プリウス

 一気に気温が上昇してスタッドレスでは厳しくなってきましたので午前中に新しい夏タイヤを積み込んで京都トヨペット七条本店へ入庫しました。今回はタイヤ・オイル交換の他に1月の車検整備時に先送りにしたエンジンルームクリーニングと下回りスチーム洗浄・パスタ塗装も依頼したため夕方に受け取りました。厳冬期は融雪剤がばら撒かれた道を走り回るためスタッドレスの期間に洗っても効果が怪しい(+支払いが集中するのがキツイ)ので時期をずらしました。
 今回取り付けたの夏タイヤはこれまでの摩耗した状態での保管品とは異なり、今年1/28に交換済みの新品(YYY4617)です。
近況。新品の夏タイヤへ交換。
AE-01Fの型番表示が変わった?(詳細未確認)
新品なので溝は十分です。
 また、だいぶ前からオイルフィルターにDENSO SF-102(最初しばらくMF-102)を使用していましたが相次ぐ値上げと毎回取り寄せ依頼するのも手間だったため純正(相当品)へ戻しました。2014年3月の消費税増税(5→8%)の頃にもMF/SF-102が入手できず戻していたことがありそれ以来となります。

Prius ODD Meter 459888km.

エレクトロニクス

RSSリーダーの変更は今回で4回目になります。はてなRSS→Googleリーダー→feedly→inoreaderと最初の2つはサービス終了で止む無く移行しました。feedlyはどうも有料化したらしく本来100件まで無料のところ既得権?で300件以上登録していたためか最近特に挙動がおかしく、元からfeedlyは英語表示のみだったこともあり、日本語対応していてかつ評判が良いinoreader(https://www.inoreader.com/)へ移行しました。
ついでにRSSが取れなくなったり移動したサイトのメンテナンスも行いました。345件程度をフィードしています。
追記) ChromeのURL横にBGという見慣れないドメイン名が出てきたので調べたところ、運営会社のInnologica社はBulgarian companyだそうです。
URL左にBG表示。

プリウス

3月後半は一気に暖かくなりチェーンの出番が全くなくなったため念のため1セットを残し1セットをスノーブラシと一緒に降ろしました。また、今年3月の防災用品の見直しでデュアルヒートという缶詰燃料(危険物でない)のセットに付属していた紙箱入りマッチが水没に弱いのと引火・もらい火の恐れがあるため入れ替えを考え缶詰マッチへ入れ替えました。なお、通常はデュアルヒートは車載していません。
チェーン1セットとスノーブラシを荷台から降ろしました。
オイルやガス漏れなどで引火の恐れがあるライターとは異なり、紙箱入りでもマッチ自体が自己着火することは通常無い(発火点およそ150℃、成分の三硫化リンが約100℃)です。このため、紙箱入りでももらい火の危険がない場所・梱包方法ならば問題は無いはずです。それでも一応危険物なのと通常は必要が無くよほどの非常時しか使わないため、缶入りが良さそうとなりました。万が一、車両が完全に水没しても荷物の引き上げに成功すれば缶詰類は使用可能かと思われます。過酷な衝突による火災発生時に高温でマッチが缶内で燃焼したとしても他に被害を拡大することはなさそうです。特に窒素充填や脱酸素などとは書いていませんけど缶内の酸素量が極めて限られているため缶に穴があかない限り窒息消火すると思われます。
2011年購入のデュアルヒート缶付属マッチ(缶の上)
マッチが水没したら容易に着火できないと思ったのは私だけ?でしょうか。セットのマッチを缶詰マッチ(紙箱の下)に入れ替えました。

エレクトロニクス

 SHF32の購入から2年半ぐらい経ってバッテリの持ちも悪くなってきている気がしましたのでバッテリパックを交換しました。極端にダメになったわけではありませんけど使えなくなると困る端末のため予防整備です。
左が本体購入時からの使用品、右が購入した新品。
並べてみても変形などは見当たらず、どちらかと言うと新品の右上部分からCEマークが無くなっている(EU輸出の可能性が無くなった?)のが気にはなりますが動作に問題は無さそうです。

エレクトロニクス

 SHF32のソフトウェア更新が配信されていたのに気付かず放置していたのに気づいたため、アップデート作業を行いました。AQUOS K SHF32 アップデート情報(https://www.au.com/information/notice_mobile/update/update-20170525-02/)(2017年5月25日版)に詳細があります。このページ記載の更新内容が漠然としすぎてよく分かりません。

以下の事象が改善されます。
正常にキー操作できない場合があります。
更新されるソフトウエアには、上記以外に、より快適にAQUOS K SHF32をご利用いただくための改善内容が含まれております。

SHF32をデータ通信無効でBluetooth接続のみで使っているとソフトウェア更新の自動通知が届かず別件でWiFiにつないで気づきました。それほど重要そうではないのと普通に一年近くほったらかしで通話できていたため影響はあまりないと思います。
更新後のバージョン01.00.05を確認。

エレクトロニクス

 電池交換のついでにファームウェアをアップデートしました。手の届きにくい場所に置いているためホコリを被っています。PCとの接続に必要なminiUSBのケーブルがすぐに見つからずMOドライブのケーブルを外して流用しました。
アップデート中(LoAd表示になる)

エレクトロニクス

 色々とまとめて更新されているようですけど、詳細を確認している暇がないのでとりあえずアップデートしました。本来の用途に使っていないときにGTX1070x2(相変わらず品薄)を遊ばせないために使っているOSですのでコケたところであまり大きな影響が無いともいいます。
 20分ぐらい新バージョンで稼働させて私の構成では大きな変化は無さそうです(1.2.9へ切り戻す必要も感じない)。更新した後に最初にログインしたところライセンス条件の確認メッセージが出たぐらいでしょうか?
 後日追記)NVIDIA GPUの制御記述に対する対応が変わったらしく1.2.9まではうまい具合にGPU0 FAN100%, GPU1 FAN80%で音も静か演算能力や消費電力も適度にバランスしていました。ところが、1.3.0ではGPU0,1ともにlocal.confの記述通り80%に固定されたため演算能力と発熱が落ちる(電力での制限が掛かる)状態となりました。1.2.9の状態を再現するためlocal.confのfan行記述を変更し、fan [worker] 100 80としたところファンの制御は意図通りになりました。
 関連しそうなChangeLogはCosmetic Changes and Cleanupの中の
Fixed cases where the NVIDA gpulist pci bus identification was not accurate.
と思います。