エレクトロニクス

1月のDHC8からも雲の合間から見えてはいたものの写真としてはイマイチでようやくまともに明石海峡大橋の全景が撮れました。いつも通り横幅800pixelに縮小しています。

旅客機内から撮影した明石海峡大橋

窓側席が埋まっていたり、雲をはじめ天候もありますし、同じ路線でも航路が変わることもあるので今年13回目(!)の搭乗でようやく撮影できました。着陸コースだけはものすごい厳密でプロペラ機もジェット機もほぼぴったり合っています。このため、大阪城のような着陸コース上の地上目標は簡単に捕捉できますけど四国や紀伊半島は運の要素もかなりあるようです。

忙しすぎて詳細などを書いている暇が無いのでそのうち編集するかもです。

ピクシストラック

 早くもピクシストラックに乗り換えてから1年が経過して定期点検に出す必要がありましたけど整備工場の予約が取りにくく日曜午後に預けて月曜定時後に受け取りに行く形で予約していました。整備内容自体はいつも通りでエンジンオイル・オイルエレメント交換、ワイパーブレードラバー(夏用)交換、エアコンフィルタ交換、エアコンクリーンコートです。エアコンはOFFで走っている時間がほとんど無い?ぐらいに使用頻度が高く夏場と厳冬期は冗談抜きで生命維持装置なので追加料金を払ってでも整備しています。まだ新車ですしプリウス程ハードな走り方はしていないので特に問題ないようです。激坂離合を何度もしているのでタイヤ特に後輪、クラッチとブレーキは一般的な軽トラよりは削れているかもしれません。

12カ月定期点検(軽貨物)
 エンジンオイル&フィルタ取替
  スタンダードオイル(SN 5W-30)
  オイルパンドレンプラグガスケット
  オイルフィルター
 フロントワイパーラバー取替(※現在スノーワイパーを使用中なので外した夏ワイパーを持ち込みでラバーのみ取替)
エアコン快適パックプレミアムBセット
 クリーンエアフィルタ取替
 エアコンクリーンコート

仕事が終わってからダッシュで京都トヨペット七条本店へ受け取りに行きました。軽トラに乗って帰ったら真っ暗でしたので写真は後日。

後日撮影

PIXISTRUCK ODD Meter 20583km.(入庫時点)

エレクトロニクス

 写真の整理が全く間に合わないため、とりあえず問題無さそうなものから時系列無視で載せていきます。

昨年8月とは、時間/便名は異なりますけど、ANA Dash8ばかり6回目の搭乗で早くも同じ機体JA463Aでダブりました。高知沖を通る標準(?)と思われる航路で雲と太平洋しか見えませんでした。紀伊水道を超えて降下を始めてから大阪市街は若干雲がかかっていて暗めではありましたけどよく見えました。

雲で下が見えないのでプロペラをR8のシャッタースピード最速で撮ってみました。1/16000secではおかしくなるようです。
当然ながら普通(f/18, 1/100sec, ISO-100)に設定すれば、普通に撮れます。プロペラ機を撮るには1/100s以上とかどこかで読みましたけど、これ以上遅くするには昼間の上空では減光フィルタが無いと厳しそうです。このレンズと本体の組み合わせでは手ぶれ補正も何も無いので難易度高いかもしれません。
着陸コースの旅客機機窓から撮影した大阪城、橋の上に人がたくさん見えました

自前のド標準EF 50mm単焦点レンズ一本で撮ってみました。先日のEF24mm F1.4Lでのダム撮影とは異なりPROVIA100でも撮れそうな条件です。ポスターなどにするならばともかく個人ブログレベルならばこれでもオーバースペックかも。単焦点レンズで深度合成なし。後処理は適当なので若干窓ないし雲?の影響で白かかっています。レンタルした超高性能Lレンズは生産が終了していて万が一にも脱出となると置いていかねばならず、今回は現行レンズ&ボディのみ持ち込みました。そもそも大口径レンズは狭いプロペラ機には持ち込み自体が困難で荷物が収まらないのと取り回しも厳しいので今回はお休みです。

#Q4の機窓から
#DHC8-Q400

エレクトロニクス

 人混みは元々嫌いですし、せっかく超高性能広角単焦点レンズを借りられたので大きなものが撮りたい。人が少なく、巨大構造物でしかも軽トラですぐに行けて写真を試し撮り…。水資源機構日吉ダム(https://www.water.go.jp/kansai/hiyoshi/)がありました。というわけで、オーバースペック甚だしいカメラを持って撮ってきました。操作や設定条件などをテストするため同じ場所から複数条件で撮影した中で最もマシなものを貼っておきます。レンタルサーバーの容量の都合上、フルサイズでの掲載は難しく横幅を全て800 pixelまで縮小しています。

 堤体やゲートが写るように露出を調整すると空は白飛びしてしまい、空の色や雲まで写そうとするとゲートや影は黒つぶれします。このバランスをどう取るか?なのですけど、画角を調整しつつf4-11ぐらいで試してみてどこぞの写真サイトに書いてあったようにf8付近が最もバランスが取れていたようです。そうなるようにレンズが設計されているとかなんとか。ただ、無理にf8固定にしたためシャッタースピードやISO感度は厳しくなっています。

定番の堤体前、夕方なのでクレストゲート一つ分西寄り

以下2枚は、空が入らないのでISO感度2500(相当?)とかなり厳しい条件です。
利水放流設備の分岐管(右)からの放水正面、ここまで近づくと迫力がある落水音が聞こえます

利水放流設備の分岐管(右)からの放水を広場側から撮影

 EFレンズはフィルム時代の製品/規格ですけど135フィルムでは破綻する条件でも最新鋭のフルサイズセンサの超高速(条件付最大1/16000sec)・超高感度(最大ISO102400)ゴリ押しで何とか撮影可能なようです。元々素性の良いLレンズで本体に補正データもEOS Utilityで入れてあるため周辺のトリミングは必要なさそうで全体を縮小してあります。

 最後に、この"EF24mm F1.4L II USM"レンズはかなりピーキーなので一般にはおすすめできません、特にフルオートを期待している場合。本日私の撮影は全てレンズ側のスイッチでMF固定です。本体に追尾機能だかなんだか付いているらしいですけど、広角レンズではAFはどこに焦点が行くのか?画角が広すぎて制御困難だったのでAF諦めて手動調整に徹しました。私が使いこなせないだけかもですけど、高価なUSMが付いている意味は無さそうな気もしました。

ピクシストラック

 今年は18年近く乗ってきたNHW20プリウスから最新型軽トラS510Uへ乗り換えました。2019年以来ひさしぶりの1000L超えです。燃費はカタログ記載のJC08 18.5 km/L程はでませんでしたが、WLTC 15.6 km/Lは超え、WLTC郊外モードの 17.1 km/Lに近い数字となっています。プリウスほど極端な10~30 km/L超まで走らせ方によって非常に大きく変化しましたけど軽トラでは 15~20 km/L程度で安定しています。ただ、アイドリングストップは解除しっぱなしにすると市街地での燃費を大きく落とすようで郊外や林道・農道では解除していますけど京都市街ではアイドリングストップするようにしています。カタログでもJC08やWLTC市街地はCVTの方が僅差で燃費がいいのですけど郊外・高速はMTがロスが少ないためか?少しだけ良くなっています。ただし、これも林道など3,4速中心にエンジンブレーキかけっぱなし(蛇・獣避けのためアイドリングストップも解除)にしていくと燃費を落とします。いずれにしても以前レンタルした旧型トルコンAT軽トラより燃費は良くなっていると思います。アイドリングストップを含めたトータルでの信頼性やランニングコストは乗りつぶしながら検証してみます。

年間走行距離 年間消費燃料 年間通算燃費 総燃料費 燃料単価
2023 19953km 1135.1L(内25.75Lハイオク) 17.57km/L 188054円 165.7円/L

ガソリンの単価が非常に上がっていて私の記録では2010年以来最高値更新しました。さらに、高速道路に軽トラは全く向かない(それでも走ってはいる)と思いました。レンタカーや長距離公共交通機関も利用していこうかと思います。公共交通機関といえば、かつて伊丹-但馬間を飛んでいたSAAB340Bの運行が全て終わっていたのがショックでした。

PIXISTRUCK ODD Meter 19953km. (12/29最終給油時点)

エレクトロニクス

WP本体を6.4.2-jaへ、WP用テーマLuxeritasを3.24.0から3.25.0へ更新しました。Luxeritas 3.24.0でWP 6.4系に関する対応が入っています。詳細は開発元のWP 6.4.1 対応 Luxeritas 3.25.0(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t14176/)を参照してください。

ピクシストラック

 一気に寒くなりましたので夏タイヤ(SUPERVAN355)から保管していたスタッドレスタイヤDELVEX935へ交換を依頼しました。京都トヨペット七条本店さんの整備予約が土日は取れず、平日の定時後に預けて翌日の定時後に受け取りに行く形にしました。

 夏タイヤはまだ13000kmぐらいしか走っておらず、半分程度の溝が残っていますので軽く洗って保管します。来年どこかで新しい夏タイヤを購入する必要がありますけど、スタッドレスは履きつぶすつもりですので急ぐ必要は無いと考えています。

 念のためホイールバランス調整4輪も一緒に依頼してバランスは取ってもらいました。DELVAX935は5000km程度しか走っていないほぼ新品とはいえ取付場所の入れ替えによるタイヤゴムの癖は残っているようでしばらく市内を大人しく走りました。荷台最後尾にタイヤを載せて走行した方が空荷よりも前後バランスが良くなるようで狭い角を曲がるときは楽なような気がします。当然、荷物が増えると重量が増えるので急な坂道発進は難しくなりアクセルを多めに踏んで回してからクラッチをつながないと発進できません。騒音と排ガスを撒きながら発進しますので上り坂ではトラックの後ろは車間距離を取ることをお勧めします。また、トラック後ろの車間を詰められると後退防止のためにサイドブレーキを使わざるを得なくなるので発進加速が鈍くなり急かすつもりなら逆効果となります。

スタッドレスタイヤ装着(後日撮影)

スタッドレスタイヤDELVEX935左後ろ(後日撮影)

PIXISTRUCK ODD Meter 18043km.(入庫時)

ピクシストラック

 午前中は予約が取れなかったため、昼一に京都トヨペット七条本店へ入庫してオイル交換とタイヤローテーションを依頼しました。15000 kmを目標に設定していましたけど、色々突発的な用事などが発生したため少し早めの交換となりました。夏タイヤのSUPERVAN355はもうすぐ1万km走行になり半分近く溝が減ってきました。少なくともスタッドレスへの交換までは粘るつもりです。
近況

PIXISTRUCK ODD Meter 14555km.(入庫時)

エレクトロニクス

 ドコモn79対応機種へ変更できたので荷物を運ぶついでに軽トラで信号待ちで5G NSAをつかんだ時に周波数を調べてみました。同じSIMを使いまわしているのですけど、Pixel6aよりもCAになる確率が上がっているようです。3CC (Component Carrier)のCA (Carrier Aggregation)は6aでは見なかったような気がします。MVNO SIMである以上、LTE B1, B19からはすぐ追い出され空き周波数を積極的に使うはずなので周波数利用効率と通信速度の向上が期待できます。LTE B3, B21, B28からどれだけ移行できるやら。ドコモのLTE B41, 42はAndroid端末ではつかめない(Appleないしデータ端末専用?)みたいなのでエリアや転用云々は分かりません。

以下、スクショ画像ではアプリの都合なのか?MMC, MNCが出ていませんけど、LTEと同じくNTT docomo MMC: 440, MNC: 10のはずです。44010しかつかめないSIMのハズ。

Pixel7aで補足したNR NSA n79のセル。R9沿いの京都市内。

Pixel7aで補足したNR NSA n78 3649.44 MHzのセルのセル。R9沿いの京都市内。

参考までにn78でdocomoの上記周波数以外を掴んだときのスクショです(Pixel7aへ買い替える前のPixel6aで補足したもの)。少なくとも、3531.36 MHz, 3748.80 MHzの合計3種類が存在するようです。

Pixel6aで補足したNR NSA n78 3531.36 MHzのセル。京都市内のどこか。

Pixel6aで補足したNR NSA n78 3748.80 MHzのセル。京都市内のどこかその2。

ドコモの5G n78, n79の展開について予定や場所等の詳細は全くわからないので現地で実測するしかなさそうです。公式サイトの"瞬速5G"サービスエリアマップ内でつかめる可能性は高そうですけど参考程度にしかなりません。

エレクトロニクス

 先日の鹿児島へのフライトで機上から撮影するのにもう少し高性能なカメラが良かったので大幅にカメラ性能が強化されたPixel7aへ買い替えることにしました。解像度は上がっているとはいえPixel6a同様に高感度かつ広角レンズなので機窓越しの撮影には変わらず不向きですけどバックアップ素材用には使えるかなと。

 観光客が増えてきたためかLTEは詰まることがたまにあるので、docomo 5G n79対応も駅や空港など混雑する場所で速度低下を防げる可能性があるので期待しています。持った感じや操作感はほとんど同じなのでカメラやn79以外は今のところ特筆すべきところはないです。Googleの検索で両機種の比較でなぜかn79対応に触れていない記事が上位で出てきますけど混雑地でそれなりに差が出ると私は思います。マイそくスーパーライトみたいな速度制限運用だったり、(名目/NSAだけでも)5G対応のSIMを持っていなければ関係ないといえば無いですけど。

機種名:Google Pixel 6a GB17L → Google Pixel 7a G82U8
メーカー:グーグル合同会社
対応通信規格(SIMの制約上3Gは使用できないので省略):
    LTE Band1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/30/38/39/40/41/42/48/66/71
    5G Sub-6: n1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/30/38/40/41/48/66/71/77/78 →
    LTE Band1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/21/25/28/32/38/39/40/41/42/66
    5G Sub-6: n1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/38/40/41/66/75/76/77/78/79
サイズ(高さ×幅×厚さ):152.2x71.8x8.9 mm → 152x72.9x9.0 mm
重量:178g → 193.5g
バッテリ容量:4410 mAh(交換不可) → 4385 mAh(交換不可)
CPU:Google Tensor & Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ → Google Tensor G2 & Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ
RAM:6GB → 8GB
ROM:128GB
ディスプレイ: 6.1インチFHD+(1080x2400) OLED 60 Hz → 6.1インチFHD+(1080x2400) OLED 最大 90 Hz
カメラ:12.2 Mpixel → 64 Mpixel Quad PD Quad Bayer 広角カメラ

SIMはPixel6aからそのまま移行してDSDV (NTT docomo/KDDIのMVNO)で運用予定です。

Pixel7aとPixel6aでほぼ同じ。Pixel6aは下取りへ。

Pixel7aで撮った写真を800×450へ縮小。