プリウス

 スタッドレスタイヤを7月まで使い潰しました。8月ぐらいで新車に乗り換える思惑がはずれ約4ヶ月/年しか燃費タイヤを使えなかった上に近距離ばかりしか走れず、燃費が悪化し続けています。さらに、昨年から続くガソリン価格の高騰で距離を走っていない割に10万円/年を超える燃料代が掛かるという非効率な状態になっています。

年間走行距離 年間消費燃料 年間通算燃費 総燃料費 燃料単価
2010 40522km 1836.45L(ハイオクのみ) 22.07km/L 257336円 140.1円/L
2011 49141km 2181.81L(ハイオクのみ) 22.52km/L 321720円 147.5円/L
2012 54251km 2227.63L(内156.29Lレギュラー) 24.35km/L 324842円 145.8円/L
2013 51708km 2134.70L(内92.18Lハイオク) 24.22km/L 315536円 147.8円/L
2014 48469km 1909.31L(内40.91Lハイオク) 25.39km/L 293333円 153.6円/L
2015 41876km 1685.44L(レギュラーのみ) 24.85km/L 212892円 126.3円/L
2016 41779km 1626.25L(内30.73Lハイオク) 25.69km/L 179386円 110.3円/L
2017 40257km 1589.92L(レギュラーのみ) 25.32km/L 197292円 124.1円/L
2018 38878km 1535.23L(レギュラーのみ) 25.32km/L 223387円 145.5円/L
2019 39247km 1598.83L(レギュラーのみ) 24.55km/L 219518円 137.3円/L
2020 16584km 754.54L(レギュラーのみ) 21.98km/L 98169円 130.0円/L
2021 12797km 624.77L(レギュラーのみ) 20.48km/L 88950円 142.3円/L
2022 17224km 847.76L(レギュラーのみ) 20.32km/L 134684円 158.9円/L

10月末に購入したスタッドレスタイヤOBSERVE GIZ2の2セット目は凍結路対策で活躍しています。

Prius ODD Meter 575374km.(2022/12/30最終給油時点まで)

ピクシストラック,プリウス

 横浜ゴム製のタイヤBluEarth AE-01Fをパンクでの補充から始まりプリウス用として23本購入しましたが残念なことになりました。
セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使のツイート


記事中から日経新聞の記事へ横浜ゴム、ロシアでタイヤ生産再開(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC129IF0S2A810C2000000/)
撤退の記事かと見間違えましたが残念ながらロシアを支援する形としか読めません。

 この冬のスタッドレスはトーヨーのOBSERVE GIZ2をリピート予定です。ただ、来年初めに納車予定となっている新車ではヨコハマさんとトーヨーさんの2社で見積もりを出す予定にしていました。しかしながら、ロシアを直接支援するような企業の製品を購入することは個人的に全く無理なので、ブリヂストンさんとトーヨーさんに変更せざるを得ません。

後日追記)結局、短期間だけ使用することになるプリウス用OBSERVE GIZ2を大幅に値引きしていただくことで新車の軽トラ用スタッドレスはDELVEX 935 145/80R12 80/78N LT(https://www.toyotires.jp/product/d935/)となりました。

プリウス

 写真のNHW20プリウスでの参拝はたぶん最後になります。新車選定は難航していますけど限界が近づいているのは実感していますので事故や故障で動けなくなる前に新車を購入する予定です。GW中は混雑、真夏は登りでのオーバーヒートの懸念があり、石楠花が咲くにはまだ早かったですけどGW前にしました。


神社前駐車場

プリウス

 コロナの影響が続き昨年よりもさらに走行距離が減少しました。近距離のみしか走れず、燃費が悪化し続けています。さらに、年末にかけてガソリン価格が急騰し走行距離は減ってもガソリン代があまり減らないという困った状態になっています。

年間走行距離 年間消費燃料 年間通算燃費 総燃料費 燃料単価
2010 40522km 1836.45L(ハイオクのみ) 22.07km/L 257336円 140.1円/L
2011 49141km 2181.81L(ハイオクのみ) 22.52km/L 321720円 147.5円/L
2012 54251km 2227.63L(内156.29Lレギュラー) 24.35km/L 324842円 145.8円/L
2013 51708km 2134.70L(内92.18Lハイオク) 24.22km/L 315536円 147.8円/L
2014 48469km 1909.31L(内40.91Lハイオク) 25.39km/L 293333円 153.6円/L
2015 41876km 1685.44L(レギュラーのみ) 24.85km/L 212892円 126.3円/L
2016 41779km 1626.25L(内30.73Lハイオク) 25.69km/L 179386円 110.3円/L
2017 40257km 1589.92L(レギュラーのみ) 25.32km/L 197292円 124.1円/L
2018 38878km 1535.23L(レギュラーのみ) 25.32km/L 223387円 145.5円/L
2019 39247km 1598.83L(レギュラーのみ) 24.55km/L 219518円 137.3円/L
2020 16584km 754.54L(レギュラーのみ) 21.98km/L 98169円 130.0円/L
2021 12797km 624.77L(レギュラーのみ) 20.48km/L 88950円 142.3円/L

 昨年購入した新スタッドレスタイヤOBSERVE GIZ2はほとんど活躍の機会がなく年末休暇に少しだけ雪道を走っただけに終わりました。2期目ですがほとんど摩耗していないのもあり、特に性能が悪化した感じはしていません。

Prius ODD Meter 558150km.(12/24最終給油時点まで)

プリウス

 半年点検のため、朝一で京都トヨペット七条本店へ。なんだかんだバタバタしすぎてほとんど乗れておらず、実質オイル交換。数日前まで点いていたはずの車幅灯BW127(2012-01-28取替)が37万km/10.5年以上使って点灯しなくなったらしく一旦純正ハロゲンに交換となりました。

 本日の点検・整備内容。

プロケア10
 エンジンオイル取替
 ショウネンピオイル(SP 0W-20)
 オイルフィルター取替
 スモール球左右交換


35万km以上使えたLED車幅灯BW127です。発光面にカバーが点いていたはずですけど、いつの間にか2つとも無くなっていました。

放熱器や端子に異常は無さそうです。発光素子の寿命と思います。

 尾灯のBW122も11年以上経っていますがまだ光っているのでハロゲンヘッドランプの熱の影響もあるかもしれません。最初に書いた通り、バタバタしていて遠出の予定などはないので次のLEDへの交換までしばらく電球で走ります。

Prius ODD Meter 553853km.

プリウス

 年度末・始めで忙しく、整備工場の予約もうまく取れずでスタッドレスタイヤのままでした。朝一で夏タイヤを積み込んで京都トヨペット七条本店に入庫し、午後に所用があるため夕方に受け取ることになりました。夏タイヤはあまり距離を走っていないため保管していたBluEarch AE-01Fを持ち込んでの交換です。外した新スタッドレスタイヤのOBSERVE GIZ2を替わりに保管します。パッと見では前のGIZより減りが少なくなっているような気がします。

 ヘッドランプのハロゲンバルブは9万km程度を目処に変えていましたけれど、去年から200km/日を超える長距離をほとんど走らなくなったため放置状態でした。前回の交換が2017-11-18、445699km時点(https://kadono.xsrv.jp/2017/11/18/3588)で約3年半と10.5万km経っての交換となりました。

近況。後日Pixel4aにて撮影(リンク先はオリジナル解像度4032x2268pixel, 2.95MB)。

Prius ODD Meter 550185km.(入庫時)

プリウス

 コロナの影響で2019年比-57.7%と大幅に走行距離が減少しました。結果として直近10年で初の1000L&10万円/年を割り込みました。近距離のみの走行が増えたことで燃費が大幅に悪化しています。特に真夏の炎天下はエアコン無しでは熱中症確実だったため普段は燃費が伸びる夏季に悪化しました。

年間走行距離 年間消費燃料 年間通算燃費 総燃料費 燃料単価
2010 40522km 1836.45L(ハイオクのみ) 22.07km/L 257336円 140.1円/L
2011 49141km 2181.81L(ハイオクのみ) 22.52km/L 321720円 147.5円/L
2012 54251km 2227.63L(内156.29Lレギュラー) 24.35km/L 324842円 145.8円/L
2013 51708km 2134.70L(内92.18Lハイオク) 24.22km/L 315536円 147.8円/L
2014 48469km 1909.31L(内40.91Lハイオク) 25.39km/L 293333円 153.6円/L
2015 41876km 1685.44L(レギュラーのみ) 24.85km/L 212892円 126.3円/L
2016 41779km 1626.25L(内30.73Lハイオク) 25.69km/L 179386円 110.3円/L
2017 40257km 1589.92L(レギュラーのみ) 25.32km/L 197292円 124.1円/L
2018 38878km 1535.23L(レギュラーのみ) 25.32km/L 223387円 145.5円/L
2019 39247km 1598.83L(レギュラーのみ) 24.55km/L 219518円 137.3円/L
2020 16584km 754.54L(レギュラーのみ) 21.98km/L 98169円 130.0円/L

 引き続き純正スチールホイール+レギュラーガソリンのみで走りました。3月ぐらいから一気に走行距離とともにガソリン単価が下がりあちこちで書かれている通り特異な一年となりました。

 新スタッドレスタイヤOBSERVE GIZ2等については追って投稿しようかと思います。

Prius ODD Meter 545353km.(12/20最終給油時点まで)

プリウス

 午前中の予約が取れなかったため、午後一からの予約で昼頃京都トヨペット七条本店へ。例年は3月末から4月最初の週でスタッドレスタイヤを外していました。しかし、今年は外出自粛などで走行距離が全く伸びないためスタッドレスタイヤのままで7月まで放置して使い潰すことになりました。流石に夏の高温下でスタッドレスを無理やり使ったためか、ゴムにヒビが入り摩耗も進んできたためプロケア10の半年点検に合わせて夏タイヤへ交換しました。さらに通常はスタッドレスを外すタイミングで行っている整備も同時に依頼しました。
 通常はスタッドレスタイヤとホイールのセットで持って帰っていましたがスタッドレスを廃棄したため、ホイールのみ持ち帰りとなりました。
 本日の点検・整備内容。

プロケア10
 エンジンオイル取替
ガラスコート1面
エンジンルームクリーニング
下廻りスチーム洗浄・パスタ塗布
タイヤ取り外し(4本)
廃タイヤ処理(4本)
オイルエレメント取替

 点検では特に指摘事項は無く、3年以上使用している補機バッテリなどもまだ問題なさそうです。
近況。後日京都市内にて撮影。

Prius ODD Meter 540356km.

プリウス

 残量不足するというよりはクーポン券の有効期限が切れるため約一ヶ月ぶりにプリウスに給油しました。例年5月が最も走行距離が伸びるのですけど今年は自粛要請の影響で月間走行距離の最低記録を更新する可能性が高いです。現状2020年4月の480km程度/月が最低、4月の給油は結局1回だけでした。1/1~5/6までの燃料代は昨年比-23214円(-28%)です。ガソリンスタンドへの影響も大きいかと思います。また、市内近距離走行のみが続くと燃費も伸びません。

クーポン券利用で値引き後の単価が119円。

 昨年まで年間50~100回程度給油していてレギュラーガソリンの単価が割引後でも120円を割り込んだのは2017年7月以来になります。単に自宅から最も近いガソリンスタンドを利用しているだけなので京都市内でももっと安いスタンドがあるかもしれません。

 元々スタッドレスタイヤを潰すつもり(予定では4月末で摩耗限界)だったのですが全然距離を走れないため5月いっぱいはスタッドレスのままとなりそうです。京都府といわずとも、京都市内でも山岳地はあるので越境禁止だけならまだなんとか距離は稼げるのですが外出自粛となるとどうにもなりません。

プリウス

 1月はじめの車検整備依頼約2ヶ月ぶりにオイル交換とタイヤローテーションのため夕方京都トヨペット七条本店へ行きました。整備工場の予約が混んでいるらしく距離的には先週の方が良かったのですが、目標5000km間隔に対して6000kmでも大差は無いと思い月末となりました。天気が悪くあまり走らず早々に帰りました。

 バタバタしていて書くのを忘れていましたが、1月の車検整備時に交換で入れた新型エンジン冷却水”速暖プレミアム冷却水”ですが、ハイブリッド用という売りで確かに始動時に温まるのは速くなったと思います。ただし、反対に冷えるのも速いようで高速を走ったときにこれまで90℃を超えるような状況でも85℃ぐらいで安定し放熱性能も上がったようです。通常はこれで問題ないですし真夏や林道の急勾配登りには良さそうなのですが全てにおいていいわけではないようです。
 私の個人的な意見ですが、これまで約2ヶ月の走行経験(約6000km、高速、山岳、凍結路を含む)から、長時間走行で保温効果による燃費改善を狙うなら従来型の方が有利かと思います。従来までの冷却水では長い下り坂で暖房を掛けていても下りきるまでエンジンが動かなかった経路でいきなりエンジンが掛かったので水温計を見たところ60℃を下回っていました。グリルの隙間ををかなり塞いでいても過冷却状態になりやすく燃費を伸ばせません。
 総合的に見て新型の冷却水の方が熱交換性能は上だと思いますが欠点ゼロというわけでもなく、改善点が値段差を正当化できるかというと微妙なほど高価になります。よほど健康維持上寒さに弱いか、オーバーヒートの危険(定常的に88kPaの弁が開く120℃@標高0m相当を超える)が無い限りおすすめはしません。私は寒さには弱いほうですが厚着や使い捨てカイロ(桐灰化学製)でカバーしているため、燃費だけでなくヒートショックを防ぐためにもカーエアコンの暖房は弱め(普通の服装では寒いレベル)にしています。

Prius ODD Meter 535417km.