プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店へ行きオイル交換(純正SN 0W-20)、同時にオイルフィルターもDENSO MF-102 7個目へ交換。スタッドレスタイヤはこまめにローテーションした方がいいようでローテーションも依頼。ついでに減りが激しいウィンドウウォッシャー液も2LのV9350-0353をリピート。
近況
 どうやら、昨年スタッドレス用ホイールもTWS Airverdeにした際にQMIグラスシーラント・ホイール用を掛けておいたのは正解だったようです。融雪剤やら泥やら雪にさらされ続ける割にホイールはかなりマシで上の写真を見てもボディ下部やガラスの方が悲惨な状況です。最初にスタッドレス用として購入しコーティング無しだったFEID TS7(廃棄済)とは比べるべくもありません。ボディもゼロウォーターなどが掛かっているので水を掛ければ汚れは落ちます。
 現状最も困っているガラスコートは車検時に一緒に京都トヨペットで作業してもらったコーティングが2ヶ月ぐらいでかなり効果が落ちてきました。ワイパーが拭き取る範囲はマシなのですがそれ以外の横や後のガラスのコーティングが保ちません。撥水性能が落ちるというよりは防汚性能が低く汚れだらけになり結局視界が悪化します。特に対向車の跳ね上げを食らう右側面が酷い感じです。まぁ、2ヶ月で融雪剤だらけ鹿だらけの道を8000km走っているので当然かもしれませんが、再度作業を依頼するのもさすがにコストパフォーマンス的に厳しいので自分で塗り替えを検討中。

後日追記)どうもコーティング自体が剥がれているというよりはガラス→コート層(タクティー扱い6ヶ月フッ素系、ディーラー作業では下地処理を徹底的にやるので簡単には落ちない)→各種汚れ→水玉となっているらしくコート層を痛めずに汚れだけを選択的に落とせればいいのですがこれが難しい。現状のウィンドウウォッシャー液+ワイパー、たまにノーブラシ洗車機ではワイパー拭き取り面の汚れは落ちていますがその部分以外は逆に汚れが溜まります。特に酷いのが右側のワイパーが止まる線上。ボディコートではありませんが犠牲にするオーバーコートを検討してみます。

京都トヨペットへは20万km超過へ向けた重整備の見積もりを依頼しました。どうもタクシーを除くと私のプリウスがブッちぎりの過走行っぽいです。それでも18万kmを超えて荒れた道を走ってるのですごい車です。
相変わらず鹿多し
今日も今日とて鹿出没

Prius ODD Meter 180339km.

プリウス

 ドライブマン720Sに取り替えてから撮影した動画で気になったのが暗い道での撮影感度です。街灯も何もないところに駐車してセキュリティモードに入ると時刻以外何も写りません。意味なしです。街灯が無い場所で前照灯が故障したり、対向車への眩惑防止のため前照灯を消灯するとドライブレコーダーには記録が残らないことになります。IRモードと言わないまでももう少し何とかならないでしょうか。
 走行中は普通にロービームでもハイビームでもそれなりに写っています。下の写真で対向側の反射板の反射具合で違いが分かると思います。一方で1W程度の車幅灯LEDでは直近しか写らず、強烈な3Wのウィンカー灯が点灯してようやく直近の路肩がかろうじて分かる程度です。
消灯
車幅灯(BW127)
車幅灯(BW127)+ウィンカー(3WLED)
ロービーム(H4 55W)
ハイビーム(H4 60W)
 写真を切り出すためコマ送りにして見るとハイビームとロービームの切り替わり時に同時点灯防止回路が働いて律儀にHi-ON→Hi-OFF→Lo-ONと順番に切り替わるのが確認できます。

Prius ODD Meter 179418km.

エレクトロニクス

 ATOK2012, Shuriken2012, JUST PDF 2[作成],[編集]のアップデートのため購入しました。使ってみて極端に変わった所は無さそうです。相変わらず単品だけ入れるのが難しくチェックを外したはずが一太郎本体やらYahoo!ツールバーやらがインストールされ作業後に確認してアンインストールしました。
 Shuriken2012は微妙に動作が速くなったかも。

プリウス

 ゴリラプラスNV-SP200DTが使ったパケット通信料についてドコモドライブネットパケット量2011年7月分以来書いていませんでした。私は昨年6月後半購入したので1ヶ月丸ごと使っているのは7月からです。昨年後半分のパケット使用量を伝票から拾ってみると、

7月 計171,187パケットでした。
8月 計113,830パケットでした。
9月 計88,622パケットでした。
10月 計106,074パケットでした。
11月 計102,000パケットでした。
12月 計101,065パケットでした。

という感じで10万パケット前後で安定しています。VICSデータもプローブ情報も提供されていない地域ばかり走っているのでこんなものかもしれません。阪神高速1号環状線をはじめデータ量を多い所を走ると1日で1万パケットを超えたこともあります。京都府北部など山間部では主要国道(R9やR27)でもデータが出なかったりで事実上高速のみです。三桁国道が無理なのは分かってますけど奈良県内のR168はマメに出たり。あと、和歌山県はVICSデータではなく現場近くの電光掲示板・看板・誘導員による誘導が中心でVICSでの情報提供はあまりありません(現地での誘導はすごく丁寧です)。電子データによる道路交通情報提供は登録車が多くナビが活用できる大都市向けのシステムなのかもしれません。
 ドコモドライブネット経由でのNV-SP200DTの地図更新は年に3回程度しか無いため更新確認機能はOFFにしました。OFFにした方がパケットの節約だけでなく接続待ち時間が無くなるため目的地設定が速くなります。

プリウス

 ドライブマンについてコメントをいただいた方のブログを見ていたらドライブレコーダー「ドライブマン720s」 アップデートという記事があり、私のレコーダーもアップデートすることにしました。
 今回のアップデート(V3201→V3305)で大きく変わるのが液晶表示が録画開始1分後に時計表示の代わりに消灯する点です。夜間の映り込みが無くなるのとわずかながら節電となります。DRIVEMAN720 Firmwareでテスト公開ということになっています。
バージョン確認画面(V3305)
時計表示が無くなり消灯(V3305)
時計表示で液晶点灯しっぱなし(V3201)
直接は見えませんがガラスに映り込みます(V3201)
 その他の変更点はマイク・日付録画設定の保持(使っていません)、起動時にバージョン表示(確認用として使うかも?)で影響無しです。

Prius ODD Meter 177685km.

プリウス

 近畿を走っていて-10℃以下になったことは無かったので水道水で薄めながら使っていました。ところが、道路脇の表示で-7℃の地点でウォッシャ液が凍りました。タンクまで完全に凍結したわけではありませんがワイパーだけが動いて洗剤が出てこなくなって焦りました。京都市街近くで再度試したら出てくるようになったのでボンネットの配管や噴射口付近で凍結した模様です。
 -5℃以下のところに長時間駐車して凍結で壊すと面倒なので原液を補充して濃度を上げることにします。
左路肩の雪を飛び越える鹿
 またしても鹿と遭遇。今度は止まるだけで路肩の雪を飛び越えて行きました。(ドライブマン720Sの動画からキャプチャ)