数字を大量に打ち込む必要がありよく考えるとテンキーが無い。しかもPC用キーボードのテンキーは通常右手側にあり電卓と同様に左手で打つようにはなっていません。やむを得ず新規でAmazon.co.jpの評価が高そうなテンキーを購入しました。ポイントは私が普段使っている電卓SHARP COMPET CS-S952Cと配列が最低でも数字だけは同じ(1の下が0で2の下が00)ことです。できれば→の位置にBSがあり四則演算やEnter(=)も同じ位置ならば文句なしなのですけどそこまではすぐには見つかりませんでした。
左CS-S952C、右TK-TCM011BK
ちなみに、Chromebook C213NAにつないでもこのテンキーは動作しました。どれだけ需要があるかは謎ですけど。
エレコム有線テンキーボードTK-TCM011BK購入
PRIME Z370-A BIOS 0605→0614へのアップデート
しばらく放置していましたけどCPU MicrocodeをM/BのBIOSでアップデートしなければならない場合があるようなので一気に0614へのアップデートを行いました。0613と0606で過去に2回アップデートされているようです。
BIOS Update最終確認
この作業、十分準備してから実行したほうがいいです。複数のOSを同じハードで走らせずOSレベルで既に対策済みならば冗長となる可能性も高いです。ただし、私の実験機のように頻繁にOSを入れ替える場合(やむを得ず古いLinuxを走らせるなど)はBIOSで対策しておいたほうが安全かと思いました。どのみちCoffee Lake-S (Core i7-8700K)はWindows10しかサポートしていないのでサポート対象外OSとハードの組み合わせまでは検証をやっていられません。先日対策と確認を行ったethOSにしてもどこまで信用できるか?(悪意は無くともミスは起きうる)という問題も有りますので冗長であってもハードに近いレベルで対応しておくに越したことは無いかと思います。
BIOSアップデートに伴ってBIOSでの設定が失われましたのでM/B上のLEDがフルカラーでギラギラと輝き、Disableにしていたはずのデバイス(SATA, Audio, Serialなど)がEnableになりファンの設定が全部初期化され再度設定し直すのにかなり手間取りました。
空冷ファン配置見直し
玄人志向(というかGALAX)のGTX1070, 1080カードはGPUの熱をケースの内側にも熱風として吹き出します(下の写真GPUの右方向へも吹く)。特にケース前面の吸気ファンをGPUの高さにつけると風がぶつかる(熱風をGPU側に押し返してしまう)らしく冷却効率が悪化しました。
見直し後のファン配置。
対策として前面に付けていた14cmファン(ML140)を取り外して上面後部へ移動させ前面は自然吸気にしました。また背面ファンはあまり冷却に寄与していないのですが筐体を壁に寄せたときにGPUが吐き出す熱風を再吸気する恐れがあるため逆流防止のためだけに低速ファンを付けています。背面は塞ぐだけでもいいかもしれません。
ぴりふわつーん 3 沁みる和芥子
Amazon.co.jpで調べたら副題が付いていました。何点かこの巻で気になったのでいきなり3巻レビューです。
一つ目は副題にも入っている和芥子で20話(ロケーション184の125)で紹介されている「麩市の地がらし」で2月末の豪雪が収まった頃に嶺北(福井市)から取り寄せてみました。煮た大根とよく合いますけど強烈な香りで花粉症の鼻にしみます。
二つ目が21話(ロケーション184の137)で山椒(兄)が放るUSBメモリ。私も使っていて特徴がある形をしているのですぐに機種が特定できました。下の写真RUF3-Kシリーズの容量不明と思います。性能に問題はありませんけどTranscendの同等品と比べて若干高価なのでリピートはしていません。
2016年6月購入のRUF3-K32GA-BK/N。背景は澤本園さんのカタログ『てぃーぶれいく』表紙の一部です。本作品とは関係ない?ですけどもうすぐ新茶の季節です。
蓋付き紐なしの状態で上記写真と上下逆さまBUFFALOの文字は豆腐の状態で出てきます。
ethOS 1.3.1が脆弱性Spectre, Meltdownに対応しているか確認
わざわざアップデートしたので本当に脆弱性対策ができているのか?を確認してみました。Linuxが脆弱性「Spectre」「Meltdown」に対応済みか調べる方法(https://news.mynavi.jp/article/20180109-linux_vulnerability/)で紹介されているスクリプトをCore i7-8700K(GPUマイニングリグに使うようなCPUでは無いですけど…個人的な実験機ということで)のマシンで走らせた結果が以下の画像のとおりです。
3つともNOT VOLNERABLE(脆弱ではありません)らしい。
上記記事の中で紹介されている実行結果がVOLNERABLEのみだったので対策済みでどう表示されるか確証はもてませんけど多分大丈夫そうです。少なくとも既知の脆弱性対策は入っていると思います。
かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。
気がついたら3000冊以上購入していた電子書籍、最近というか年単位でレビューを全然書けていないので雑感だけでも載せます。雑です。
大筋はどこか読んだような感じがしたお話です。異世界バトルものかと思いきや飯テロ系。その割には細かいところが結構気になりました。九州醤油など関東以北からするとかなりの違和感があるところも多々あるかと。九州に限らず、関西以西(少なくとも山陽・四国)はかなり甘い味付けが多いとは思います。麦味噌や白味噌、物語では麺類はでてきませんがうどんが象徴的でしょうか。油揚げの味や厚さ、切り方も地域差(+個人の趣味による差)がありそうです。
なぜか一巻はタイトルと副題の間に一が入らない。副題は本文を読んでも意味がわかりませんでした(釣り・飛ばし?)。
日本語表現では位置No.3352/3934の長セリフの一部「ある種の呪いを含んでいる。」
を最初「のろい」と読んで意味がおかしい?と思いました。ただ、直後に回復などと出てくるのでここの読みはより肯定的な意味になる「まじない」になるはずで簡単なようで難しいと感じました。
ethOS 1.3.1へのアップデート作業
毎月更新なのでしょうか。面倒なのでパスしようかと思いましたけどChangeLogに大量の改善?項目があったのとしれっとUpdated Intel CPU and Ryzen CPU microcode on ethOS boot, and added packages to support the change.
なんていうのもBug Fixesに入っていたりしたので試しにアップデートしてみることにしました。
今回のアップデートではUSBメモリを取り替えるので切り戻しも差し替えてリブートするだけと一瞬です。4ヶ月程度Transcend TS16GJF790KPEにethOS(version 1.2.7→1.2.8→1.2.9→1.3.0)を入れて動かしていましたが16GBのUSBメモリでも実際に使える容量は8GB品とほとんど変わらないようなので今回のアップデートを機により安い8GBのシリコンパワーSP008GBUF3B05V1Kへリプレースしました。show statsコマンドで表示されるfreespace:が4.1→3.5へ減りました。
左シリコンパワー8GB、右Transcend 16GB
ぶっちゃけ、一般家庭の電気料金でマイニングなどしたところで電気代で赤字になる状況です。しかし、電気ストーブをつけたり単純にベンチマークソフトを走らせるだけでは全く電気代の回収はできないので一部でも回収できれば幸いです。一定の負荷を掛けるだけならば他のOSでも可能ですけど、ethOSでは電力を簡単に制限できさらにそれを長時間リモートで観測できるところが便利なのです。
1.3.1で数時間回してみましたけど先月の1.3.0から大差はなさそうな気がします。CPUの温度が若干下がったかもしれません(ほとんどの電力をGPUが食うのでCPUの消費電力削減など誤差の範囲です)。外した16GBのUSBメモリはフォーマットして普通のデータ保存・運搬用として再利用する予定です。
新8GB USBメモリ(特価で買っていました。同価格ならばTranscend 16GBの方が良さそう)でとりあえずethOSのアップデートはできましたけど、Amazon.co.jpのレビューで評判はあまり良くない製品で信頼性に懸念があります。大量のGPUが載った本格的な稼働系には使いにくいかと思います。
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