プリウスから降りる時にSHF32を引っ掛けてストラップが本体側で切れました。ポケットからシート下に落ちていたのに気づかずそのまま引っ張ったようです。
本体側の紐が内側のプラワイヤーから破断。
ストラップのケーブル本体はスチール製でよほどのことが無い限り切れたりはしないと思っていたのですけど本体との接続部は弱かったです。とりあえず、耐候性タイラップで応急処置をしました。
タイラップが太いので先端を若干削って本体に通しています。
SHF32ストラップ切れる
台風12号通過後の西加茂橋付近
国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限ONへ変更しました
以下の"XSERVERのWordPress管理画面へのアクセスが拒否されました"という画面が表示されました。先日有効にしたWAFの影響か?と思って調べたところ、下記メッセージに表示されているWordPressセキュリティ設定→ダッシュボード アクセス制限に引っかかりました。この設定は初期状態でONになっているため正しい動作のようです。
また、ついでに明らかに海外からのスパムコメントと分かる書き込みが続いていましたので表記の国外IPアドレスからのコメント・トラックバックを制限するように設定を変更しました。まれに国内IPでも制限に掛かる可能性があるようですけど国内大手ISPは問題ないと思います。
具体的に誤認の一例を挙げますと、Android端末のChromeで"データセーバー"機能をONにしていますと実際のアクセスが国内からでもGoogleの海外IPで判定され上記エラー画面となるようです。試しにデータセーバーONのZE520KLからこのサイトにコメントを書き込もうとすると403 Forbiddenになりましたので意図せずエラーになりました場合はデータセーバーが原因の可能性があります。
Zenfone3 ZE520KLアップデート(15.0410.1806.68-0)
Chrome68.0.3440.75へアップデート(HTTP警告)
Win10デスクトップのChromeを更新してChrome68へアップデートしました。(Chromebook C213NAのChrome OSはまだ67が最新とでてます)
新しいバージョン。
この更新であちこちで書かれている通りHTTPSで無い通常のHTTP接続全てに対して警告表示が出るようになりました。早速確認してみますと、旧サイトのd.hatena.ne.jpでは
“保護されていません"の警告表示。
警告がURLの左に出るようになりました。移行時点で常時SSL化(その後TLS1.0,1.1は停止して現在TLS1.2のみ)をしているこのサイトは
“保護された通信"の表示。
URL先頭のhttpsの色が緑色に変わり保護されていると表示されます。将来の更新でさらに表示に差がつく(HTTPSを標準にする)そうです。移行のタイミングがかなり厳しいのは分かっていたのですけど、7月目標で切り替えた甲斐があったと思いたいです。
Luxeritas 3.3.1.1へアップデート
気づかなかった3.3.1はスルーして3.3.0→3.3.1.1へのアップデートを行いました。3.3.1.1は3.3.1の不具合修正版のようです。Luxeritas 3.3.1.1 リリース(https://thk.kanzae.net/wp/release/t6002/)←リンクをdev(開発者サイト)からwp(WordPressテーマサイト)へ変えてみました。どちらが読んで面白いかというとdevの方なのですけど最新版ダウンロードへのリンクがwp側にあるからです。
編集機能について改善が入っているようなのですけど私はテキストでタグも手打ち入力している(ビジュアルにすると勝手に直されてしまう、特に行頭にある全角スペースU+3000が削除されるのが困る)ので恩恵はほとんどありません。HTMLの文法チェック的にはビジュアルエディタを使った方が自動修正もかかっていいのでしょうけど私が対応できていません。テキストエディタで書いた記事を貼り付けただけというのがバレバレな記事もかなりの数存在します。
XSERVER WAFすべてONに設定しました
本日このサイトを置いているレンタルサーバー運営会社から以下のお知らせが届きました。Webサイトのセキュリティを強化する「WAF設定」機能提供開始のお知らせ(https://www.xserver.ne.jp/news_detail.php?view_id=4601)というものでセキュリティを向上させる(ただし100%の保証は無し)らしいので以下のようにWAF(Web Application Firewall)全てONにしました。
XSERVERのWAF設定を全てONへ変更。
このサイトでは実質的にWordPressだけですので支障は無いはずです。元々実験的な要素を持っているのでアクセス激減などが発生した場合のみ見直します。まれに意味不明のアクセス(明らかに存在しないURLの要求など)をnginxのログで見ることがあるので減らせるかもしれません。それでもゼロデイ攻撃への対応は無理があるかと思います。
※このページが表示されているときには既に表記設定変更は完了しています。
ハンドル表面温度57.4℃、エンジン吸気温度53℃
青空駐車場に停めてあるプリウスがどれだけ熱いのか非接触温度計(元々ブレーキローター温度測定用)で測ってみました。はい、タイトルや下の写真の通り57.4℃でした。ハンドルの温度以外は写真を撮る気も無くなりました。
ハンドル表面の温度を測定。もっと熱かろうと思った屋根の温度は51℃ぐらい、スチールホイールが43℃程度(黒塗装なのにシルバーメタリックのボディより温度が低かったです)で車内のほうが温室になっていて熱いです。もう暑いとかいうレベルではありません。身の危険を感じました。とはいえ出かける予定があるから車に乗る(歩くよりマシな)わけでエアコンを回して出発しました。
ちなみに、水温は80~90℃ぐらいで安定していて極端には上がらないのですけどラジエーターの放熱能力は明らかに落ちていて上がりやすく下がりにくくなっています。普段は夏場でもバラスト状態の電動ファンが信号停止などで頻繁に回ります。路上の気温も高いからか?エンジン吸気温度がこれまであまり見ない50℃以上でした。
あまりに車内外の温度差が大きいと危ないかと思ったので28~30℃設定でエアコンをかけっぱなしにしました。車でヒートショックというと氷点下(-10℃)の車外と暖房がきいた車内(>20℃)というような厳冬期のイメージでしたけど真夏も油断できません。
イオンモバイルデータ専用SIM(タイプ2ドコモ回線用)追加購入
2年前のOCNモバイルoneからイオンモバイルへMNP完了(https://kadono.xsrv.jp/2016/08/01/3285)から音声SIMカード(タイプ1ドコモ回線)をMR05LNに入れてデータのみで使っていました。しかし、よく考えると音声用はZE520KLに入れてSMS/通話を可能にしておいた上でデータ専用SIMをMR05LNに入れた方が冗長度が上がるうえにコスパもいいのではないか?と思いました。ちょうどSIM代金1円(通常3000円)のキャンペーン中なのでダメなら廃棄して切り戻すことにして追加のSIMを購入しました。
日付 | できごと | コメント |
---|---|---|
2018/7/10 | イオンモバイルへデータ専用プラン申し込み | 通販でSIMカードを購入(送料は掛かる) |
2018/7/11 | 契約成立(書類上の利用開始日) | SIM発送の連絡あり |
2018/7/12 | イオンモバイルSIM(2枚目)が宅急便で届く | 早速SIM入れ替え実施、動作確認OK |
2018/7/13 | イオンモバイルサービスお申込み完了通知書が届く | 約1週間掛かった2年前からかなり早くなりました |
タイプ1,2両方契約することになりましたけど目立った違いはなさそうです。今日1日使ってみてタイプ1,2とも(vmobileもOCNも)昼時の速度低下は避けられませんでした。どちらもブラウザの読み込み時間の違いで分かるぐらい遅くなります。ZE520KLはSIM無しから脱出しましたけどデータ通信はオフのまま(SHF32ないしMR05LNがダウンしたときだけ稼働予定)です。
暫くの間はSIM 3枚体制(au MNO通話用SHF32、docomo IIJ MVNE音声/データバックアップ用ZE520KL、docomo OCN MVNEデータ専用MR05LN)で運用してみます。
Luxeritas 3.3.0へアップデート
忙しくて3.2.6はスキップして3.3.0へのアップデート作業を行いました。今の所CAPTCHAは設定していないので影響は無いと思います。
管理画面の速度向上は速いに越したことは無いですけど、XSERVERで動かしていて前のバージョンでも十分に高速だと思っています。どちらかというと"構造化データの修正"の方がこのサイトへの影響がありそうです。いまいちGoogleの挙動が分かりません。私はSearch Consoleの画面も見づらいと思いますし。今回のテーマ更新点の詳細は以下開発元URLを参照してください。管理画面の速度向上と要望追加と構造化データ修正 Luxeritas 3.3.0
(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t9886/
今回もアップデート作業中にアップデートテーマによる503画面を読み出した方はいないようです。