プリウス

 ここ数年以上同メーカーの業務用スタンダード(-22℃まで)の20L入りを購入していました。しかし、保管場所を取って邪魔なのと厳冬期に一気に消費して夏場は徹底的に水道水で薄めるためAmazonで安売りしている2L入りも購入してみることにしました。なぜか配送料込みでも1L当たりの単価が20L入よりも安かったです。たまにオートバックスなどでも見かける在庫処分品でしょうか?。裏面ラベル記載の品番は12-007でMADE IN JAPAN表記入りです。

 スタンダードではなくエクセレントということで油膜取りが配合になります。その代わりに凍結温度が-6℃となっているため私が通行する厳冬期の山岳路では確実に凍結しますので夏季限定仕様になります。天候にもよりますけど、経験上2Lなら2〜3ヶ月で使い切ると思います。
早速補充して少しだけ使ってみました(洗剤は左端の青色の液が入ったタンクです)。
薄めに薄めたスタンダードに比べて虫の残骸などが落ちやすくなったような気がします。単に洗剤の濃度が上がったからかエクセレント版だからかは不明です。空き容器もラベルを張り替えればスタンダード(20L容器からの移し替え用)に使えそうです。

↓今後はこのタイプのAmazonアリフィエイトリンクにしようかと思います。ボチボチ差し替えます。

プリウス

 有給休暇を取得したものの、時間制限だらけでめちゃめちゃ忙しい一日でした。
運転免許証は2002年取得で2005年の初回運転者講習(試験場)、2008年の一般運転者講習(試験場)に続いて更新は3回目で優良運転者講習かつ2016年に新設の京都駅前運転免許更新センターへ行ってきました。羽束師の試験場よりずっと近くて建物や設備も新しくて便利で快適です(試験場の雰囲気を知っているならばなおさら)。
 ちなみに、更新期間が大きく空いているのは途中で上位免許を複数取得して更新までの期間が伸びているからです。視力検査に加えて深視力検査が追加になっていますけど普通に更新センターの機械でできました。若干黒い棒の見え方が違いますがゆっくり見ればわかるはずです。古いほうがいい!という方もいるのか?旧型(試験場や教習所にあった灰色の長い箱型)の機械も1台だけありましたけど私は新型がどうか見てみたかったです。3回目にやや適当に押したら20mm超えましたが最初の2回が10mm以内でしたので余裕で平均20mmの基準に収まりました。ちらっと見ただけですけど7mm, 8mm, 25mmで(40/3=13.3mm < 20mm)位だったと思います。←だんだん適当になっているのがよくわかります…。
 というか、速度が出ていたり焦ると距離感(奥行方向の目視距離)が大きくずれるというのが実感できましたので貴重な体験でした。ギチギチでの離合時はきちんと減速して落ち着いて距離を正確につかまなければぶつかる確率が一気に上るということです。
テキスト、納税通知書、更新連絡書
 これまで60分講習しか受けていなかったので優良の30分がどんなかも初めてでしたけど事故防止のための要点がまとまっていました。60分以上にあったと思うVTR視聴はありませんでした。

プリウス

 Android8でのITSspotviewerの動作確認が終わりR9でそのまま帰るにはもったいない天気でしたのでロードレーサーで何度も走りプリウスでも狭隘路走行の練習で様々な条件下で走ってきたR477を使うことにしました。法面や路面の改良が進んではいますが運転に慣れていない方や離合に自信がない方は避けた方がいい区間です。特に連休期間はハイカーの他、高速走行してくるオートバイやロードレーサーなど二輪車に注意が必要です。
八木町側ゲート。いい天気です。
 離合を繰り返しつつ京北へと向かいます。紀伊山地で鍛えられたからか感覚が狂ったのか以前ほど離合が面倒には思えず対向車が来るのだから離合さえなんとかすれば通行可能だろうとポジティブに思うようになりました。好天の連休中なのに誰一人いない・一台も来ない方が怖いのです。
京都市に帰ってきました。
 なんだか京都市側の方が法面も路面も状態が悪かったような気がします。去年だったか一昨年だったか暫くの間通行止めになっていたと思います。
Prius ODD Meter 463668km.

プリウス

 さすがに桜の花も散ってもう凍結や積雪は無さそうなので念のために載せていたチェーンを降ろしました。
荷台から降ろしたチェーン。奥は新車から46万km以上使っている走行用NiMHバッテリモジュールです。

プリウス

 例年よりもかなり早く咲いたらしく気がついたら既に葉が出ていて散り始めでした。
近況。
Prius ODD Meter 460951km.

プリウス

 一気に気温が上昇してスタッドレスでは厳しくなってきましたので午前中に新しい夏タイヤを積み込んで京都トヨペット七条本店へ入庫しました。今回はタイヤ・オイル交換の他に1月の車検整備時に先送りにしたエンジンルームクリーニングと下回りスチーム洗浄・パスタ塗装も依頼したため夕方に受け取りました。厳冬期は融雪剤がばら撒かれた道を走り回るためスタッドレスの期間に洗っても効果が怪しい(+支払いが集中するのがキツイ)ので時期をずらしました。
 今回取り付けたの夏タイヤはこれまでの摩耗した状態での保管品とは異なり、今年1/28に交換済みの新品(YYY4617)です。
近況。新品の夏タイヤへ交換。
AE-01Fの型番表示が変わった?(詳細未確認)
新品なので溝は十分です。
 また、だいぶ前からオイルフィルターにDENSO SF-102(最初しばらくMF-102)を使用していましたが相次ぐ値上げと毎回取り寄せ依頼するのも手間だったため純正(相当品)へ戻しました。2014年3月の消費税増税(5→8%)の頃にもMF/SF-102が入手できず戻していたことがありそれ以来となります。

Prius ODD Meter 459888km.

プリウス

3月後半は一気に暖かくなりチェーンの出番が全くなくなったため念のため1セットを残し1セットをスノーブラシと一緒に降ろしました。また、今年3月の防災用品の見直しでデュアルヒートという缶詰燃料(危険物でない)のセットに付属していた紙箱入りマッチが水没に弱いのと引火・もらい火の恐れがあるため入れ替えを考え缶詰マッチへ入れ替えました。なお、通常はデュアルヒートは車載していません。
チェーン1セットとスノーブラシを荷台から降ろしました。
オイルやガス漏れなどで引火の恐れがあるライターとは異なり、紙箱入りでもマッチ自体が自己着火することは通常無い(発火点およそ150℃、成分の三硫化リンが約100℃)です。このため、紙箱入りでももらい火の危険がない場所・梱包方法ならば問題は無いはずです。それでも一応危険物なのと通常は必要が無くよほどの非常時しか使わないため、缶入りが良さそうとなりました。万が一、車両が完全に水没しても荷物の引き上げに成功すれば缶詰類は使用可能かと思われます。過酷な衝突による火災発生時に高温でマッチが缶内で燃焼したとしても他に被害を拡大することはなさそうです。特に窒素充填や脱酸素などとは書いていませんけど缶内の酸素量が極めて限られているため缶に穴があかない限り窒息消火すると思われます。
2011年購入のデュアルヒート缶付属マッチ(缶の上)
マッチが水没したら容易に着火できないと思ったのは私だけ?でしょうか。セットのマッチを缶詰マッチ(紙箱の下)に入れ替えました。

プリウス

 これまで阪和道有田ICを使って往復していたため高速代がかなり掛かっていました。京奈和道路の新区間を利用して南阪奈道路から大和高田バイパス→京奈和道(現状新堂ランプ)→五條IC→R168という経路を開拓することで半額近くに減らそうという目論見です。ただし、R168は元々線形や幅員が(R424+R311と比べて)悪い上に厳冬期に積雪や凍結の可能性があるため天候を選んで天気が良く気温が高そうな今日にしました。さらに、改良工事中の土曜日ですのでダンプなど大型車との離合が何度も発生しました。天候的には工事日和だったかと思います。
新堂ランプ交差点を右折。逆走しないよう注意の看板が立っていました。
r35と京奈和道分岐
 r35で高取方面は大昔(10年以上前?)にr35→R169で吉野山に登った時以来走っていないような…。
 R168は辻堂バイパスが来月に完成・供用開始予定のため夢翔大橋(ゆめかけおおはし)を含めた新道を走るようになると旧道化する部分の走行は今回が最後になります。大水害〜2015年初めまでは損壊した現道の代替路として暫定で夢翔大橋を走ることができました。現道復旧とともに接続部の工事が本格化して巨大橋梁(しかもY字型の主塔をもったエクストラドーズド橋という珍しい形式)を眺めるだけという状況が続いていました。明石海峡大橋同様に供用開始前から大災害に晒され耐久度実証済みとなっています。この橋梁については施工した錢高組の橋ものがたり > 完成工事レポート > 夢翔大橋(https://www.zenitaka.co.jp/topics/bridge/reports/yumekake.html)に詳しいです。
 風屋大橋(かぜやおおはし)からは風屋ダムのバルブからの放水が一瞬だけ見えました。天端のゲートは全て閉じていたようでこの組み合わせを見るのはたぶん初めてです。発電用ダムのはずで多目的ダムではありませんけど河川維持放流でしょうか。
熊野川河川敷駐車場
 ZE520KLのあまりの解像度で堤防の上から離れて撮影していてもナンバープレートがバッチリ読めたため加工しました。写真右下の2018と重なっているのが私のプリウス(午前中にオイル交換済み整備上がり)です。
八咫ポスト2018
 今年はお片付けされる前に到着できたため八咫ポストの写真ありです。
 復路もR168にしようか迷いましたが昨年同様に燃料残量が心もとなく無理せずR311チカノ石油さん(京都市内のいつものGSより安い)で給油してR311→R424→有田ICというこれまで同様のルートで帰りました。十分に給油してあり夜間も天気が持つならばR168で往復した方が運転は難しいですが高速代は大幅節約となります。
羽曳野以南のGPSログデータ

プリウス

 色々とバタバタしていてこのにっきを更新する暇がありません。朝一で京都トヨペット七条本店へ行きオイル交換とスタッドレスタイヤのローテーションを行ってもらいました。昨年末に購入したスタッドレスタイヤOBSERVE GARIT GIZ 4セット目ですが5544km走ってそれなりに削れてきました。今回はオイル交換の次期と同期しているので楽です。
 写真は午後に走った京奈和道(御所南→五條:新区間と言っても昨年8月開通した部分を今更…)など別記事で載せます。
Prius ODD Meter 445137km. (入庫時)

プリウス

 京都トヨペット七条本店で年始に応募したタイヤの割引券が当選したらしく少し早めですが保管中の夏タイヤを取り替えることとしました。まだまだスタッドレスが必要なので夏タイヤを新品にしても車両に取り付けるわけには行かないためそのまま保管しました。ほぼ毎年のように応募していたのですけど当選の連絡が来たはこれが初めてで当選確率は7%未満と思います。
 また、先週洗車していて気づいたインバーター冷却水の水位低下を直すためFULLの先まで補充してもらいました。車検整備時に冷却水を交換し受取時点ではFULLまで入っていたのですがその後の走行時の振動や衝撃でどこかのエアが抜けてきたらしくLOラインギリギリでした。少なくはなっていても空回りにはならず気温も氷点下が続いているためオーバーヒートの懸念がほとんど無く上記タイヤ購入に合わせて整備してもらいました。
冷却水の水位が低下状態(1/21)。
補充により水位回復
Prius ODD Meter 452932km.