エレクトロニクス

 Win10デスクトップのChromeを更新してChrome68へアップデートしました。(Chromebook C213NAのChrome OSはまだ67が最新とでてます)
新しいバージョン。
この更新であちこちで書かれている通りHTTPSで無い通常のHTTP接続全てに対して警告表示が出るようになりました。早速確認してみますと、旧サイトのd.hatena.ne.jpでは
“保護されていません"の警告表示。
警告がURLの左に出るようになりました。移行時点で常時SSL化(その後TLS1.0,1.1は停止して現在TLS1.2のみ)をしているこのサイトは
“保護された通信"の表示。
URL先頭のhttpsの色が緑色に変わり保護されていると表示されます。将来の更新でさらに表示に差がつく(HTTPSを標準にする)そうです。移行のタイミングがかなり厳しいのは分かっていたのですけど、7月目標で切り替えた甲斐があったと思いたいです。