ切り替えてからとなります。