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 昨年日経ビジネスダイアリーの販売終了で移行したブルーダイアリーの来年版をAmazon.co.jpで購入しました。移行については昨年のタナベ経営ブルーダイアリー2019への移行(https://kadono.xsrv.jp/2018/12/29/7762)を参照してください。売出しは早いのですけど実際に使えるのが12月最終週ぐらい(2020版は12/23~)なので年末ギリギリになります。年末でバタバタしているときに買うのも面倒なので先行して確保しました。
上から購入した2020版、現行2019版、移行用2018版、発掘1998版
 ただでさえシリーズが多すぎ(STANDARDだけでデート・ジュニア・エリート・ニューエリート・エース・メモ・ライト)てわかりにくい上、昨年はAmazonも年度ごとの違いなどが分かりにくかったのですけど今年はタイトルに年度が入るなど改善され少し探しやすくなったようです。寸法が変わるだけでも嫌なので私は20年以上前からこのシリーズ中ではBD一択(2008-2018の11冊だけ日経ビジネスダイアリーポケット)です。
下↓のAmazonへのリンクはJANコード4510165008101、ASIN B07WHWSNR8の2020年版です。

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 これまで使っていたAIR-IN 36-406の在庫が尽きたため表記の新型W AIR-IN 36-425を購入しました。わざと小型にすることで収納スペースの削減と無くした場合のダメージ軽減を狙います。一個ずつ購入するのは配送の手間など無駄なため10個で購入しました。正直消しゴムの購入は京都に来てから初で10年以上ぶりです。
購入した新型の上に載っている旧型が最後の一個です。
 私の記憶が正しければ写真の最後の一個は1997年の大学入試のために横浜の東急ハンズでまとめて複数個購入した残りです。写真に写っている消しゴムの色が通常の鉛筆で付く色(黒鉛の黒色)ではないのに気づいた方はかなりマニアです。
SK-8を消すと新型(上)も旧型(下)も同様の色になります。
 新型がどれだけ消しやすくなったかかなり期待していたのですけど極端な差はなさそうです。あと、CROSS Classic Century #2502の摺動部に違和感がでてきたので掃除して高価なシリコングリスを塗布しました。使っていると細かい粉塵が侵入するようです。

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 年末年始から忙しいのに加えて体調も悪く処理待ちタスクが溜まる一方です。一昨日だったか捺印(だけ)が必要な書類にハンコを押していて朱肉のインクが切れてきているのに気づいて急いで補充用インクを購入しました。
速乾シャチハタ朱肉30号、補充朱油OQN-28らしい。
 いつどこで購入したのかなど覚えていないので裏に書いてあった補充用品番を手がかりに注文しました。店頭に買いに行く暇ないですし品番がややこしいのでAmazon.co.jpで取り寄せました。シャチハタでも似た製品が複数あったと思いますけど、色々使ってみてこの速乾タイプが有利というか楽なのです。
届いたインクを補充します。
 朱肉でハンコがないとダメなどこがペーパーレス化なのか聞きたい書類がまだ多数…。しかも、うるさい書類は印影チェックで返ってきたり。

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 今年もよろしくお願いいたします。
 昨年分の記事がまだ下書きばかりで後追いで更新する可能性が高いです。

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 某USA製ディグリーザーの容器があまりに使いにくくボタボタ垂れたり、詰め替え用の液体洗剤の詰替作業に失敗して無駄にしたりしていた対策として購入しました。EBM、江部松商事(www.ebematsu.co.jp)というあまり聞き慣れない会社が販売している18-8ステンレス(SUS304:18Cr-8Ni非磁性)製のロートです。
手洗い用石鹸のつめかえ。
 上の写真のように詰替先のボトルが安定するタイプならば普通のロートでも問題ないのですけれども縦長だったり細い場合にコケてしまうことがありました。対策としてハンドルでボトルごと押さえつけることで詰替作業での損失で無駄にせずに利用できるようにしています。
 耐腐食性に優れたステンレス製なので一般的な洗剤で変形や変色することも無いですし丸洗いできるため使い勝手がいいです。ただ、電蝕や腐食性が高い液体に対してどうかは分かりません。金属洗浄剤はどちらかというと樹脂を侵すためプラスチック製よりはいいかと思います。
ちなみに取手はスポット溶接しているようです。
 曲面上に取手を取り付けるのは難しいようで微妙にずれているように見えますけど実用上は全く問題ないです。

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 紙の端で指先を切ったのでバンドエイドを探したところ机の中から出てきたのが下の写真左側の品質保持期限2011.09の5年以上前に期限切れの箱でした。数枚だけ朽ちたバンドエイドが残っていたので新品が届くまで頻繁に張り替えて使い切りました。
旧型・新型比較(バーコードの番号が同じことから同一商品)、品質保持期限
新パッケージ。
 平日で薬局で探すのも面倒だったので他の商品と一緒にアマゾンで発注して届いたのが上の写真右側。大きくは変わっていませんけど、パッケージデザインの他、寸法・形状が微妙に違うようです。

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 今年もよろしくお願いいたします。
 今年も年賀状をくださった方へは遅くなっても返信を出します。しばらくお待ちください。今年の返信はインク代節約で既製品年賀ハガキにCROSS Classic Century+MITSUBISHI PENCIL SK-8でのボールペン書きです。ボールペンのインクまでコストダウン中。
 昨年も書きましたが、住所録の保存を止め過去のハガキは全てシュレッダーで処分しているためいただいた年賀状に記載の住所にだけ返信可能です。

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 普段使っているシャープペンシルがあまりにボロくなったため約4年で取り替えることにしました。グリップ部分のゴムが変色かつ変形して軸本体に密着しなくなり、塗装は剥げ落ち、クリップの飾りはどこかへ無くなりました。
中央上側が4年間で劣化した状態、中央下側が新品。並べてみるとぺんてる党?
耐久性は今一つですが軽量で使い勝手は良いためリピートしてみました。生産が継続している点は評価します。
新品当時。

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 クラシックセンチュリーで標準のクロス ボールペン替芯 M 8513 ブラックを使っていましたが一時期(2012年頃?)から三菱鉛筆が互換性があるSK-8という替え芯が販売されているようでリプレースすることにしました。これで日(芯)米(軸の設計・ブランド)中(軸の製造)合作仕様です。
上が三菱鉛筆SK-8、下CROSS純正8513。
 純正インクの不満点は出始めがイマイチ(余白で暖機が必要)、高価(700円/本ぐらい、SK-8は約3本買える)、取り扱い店舗が少ない(最近はAmazonで買えます)というところです。しばらくSK-8に変えた状態で使ってみましたが書き始めのストレスがほとんどなくなりました。一方で書いている間のインクの流れ方が若干悪いようでCROSS特有の流れるように書けるゲルインクペンに近い書き味が普通のSA-7のようになってしまいます。特別感はやはり純正の方が上かもしれません。が、実用上はSK-8で問題なさそうです。
 また、若干SK-8の方が短いですがクラシックセンチュリーでは問題なく使えています。CROSSでも別の種類ではうまく使えないペンもあるようなので交換する場合は調べてから交換した方がいいかもしれません。Amazon.co.jpのレビューでクラシックセンチュリーは使用可能報告があったため私はリスク無しでした。
未だに複写伝票などで油性ボールペンが有利なことが多いです。
 どちらかというと煩わしいのが書留・特定記録郵便や宅急便の伝票書で相変わらずカーボン紙になっているためある程度太さがある油性ボールペンで強く書かなければ複写が読めなかったり読みにくくなってしまいます。この用途に水性インクは論外で汗や雨で一発で流れるため使えません。
CROSSの替え芯にも同品番で何種類かあるようです。
 また、手持ちの替え芯を見たところCROSS純正同士でも軸のマークが異なる製品があるようです。あと、SK-8のパッケージはブリスターやポリ袋では無く上の写真のような透明な樹脂製のホルダーに入った状態で販売されていますのでまだ使える純正芯はこれに入れ替えて保存することが可能です。
 三菱鉛筆でも既に廃番の旧SA-7は長期間(>5年位?)未開封で置いていると書けなくなっていたことがありましたが最近のSA-7NやSK-8の世代では問題無いと思います。というか、期待したいです。CROSS純正は書き始め以外長期保存性は良好だと思います。

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 10年以上酷使した上クリップを破壊しクリップが無いクリップボードを持ち歩いていたのですがいい加減買い替えました。たしか東京(or横浜)で買った記憶があるのですが同品番(LIHIT LAB. A-977)は廃盤で購入できずタケダ事務機の店頭でほぼ同等品(ヨハ-H78B)を確認して購入しました。
クリップ部分が破壊したため買い替え。
LIHIT LAB. A-977ロック機構無しの廃盤、クリップ部分が欠けました。
A-977は日本製、ヨハ-H78Bは中国製。
 機能的には開いたままロックできるようになっただけで大差はありません。耐久性がどうかはこれから評価します。