3月に入っても寒い日が続いているため、スタッドレスタイヤの交換とオイル交換のタイミングが合いませんでした。今回はオイル交換とローテーションのみの依頼となりました。前回のオイル交換が車検整備時で5834kmの間隔になりました。2月に4WDで凍結や積雪路も走った負荷を考えるともう少し早めで良かったかもしれません。ただ、整備工場の予約が3月はいっぱい大変で先週から預ける形での整備となりました。
PIXISTRUCK ODD Meter 43113km.(入庫時)
3月に入っても寒い日が続いているため、スタッドレスタイヤの交換とオイル交換のタイミングが合いませんでした。今回はオイル交換とローテーションのみの依頼となりました。前回のオイル交換が車検整備時で5834kmの間隔になりました。2月に4WDで凍結や積雪路も走った負荷を考えるともう少し早めで良かったかもしれません。ただ、整備工場の予約が3月はいっぱい大変で先週から預ける形での整備となりました。
PIXISTRUCK ODD Meter 43113km.(入庫時)
今年からマイル修行を開始してPLT事前サービスとSFCを入手しました。乗れた航空機と空港は以下の表の通りです。単純往復ばかりで乗り継ぎや三角飛びは良いルートが見つけられませんでした。特にPP単価最優先で航空券を買った訳では無いためかなり非効率でしたが「損して得取れ」というように徐々にコストは切り詰めていこうかと考えています。1月のスタートダッシュがキツすぎて後半は資金切れで2025年(2026年度)PLT防衛に向けて貯金することにしました。
年 | プレミアムポイント | ANAライフタイムマイル | 運賃総額 | PP単価 |
---|---|---|---|---|
2024 | 52609 ポイント | 16256 LTマイル | 100万円ちょい | 20円ぐらい/PP |
2023 | 3552 ポイント | 976 LTマイル | 12万円ちょい | 30円ぐらい/PP |
まとめてみると、PPの大半60%弱はANA本体運行の78P x 12 LEGで稼いでいて、ANA WINGS運行の738 x 6 LEG, Q84 x 6 LEGは後半の40%程度でITM-OKAの効率の良さが際立ちました。しかし、那覇ばかりというのもどうかと思うので来年も季節運航便の設定次第で石垣も検討には入れています。今年はITM-ISGに気づいたのが5月で完全に出遅れたため日帰り2往復という強行軍になりました。機材的には次期主力の78G, 78Kあわよくば国際線仕様も乗ってはみたいのですけど、日程や目的地が優先になるのでしばらくは閑散期の78Pが続きそうな気配です。722は何度か予約は入れていましたが、理由はバラバラですけど全て日程変更で78Por738になり縁がありません。
軽トラS510Uへ乗り換えて2年目で最初の車検を通しました。MTにも慣れてきて燃費も安定してきた感じがします。ただ、相変わらずガソリンは高止まりしたままで長距離を走るには厳しい状況が続いています。EOS R8と超望遠Lレンズの導入に伴い伊丹空港周辺へ軽トラで行く機会が増えたため高速走行や暑すぎ・寒すぎ対応の空調による若干の燃費悪化はありましたが、燃費はNHW20プリウスほど暴れないようです。
年 | 年間走行距離 | 年間消費燃料 | 年間通算燃費 | 総燃料費 | 燃料単価 |
---|---|---|---|---|---|
2023 | 19953km | 1135.1L(内25.75Lハイオク) | 17.57km/L | 188054円 | 165.7円/L |
2024 | 18234km | 1043.8L(レギュラーのみ) | 17.47km/L | 173450円 | 166.1円/L |
ガソリン単価最高値を昨年に引き続いて更新しました。もはやハイオクをいれる気もしません。SFC修行など航空機を含めた公共交通機関の利用を増やしましたが100L弱の効果となりました。公共交通機関利用だから事実上一人乗りのマイカーと比べてCO2排出量が減るか?というと、ジェット機利用で激増していると思います。PPや移動距離当たりの単価は高いですけどDash8とかプロペラ機はまだマシかと。
PIXISTRUCK ODD Meter 38187km. (12/29最終給油時点)
たしか、半年ぐらい前に予約して土日が予約いっぱいで無理なので日曜午後入庫の月曜夜受け取りになりました。1月は忙しいので年内に処理します。
車検に出すには荷台をカラにしなければならず土曜日から荷物を下ろし片付けました。プリウスからそのまま載せ替えただけで放置していたものや謎のゴミ(パッケージの空き袋とか余った資材とか)が想定以上の大量に出てきて整理&処分する羽目に。ざっと点検した限り、LLC, バッテリ液が夏の酷暑で若干減っていました。LLCに対してはお勧めもありTB6903C添加剤も入れてもらいました。効果は不明です。あと、プリウスでは忘れがちだったラジエターキャップV9113-CS11も交換、真夏は登坂などで普通に100℃を超えるので気温40℃越えが続くなら毎年変えたほうがいいかも。M-42 12Vバッテリの劣化は顕著で暑いうちは気になりませんでしたけれども気温が下がったとたんにアイドリングストップしにくくなり、市街地で数回アイドリングストップするとしばらく走らないと充電できない状況となっています。バッテリテスタは持っていないので点検で見てもらってダメそうならバッテリを交換する方針に。NHW20のメンテフリーバッテリよりは安い値段ものの見積もりの値段を聞いたところ予防交換には高いので今回はパス。真夏だけでも日除けか何か付けたほうがいいかも。
フロントガラスのコーティング(QMIスーパーファインビュー)が広告は年間5,000km位の想定なのか?1年もつとうたっているものの実際には約半年で落ちかけている点が気になりました。前面だけ再度施工してもらうことにしました。入庫のタイミングを合わせるため、オイル交換は7500 km程度まで間隔が空きました。NHW20プリウスでは効果がさっぱりわからなかったMT-10を軽トラでも試してみることに。軽トラのガソリンエンジンは急な坂道発進などで高回転を使わざるを得ないことが多い高負荷運用のため効果が期待できるかもしれません。MT-10はドライスタート時の保護に効果があるらしいのですけど、ざっと走行履歴を見ると全くエンジンを掛けなかったのは5日/月未満なのでNHW20同様あまり期待できないかもしれません。
番号灯として付けていたIPF 101Nが切れていたため標準品と交換してもらいました。11月の入庫時点では点いていたはずですけど12月に入ってから切れた模様。2年3.7万kmもたなかったですしCARMATEと比べて切れやすいようで今後IPFのLEDは買わないと思います。番号灯についてはLEDにするメリットもあまり無いので純正ハロゲンのままにします。以下、納品請求書から。受付時に見積もりから要るいらないを店員さんと話して内容は変わりましたけど金額はほとんど変わりませんでした。
車検整備SPG 軽貨物 定期点検及び継続検査 24か月定期点検 継続検査 車検代行手数料(継続) トヨタ推奨定期交換部品の取替 エンジンオイル&フィルタ取替 フロントワイパーラバー取り替え ブレーキフルード取替 今回の推奨整備 冷却水用添加剤型強化剤補充 ブレーキクリーニング パーキングブレーキ調整 エアクリーナエレメント交換 下回りスチーム洗浄・パスタ塗布 化学合成金属表面改質剤MT-10補充 ガラスファインビューTYPE-F 1面施工 点検結果に基づく整備 ライセンス球取替 私からの依頼での同時整備 クリーンエアフィルタ取替 エアコンクリーンコート ヒカリdeクリーン施工 ラジエーターキャップ取替
なんだかんだで整備費用がかさんで法定費用やメンテパック込みで結構な値段(伊丹-那覇をSP料金で一往復できるくらい)になりました。それでも年間維持費が簡単に100万円を超えていた過走行プリウスよりはだいぶマシです。差額は全て航空券に消えていますが。軽トラは長距離移動に適さないのと短距離移動でも燃費が落ちないのがプラスに働いている模様です。10km以上走って待機分を除いてもNHW20は行程により5 ~30 km/Lまでものすごいばらつきでしたけど、軽トラは14 ~20 km/L位で収束しているのでカタログや予算からの乖離も小さくなっています。上り続きの林道を走っても10 km/L以上は出ているので小型軽量かつ小排気量・高回転が効いている模様です。かつてはMTの方がATよりも燃費が良かったのですけど、最近は逆転しつつあるので変速機よりはアクセルの踏み込み度の方が支配的かもしれません。
PIXISTRUCK ODD Meter 37279km. (入庫時点)
別件での入庫とタイミングを合わせるため、夏タイヤ(OPEN COUNTRY R/T)から保管していたスタッドレスタイヤDELVEX935へ交換を依頼しました。気温が下がってきてはいますけど、凍結にはまだ少し早いかもしれません。ただ、橋梁など部分凍結が非常に怖いので早めに替えるようにしています。
OPEN COUNTRY R/Tはまだ約1万km走っただけですので保管します。非舗装やデコボコが多い道ではスタッドレスよりも安定して走る気がします。ただ、ブロック形状からか溝か何かに引っかかって進路がぶれたことが何度かありました。新車標準のSUPER VAN 355はどう考えても舗装路用なので荒れた山岳路には向かないかもしれません。後日撮影
PIXISTRUCK ODD Meter 35491km.(入庫時)
PLT(事前)の搭乗券で初の搭乗です。ANA LOUNGEにはプレミアムクラス同様に搭乗券をかざすだけで入れました。しかし、台風の影響で不安定になっている新幹線の影響か?人が多く窓側席が埋まっていたので荷物だけ片付けて搭乗口へ行きました。Dash 8の搭乗口は保安検査場から遠い場合が多く早めに移動しておく必要があります。望遠を持ってきていない時に限って特別塗装機JA461Aでした。PW150Aエンジン内側(客席側)にもイラストが入っていたり、いつもの"Symphonic Another Sky"では無かったり色々とこだわりがあるようです。離陸してすぐのダイハツ本社
関門海峡
残念ながら、私が搭乗した便の写真は9/23現在FlyTeamに投稿されていないようです。
JA461A特別塗装機(後日撮影)、高解像度画像はhttps://flyteam.jp/photo/4091197に掲載しました。
約一年間使ってきたANA JCB WIDEゴールドカードからPLT以上が申し込み可能なANA JCB SFC Goldへ切り替えました。1ポイントでも多くとなると最適解では無いかもしれませんけど、ブランドを切り替えるほどのマイナス点もありませんでした。JCBは国内での使い勝手は良くオンラインを含め海外で使いにくいのは悪用もされにくくむしろセキュリティ的に好ましいので使い分けることにします。海外との使い分けではAMEXも検討中。
一応、新規と同じような切替申し込みフォームに入力してETCと垂直尾翼型QuicPayは今持っているのをそのまま使えとの指示があり、ほとんど券面も変わらないカードが届きました。利用期限は伸びた一方で限度額などはそのまま引き継がれました。
ANAでの扱いはSFCよりもPLTが上なのでPLT以上を維持し続ける限りあまり役に立たないです。しかし、少なくともANAクラウンプラザホテルの専用予約プランがなぜかSFCの方がPLTプランよりも割引率が高かったりしますので持っていて損はないと思います。ぶっちゃけ、「ANAスーパーフライヤーズ会員様限定」宿泊プランを利用すれば年会費増の元は取れます。私はインターコンチネンタル等他のIHGブランドは泊まる機会が無く、今夏(その時点でBLZ)石垣宿泊計画はボツったので未調査です。
キヤノンさんのページを見るとR3やR5で人物撮影用らしい標記の"RF135mm F1.8 L IS USM"で旅客機を撮影したらどうか?試してみました。私がFlyTeamに投稿した写真で最もアクセス数を稼ぐ1枚が撮れました。ぱっと見てスクショ時点で12時間で15位でした。
https://flyteam.jp/photo/3999921です。撮影日8/2で投稿している写真は全てEOS R8とこのレンズによるものです。
R8に装着した135mm単焦点(レンタル品なので若干外装はくたびれています)
用途違いだろうがL付き単焦点の威力というか、違いが分かる人には分かる?ようです。まぁ、キリが悪い135mmの単焦点で飛行機撮ろうという人は少ないかもしれず希少価値はあるのかもしれません。ISは付いていますけどMODE切り替えスイッチは無いです。元々私が単焦点使いだから感覚を思い出すために借りたのと70-200mmや100-500mmのズームが単焦点と比べてどれだけか?良くわからないのでどちらとも比較できる焦点距離の単焦点レンズだからレンタルしました。
B737-800はたくさん撮影しているため機種熟練度(?)が高いのも影響している可能性もあります。Dash 8には135mmではやや小さくなり、細部は潰れました。70-200mm F2.8Lと比べてもF1.8Lは明るいため無理やり露光時間を長くしなくてもそれなりの明るさが確保でき、影も潰れずに撮影はできています。F2でもそこそこの被写界深度があり、周辺の歪みも小さくて優秀です。ただ、中・大型機は撮影可能な画角が制限されるので割り切りも必要でした。いずれにせよ私の腕では夜間撮影の歩留まりは悲惨なので年内にもう一度借りるか?と聞かれたら無しです。R8のショッボイEVFで見る限り少し明るいかな?ぐらいなので単焦点特有の性能まで引き出しきれていません。
昼過ぎから京都トヨペット七条本店へ行き半年点検(プロケア10)とオイル交換など標記の整備をお願いしました。近くのコンビニへ行こうかと思っていましたけどあまりに暑いので外出を諦めて店内で昨日のISGタッチの写真をチェックしながら待っていました。
タイヤローテはバランス調整を頼むのを忘れていて受付の方が確認に来たのでお願いしました。7月末に結構雨が降って路面泥だらけの道路を走ったので摩耗はともかく見た目はボロくなってきました。5000km程度走ったOPEN COUNTRY R/Tはオフロード組にも結構使われているようで非舗装の路肩や砂利ダートも特に問題ないようです。特に新車装着タイヤとの違いを挙げると坂道発進時の食いつきが良くてほとんど失敗しなくなった点でしょうか、操作に慣れただけではなく路面状態が悪くてもグリップするためと思います。砂利レベルならいいのですけど流石に岩に当てるとパンクしかねないので可能な限り落石除去はしています。といっても、プリウスと違って軽トラ幅の路面を片付ければいいので楽です。
PIXISTRUCK ODD Meter 29597km.(入庫時)