エレクトロニクス

 平日にアップデートするのは厳しいため土曜日にまとめてアップデートを行いました。WG2600HP2はずっと1.0.1のままで運用していましたが初のアップデートで1.0.2です。アップデート内容はWG2600HP2 バージョンアップ履歴(http://www.aterm.jp/support/verup/wg2600hp2/hist.html)にある3点のようです。1.の特定のご利用環境がどういった環境か具体的な記述が無いのが気にはなりますが悪化はしないと思われます。
アップデート画面
 アップデートを実行すると上記のような表示となり私の環境ではだいたいカウントダウンが300-120secの約3分間通信が途絶し再起動後に自動復帰しました。設定や環境などにより復帰までの時間は変わると思います。
 長年使ってきたBUFFALOからNEC製に無線LANアクセスポイントをリプレースした最大の要因が自動復帰できるかどうか?です。BUFFALOのAPでは多くの場合電源を再投入しなければ復帰できないことが多かった(コンセントにタイマーを仕掛けて強制定時リブートも一時期行っていた)のですがNEC製は干渉で途切れても自動で復帰する可能性がかなり高く手間が大幅に省けました。どちらかというと子機側がハングアップする方が多いのが現状です。AP/端末どちら側にせよ全く切れない状況が好ましいのですけど2.4GHz帯WiFiについては電子レンジをはじめどうにもならなさそうです。