エレクトロニクス

 音声通話はVoLTE対応のSHF32(auのSIM)、データ通信はMR04LN(MVNO SIM)で対応してタブレットはSGP611を持ち歩いていました。諸般の事情によりWiFiのみでSIMスロットを持たないSGP611では対応できない状況が発生したためSIMロックフリー(docomo/au両対応)のスマートフォンを購入しました。

機種名:Xperia ZL2 SOL25 → Zenfone3 ZE520KL-WH32S3
メーカー:ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社→ASUSTeK Computer Inc. (華碩電脳股份有限公司)
対応通信規格:4G LTE(Band1,18,CA対応)/WiMAX 2+(Band41)/3G(新800MHz/2GHz)通話はcdma2000に限る
   →4G LTE VoLTE対応(国内auのみ)、LTE Band1/2/3/5/7/8/18/19/26/28(2CA対応)、W-CDMA Band1/2/5/6/8/19対応
サイズ(高さ×幅×厚さ):約137mm×約72mm×約10.8mm→約146.8x73.9x7.69mm
重量:167g→144g
連続待ち受け時間: 640h→434h(3G)
連続通話時間:1340min→1637min(3G)
バッテリ容量:3000mAh(ユーザー交換不可能)→2650mAh(交換不可)
充電時間:約150分→約110分
CPU:Snapdragon 801(MSM8974AB) 4core/2.3GHz→Snapdragon 625 8core/2.0GHz
RAM:3GB→3GB
ROM:32GB→32GB
ディスプレイ:約5.0インチ1920x1080→約5.2インチ1920x1080(Super IPS+)
カメラ:20.70Mpixel→16Mpixel

プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店へ行きスタッドレスタイヤへの交換(保管していたGARIT GIZ 185/65R15への取替)と既に前回交換から3年以上経過している12V補機バッテリの交換、ちょうど5000kmに近かったのでエンジンオイル交換、そして10ヶ月近く放置状態だったエアコンのフィルター交換を依頼しました。
近況、スタッドレスへ交換

Prius ODD Meter 404637km.

エレクトロニクス

 SGP611のパネルが汚れるため対策として購入しました。眼鏡拭きで眼鏡以上にタッチパネル液晶を拭いてばかりでおかしいと思う今日この頃。Kindleアプリのページめくりには十分すぎます。iPad/iPhone用となっていますが静電容量式タッチパネル全般で反応や精度はともかく使用可能です。スマートフォンやタブレットだけでなくGWR103sd、AVIC-MRP660の他、キヤノンやリコーの複合機操作パネルでも試してみましたが反応しています。MR04LNのように指でも反応が悪いタッチパネルはペンでもイマイチです。ペンもいろいろ種類がありますがドライカーボン軸というのが珍しくこれにしてみました。現物は透明な樹脂を通してカーボン柄がよく見えるのですが写真でカーボン柄塗装では無い立体感がある本物の質感を伝えるのは難しいです。何度も撮り直しましたが下の写真ぐらいが限界。
カーボン柄(本物)が目立ちます。上BLN23-A下CROSS 2502 Classic Century
ねじ部にグリス塗布。
 ドライカーボン軸と並んで特徴となっているのがタートルガードというペン先保護機構です。キャップやノックと違って面白い機構ですけどアルミ(?)同士が直接接触している感触や音が今一つです。また、先端部のネジはカバーが斜めにずれて動くため掛かりにくく収納はネジが掛かるまで若干手間取ります。金属同士の接触に対してはグリスで対策ができるはずで上記写真のようにシリコングリスをねじ部に塗布してみました。音と感触は良くなりましたが塗りすぎると指やポケットにグリスが着くため注意が必要です。
 また、このペンの使い方として線や文字を描画するというよりは押して選択するような用途の方が得意な感じがします。

プリウス

 ドライブマン720Sを2台続けて運用してきましたが廃盤になりました。それに加え、1台目の寿命期間を2台目も超えたため後継機種で迷っていたのですがマウントを流用できるドライブマンGP-1にリプレースすることにしました。走行中の撮影だけならば古いハーネスも流用できるようです。しかし、新たに可能になった駐車中の長時間録画などには新ハーネスへの取替が必要なようで京都トヨペット七条本店に依頼して電源ケーブルを取り替えてもらいました。
新しいドラレコ。
上の写真で若干上向きに取り付けているのはダッシュボードの黒い面が映り込むと窓の外の映像が白飛びしやすくなるためです。画面全体で明るさを調整しているらしくダッシュボードの分だけ外を明るく補正しようとするようでダッシュボードがほとんど入らないように調整しています。
 SDHCカードは最初の720Sから5年近く使っているTransend TS32GSDHC10E(https://kadono.xsrv.jp/2012/01/19/)をそのまま継続使用します。ただし、新しい機種でのフォーマットは必須のようでフォーマットせずに試用としたところ、途中で録画が止まっていました(マニュアルの手順は守りましょう)。かなり使い込んでいるSDHCカードですがフォーマット後は普通に録画のエラーも無く、駐車中のセキュリティモード(1fps音声無し)で12時間記録もできていました。Webには過走行/酷使の場合は1年ごとにカードを取替みたいな記述がありましたが複数枚でローテーションを組んでいればそこまでは不要かと思います。ただ、1枚だけ入れっぱなしだと挿抜時の接点クリーニング効果が無いため接触がおかしくなったり、書き換え回数N倍増で電気的にも故障する危険性は高いかと思います。
この新型は2K 1296Px2304という高解像度が売りです。しかし、私はSDHCカードの容量や撮影した動画を比較してみて運用での設定はFullHD 1080Px1920 27.5fpsに設定しています。

エレクトロニクス

 1年以上使っていてバッテリが突然無くなる(実際は無くなったように見えるだけ)事が何度もあり調べたところ、Amazonのレビューでフタ側の押さえが甘く接触不良を起こしているとの記事が見つかりました。対策としてプリウスのグリルふさぎなどで使用している防水テープで最も薄いEN-76 (5mm*10mm*2m)の端材をフタに貼り付けてしばらく使っていて接触不良を起こさなくなりました。バッテリの負極側のフタとの隙間が大きく怪しかったので中央部分を支持するようにしました。端子の形状から接触不良を起こすのは正極側?かと。
フタに防水テープ貼り付け。
 このテープは元々隙間をふさぐためのもので写真の通りしばらく押しつけているとバッテリの形に変形してぴったりの寸法になります。

プリウス

 先月ETCを使おうとして出発時はカードを認識していたものの料金所では読み取り不能で停車する羽目になり後続のトラックにも迷惑を掛けてしまいました。偶然有人料金所でしたので係の方にカードを手渡してすぐに通れましたが続発すると嫌なので端子をポリコールキング(私が持っているのは生産が終了したPJR-L20、現行相当品はPJR-L15)で洗浄して動作を確認しました。
 料金所手前にある減速帯で接触不良を起こしたのは覚えているだけで2、3回あり一度はカードがきちんと入っておらず飛び出して読み取り不可で残りは接点が汚れていて読み取り不良でした。財布に入れているとカードを探すときに無意識に端子に触れているらしく放置していると接触不良になりやすいようです。
洗浄前(指紋の跡が…)
 私の経験上、この手のスライド式電気接点(摺動部)にはポリコールキングがやたら良く効いて薄く塗って(はみ出した分は拭き取る)何度かガチャガチャやっていると回復することが多いです。表面が完全に酸化した(錆びた)場合など極度に悪化すると無理ですがメッキが残っていればなんとかなることが多いです。
洗浄後。
 ぱっと見では洗浄前後の差は無さそうですが拡大してよーく比較すると左上の接点がきれいになっています。押す側の圧力が低くて接触しにくい(表面の汚れを押しのけられない)のかもしれません。
実際の料金所で動作確認。
 最悪洗浄で状態が悪化する恐れもあるため、近場の比較的空いている縦貫道料金所で一区間(入り口+本線料金所の2カ所)だけ利用して動作確認を行いました。この手の動作確認には名神や阪神高速は危険なのでできるだけ避けています。

エレクトロニクス

 左側のパッドが破れたため、約2年前に交換したもの(https://kadono.xsrv.jp/2014/12/16/)と同じものをリピートし再交換しました。
左側が破損したため新品と再交換しました。
 耐久性があるのか無いかは使い方によると思います。