プリウス

 スケジュールの調整に失敗し予約よりも1時間早く京都トヨペット七条本店にオイル交換のため入庫しました。渋滞が多発する観光シーズンの夕方に時間通りに動くのは10年以上住んでいても難しいです。
ホイールナット増し締め。
 念のため2000km/2週間走ったホイールナットの増し締めをしました。急ブレーキを踏んだためか前輪のナット10個のうち数個は動きましたが後輪はほとんど緩みはありませんでした。プラットホームまでの残り溝が少ない状態で気温が急激に下がっていますので凍結や積雪路を走るまでに新タイヤへの交換を行いたいです。

Prius ODD Meter 365207km.

プリウス

 3年間AVIC-MRP006に接続して使用したND-DC1の利用期限が来たため本体は廃棄、使用済みSIMカード(ドコモUIMカード)はメーカーWebにある2011年発売サイバーナビ「AVIC-VH09CS、AVIC-ZH09CS」/データ通信専用通信モジュール「ND-DC1」 をご愛用のお客様へ ~データ通信専用通信モジュール更新用UIMカード発売のお知らせ~(http://pioneer.jp/support/oshirase_etc/cyber/info140319.html)の指示通り返却しました。
IMEIとS/Nは加工(2012年7月製造だったらしい)
 分解してUIMカードを取り外すのですが爪をうまく解除するのが難しく、力ずくで無理矢理はがしたところカバーが曲がってしまいました。Amazon.co.jpの無茶苦茶な値引き(-40%)のせいでND-DC1端末(L-05C)丸ごと買い換えるのとUIMだけ替えた場合でほとんど値段差が無いため買い換えました。

プリウス

 帰り道に京都市境近くの国道上で気温が3℃を下回り低温警告灯が点灯しました。
低温警告灯点灯
既にスタッドレスタイヤへ交換はしてありますがこれから冬本番です。

Prius ODD Meter 364905km.

プリウス

 対向車側から突然子鹿が飛び出してきて道路を横断していきました。車が減速したときには鹿はガードロープを飛び越えていった後です。
いきなり鹿が飛び出してきました。
こちら側も急ブレーキ。
対向車が止まったときには既にガードロープ跳躍。

Prius ODD Meter 364807km.

プリウス

 無事に工事が完了し9月から供用が開始されているR169奥瀞道路II期の新道路を走ってきました。旧道の様子は昨年9月に走った時のR168からR169未走破区間(R168→玉置神社分岐)へ(https://kadono.xsrv.jp/2014/09/03/)に書いてあります。
今回はR168,169共に道路状況に不安があったため阪和道有田ICからR424→水上栃谷トンネル(和歌山県道198号龍神中辺路線)→R311→本宮町→R168→”R169新区間”→奥瀞→不動トンネル→R169→R309→小阪交差点→R42というルートを通っています。
以下、ドライブマン720Sでの撮影動画からキャプチャした画像です。時刻がかなり進む傾向があり実際の時間は表示時刻差よりも掛かっています。既にスタッドレス(しかも耐摩耗性の検証が終わっていない新型スタッドレスタイヤOBSERVE GARIT GIZ)へ替えていたので夏タイヤ同様の走り方は摩耗を促進する恐れがありノロノロです。帰路のR1鈴鹿峠ではトラックは追い越したものの軽乗用車にぶっちぎられ後から来たスポーツカーに一瞬でブチ抜かれました。
R168からR169への分岐、鉄橋は変わらないと思ったら。
奥瀞道路の工事計画には無かった(目立たなかっただけ?)と思う熊野川に掛かる橋梁の掛け替えも行われていました。
交差点が奥側へ移動し新しい完全2車線の新橋梁が供用されていました。
昨年のキャプチャ画像と比べると本日は走行には全く支障がないものの曇っていたため景色の写真写りはいまいちでした。天気が良ければ高さがある新橋梁上からの眺めはいいはずです。
快適な新橋梁です。旧鉄橋は封鎖されています。
昨年来たときは工事中だったトンネルへ入ります。
橋梁でトンネル同士をつなぐ工事中の場所を通過した場所です。
トンネル入り口左右にある旧道はフェンスで封鎖されています。
R311までの集落が無い区間の旧道は廃道になるようで封鎖されていました。私にとっては昨年走ったのが最初で最後となりました。
R311への分岐も南側へ移動しています。
トンネルを抜けると巨大橋梁2つで一気に瀞峡トンネルまで走ります。
工事中に下から見上げたときもすごい高さと長さと思いましたが実際走ってみると壮観です。
R169旧道との交差点。ここから先はI期です。
改良済みの快走路と北山村役場前後に残る未開両区間とのギャップが以前にも増して大きくなりました。
未改良区間での離合。
対向側のアクアに道路外に車輪を出して待避してもらえました。以前ならばR168分岐から延々離合を繰り返すのでこのあたりに来る頃には慣れるのですが改良が進みギャップが激しくなっています。
今回は七色ダム上では無く不動トンネルを通るため左折しました。
不動トンネルを通るルートは七色ダム上を通る狭隘路を迂回できるの(+R169で奈良市街に向かうには近道)ですが距離が2倍近くになるため昨年の通過時間と比較すると、分岐からR309交差点までどちらのルートでもほぼ同タイムでした。日没・悪天候や大型車との離合を考えると不動トンネルルートの方が無難です。
久しぶりに不動トンネルを通過。
R169への交差点。
通常はR169を通って奈良市街に出た方が速くて安いのですが災害規制(2t以下、片側交互通行)で広域迂回が推奨されていたためと給油をサボったため尾鷲市内での給油が必要となったのでR42へ向かうことにしました。おまけで前回のR169七色ダムルートとのタイム比較を行いました。
ガソリンスタンド事情ですが、事前にENEOSおわせSSが年中無休かつ24時間営業というのは調べてありました。しかし、尾鷲までのどこかで営業していれば先に給油したかったのですけれどスタンドはあれど営業していませんでした。渋滞や迂回を見越して少し多めの15L(京都市街までの200km弱を1.5往復可能)を尾鷲で給油し尾鷲北IC(というか坂場交差点と書いた方がいいか?)から紀勢道で帰路へ着きました。
通常ならばここでおしまいだったのですが連休のためか伊勢道と合流してから渋滞情報がやかましく芸濃IC→亀山JCTまで2時間以上とか言い出す状況となり以前から考えていた亀山JCT迂回プラン(芸濃IC→甲賀土山IC間を一般道使用)を実行することにしました。
芸濃IC→甲賀土山IC間を渋滞迂回
この区間は渋滞が多発しかつほとんどの車が京都大阪方面(新名神やR25)では無く名古屋方面へ向かうため京都へ向かうには東海北陸道一宮JCT同様に渋滞の巻き添えとなっています。実際に走ってみた時間から60分以上の渋滞が発生した場合には芸濃IC出口信号での混雑を考えてもR1鈴鹿峠を通った方が京都方面へは早くなるようです。R1の閑散ぶりが逆に印象的でした。

Prius ODD Meter 364627km.

プリウス

 朝一の予約が取れなかったため昼前に混雑していた京都トヨペット七条本店へ行き自宅に保管していたスタッドレスタイヤGARIT GIZ+純正スチール*4本に交換しました。天気が悪く雨の中タイヤを積み込むのは面倒でした。夏タイヤは既にボロボロのため4本とも廃棄、軽量アルミホイールもそろそろ限界と判断し2本廃棄を依頼して昨秋に購入した純正スチールホイール2本だけを持ち帰りました。
近況
 BluEarth AE-01Fは前(製造番号3414)2本が30247km使用、後(同2414)2本が36277kmとこれまで最長のECOPIA PZ-XC 31044kmの記録を大幅に塗り替えました。夏タイヤを1セットだけで走破したのは2009年のREGNO GR-9000(21878kmで摩耗限界)以来6年ぶりです。ここ最近はパンクやバーストなどトラブルが続きタイヤ維持に掛かる費用が半端ではなかったためBluEarth AE-01Fの耐久性能については大変満足しています。が、摩耗してくるとAE-01Fの騒音・振動はかなり酷くなるようで安物スタッドレスのはずのGARIT GIZの方がずっとマシで快適になりました。
先週時点でのAE-01F(3414)
内側のスリップラインがギリギリです。前輪はショルダーの溝が無くなりました。洗車機に掛けた後の乾き方でコンパウンドの特徴が少し分かります。このタイヤの場合は側面は撥水(はじいて水玉ができる)でトレッド面は吸水(にじむ)するようになっています。

Prius ODD Meter 363109km.

プリウス

 滋賀県内とはいっても石榑峠を挟んで三重県との県境R421沿いに新しくできた道の駅まで行ってきました。紅葉の季節のためか悪天候にもかかわらず思ったよりも交通量と人がいました。
近況。道の駅敷地内はdocomo/au共にLTE圏内でした。
ナビではまだ建設中です。
 せっかくなので石榑トンネルを滋賀県側から初走行(逆方向の三重→滋賀は既に何度か)しました。トンネル内の携帯電波状況ですがau(SHF32)はLTEが入りましたがdocomoはMR04LN+OCNモバイルone(音声対応)SIMでは3Gしか掴めませんでした。新しいトンネルなのにLTE化されてない??。

Prius ODD Meter 362489km.

プリウス

 久しぶりに雨が降り先月に買っておいて一度も出番が無かった折りたたみ傘カバーを使ってみました。若干傘の方が長くはみ出していますがぬれている部分が全部覆われているので問題なさそうです。運転席ドアに付いた収納スペースに入るかはぶっつけで試してみてぴったり収まりました。というよりも、これ(長さ28×12cm)以上のサイズは無理そうです。
カバー付きで折りたたみを入れてみました。
 鞄に入れても持ち歩いても他のものをぬらさないで済むので思ったよりも良さそうです。折りたたみ傘に最初から付いていたカバーは寸法がキチキチ過ぎてぬれた状態でしまうのが難しく、袋状になっているので洗えずで今回買ったファスナータイプの方が使い勝手がいいです。
 三方のファスナーを全開にして洗ったり乾かしたりもできます。