エレクトロニクス

 昨年10月にアナウンスがあった従来の3倍以上の性能に! さらなる超速化でサーバー速度は圧倒的No.1へ! 高速環境「KUSANAGI」の技術および最新サーバー機器を導入(https://www.xserver.ne.jp/news_detail.php?view_id=8186)の新サーバーへこのブログを移行しました。

 約半年様子を見ていたのは忙しかったのといくら圧倒的超高速でもトラブって止まったりしたら更に面倒になるからです。移行後にこの記事を入力していますので読めている方は新サーバーに接続できています。

エレクトロニクス

久しぶりにWP用テーマLuxeritasを3.21.3から更新しました。開発元の軽い仕様変更2~3個くらい Luxeritas 3.21.5(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t13999/)の通り軽微な変更でこのブログへは影響はほぼ無いと思います。

プリウス

 写真のNHW20プリウスでの参拝はたぶん最後になります。新車選定は難航していますけど限界が近づいているのは実感していますので事故や故障で動けなくなる前に新車を購入する予定です。GW中は混雑、真夏は登りでのオーバーヒートの懸念があり、石楠花が咲くにはまだ早かったですけどGW前にしました。


神社前駐車場

エレクトロニクス

 またはまりました。しかし、過去と違ってSTM32には強力なコミュニティがあるためWeb検索で何とかなっています。しかし、これはF4xxの記事では無いためか気づくのが遅くなりだいぶ時間を無駄にしました。

QiitaのSTM32 DMAを使ったUART通信ではまる(https://qiita.com/numeru55/items/fd61922eeec6be62a22a)という記事がヒットしてDMA->USARTの順番に変更することで一応動いたのですけど、リンク先をたどると最近更新された記事がありました。MX_DMA_Init order in the main.c file generated by STM32CubeMX, How to fix?
(https://community.st.com/s/question/0D53W00001EzCmCSAV/mxdmainit-order-in-the-mainc-file-generated-by-stm32cubemx-how-to-fix)
という英文記事でADCなどを動かすにはGPIO->DMA->RCC->その他(the rest.)にする必要があるそうです。

この問題のやっかいなところは、いくらプログラムの記述を見直してもわからず、CubeMXの設定を変更する必要があるところです。 Project Manager からAdvanced Settingsタブとわかりにくいところにあります。ついでに順番を変えるボタンも分かりにくいです(半分八つ当たり)。Qiitaの記事の方のようにF3xxにHALだけではなく、F4xx LLでも発生しているため機種やライブラリ依存はほとんどないかと思います。

やれやれ。

エレクトロニクス

 Nucleoのボードを動かしたという記事は良く見かけますけど、皆さんUSB Mass Storage Class(以下MSC)でいちいち取り外し作業をしてからUSBケーブル抜いているのでしょうか?

MSC無効化で検索しても出てこなかったのでdisableにしたところ、How to disable USB mass-storage in STLink on Nucleo?(https://electronics.stackexchange.com/questions/287465/how-to-disable-usb-mass-storage-in-stlink-on-nucleo)がヒットしました。STLinkUpgrade用のソフトに切り替えが付いているらしいです。

ST公式サイトのST-LINK, ST-LINK/V2, ST-LINK/V2-1, STLINK-V3 boards firmware upgrade(https://www.st.com/en/development-tools/stsw-link007.html)からソフトを落としてきて、"Change Type"のチェックボックスにチェックを入れ、Mass storage無しの上側に切り替えてからYes>>>>ボタンを押したら消えました。これでいちいち取り外し作業しなくてもFlashに書き込むようなプログラムを入れない限り安心(?)です。私がダウンロードしたのはV3.9.3でした。

MSC無効化後にRapberry Pi4のUSBにつないでlsusbコマンドで見ると以下の通り。

$ lsusb -t
/:  Bus 02.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/4p, 5000M
/:  Bus 01.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/1p, 480M
    |__ Port 1: Dev 2, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 480M
        |__ Port 3: Dev 4, If 0, Class=Vendor Specific Class, Driver=, 12M
        |__ Port 3: Dev 4, If 1, Class=Communications, Driver=cdc_acm, 12M
        |__ Port 3: Dev 4, If 2, Class=CDC Data, Driver=cdc_acm, 12M

エレクトロニクス

わずか数日で再更新となりました。WP 5.9 だと AMP でエラー出るので対応 Luxeritas 3.21.3(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t13963/)の表題のみの更新だそうです。Googleから指摘のメールが来ていたような気もします。

エレクトロニクス

 昨年末はバタバタでここは放置状態になっていたので久々の更新とともにメンテしました。

まずは自動更新のお知らせが来ていたWP 5.9-jaへアップデート。その後、Luxeritas 3.20.2から最新の3.21.2.1へ一気に更新しました。
直近は不具合修正のようですけど、追いきれていません。詳細は開発元の
PHP 8 だと ver 3.21.2 で本文表示されないパターンのある不具合修正 Luxeritas 3.21.2.1(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t13951/)
を参照してください。

エレクトロニクス

 突然ですが、Raspberry Piだけではどうにもならない状況に陥ったのでNucleo-64を購入。とりあえず、STM32L476とSTM32F446を試しに1枚ずつ。

Qiitaの記事STM32入門 環境構築「CubeIDEのインストールとSTM32F446でLチカ」(https://qiita.com/yosihisa/items/136bcc09c466227303a2)
を参考にしながらWindows10 64bit版でセットアップ…はまった。

現象としてはCode generation could not be done. Firmware package V1.24.1 can not be unzipped.(https://community.st.com/s/question/0D50X0000BeZi12/code-generation-could-not-be-done-firmware-package-v1241-can-not-be-unzipped)と同じでVersionが1.26.2になっただけ。F446もL476のいずれもダメ。

しかも同じ手順でF446の1.26.2パッチを展開しても.zipが壊れているらしくどうにも進みません。.zip単体で見ると1.26.1なら正常に展開できそうなので一旦1.26.1を展開しておいて実行したら、自動的に1.26.2へ更新されて動き出しました。とにかく動いたのでいいのですが、何なんでしょう。
使ったファイル達(下側)と自動更新後のFirmフォルダ(上側)。

自動更新は動くならパッチ当てずに1.26.0で動かしたら動いたかも?わざわざ検証する時間はありませんが。

Ecilpse, gcc, gdbって懐かしい。何とかLEDが点滅しだしたので今日はここまで。続くかもしれません。

プリウス

 コロナの影響が続き昨年よりもさらに走行距離が減少しました。近距離のみしか走れず、燃費が悪化し続けています。さらに、年末にかけてガソリン価格が急騰し走行距離は減ってもガソリン代があまり減らないという困った状態になっています。

年間走行距離 年間消費燃料 年間通算燃費 総燃料費 燃料単価
2010 40522km 1836.45L(ハイオクのみ) 22.07km/L 257336円 140.1円/L
2011 49141km 2181.81L(ハイオクのみ) 22.52km/L 321720円 147.5円/L
2012 54251km 2227.63L(内156.29Lレギュラー) 24.35km/L 324842円 145.8円/L
2013 51708km 2134.70L(内92.18Lハイオク) 24.22km/L 315536円 147.8円/L
2014 48469km 1909.31L(内40.91Lハイオク) 25.39km/L 293333円 153.6円/L
2015 41876km 1685.44L(レギュラーのみ) 24.85km/L 212892円 126.3円/L
2016 41779km 1626.25L(内30.73Lハイオク) 25.69km/L 179386円 110.3円/L
2017 40257km 1589.92L(レギュラーのみ) 25.32km/L 197292円 124.1円/L
2018 38878km 1535.23L(レギュラーのみ) 25.32km/L 223387円 145.5円/L
2019 39247km 1598.83L(レギュラーのみ) 24.55km/L 219518円 137.3円/L
2020 16584km 754.54L(レギュラーのみ) 21.98km/L 98169円 130.0円/L
2021 12797km 624.77L(レギュラーのみ) 20.48km/L 88950円 142.3円/L

 昨年購入した新スタッドレスタイヤOBSERVE GIZ2はほとんど活躍の機会がなく年末休暇に少しだけ雪道を走っただけに終わりました。2期目ですがほとんど摩耗していないのもあり、特に性能が悪化した感じはしていません。

Prius ODD Meter 558150km.(12/24最終給油時点まで)

エレクトロニクス

 WordPress用のテーマLuxeritasを3.19.1.2から3.20.2へアップデートしました。WP 5.8対応に関連した変更や修正が入っているようです。詳細は開発元のブロックエディタの不具合修正 Luxeritas Theme 3.20.2(https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t13875/)を参照してください。