プリウス


 ここ数日で一気に気温が下がり、プリウスに取り付けた水温計をみてぎょっとしました。エンジン始動前に外気温10℃、水温13℃と9月上旬に取り付けた当初から20℃以上下がっています。京都は盆地で季節だけでなく朝晩の気温差も大きく、タイヤの空気圧変動が大きくなり管理が大変です。放置して空気圧がアンバランスに下がったまま走ると走行安定性が悪くなったり偏摩耗につながるのでマメにチェックするようにしています。

雑誌レビュー

 普段は京都トヨペットで整備待ちの間にパラパラと読んでいる日経トレンディとDIME。小学館の直販でDIME 20号を購入しました。この中で最も面白かった記事はヤマサの鮮度の一滴開発ストーリー。醤油の味がパッケージで大幅に変わるというのは意外でした。
 そもそもはRSSをフィードしているかもさんのらくがき帳のコメント欄でこの号を買ったものかと思い、私的電脳小物遊戯でも紹介され購入決定。
 特集の手帳については既に日経ビジネスダイアリーを確保しているので参考まで。

プリウス

 色々予定が詰まるし消化できないしで前回から6000km近く走行と目標の5000kmから遅れて交換しました。少し前に予約を入れて土曜朝一で京都トヨペットに行きオイル交換のみ。いつもより来店しているお客さんが多いようで帰りには道路側の駐車場が一杯でした。
 新型プリウスやSAIの特別仕様車が出るようですがLEDエディションと謳っている割にはヘッドライトだけで車幅灯、番号灯、尾灯、後退灯、方向指示器、室内灯はハロゲンのままのようで半端です。ヘッドライトだけだったらコストパフォーマンスが悪いと思います。まだ実物が来ていないようなので来たらチェック。凍結路を走るには今の私のNHW20のように凍結防止のためヘッドライトはハロゲンで他全てLEDの方が実用的です。何よりも氷点下ではハロゲンの暖かい光りが精神的に頼りになってます。都市部:ヘッドライトウォッシャ→ボディが汚れる、山間部:ウォッシャ液が無くなるで両方で使いにくいのでは?というわけで私がZVW30を買わない理由に「マルチリフレクターハロゲンランプの設定が無い」を追加。
 待ち時間に先日購入したDIME 20号の次の21号をチェック。最後の方にDIGITAL DIMEの広告が付いているのですが広告ページでは比較的大きく出ている裏・美女図鑑がトップページから直ぐには見つからずちょこっと探す必要があるあたり良く?できています。というかおっさん達の習性を読まれている気が…。

Prius ODD Meter 115462km.

雑誌レビュー


 来年版のダイアリーが届きました。2008年版から数えて4冊目です。2010/11/8からスタートするのでボチボチ移行します。名入れ部分がDSC-TX5の影になってます。

エレクトロニクス

 GoogleドキュメントにSJISのテキストファイルをアップロードすると化けるらしく検索してみるとテキストファイルをアップロードした後に、ファイルを開いたら文字化けしてしまいます。解決策は?というサポートページがありました。対策としてはサクラエディタ等でUTF-8でセーブしてからアップロードすれば化けないようです。

プリウス

 整備工場がやたら混んでいる(土曜朝一が取れなかった…)京都トヨペットへ。何度か電柱にぶつけて電動角度調整が壊れた左ドアミラーASSY(カバーは再利用)の交換と取り付けてから10000km走行したREGNOのローテーション、ついでにウインドウォッシャ液の補充に行きました。
 作業待ちの間に見つけたのが新型プリウスZVW30専用ディーラーオプションの車両接近通報装置のチラシで携帯でバーコードを読み込ませると音を聞くことができます。値段が高く(希望小売価格12,600円)取り付けには色々制約があるようでどれだけ普及するか疑問です。そのうち義務化されるのを見越しての販売でしょうか。微妙な音です。ある程度低い音が出ないと見通しが悪い交差点などで回り込まないためエグゾーストノート(トヨタだったら1JZ-GTE?)がいいと思うのですが。
 あと、アルファードの特別仕様車350S “PrimeSelection II-type GOLD-“(長い名前ですし、黒とシルバーでまとまっているのでどこがGOLDか不明)が展示されていました。写真では真っ黒ですが特別設定色の実車塗装はかなり濃いグレー(ほぼ黒)でソリッドカラーでは無いようです。
 そろそろスタッドレスの時期になりますが整備工場がさらに混みそうなので11月中旬の土曜朝一をあらかじめ予約しました。保管中のGARIT G5が10000km弱走ってまだ溝が残っているのでそのまま使う予定です。

Prius ODD Meter 113577km.

雑誌レビュー

 ひさしぶりのヒット特集。『衰退に抗う浮沈企業』という題です。過去に大きな成功を収めているソニーとアップルの対比記事ですがまとめ方が秀逸で現状の分析と対策への指針という構成が上手いと思います。
 内容(ソニー衰退の原因)自体はあちこちで言われていることですが規律なき拡大路線や一発逆転策の追求はいいキーワードだと思う。元ネタはジェームズ・C・コリンズ氏の著書から来ていて上手いことまとめたものです。コリンズ氏本人へのインタビューもちゃんと付いてます。
 この雑誌、ヒット率はかなり低く、正直なところ更新時に切ろうかと思ったことが何度もあります。しかし、年に何度かはクリーンヒットが出るので侮れません。前回はこのブログには載せていませんが『日経ビジネス2010.4.5 相続が7万社を潰す』で半年ぶり。