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 タイトルの画像直リンク対策についてGoogleで検索すると.htaccessでのアクセス制御をする方法が上位ででてきます。試してみましたけどこれは面倒なので私としては以下の対応を検討しています。極一部で既に実施済みです。
1. 直リンクされ複数回のアクセスがあった画像の画質を優先して下げる(長辺一律800 pixel化で検討中)
2. 直リンク対象画像内に当サイトへのリンクを持ったQRコードを目立つ場所に追加
3. 直リンク対象画像(現状ほぼ.jpg)のフォーマットをPNGへ変換しファイル名拡張子を.pngへ変更
加工されていることが多いためかPNGは避けているように見えるので撮って出しで出せる画像もわざとPNGでエクスポートないし変換(だけ)して掲載するのも手かもしれません。最近EOS R8で撮った写真を.pngにしているのはこの辺の事情があります。Photoshopを使っていると「PNGとしてクイック書き出し」機能が便利です。

露骨な著作権侵害にあたる丸コピー転載と比べたら画像直リンクはマシなものの無駄なトラフィックを発生させているため迷惑というか誰得状態になっているので少し対策します。というか、旧製品の写真画像を直リンクして何がしたいのか?謎です。どうせ無差別拡散するなら製造業的には新製品の方を拡販してほしいです。いつぞやのGoogleの方針転換の影響か雑な物販サイトが大量に放置されている模様です。

個人サイトなどで明らかに引用していて引用元を明記しているものについては問題ないと思いますので、上記対策は行わないか優先度を大幅に下げます。ただ、個別の対応までは出来かねますので意図せず巻き込んだらごめんなさい。

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 Dash 8の機窓から鳴門海峡に架かる大鳴門橋(鳴門海峡大橋)を撮影しました。肉眼でも結構遠くてギリギリ識別できるかどうか?でした。単焦点なのでズームは無理でしたが望遠レンズを使っても距離が遠いのと雲の影響で厳しかったかと思います。

Dash 8からR8で撮影した大鳴門橋
#Q4の機窓から
#DHC8-Q400

あと、今回のDash 8での往復で気づいたのですけど、プロペラ横付近の窓は爆音だけでなく様々なものが吹き飛ばされて来るらしく、窓の外側に細かい傷が多いようでブロンズでは予約困難なようですが前方の座席、できれば5番までか主翼よりずっと後の方が撮影には向いているのかも?しれません。未確認の写真やら下書きがガッツリ溜まっていますので更新はのんびりとなります。

おまけ、Pixel 7aも高速シャッターでは歪むようです。オートなのでどうしてこうなった?なのですけど1/4444 secってよくわからない数字です。

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 操縦室から見た千里川土手の画像がSNSで出てきました(ジェイエアさんの広報用写真です)ので引用させていただきます。
https://twitter.com/jair_officialjp/status/1788478029892890942
この記事の写真は32L正面からなので客室からは見えないアングルになります。32L進入路真上の客室窓からでは撮れませんけど小型機で良くある32Rへの進入中ならば天気が良ければ以下の写真のように千里川土手の撮影自体は可能です。回転するプロペラと一緒にそれなりの写真を撮れるようになるまで私はジェット機も含め20回以上搭乗しましたので簡単では無いかもしれません、眺めるだけならシートベルトをしっかり締めて窓に張り付いていれば簡単です。この写真は今年18LEG目の着陸時のものです。

32Rに着陸するDash 8からR8で撮影した千里川土手、スカイランドHARADA辺りまでが収まっています

取り回しが良い広角単焦点レンズとEOS R8で撮影した画像を横800 pixelまで縮小していますので土手にいる人は小さく判別困難ですけど、その気になれば人数ぐらいは計数可能です。50mm以上を使うと顔までは分からずとも服装や様子はなんとなく分かり肉眼でも上記記事の機長さんが書かれている通り、超望遠レンズや手を振っていたりするのは判別可能です。

#千里川土手
#Q4の機窓から
#DHC8-Q400

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1月のDHC8からも雲の合間から見えてはいたものの写真としてはイマイチでようやくまともに明石海峡大橋の全景が撮れました。いつも通り横幅800pixelに縮小しています。

旅客機内から撮影した明石海峡大橋
上のありがちな角度になる30秒弱前の正面からの一枚、色はガッツリ補正

窓側席が埋まっていたり、雲をはじめ天候もありますし、同じ路線でも航路が変わることもあるので今年13回目(!)の搭乗でようやく撮影できました。着陸コースだけはものすごい厳密でプロペラ機もジェット機もほぼぴったり合っています。このため、大阪城のような着陸コース上の地上目標は簡単に捕捉できますけど四国や紀伊半島は運の要素もかなりあるようです。

おまけ、阪神競馬場

忙しすぎて詳細などを書いている暇が無いのでそのうち編集するかもです。

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 この日帰り往復フライトは2月とは異なり昨年から予約していたため往復窓側席をきっちり押さえてありました。ただ、残念ながら気温が上がってきたためか雲が多くなり、淡路島、四国や鹿児島から先の離島が雲で見えなくなっていました。離着陸時は空港周辺の天気次第なのでその数分に掛けるしかないです。

13th LEG:少し早めに空港に着いたのでデッキに上がりそらやんにご挨拶。普段は人がいっぱいでしたがこの日の朝は誰もいませんでした。ANA LOUNGEが混んでいたため奥のほうの窓側で待機。ゲートに向かうと修学旅行生(?)が並んでいて驚きました。JA811Aは1月末に続き2回目の搭乗です。

32R滑走路を横断して出発、"CROSS RUNWAY 32R"と指示がでたはず

伊丹からの機内食はぎりぎり11:00前出発なのでサンドイッチ。ツナサンドで量は少ないですけど味は美味しいです。今回はなんと横の6人全員が食べていました。前列はよく見えませんでしたけど過去最高の喫食率(?)と思います。これまで10フライトの見た感じでは半分ぐらいが食べて残りは持ち帰りないしお断り、私みたいに全て瞬殺で完食する乗客は少なかったです。復路のOKA機内食も含めて新作で自己最高を更新、3/1から料金が上がった分が露骨に反映されているようで世知辛いです。

伊丹発の軽食、隣の方のカバンが写り込んでいましたのでぼかしました

明石海峡大橋などこの行程の他の写真は別記事にしました。

14th LEG:距離が重視されるANAではDHC8ばかり近距離路線では昇格困難なのである程度OKAタッチ等距離がある路線で稼ぐ必要がありました。ちなみに、料金上昇対策としてコロナ禍の最中は全て期限切れでシュレッダー行きになっていた株主優待券を初利用です。オンラインチェックインがどうこうとか書いてありましたけど事前に番号をWebで登録しておいたためか普通にオンラインチェックインできました。事前に準備しているときに限って那覇空港3Fの自動チェックイン機が空いていたので念のため紙で発券してモバイル搭乗券は出番なし。モバイル/紙を問わず複数枚発券した場合、保安検査場を通過するときに使った搭乗券がゲートでも必要になります(搭乗日でのルールですので将来は変わる可能性もあります)。

 毎度なので慣れてきましたが32番ゲートでHNDから遅れてくるJA812Aを眺めつつゲート近くで待機。往路のJA811Aの姉妹機で初搭乗になります。OKAでHND便との機材交換なので結局同じ機材で往復できたのは1/13のJA816Aだけでした。ANA LOUNGEは混雑していたので入り口近くの席で荷物だけ整理して即ゲート近くへ。とにもかくにも往路の13th LEGでは機内WiFiが不安定だったので早めにつないでおきました。13th LEGでも書きましたけど機内食は競合との対抗かあまり上がらない喫食率対策か対1月比で良くなってはいると個人的には思います。開けた状態の無難な写真はよく見ますけど瞬殺&完食の空箱はあまり見ないので上げておきます。

OKA発の昼食
完食

食べ終わってしばらくすると着陸態勢に入り奈良方向へ若干の時間調整をして着陸コースへ

京阪本線野江駅、関目駅と淀川上流京都方向
無事に伊丹空港に到着、A滑走路を横断してターミナルへ。

年始から12回乗った78P(B787-8)に変わり3/31からは722(B777-200)になるので乗ってみたい気もしますけど日帰り修行ばかりというわけにもいかないので要調整です。

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 JA858Aなどで検索すると高解像度写真が出てくる航空ファンサイトFlyTeamに登録して航空フォトを投稿し始めました。実際問題、自分が乗る予定だったり乗った機体のかっこいい写真が出てくるのはうれしいのです。SAAB340Bみたいに乗る前にいなくなってしまうこともあります。搭乗レビューなど航空フォト以外については時間がないため検討中です。

私が投稿した写真はFlyTeam航空フォト(飛行機 写真・画像)(https://flyteam.jp/member/tnakada/photo)以下から見ることが可能です。縮小なしの高解像度写真を見るためには登録が必要です。ただ、1枚あたり5MB以内の制限があるため航空機以外の背景などはカットせざるを得ず上下が切れている写真が多いです。縦方向のデータを削って機体の画質を維持しています。同じ理由からJPEGの圧縮率も上げています。

そもそも、機窓からの景色に加えて野鳥を撮るつもりで機材揃えているのに成果がさっぱりイマイチとかなんとか…。

ピクシストラック

 早くもピクシストラックに乗り換えてから1年が経過して定期点検に出す必要がありましたけど整備工場の予約が取りにくく日曜午後に預けて月曜定時後に受け取りに行く形で予約していました。整備内容自体はいつも通りでエンジンオイル・オイルエレメント交換、ワイパーブレードラバー(夏用)交換、エアコンフィルタ交換、エアコンクリーンコートです。エアコンはOFFで走っている時間がほとんど無い?ぐらいに使用頻度が高く夏場と厳冬期は冗談抜きで生命維持装置なので追加料金を払ってでも整備しています。まだ新車ですしプリウス程ハードな走り方はしていないので特に問題ないようです。激坂離合を何度もしているのでタイヤ特に後輪、クラッチとブレーキは一般的な軽トラよりは削れているかもしれません。

12カ月定期点検(軽貨物)
 エンジンオイル&フィルタ取替
  スタンダードオイル(SN 5W-30)
  オイルパンドレンプラグガスケット
  オイルフィルター
 フロントワイパーラバー取替(※現在スノーワイパーを使用中なので外した夏ワイパーを持ち込みでラバーのみ取替)
エアコン快適パックプレミアムBセット
 クリーンエアフィルタ取替
 エアコンクリーンコート

仕事が終わってからダッシュで京都トヨペット七条本店へ受け取りに行きました。軽トラに乗って帰ったら真っ暗でしたので写真は後日。

後日撮影

PIXISTRUCK ODD Meter 20583km.(入庫時点)

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 今回は日帰り折り返し便ではなく那覇市街1泊2日の行程で行きはJA811Aでした。出発待ち行列になりしばし誘導路W2で待機してから離陸しました。天気いまいちで四国はほとんど見えず。軽食は先週1/13と同じメニューでした。

伊丹からの軽食
機窓から見えた上方にすれ違う旅客機

風向きの都合か南向き運用で沖合のB滑走路に着陸しました。滑走路南側から北側にあるターミナルまでが遠く地上走行が長かったです。先週は見えていた慶良間諸島が曇っていて島影しか見えず。今回は急いで折り返す必要が無いので先週はスルーした到着口横のポーたまに寄り、ゆいレールで市内を移動しました。関西圏ではポストペイばかりだったPiTaPaがプリペイドで使えました。

 帰りはJA817A、新型トイレドアの改装1号機で記事に出ていた機体で帰りました。OKA 3F国内線デッキも行ってみましたけど誰もおらず滑走路がほとんど見えないのがいまいちでした。今回はOKA 36Rからの離陸です。初の右側窓席でDHC8と同じコースでITM B滑走路(32L)へ着陸。那覇からの食事は先週1/13と異なり新メニューでした。

那覇からの昼食

今回は吉野上空での時間調整も無く、伊丹空港13番ゲート到着で出口に近く楽でした。(DHC8で多い4, 5番とかは降機してからターミナルを出るまでが遠い)

なぜか南ターミナル屋上デッキに人が多かったのですけど理由まではわかりませんでした。時間的にみぞか号は折り返しているはずですし、A350なら北ターミナルのはず。南側に並んだ旅客機はぱっと見DHC8, B737, B787のいつものメンツで特別塗装もいない模様です。超大型なB777(特にB777-300)が大人気ですけど個人的にはジェットでは縦横比のバランスがよく遷音速で飛ぶB787-8が気に入っています。Q84と78Pばかり乗っていますけど78M, 78Gも乗ってみたいと思っています(HNDは色々選べるけどITM来ない)。

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 上級会員になろう!というわけで?、SNSなどで見かける"Set slide bar!"行ってきました。Dash 8だけでプレミアムポイント(以下PP)を稼ぐのは私には厳しすぎるガチ修行になるのでコスパ等を考えて定番といわれるITM-OKAを日帰りも辞さずひたすら往復する通称OKAタッチになりました。京都の厳冬期の1~2月が閑散期(Lシーズン)で定時運航率が高く、暖かい地域なので体調の面での不安も小さいです。

また、2024/3/30まではB787-8 (78P)で時刻表上は確定しているので新世代中型機で快適な移動が期待できます。78Pの弱点はプレミアム座席が12席だけで確実に抑えるにはかなり前から予約を入れる必要があります。軽トラにして自動車維持費を浮かせるだけではとても足らず、冬のボーナスを全部ぶち込む覚悟が必要でした。体力的にも厳しく、時間も取れないので容赦なく運賃1(SKYコインは使う)で30,000PPまでは稼ぎます。PP単価?何それ?です。体力と時間がある方はどうぞ。チェックイン締切1時間前を切って発券して往路がBN 221、復路188でしたので閑散というには搭乗率は高かった(なぜか往路はほぼ満席)のが謎です。

 伊丹空港(ITM)は何度も利用しているので特に問題なく、ようやく地上から中・大型機を眺めるだけではなく乗ることができました。B787-8自体はDash 8と比べて広さや揺れ、騒音面で快適ですけど対地速度が速すぎる(x1.5~2倍速)ので窓側席でもボケっとしているとあっという間に景色がすっとんで行きます。室戸岬から足摺岬まで120kmぐらい?がわずか10分ちょいです。さらに、飛行高度もプロペラ機が飛ぶ17,000~21,000 feet付近と38,000~41,000では対流圏界面の影響か見え方が異なり日中は常に太陽が出るため雲からの照り返しもでてきます。離着陸のため境界面を通過する際や低空ではそれなりに揺れるのでベルトサインが早めに点くようです。

初のB787で最後にB767に乗ってから20年近く経つ(今でも767が現役なのは驚き)ので機内トイレの仕組みがよくわからず、サングラスのせいでほとんど見えなくて入口のドアロック方法が出るときになって気づいてロックすると照明が点くのに気づきました。ANAとジャムコ、787にひじ開け式トイレドア 手を触れずに開閉 By Tadayuki YOSHIKAWA(https://www.aviationwire.jp/archives/225672)で紹介されている改修2号機が今回乗ったJA816Aです。初めて乗る方は予習していけば混乱しないで済むかと。

 往路便は左側窓側席が取れましたので高知ぐらいまでは地上が雲の合間から見え、沖合に出て高高度に上がると離島がたまに見えました。私が窓から四国を離れて確認できたのは種子島、奄美大島(雲で一部のみ)、喜界島、沖縄本島の北側西岸、南側少し、慶良間諸島(高度が低くて東側のみ)です。第十管区海上保安本部と第十一管区海上保安本部が管轄する広大な海域です。機内アナウンスであった桜島の噴煙は右側席でないと見えません(窓が大きいので中央列ならひょっとしたら?)。奄美辺りでほぼ同じ高度を別の旅客機とすれ違ったのですけど、ものすごい速さでPixel7aで4,5枚撮って影が映っていたのが2コマだけで動画に切り替える時間はありませんでした。奄美大島あたりから高度を下げはじめ沖縄本島を横切って南側を回り込んでB滑走路への着陸でTALEXサングラスの本領発揮で海面越しにサンゴ礁がよく見えました。

往路軽食。

 那覇空港(OKA)は修行僧の方々は制限エリアを出ずにカウンターで手続きして乗り継ぎで折り返すようです。けろりと「(プレミアム)ポイントのためだけに乗りました!」と即答できる強い心の持ち主が向いてます。今回初訪問となるOKAのフロアマップを見て折り返しのわずかな時間でどこまで回れるか?初めから制限エリア内だけで乗り継ぎ(※)は避けたいとを考えていました。ジェット機の折り返しで時刻表上は1時間でも保安検査10分、ゲート前集合10分を考えると実質40分がギリギリです。けど、私は空港内も見てみたく制限時間約40分で回るには空港が広いので厳しいです。
※当ブログでは(OKA)タッチは制限エリアから出ても出なくても出発地へ直後の便で折り返した場合はタッチ扱いとします。修行僧界隈は限界極め過ぎな気がしまして通常の旅程では伊丹から沖縄を日帰りするのも珍しいかと思います。がんばれば朝一便発→最終便で帰るのも理論上は可能ですけど私は体力的に無理と判断しました。

更に搭乗口は2F、到着口が1Fで一旦出て、出発カウンターが3F(紙の搭乗券を発券する場合)、出発口が2Fなので2F->1F->3F->2Fとバタバタと移動することになります。アプリでQRコードで搭乗券を表示するにしても2F, 1F, 2Fの移動となります。自動チェックイン機がどこにあるのか?わからず(2Fにあるかと思ったら3Fだった)無駄に歩き回ったためお店に入る時間が無くなりました。あと、エスカレーターの場所は確認できましたけど階段がどこか?もわかりませんでした。(次回への課題)

さらに、プレミアムクラスおまけの専用保安検査場の入り口が分かりにくく通常の検査場B, Cの間の壁に目立たない(Web公開PDFフロアマップに書いていない)自動ドアがあります。一度通り過ぎて戻ったところにたまたま他の方が入っていったので助かりました。せっかくなので足早にANA LOUNGEも入ってみましたけどのんびりする暇はなく飲み物だけいただいて(隣の方は名物青汁!いってた)先ほど降りたのと同じ搭乗口へ。修行僧であっても空港の設備把握は重要なので初回訪問時ぐらいは折り返し便にせず時間に余裕を持ったほうがいいと思いました。往路では機内WiFiに接続できず、復路は窓側席を取れなかったのでWiFiとるべしということで早めに列に並んで着席即接続で昨年から8便目(今年3便目)にして初めて上空からWiFiを利用することに成功しました。なんでGroup1,2にずらずら並んでいるのか?謎でしたけどジェット機のWiFiを確実につかむためだった?ようです。Dash 8には外部に接続できるサービス自体無い(一応機内で閉じたWiFiはあったような?)ですけど。

折り返し便名物?と化しているCAさんの「先ほどもお会いしましたね?」確認と「今日はこれで最後ですか?」確認(さすがに再度折り返した上にステイは私は無理)はさらっと答えました。初見の那覇空港内で迷子になりかかって滑り込んだので頭回っていなかったです。まぁ、今後の予約では折り返し2便とも同じ席というのもあったはずで図太い人向きです。メンタルが弱いと上級会員になっても使いこなせない可能性がありますので敷居は高めに設定されていると思います。

 復路便はA滑走路からさくっと離陸して乗員のみなさんと、どうやら少なくとももう一人いた折り返しの方と同じくわずか1時間弱の沖縄滞在となりました。さすがに家族連れで折り返すようなことは無くもう一人の方はダイヤ維持目的らしい慣れた方でした。復路航路は通常のKOJ->ITMと似た形で高知沖から紀伊水道を通って着陸ルートにはいるはずが吉野山方向へ向かって時間調整、幸い半周しただけで定刻より少し早めに到着しました。

復路昼食。

 無理そうな感じがしたのでいったんキャンセルしたDash 8の30分での折り返しはやはり無謀だったと思うので再検討の余地があります。

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 写真の整理が全く間に合わないため、とりあえず問題無さそうなものから時系列無視で載せていきます。

昨年8月とは、時間/便名は異なりますけど、ANA Dash8ばかり6回目の搭乗で早くも同じ機体JA463Aでダブりました。高知沖を通る標準(?)と思われる航路で雲と太平洋しか見えませんでした。紀伊水道を超えて降下を始めてから大阪市街は若干雲がかかっていて暗めではありましたけどよく見えました。

雲で下が見えないのでプロペラをR8のシャッタースピード最速で撮ってみました。1/16000secではおかしくなるようです。
当然ながら普通(f/18, 1/100sec, ISO-100)に設定すれば、普通に撮れます。プロペラ機を撮るには1/100s以上とかどこかで読みましたけど、これ以上遅くするには昼間の上空では減光フィルタが無いと厳しそうです。このレンズと本体の組み合わせでは手ぶれ補正も何も無いので難易度高いかもしれません。
着陸コースの旅客機機窓から撮影した大阪城、橋の上に人がたくさん見えました

自前のド標準EF 50mm単焦点レンズ一本で撮ってみました。先日のEF24mm F1.4Lでのダム撮影とは異なりPROVIA100でも撮れそうな条件です。ポスターなどにするならばともかく個人ブログレベルならばこれでもオーバースペックかも。単焦点レンズで深度合成なし。後処理は適当なので若干窓ないし雲?の影響で白かかっています。レンタルした超高性能Lレンズは生産が終了していて万が一にも脱出となると置いていかねばならず、今回は現行レンズ&ボディのみ持ち込みました。そもそも大口径レンズは狭いプロペラ機には持ち込み自体が困難で荷物が収まらないのと取り回しも厳しいので今回はお休みです。

#Q4の機窓から
#DHC8-Q400