エレクトロニクス

 平日にアップデートするのは厳しいため土曜日にまとめてアップデートを行いました。WG2600HP2はずっと1.0.1のままで運用していましたが初のアップデートで1.0.2です。アップデート内容はWG2600HP2 バージョンアップ履歴(http://www.aterm.jp/support/verup/wg2600hp2/hist.html)にある3点のようです。1.の特定のご利用環境がどういった環境か具体的な記述が無いのが気にはなりますが悪化はしないと思われます。
アップデート画面
 アップデートを実行すると上記のような表示となり私の環境ではだいたいカウントダウンが300-120secの約3分間通信が途絶し再起動後に自動復帰しました。設定や環境などにより復帰までの時間は変わると思います。
 長年使ってきたBUFFALOからNEC製に無線LANアクセスポイントをリプレースした最大の要因が自動復帰できるかどうか?です。BUFFALOのAPでは多くの場合電源を再投入しなければ復帰できないことが多かった(コンセントにタイマーを仕掛けて強制定時リブートも一時期行っていた)のですがNEC製は干渉で途切れても自動で復帰する可能性がかなり高く手間が大幅に省けました。どちらかというと子機側がハングアップする方が多いのが現状です。AP/端末どちら側にせよ全く切れない状況が好ましいのですけど2.4GHz帯WiFiについては電子レンジをはじめどうにもならなさそうです。

プリウス

 写真は撮っていたのですけれども確認する時間がありませんでした。
4/16満開(散り始め?)でした。
4/23既に散っていました。
同じ駐車スペースに駐めることができなかったため場所が若干ずれています。
Prius ODD Meter 423599km.

プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店に入庫しました。2週間前にスタッドレスから変えたものの既に摩耗が進んでいた夏タイヤの交換と前回整備時に見つかったメインマフラヒートインシュレータ(遮熱板)の取替、前回は悪天候で延期になったヘッドライトのコーティングを依頼しました。
 タイヤはもう少し粘れそうな気もしましたけれど雨が続いて雨天下の横グリップに不安を感じたため予防整備することにしました。今回もBluEarth AE-01Fをリピートし11-14本目のタイヤ(すべてMADE IN JAPANの刻印入り)です。このタイヤは売れているようで製造週の刻印が2017年13週で製造から一月程度で実際に使用することになりました。
新しいBluEarth AE-01F製造週記号YYY1317
 マフラの遮熱板は長年の振動や衝撃できちんと固定できなくなっていました。前回は応急処置だけで新品を取り寄せてもらい取り替えました。この部品はNHW20だけでなくプリウスシリーズでの交換例を私は聞いたことが無いのですが、他の車輌では走行中の脱落例もあるようです。悪路を走り続けている以上前回のスタビライザーリンク同様衝撃がかかり続ける部品はダメになりやすいようです。
近況。
Prius ODD Meter 423118km.

エレクトロニクス

 電源の落とし方を間違えたところ10TB IronWolfのバックアップ用に使っていたST8000AS0002(2015年2月購入)が一発で故障しました。書き込み途中に12Vラインがドロップするとセクタがまとめて潰れるようです。私の場合は操作ミスもあったのですが、性能的にもこのArchive HDDはIronWolfと比べて酷いためIronWolfのバックアップ用にも高価ですけどIronWolf(たぶんST10000VN0004リピート)を購入する予定です。現状、予算の都合でやむなく壊れたHDDを再フォーマットしてまだ使用しています。
 もともとこのArchive HDDはHDDというのがどうかと思うほど書き換えが遅すぎて使いにくく購入から2年以上経つのに稼働時間516hという待機専用でした。実のことろ、今年1月にIronWolfを買うときも同様のダメHDDだったらどうしようか?悩んだのですけど思ったよりも普通だったので稼働しています。
 Googleで検索したところ、そっくりな壊れ方をしている8TBのハードディスク2台が吹っ飛んだ ~その傾向と対策~ 後編(http://app-review.jp/news/297147)という記事を見つけました。電源投入回数や稼働時間が一桁小さいのに私のHDDはより多くのセクタが復旧不能となりました。この記事では膨大な時間を復旧に掛けていたようですけど私は廃棄予定のHDDに時間を使うのも無駄と判断しました。私の場合は幸い既に稼働系をIronWolfにしていてクイックフォーマットでフォーマットし直しす雑復旧(ファイルシステムの確認や復旧はせず全データ廃棄)に加え全データをIronWolfから書き直して終わりとしました。一応改めて書き込んだデータが化けたり不良セクタが増えたりはしていませんが信頼性が低すぎるため安物買いの銭失いという結果に終わりました。もはや、追求する気もしませんけどファームウェアがAR13と同じ点も少し気になりました。
故障した私のHDDのデータ。(ほとんど使っていなかったのに…)
 他の方のレビューを見ていると故障したメーカーのHDDはもう買わん!というのが多く私も気持ちは非常によく分かるのですが様々なメーカーのHDDを使った経験がありSeagateもHGSTもWDもTOSHIBAもあらかた壊している私からすると使えるモデルを探して多重化するしか今のところ解は無いです。

プリウス

 先月末に年度末で整備工場の予約ができず最低限のオイル・オイルフィルター交換とタイヤローテーションだけ済ませました。朝一で京都トヨペット七条本店へ入庫して預け午後に受け取りました。今日はスタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換に合わせて年始の点検で見つかったスタビライザーリンク左右取替と以下の整備を依頼しました。下回りスチーム洗浄・パスタ塗布、エンジンルームクリーニング、新エアコン快適パックBセット(クリーンエアフィルタ取替、新エアコンクリーンコート)。
 下回りとエンジンルームの清掃作業はこれまで車検時など厳冬期に行っていましたが凍結防止剤の影響などを考えるとスタッドレス期間が終わってからの方がいいか?と思い先送りにしていました。(支払時期をずらす意図も…)
 整備が終わってすぐに気づいたのが夏タイヤの摩耗で既に2.6万kmほど走っていたため新しいタイヤの見積もりを依頼しました。高速をあまり走らなくなっているためかタイヤ中央付近の溝は残っていますがショルダーは思いっきり摩耗しています。GW前には変えたいところです。
BluEarth AE-01F(YYY3015)ショルダーが摩耗。
縦溝はスリップサインまで2mm程度残っています。
 あと、エアコンクリーンコートは新と付いているとおり匂いがかなり変わりました。薬品臭はしますが前のよりマシになった気がします。京都付近を走っていると昼冷房、夜暖房とせわしなく切り替わるためかカビやすく、エアコンのメンテナンスが結構大変です。
 これで一息つけたか?と思ったら整備ついでの目視点検で新たな指摘があり部品手配を依頼しました(応急対策はしてもらいました)。スタビライザーリンク同様即走行に支障が出る部分ではなさそうなので次回のタイヤ交換時かどこかで対応します。
近況(翌日4/9撮影)

Prius ODD Meter 421599km.