エレクトロニクス

1月のDHC8からも雲の合間から見えてはいたものの写真としてはイマイチでようやくまともに明石海峡大橋の全景が撮れました。いつも通り横幅800pixelに縮小しています。

旅客機内から撮影した明石海峡大橋
上のありがちな角度になる30秒弱前の正面からの一枚、色はガッツリ補正

窓側席が埋まっていたり、雲をはじめ天候もありますし、同じ路線でも航路が変わることもあるので今年13回目(!)の搭乗でようやく撮影できました。着陸コースだけはものすごい厳密でプロペラ機もジェット機もほぼぴったり合っています。このため、大阪城のような着陸コース上の地上目標は簡単に捕捉できますけど四国や紀伊半島は運の要素もかなりあるようです。

おまけ、阪神競馬場

忙しすぎて詳細などを書いている暇が無いのでそのうち編集するかもです。

エレクトロニクス

 この日帰り往復フライトは2月とは異なり昨年から予約していたため往復窓側席をきっちり押さえてありました。ただ、残念ながら気温が上がってきたためか雲が多くなり、淡路島、四国や鹿児島から先の離島が雲で見えなくなっていました。離着陸時は空港周辺の天気次第なのでその数分に掛けるしかないです。

13th LEG:少し早めに空港に着いたのでデッキに上がりそらやんにご挨拶。普段は人がいっぱいでしたがこの日の朝は誰もいませんでした。ANA LOUNGEが混んでいたため奥のほうの窓側で待機。ゲートに向かうと修学旅行生(?)が並んでいて驚きました。JA811Aは1月末に続き2回目の搭乗です。

32R滑走路を横断して出発、"CROSS RUNWAY 32R"と指示がでたはず

伊丹からの機内食はぎりぎり11:00前出発なのでサンドイッチ。ツナサンドで量は少ないですけど味は美味しいです。今回はなんと横の6人全員が食べていました。前列はよく見えませんでしたけど過去最高の喫食率(?)と思います。これまで10フライトの見た感じでは半分ぐらいが食べて残りは持ち帰りないしお断り、私みたいに全て瞬殺で完食する乗客は少なかったです。復路のOKA機内食も含めて新作で自己最高を更新、3/1から料金が上がった分が露骨に反映されているようで世知辛いです。

伊丹発の軽食、隣の方のカバンが写り込んでいましたのでぼかしました

明石海峡大橋などこの行程の他の写真は別記事にしました。

14th LEG:距離が重視されるANAではDHC8ばかり近距離路線では昇格困難なのである程度OKAタッチ等距離がある路線で稼ぐ必要がありました。ちなみに、料金上昇対策としてコロナ禍の最中は全て期限切れでシュレッダー行きになっていた株主優待券を初利用です。オンラインチェックインがどうこうとか書いてありましたけど事前に番号をWebで登録しておいたためか普通にオンラインチェックインできました。事前に準備しているときに限って那覇空港3Fの自動チェックイン機が空いていたので念のため紙で発券してモバイル搭乗券は出番なし。モバイル/紙を問わず複数枚発券した場合、保安検査場を通過するときに使った搭乗券がゲートでも必要になります(搭乗日でのルールですので将来は変わる可能性もあります)。

 毎度なので慣れてきましたが32番ゲートでHNDから遅れてくるJA812Aを眺めつつゲート近くで待機。往路のJA811Aの姉妹機で初搭乗になります。OKAでHND便との機材交換なので結局同じ機材で往復できたのは1/13のJA816Aだけでした。ANA LOUNGEは混雑していたので入り口近くの席で荷物だけ整理して即ゲート近くへ。とにもかくにも往路の13th LEGでは機内WiFiが不安定だったので早めにつないでおきました。13th LEGでも書きましたけど機内食は競合との対抗かあまり上がらない喫食率対策か対1月比で良くなってはいると個人的には思います。開けた状態の無難な写真はよく見ますけど瞬殺&完食の空箱はあまり見ないので上げておきます。

OKA発の昼食
完食

食べ終わってしばらくすると着陸態勢に入り奈良方向へ若干の時間調整をして着陸コースへ

京阪本線野江駅、関目駅と淀川上流京都方向
無事に伊丹空港に到着、A滑走路を横断してターミナルへ。

年始から12回乗った78P(B787-8)に変わり3/31からは722(B777-200)になるので乗ってみたい気もしますけど日帰り修行ばかりというわけにもいかないので要調整です。