心斎橋方面への所要で工事中の本町(ほんまち)駅から目的地へ歩く途中たまたま通り道で立ち寄った神社です。京都ではあまり見ない鉄筋コンクリート造の本殿で家族連れの方が一組だけいました。何度も前の通りを通ってはいますが門が閉じていたことが多く敷地に入るのは初めてになります。
帰ってから調べたら熊野古道の起点(現在は行宮の場所で天満橋駅近く)にあったお社らしく、思わぬ縁で驚きました。R8を持っていたのも何かの御縁かなと。
坐摩神社へ
RF135mm F1.8 L IS USMレンタル
キヤノンさんのページを見るとR3やR5で人物撮影用らしい標記の"RF135mm F1.8 L IS USM"で旅客機を撮影したらどうか?試してみました。私がFlyTeamに投稿した写真で最もアクセス数を稼ぐ1枚が撮れました。ぱっと見てスクショ時点で12時間で15位でした。
https://flyteam.jp/photo/3999921です。撮影日8/2で投稿している写真は全てEOS R8とこのレンズによるものです。
R8に装着した135mm単焦点(レンタル品なので若干外装はくたびれています)
用途違いだろうがL付き単焦点の威力というか、違いが分かる人には分かる?ようです。まぁ、キリが悪い135mmの単焦点で飛行機撮ろうという人は少ないかもしれず希少価値はあるのかもしれません。ISは付いていますけどMODE切り替えスイッチは無いです。元々私が単焦点使いだから感覚を思い出すために借りたのと70-200mmや100-500mmのズームが単焦点と比べてどれだけか?良くわからないのでどちらとも比較できる焦点距離の単焦点レンズだからレンタルしました。
B737-800はたくさん撮影しているため機種熟練度(?)が高いのも影響している可能性もあります。Dash 8には135mmではやや小さくなり、細部は潰れました。70-200mm F2.8Lと比べてもF1.8Lは明るいため無理やり露光時間を長くしなくてもそれなりの明るさが確保でき、影も潰れずに撮影はできています。F2でもそこそこの被写界深度があり、周辺の歪みも小さくて優秀です。ただ、中・大型機は撮影可能な画角が制限されるので割り切りも必要でした。いずれにせよ私の腕では夜間撮影の歩留まりは悲惨なので年内にもう一度借りるか?と聞かれたら無しです。R8のショッボイEVFで見る限り少し明るいかな?ぐらいなので単焦点特有の性能まで引き出しきれていません。
プロケア10、オイル・オイルエレメント交換、エアコン快適パックプレミアムBセット、タイヤローテーション&ホイールバランス2輪調整
昼過ぎから京都トヨペット七条本店へ行き半年点検(プロケア10)とオイル交換など標記の整備をお願いしました。近くのコンビニへ行こうかと思っていましたけどあまりに暑いので外出を諦めて店内で昨日のISGタッチの写真をチェックしながら待っていました。
タイヤローテはバランス調整を頼むのを忘れていて受付の方が確認に来たのでお願いしました。7月末に結構雨が降って路面泥だらけの道路を走ったので摩耗はともかく見た目はボロくなってきました。5000km程度走ったOPEN COUNTRY R/Tはオフロード組にも結構使われているようで非舗装の路肩や砂利ダートも特に問題ないようです。特に新車装着タイヤとの違いを挙げると坂道発進時の食いつきが良くてほとんど失敗しなくなった点でしょうか、操作に慣れただけではなく路面状態が悪くてもグリップするためと思います。砂利レベルならいいのですけど流石に岩に当てるとパンクしかねないので可能な限り落石除去はしています。といっても、プリウスと違って軽トラ幅の路面を片付ければいいので楽です。
PIXISTRUCK ODD Meter 29597km.(入庫時)
[SFC修行2024] 21st & 22nd LEG ISGタッチ 50000PP達成でプラチナ確定
はい、今年に入って21回目の搭乗です。実需フライトを挟んでいるためPP効率は悪いですけど何とかここまで来れました。本来は7/21に乗る予定で席を予約していたのですけど、仕事の都合で変更せざるを得なくなり前回のISGタッチから2週間空きました。夏休み本番という感じで阪急もお子様連れが多かったです。あと、7/21から運行開始したという阪急のプライベースが実際どんなか桂から十三までの区間で乗ってみました。これは別記事に分けます。まぁ、プライベースに乗っても十三から蛍池は急行で蛍池から旅客ターミナルまでは徒歩です。
夏休みモードで混雑する伊丹空港旅客ターミナルへ行き、まずは自動チェックイン機で発券、B/N 135でほぼ満席です。次にデッキへ上がりそらやんにご挨拶。真夏の日差しで非常に暑くなっています。暑いのにデッキの撮影ポイントは埋まっていたのでANA LOUNGEへ入って冷却、今回持ち込んだレンタルRF70-200mm F2.8Lのチェック。窓側席からは9~13番ゲートに発着する機体をよく見ることができます。ついでですけど、夜間や昼間でも旅客機からはデッキ端やANA LOUNGE窓側席は丸見えです。特に夜間はラウンジの照明が明るいのでスカイパークから超望遠レンズを使うともろに写ります。今回は200mmなのでスカイパークの人影までは見えましたが超望遠を使えばたぶん顔や装備まで判別可能かと思います。定刻通り出発しそうなのでゲート前へ移動。12番ゲート前の窓からは北ターミナルデッキが見え炎天下にも関わらず人がたくさんいました。時間的にMZ802の見送りでしょうけど搭乗予定の機体(JA81AN)が視界をふさいでいるため撮影は無理でした。
遠くから見ると小さく見えるB737のウィングレットが目の前で見るとかなり大きいというか上に長いです。
ANAのB737-8ALスカイインテリア仕様については噂レベルしか出てこないのですけどJA87,88,89,90ANの4機だけの模様です。JA81ANは先々週のJA90ANとは異なりスカイインテリアではない旧型仕様の737-881です。プレミアムクラスといっても手動リクライニングのくたびれた皮シートではありますが広くて隣や前後の方が気にならないのがメリットです。特にITM-ISGは国内線では長時間なのでのんびりできるのは助かります。
ほぼ定刻通りに出発、ほぼ満席にしてはスムーズ。今回は右舷側席なので荷物の積み込みが見えサーフボード?なども載せていて夏休み感がありました。思ったよりも窓からの景色が良く広角単焦点にするか70-200mmのままで撮るか少し悩みましたけどせっかくレンタルしているので今回は70-200mmで撮影(機内食だけ24mm単焦点)。阪神競馬場は改装工事中のようですが芝生は青々としていました。神戸空港、明石海峡大橋や淡路島もよく見え四国にかかると雲の上へ。
だいたい定刻通りに到着して大急ぎで石垣空港内を回って戻りました。あと何分で保安検査の受付を終了するとかなんとかアナウンスが流れて煽ってくるのはなんとも忙しないです。石垣の自動チェックイン機はあまり使われていないようで朝見た伊丹の同型機と比べると新品同様に見えました。保安検査場を通って制限エリア内で自販機を探したのですけど、無いらしくいろはす(阿蘇の天然水)が売店で離島価格だったので諦めて自宅から持ってきた那智黒(たしか奄美産の黒糖使用)をなめていました。
保安検査場を通過して同じゲートに戻って同じ機体に乗り込むと「おかえりなさいませ」のご挨拶をいただきました。はい、もう羞恥心もへったくれもありません、「帰りもお願いします」でしれっと着席。望遠レンズとしては非常に軽量コンパクトかつ高額なのですけど、そんなこと知る由もない一般の方々からするとレンズ本体のみ⌀88.5x146mm(実際にはボディやフード等が付くのでさらに大)というどでかいレンズが目立ちすぎるので諦めです。そうです、ただでさえ頭おかしい(←まだ一応自覚はある)PP稼ぎ主目的のITM-ISGとんぼ帰り現地滞在1h程度(80%以上制限エリアor機内)にドットサイト&巨大望遠レンズ付きミラーレス一眼カメラなる怪しげなブツを大事に抱えて乗るので自分でももはやわけわからなくなりつつあります。
復路は夕方になり雲が立ち込めてほとんど地上が見えずほぼ寝ていました。着陸してからは以前と同じくバスで移動となり荷物整理も兼ねて一旦デッキにでました。リムジンバスに乗ろうかとも考えましたが混んでいるようなので帰りも蛍池まで歩いて阪急で帰りました。何はともあれ、無事に往復できて予定通りPPが稼げ、みぞか号も撮影できたので満足です。
あれこれ駆使してPP単価を20円程度までは抑えましたが、それでも一般的な修行ルートよりは遥かに高額で既に航空運賃だけで100万円以上支払っています(今回のISGタッチ*2にはOKAタッチで溜め込んだマイルの山を3月末時点でやっていたx1.9の高倍率キャンペーンでスカイコインに変換して10万円相当以上投入)。約3か月前で予定変更(の危険)が無ければSUPER VALUEも組み込めるのですが下っ端会社員でかつ体調も怪しいのでどうしてもSP, SPSD, FLEXD頼みになり資金的には非効率です。国内線での効率アップには限界を感じるため他路線も検討中です。(なんだかんだでOKAタッチが楽かもしれないと思う今日この頃、年間通じてほぼ同じ時刻の定期便が大きい。)
[SFC修行2024] 19th & 20th LEG ISGタッチ
6月末の78K OKAタッチ案をキャンセルして入れ替えたのが7/12~8/31の季節限定で運行される伊丹-石垣便です。パット見OKAもISGも大差なさそうなのですけど僅差でISG 2往復(運賃1*3+運賃2*1)で積算50489 PPになることが計算でき、1~3月のOKA往復で入手したマイルから変換したSKY COINと合わせて大幅にPP単価を下げられるためキャンセル料を払って4枚のチケットをOKAからISGへ変更しました。
羽田-石垣(HND-ISG)でのISGタッチはよく見かけますけど伊丹-石垣(ITM-ISG)は季節運航ということもあってかあまりみません。ただ、PP計算してみますと同時期のOKAタッチより効率が良いため実践してみることにしました。下表のように昨年の午前から今年は午後に変更となりました。
伊丹-石垣 | 往路便 | 復路便 |
---|---|---|
~2023-08-31 | 07:05 -> 09:30 | 10:10 -> 12:35 |
2024-07-12~ | 13:25 -> 15:50 | 16:30 -> 18:55 |
このため、新石垣空港から役場方面への接続が悪化し往路と初日の観光は困難となっています。さらに、今年の時刻設定で一泊二日では効率が悪すぎるため、宿泊費も省略する日帰り往復の修行モードとなりました。折り返し40分は変わりませんけど定員300人超の羽田便(772や78P)よりも小型の738で運航のため遅延は発生しにくいと思います。目標とする50,000 PPまでの残数を計算して運賃1で3LEG、運賃2で1LEGで50000PP以上となるためこの旅程で改めて予約。OKAタッチでの78Kも乗りたかったですけどPP単価を考えるとわずかでも1LEG当たりの飛行距離が長い方がPP稼ぎには有利になるため78Kの予約はキャンセルしてISGに切り替えました。
完全修行モードなので蛍池駅から旅客ターミナルまでは歩き、みぞか号の到着が見られる時間だったのでデッキに向かいました。雨で人が少ないのでそらやんにご挨拶。しかし、雨と蒸し暑さでANA LOUNGEに撤退。窓際席が空いていれば32Rは見えます。
78Kの新造機に乗れなくなったのは残念だと思って738に乗ってみたらJA90ANはまだ就航して5年でプレミアム座席が電動リクライニングの新型で驚きました。OKAとは異なりISGタッチではほぼ100%同一機材で往復なので当たりです。ただ、残念ながら往復まったく同じ席は予約できませんでした。かなり前から予約していた方がいたようです。やむを得ないので2往復で両サイドカバーするように予約しました。738に限らず低翼ジェット旅客機で空対地撮影に適した座席は限られているので席番号は書きません。ITM 12番ゲートからの出発時はプッシュバック無しでそのまま誘導路に出るようです、W-2で到着機を待ってから離陸。
一部で話題になっていた機内食のおしぼりが布から紙タオルになった件ですけど、厚地のしっかりしたもので私は特に気にはなりませんでした。ANA紙コップはもはや名物化しているのでいまさら扱いに気を使うガラスや陶器にしなくても紙コップ/紙タオルでいいと個人的に思います。AASのITM弁当も通常どおりです。往路完食
738で2時間以上飛ぶのは初めてだったのでトイレのドアが78Pと同じ腕で開け閉めする新型かと思ったら普通のドアノブタイプでした。ただ、ドアをロックすると電灯が点くのは78Pと同じで小型機なので仕方ないですけど738はかなり狭いです。機種や新旧型ごとに細かいところが違うのは面白いような面倒なような。
沖縄本島や宮古島、下地島あたりは雲がかかってほとんど見えませせんでしたけど石垣空港周辺は晴れていて夏の空とサンゴ礁が鮮やかでした。大急ぎで定番撮影スポットへ。花を見ようとしたら他の方が写真を撮りに来たので復路へ向け出発カウンターへ。
幸い1Fの自動チェックイン機がまだ2台稼働していたので発券してB/N 138。保安検査場のレーンが減る(だからさっさと入れ)とのアナウンスがあり売店まわりはあきらめてとっとと搭乗口に向かいました。いつぞやのOKAタッチ以来の往復同じ機体&乗員です。というか、機内食を積み込んでいた気配が無いため帰りもAAS確定。親切に「(内容が)ほぼ同じようですけど食べますか?」聞かれたので「食べます!」即答でいただきました。
復路も完食
時刻設定的に復路の方が混雑して普通席も結構埋まって出発。出発直後に石垣市街横を通り抜けたのですけど新港にクルーズ船が停泊していて予定を帰ってから調べたところハバナ船籍のノルウェージャン・スピリットのようです。残念ながら逆光と荷物を減らすため広角単焦点だけでしたので船種以上は特定困難です。宮古島上空を突っ切り、那覇空港から上がってくる伊丹行きB777を探しながら窓の外を眺めていました。写真を撮り忘れましたがキルフェボンの新作(6月から?)も頂きました。地上だと甘すぎますけど上空なら適当?でしょうか。ほぼ同じ航路でITMを目指すB777はmach 0.81, こちらのB737は0.76ぐらいでじりじりと離されました。無事に着陸してターミナルを通り過ぎてバス移動とのことでたぶん初の伊丹でのバス到着(出発はDash 8で2回ほど)でした。
RF70-200mm F2.8L IS USMレンタル2回目MODE2検証
縮小して見るとごく普通のANA B787-8が着陸する場面の写真でした。ただ、機首下側に何か写り込んでいるなと思って良く確認すると以下のように滑走路端の指示標識"32L"が写り込んでいて驚きました。悪天候かつ仕事上がりのため夕暮れの悪条件下でも恐ろしく良く写るレンズです。あと高価ですけど"Lレンズ利用料金"と考えるとEOS R8ボディは使えると思いました(でかい、重い、高いLレンズを使ってポテンシャルを引き出せないとコスパ悪い気がします)。写真に関しては「作例で語れ!」ということですので今回撮れて印象的な一枚を(横幅800 pixelに縮小加工+QRコード追加)。
AF追従&高速連写を使っても狙って撮るのは正直厳しい気がしました。投稿した写真や4004x3002pixelの高解像度写真はFlyTeamにログインした上で全日空 Boeing 787-8 Dreamliner (JA802A) 航空フォト(https://flyteam.jp/photo/3977169)から「元画像」横のリンクをクリックして画像下の「スクリーン幅を無視して表示する」を選択すると見ることができます。直リンク問題などでこのブログに高解像度写真をそのまま置くのは現在止めています。
本当は、Dash 8のプロペラがライトに照らされている写真をバッチリ撮りたかったのですけど、レンタルした時に限って悪天候で雨は降るしDash 8の発着時間と上手く合わないし、1/100secよりもSSを遅くすると歩留まりゼロでした。レンズを借りたりしてR8での累計撮影枚数が16,000枚を超えMODE 1,2の検証は大体できてきた気がしますので次はMODE 3(露光中のみ補正ON)を試していこうかと思います。"RF70-200mm F2.8L USM"自体は素晴らしいレンズですけど買うには高すぎるし借りるにも結構高価なので昼間にもっと練習する必要があると痛感しました。まだまだ修行が足りません。
別記事を起こしている暇が全く無いので参考URLを並べておきます。
DHC-8-400就航20周年記念サイト(https://www.ana.co.jp/group/q400_20th/)
【改訂】伊丹空港飛来機の紹介(https://ameblo.jp/hamudon8003/entry-12799541891.html)
【大解剖】ボンバルディアDHC8-Q400(https://ameblo.jp/hamudon8003/entry-12791576002.html)
Canon EOS R6 MarkⅡと Canon EOS R8 の比較 その2(https://ameblo.jp/starmie135/entry-12840417565.html)
AFは?操作性は?流し撮りは?…航空写真家ルーク・オザワさんに「EOS R5」のあれこれを聞く(https://dc.watch.impress.co.jp/docs/interview/realfocus/1278088.html)
エンジンオイル交換(25986km)、夏タイヤ(OPEN COUNTRY R/T)へ交換、ガラスコート(QMI SUPERFINEVIEW)3面施工
入庫回数を減らしてまとめて整備するためオイル交換は前回から8000 km近くと遅くなりました。シビアコンディションで目標5000 km毎にはしていますけど、多少?前後しても1万km未満なら特に問題にはならないかと思っています。夏タイヤは新車装着のSUPER VAN 355を保管していましたけど、1月に京都トヨペットさんのイベントでタイヤ値引き抽選が当たったため早めに交換して保管していました。値段的にはそのまま保守部品でリピートした方が安いとは思いますが横浜ゴムさんはまだ購入対象外にしているのでトーヨータイヤのOPEN COUNTRY R/Tにしました。軽トラ/バンでは少ないかもしれません。ダートへはまだ行く時間がありませんが、乗り心地と段差乗り上げに関してはSUPER VANよりもOPEN COUNTRY R/Tの方が良さそうです。スタッドレスを5月まで引っ張ったのでプラットホームまでは残り僅かで次の冬にはスタッドレスも交換が必要です。
買って走ってみてから読んだ製品説明サイト(https://www.toyotires.jp/product/oprt/)によりますと、“R/Tとは、Rugged Terrainの略"
らしく段差や凸凹には強いらしいです。軽トラ/軽バン用の"145/80R12 80/78N LT"サイズにホワイトレターはありません。しばらく走ったら泥だらけになると思いますので特に必要も無いです。
サイド"OPEN COUNTRY"と"TOYO R/T"と分かれて表記。
トレッド面R1R以来の縦溝無しタイヤです。
4本とも2023年47週製造でした。
ガラスコートは新しくなったらしく、QMI SUPERFINEVIEW(https://www.qmi.co.jp/products/superfineview/)でえらい強気のパンフがカウンターに置いてありました。これは複数面同時施工でも値引きなしで高価(定価x3面)です。入庫時点でフロントガラスは虫の残骸だらけ、ドアガラスは泥だらけで酷い状態で自分で適当に施工したのでは限界を感じてきたのでプロに依頼することにしました。当然ながら受け取った直後はピカピカです。リアガラスは他の3面に比べれば汚れにくいのでしばらくDIYのみで様子を見ます。
PIXISTRUCK ODD Meter 24986km.(入庫時)
スズメと暗い?望遠ズームLレンズ
望遠端が暗いというズームLレンズの某500mm F7.1LですけどAEや撮り方の工夫しだいで使えないわけではなさそうです。野鳥の撮影例が少ないそうなので私が別件のついでで撮影した数枚を公開します。写真内に入れた通り一枚目はISO5000まで上がっているためかノイズがのってきていますけど意図的にノイズ軽減処理などは行っていません。
二枚目の写真は472mmでISO-4000です。
何度見ても雛の方が親よりも大きいのですけど、餌をねだってもらっていました。私が次にこの公園に来るときには巣立っていると思います。野鳥撮影にしても後処理もまだ装備に私の腕が追いついていないので航空機共々運用面を改善するつもりではあります。
新dカードレギュラー到着
先週ダウングレードを申し込んで8日目で新カードが到着しました。思っていたよりもずっと早かったです。なにはともあれ、これで年会費が無料になりました11,000→0円なので大きいです。新しいカードの色は他のカードと区別がし易い青色を選んだのですけど、見本よりも黒っぽく紺色という感じでした。旧ETCカードみたいなもう少し明るい青色かと思っていました。新カードはエンボス加工が無く表面には番号も何も書いていない最近流行りのデザインです。新ETCカードは表面に番号と名前、有効期限が印字されていますので下の画像では台紙とともに黒塗りしています。
新旧dカード(意図的に画質を落としてあります)、※写真はイメージです?
まぁ、今となってはJCB, Master不可の場合しか出番がなさそうな予備カードなのです。
dカードGOLDから新dカード(レギュラー)へ切替ダウングレード
昨年末までは高還元率でANAカードに移行するまではメインで使っていたdカードGOLDの解約も考えました。しかし、他に適当な移行先が見つからなかったので普通のdカードへ切り替えることにしました。電話で手続きできるのか?と思ってカード裏のフリーダイヤルに電話したら有料のナビダイヤルに掛けろとここまで改悪。仕方がないのでナビダイヤルで問い合わせたところWebから切替の手続きをして欲しいとのことで結局迷路のようなWebで申請したところ直ぐにメールで審査完了のお知らせメールが届きました。ダウングレードなので入力ミスさえ無ければ通るはずです。
単純にポイント還元率だけなら私の場合Amazonカードの方がいいのですけど、航空系カードにはライフソリューションサービスとかLife Status ポイントとか単純に還元率だけでは評価しがたいルールがあるため、旅客機に乗る/乗りたい人はそっちを使った方が予約とかマイル付与率とか上級会員昇格とか有利だったりします。マイル修行や乗り継ぎチャレンジ等で短期間に大量に航空券を買い込む場合は限度額が高い航空系クレジットカードが必須です。