久しぶりにWP用テーマLuxeritasを3.21.3から更新しました。開発元の軽い仕様変更2~3個くらい Luxeritas 3.21.5(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t13999/)の通り軽微な変更でこのブログへは影響はほぼ無いと思います。
玉置山へ2022
写真のNHW20プリウスでの参拝はたぶん最後になります。新車選定は難航していますけど限界が近づいているのは実感していますので事故や故障で動けなくなる前に新車を購入する予定です。GW中は混雑、真夏は登りでのオーバーヒートの懸念があり、石楠花が咲くにはまだ早かったですけどGW前にしました。
STM32F4xx DMA利用UART通信ではまる
またはまりました。しかし、過去と違ってSTM32には強力なコミュニティがあるためWeb検索で何とかなっています。しかし、これはF4xxの記事では無いためか気づくのが遅くなりだいぶ時間を無駄にしました。
QiitaのSTM32 DMAを使ったUART通信ではまる(https://qiita.com/numeru55/items/fd61922eeec6be62a22a)という記事がヒットしてDMA->USARTの順番に変更することで一応動いたのですけど、リンク先をたどると最近更新された記事がありました。MX_DMA_Init order in the main.c file generated by STM32CubeMX, How to fix?
(https://community.st.com/s/question/0D53W00001EzCmCSAV/mxdmainit-order-in-the-mainc-file-generated-by-stm32cubemx-how-to-fix)という英文記事でADCなどを動かすにはGPIO->DMA->RCC->その他(the rest.)にする必要があるそうです。
この問題のやっかいなところは、いくらプログラムの記述を見直してもわからず、CubeMXの設定を変更する必要があるところです。 Project Manager からAdvanced Settingsタブとわかりにくいところにあります。ついでに順番を変えるボタンも分かりにくいです(半分八つ当たり)。Qiitaの記事の方のようにF3xxにHALだけではなく、F4xx LLでも発生しているため機種やライブラリ依存はほとんどないかと思います。
やれやれ。
Nucleo-64 USB MSC無効化
Nucleoのボードを動かしたという記事は良く見かけますけど、皆さんUSB Mass Storage Class(以下MSC)でいちいち取り外し作業をしてからUSBケーブル抜いているのでしょうか?
MSC無効化で検索しても出てこなかったのでdisableにしたところ、How to disable USB mass-storage in STLink on Nucleo?(https://electronics.stackexchange.com/questions/287465/how-to-disable-usb-mass-storage-in-stlink-on-nucleo)がヒットしました。STLinkUpgrade用のソフトに切り替えが付いているらしいです。
ST公式サイトのST-LINK, ST-LINK/V2, ST-LINK/V2-1, STLINK-V3 boards firmware upgrade(https://www.st.com/en/development-tools/stsw-link007.html)からソフトを落としてきて、"Change Type"のチェックボックスにチェックを入れ、Mass storage無しの上側に切り替えてからYes>>>>ボタンを押したら消えました。これでいちいち取り外し作業しなくてもFlashに書き込むようなプログラムを入れない限り安心(?)です。私がダウンロードしたのはV3.9.3でした。
MSC無効化後にRapberry Pi4のUSBにつないでlsusbコマンドで見ると以下の通り。
$ lsusb -t /: Bus 02.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/4p, 5000M /: Bus 01.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/1p, 480M |__ Port 1: Dev 2, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 480M |__ Port 3: Dev 4, If 0, Class=Vendor Specific Class, Driver=, 12M |__ Port 3: Dev 4, If 1, Class=Communications, Driver=cdc_acm, 12M |__ Port 3: Dev 4, If 2, Class=CDC Data, Driver=cdc_acm, 12M
Luxeritas 3.21.3へ更新
わずか数日で再更新となりました。WP 5.9 だと AMP でエラー出るので対応 Luxeritas 3.21.3(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t13963/)の表題のみの更新だそうです。Googleから指摘のメールが来ていたような気もします。
WordPress 5.9-ja、Luxeritas 3.21.2.1へ更新
昨年末はバタバタでここは放置状態になっていたので久々の更新とともにメンテしました。
まずは自動更新のお知らせが来ていたWP 5.9-jaへアップデート。その後、Luxeritas 3.20.2から最新の3.21.2.1へ一気に更新しました。
直近は不具合修正のようですけど、追いきれていません。詳細は開発元の
PHP 8 だと ver 3.21.2 で本文表示されないパターンのある不具合修正 Luxeritas 3.21.2.1(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t13951/)
を参照してください。
STM32CubeIDEセットアップではまる
突然ですが、Raspberry Piだけではどうにもならない状況に陥ったのでNucleo-64を購入。とりあえず、STM32L476とSTM32F446を試しに1枚ずつ。
Qiitaの記事STM32入門 環境構築「CubeIDEのインストールとSTM32F446でLチカ」(https://qiita.com/yosihisa/items/136bcc09c466227303a2)
を参考にしながらWindows10 64bit版でセットアップ…はまった。
現象としてはCode generation could not be done. Firmware package V1.24.1 can not be unzipped.(https://community.st.com/s/question/0D50X0000BeZi12/code-generation-could-not-be-done-firmware-package-v1241-can-not-be-unzipped)と同じでVersionが1.26.2になっただけ。F446もL476のいずれもダメ。
しかも同じ手順でF446の1.26.2パッチを展開しても.zipが壊れているらしくどうにも進みません。.zip単体で見ると1.26.1なら正常に展開できそうなので一旦1.26.1を展開しておいて実行したら、自動的に1.26.2へ更新されて動き出しました。とにかく動いたのでいいのですが、何なんでしょう。
使ったファイル達(下側)と自動更新後のFirmフォルダ(上側)。
自動更新は動くならパッチ当てずに1.26.0で動かしたら動いたかも?わざわざ検証する時間はありませんが。
Ecilpse, gcc, gdbって懐かしい。何とかLEDが点滅しだしたので今日はここまで。続くかもしれません。
2021年総走行距離・燃料消費量
コロナの影響が続き昨年よりもさらに走行距離が減少しました。近距離のみしか走れず、燃費が悪化し続けています。さらに、年末にかけてガソリン価格が急騰し走行距離は減ってもガソリン代があまり減らないという困った状態になっています。
年 | 年間走行距離 | 年間消費燃料 | 年間通算燃費 | 総燃料費 | 燃料単価 |
---|---|---|---|---|---|
2010 | 40522km | 1836.45L(ハイオクのみ) | 22.07km/L | 257336円 | 140.1円/L |
2011 | 49141km | 2181.81L(ハイオクのみ) | 22.52km/L | 321720円 | 147.5円/L |
2012 | 54251km | 2227.63L(内156.29Lレギュラー) | 24.35km/L | 324842円 | 145.8円/L |
2013 | 51708km | 2134.70L(内92.18Lハイオク) | 24.22km/L | 315536円 | 147.8円/L |
2014 | 48469km | 1909.31L(内40.91Lハイオク) | 25.39km/L | 293333円 | 153.6円/L |
2015 | 41876km | 1685.44L(レギュラーのみ) | 24.85km/L | 212892円 | 126.3円/L |
2016 | 41779km | 1626.25L(内30.73Lハイオク) | 25.69km/L | 179386円 | 110.3円/L |
2017 | 40257km | 1589.92L(レギュラーのみ) | 25.32km/L | 197292円 | 124.1円/L |
2018 | 38878km | 1535.23L(レギュラーのみ) | 25.32km/L | 223387円 | 145.5円/L |
2019 | 39247km | 1598.83L(レギュラーのみ) | 24.55km/L | 219518円 | 137.3円/L |
2020 | 16584km | 754.54L(レギュラーのみ) | 21.98km/L | 98169円 | 130.0円/L |
2021 | 12797km | 624.77L(レギュラーのみ) | 20.48km/L | 88950円 | 142.3円/L |
昨年購入した新スタッドレスタイヤOBSERVE GIZ2はほとんど活躍の機会がなく年末休暇に少しだけ雪道を走っただけに終わりました。2期目ですがほとんど摩耗していないのもあり、特に性能が悪化した感じはしていません。
Prius ODD Meter 558150km.(12/24最終給油時点まで)
Luxeritas-3.20.2へアップデート
WordPress用のテーマLuxeritasを3.19.1.2から3.20.2へアップデートしました。WP 5.8対応に関連した変更や修正が入っているようです。詳細は開発元のブロックエディタの不具合修正 Luxeritas Theme 3.20.2(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t13875/)を参照してください。
プロケア10、車幅灯BW127故障→電球へ交換
半年点検のため、朝一で京都トヨペット七条本店へ。なんだかんだバタバタしすぎてほとんど乗れておらず、実質オイル交換。数日前まで点いていたはずの車幅灯BW127(2012-01-28取替)が37万km/10.5年以上使って点灯しなくなったらしく一旦純正ハロゲンに交換となりました。
本日の点検・整備内容。
プロケア10 エンジンオイル取替 ショウネンピオイル(SP 0W-20) オイルフィルター取替 スモール球左右交換
35万km以上使えたLED車幅灯BW127です。発光面にカバーが点いていたはずですけど、いつの間にか2つとも無くなっていました。
放熱器や端子に異常は無さそうです。発光素子の寿命と思います。
尾灯のBW122も11年以上経っていますがまだ光っているのでハロゲンヘッドランプの熱の影響もあるかもしれません。最初に書いた通り、バタバタしていて遠出の予定などはないので次のLEDへの交換までしばらく電球で走ります。
Prius ODD Meter 553853km.