プリウス

 諸般の事情により日曜夕方に京都トヨペット七条本店へ入庫しました。整備内容はいつもどおりです。そろそろスタッドレスタイヤへの交換を考える時期です。夏タイヤをローテーションするかどうか少し迷いましたが現在の気温ならばもう一ヶ月ぐらいは大丈夫(最低気温>10℃)そうかと思いました。
 あと、理由はお店の方もわからないそうですが、長いこと品番指定で取り寄せてもらっていたDENSOオイルフィルターSF-102が今回からかなりの値上げとなりました。純正相当と性能に関しては大差は無さそうなので次回の交換からは通常品に戻そうかと思います。
近況。カメラを持っていくのを忘れたので先週の写真です。
Prius ODD Meter 440434km.

エレクトロニクス

 Amazonのタイムセールで安売りしていましたのでUSB-C(PD対応)のモバイルバッテリを(特価で)購入しました。普通に動作は問題なさそうで一応ダメ元で付属のUSB type-cケーブルを使ってZE520KLの充電を試してみたところ手持ちのバッテリではどうやってもうまく行かなかった急速充電モード(ピーク1.9A、平均は1.7A弱程度)に入りました。
 この端末の充電電流は癖がありいきなり1Aになることはなく(いきなり0.8Aで安定はある)、しばらく0.6-0.7A位をフラフラしたあといきなり1.9-1.7A位まで流れ出し1.7-1.5Aで安定するようです。
ZE520KL 1.7Aで充電、驚きました。
追試でAnker PowerCore+ 20100 USB-Cでも1.7A出ました。
 ASUS ZenFone 3 Wikiで同様の質問【Zenfone3 無印の場合】USBからの充電が遅いんだけど?なんでこんな充電すんのに時間かかるの?(http://zenfone3-asus-wiki.fxtec.info/wiki.cgi?page=%A4%E8%A4%AF%A4%A2%A4%EB%BC%C1%CC%E4%A1%CA%C5%C5%B8%BB%A1%A2%BD%BC%C5%C5%A1%A2%A5%D0%A5%C3%A5%C6%A5%EA%B4%D8%B7%B8%A1%CB#p13)があり、ACアダプタでもなかなか難しいようです。結局、私もZE520KLに添付されていたUSBケーブル(A-C)で急速に入るモバイルバッテリは見つけられなかったのですがtype-c同士は見落としていました。
 既に持っていたAnkerも0.8Aでいいやと思っていたのですけど倍速充電が可能と分かり思わぬ拾い物でした。(QC2.0/3.0非対応ポートで充電してください)type-cポートだけが該当するのではないか?と推定します。

プリウス

 運転席の窓枠部分から樹脂部品がちぎれて飛び出してきました。かなり前からドアパネル内でバラバラになっていたらしく破片の一部がドアガラスに引きずられて出てきたようです。運転していて風でバタついたりして目障りなので昨日午後京都トヨペット七条本店で見てもらい交換用の部品を手配していただき今日午後遅くに入庫して取替作業を依頼しました。
ドアベルトモールがちぎれて飛び出してきました。
助手席側は問題ありません。
 モールASSYの部品代は大して高くないのですが交換の手間がおもったよりも掛かるらしく作業時間(+工賃)が思ったよりもかかりました。ただ、豪雨や雪の中も走るため水切りの状態が悪いと視界に影響するので次のオイル交換まで入庫を先送りせず急ぎで単体整備にして良かったと思います。
Prius ODD Meter 438112km.

プリウス

 先週気温が下がってきたのでタイヤの空気圧を上げるため車載しているコンプレッサを降ろしたところホースが破断していました。余裕を見て少し長めに作ったため工具バッグ内で折れ曲がったらしく経年劣化(購入後約3年)もあってか使えませんでした。応急処置としてはガソリンスタンドで給油後に調整しましたが高速SA/PAなど任意の場所で調整できる強みが無くなってしまったため再度ホースを作り直すこととしました。
ホース破断
 破断したホースは安いの値段的にはリピートしても問題ないのですけど、約3年以内で再度ダメになるのでは再加工の手間が掛かって困る(面倒!)ためホース部分は既製品を購入することにしました。念のため、空気漏れは起こしていない金具部分も一式新品へ交換します。
新型部品一式、これに加えてシールテープが必要です。
 カタログをにらめっこしてエアゲージの補修部品として販売されている1/4″仕様のスペアホースと手持ちのコンプレッサにつながる組み合わせで注文しました。壊れた自作エアホース1号が約1mでしたが今度の既製品は600mm仕様で若干短くなっています。タイヤエアーチャックは以前と同じものをリピートしましたので使い勝手も変わりません。
自作?エアホース2号(新型)動作試験
 届いた部品を組み立てて(エア漏れを防ぐためのシールテープが必須です)動作試験を行ったところ問題なく300kPaまで上げることができました。コンプレッサを止めてしばらく放置しても漏れる気配がないためこの状態で車載します。コンプレッサ付属の空気圧ゲージは読みにくいのと精度が怪しいためざっくり高めまで入れてRCG-20で減圧しながら調整しています。
 車載することによる気温差、衝撃・振動に対する耐久性はこれから検証します。が、業務用でも使われている部品のようなので毎日酷使するわけでもなく以前のホースよりは保つことを期待します。