プリウス

放置状態だったドライブマンGP-1のファームウェアをV1305へバージョンアップしました。
更新中。(バージョン表示は速すぎて撮れませんでした)
更新内容は白飛び対策のようです。(EV値はいじらずデフォルトのまま使っています)

「GP-1 V1305 露出レベルの微修正」
○v1301より露出を変更できるようになりましたが、EV内部値の段階をやや現行より暗く微修正しました。

以前使っていたドライブマン720Sと比べて暗い道での撮影能力はGP-1で圧倒的に良くなっています。ただし、走行中の対向車のナンバープレートが読めるかというとそこまでは無理のようです。停車中や街路灯で明るければ何とかというところでしょうか。電光掲示板に加えて反射材が使われている標識類はだいぶ読めるようになったと思います。
夜間の対向車(車体やバンパーの特徴から対向車が同型車ぽいと推定するのが精一杯です)
夕暮れ
路肩から飛び出してくる鹿などの野生動物を撮影するのもまだ厳しいです。ヘッドライトの照射範囲内だけ良く撮れます。明るすぎ→白飛び、暗すぎ→照明範囲外が潰れるとなかなか調整が難しいと思います。

プリウス

 昼過ぎに京都トヨペット七条本店へ。昨年末に購入して12114kmほど走った後に保管していたスタッドレスタイヤGARIT GIZ(3セット目P2N4015)へ取り替えました。昨年(11/19)と比べて早いのは一気に気温が下がってきたのと夏タイヤを温存してスタッドレスを削ったほうが良さそうと判断したためです。
スタッドレスタイヤ(GARIT GIZ P2N4015)
 スタッドレスとして使える限界のプラットフォームまで1万km走れるかどうか微妙です。仮に天候が悪化するようならば早めに新品へ交換するつもりです。夏タイヤ(乾燥・雨)としてはスリップサインまで十分に残っています。また昨年購入した時点で既に製造から1年経っていたためかトレッド面のゴムが予想よりも硬くなってきているため氷上でのグリップはやや不安です。ただ、毎年新品を買っている人の方が少ないと思いますので慣らせばマシになるかもしれません。ちなみに、このGARIT GIZは私のプリウスでスタッドレスタイヤとして通算10セット目、新車装着や夏タイヤも含めると22セット目のタイヤです。(外したBluEarth AE-01F YYY1317が23セット目)
近況。
昨日撮影の夏タイヤ(BluEarth AE-01F YYY1317)
 今年購入のBluEarth AE-01F製造週記号YYY1317は20990kmほど走って保管となりました。まだ1万km程度は走れそうです。
Prius ODD Meter 444108km.

プリウス

 諸般の事情により日曜夕方に京都トヨペット七条本店へ入庫しました。整備内容はいつもどおりです。そろそろスタッドレスタイヤへの交換を考える時期です。夏タイヤをローテーションするかどうか少し迷いましたが現在の気温ならばもう一ヶ月ぐらいは大丈夫(最低気温>10℃)そうかと思いました。
 あと、理由はお店の方もわからないそうですが、長いこと品番指定で取り寄せてもらっていたDENSOオイルフィルターSF-102が今回からかなりの値上げとなりました。純正相当と性能に関しては大差は無さそうなので次回の交換からは通常品に戻そうかと思います。
近況。カメラを持っていくのを忘れたので先週の写真です。
Prius ODD Meter 440434km.

プリウス

 運転席の窓枠部分から樹脂部品がちぎれて飛び出してきました。かなり前からドアパネル内でバラバラになっていたらしく破片の一部がドアガラスに引きずられて出てきたようです。運転していて風でバタついたりして目障りなので昨日午後京都トヨペット七条本店で見てもらい交換用の部品を手配していただき今日午後遅くに入庫して取替作業を依頼しました。
ドアベルトモールがちぎれて飛び出してきました。
助手席側は問題ありません。
 モールASSYの部品代は大して高くないのですが交換の手間がおもったよりも掛かるらしく作業時間(+工賃)が思ったよりもかかりました。ただ、豪雨や雪の中も走るため水切りの状態が悪いと視界に影響するので次のオイル交換まで入庫を先送りせず急ぎで単体整備にして良かったと思います。
Prius ODD Meter 438112km.

プリウス

 先週気温が下がってきたのでタイヤの空気圧を上げるため車載しているコンプレッサを降ろしたところホースが破断していました。余裕を見て少し長めに作ったため工具バッグ内で折れ曲がったらしく経年劣化(購入後約3年)もあってか使えませんでした。応急処置としてはガソリンスタンドで給油後に調整しましたが高速SA/PAなど任意の場所で調整できる強みが無くなってしまったため再度ホースを作り直すこととしました。
ホース破断
 破断したホースは安いの値段的にはリピートしても問題ないのですけど、約3年以内で再度ダメになるのでは再加工の手間が掛かって困る(面倒!)ためホース部分は既製品を購入することにしました。念のため、空気漏れは起こしていない金具部分も一式新品へ交換します。
新型部品一式、これに加えてシールテープが必要です。
 カタログをにらめっこしてエアゲージの補修部品として販売されている1/4″仕様のスペアホースと手持ちのコンプレッサにつながる組み合わせで注文しました。壊れた自作エアホース1号が約1mでしたが今度の既製品は600mm仕様で若干短くなっています。タイヤエアーチャックは以前と同じものをリピートしましたので使い勝手も変わりません。
自作?エアホース2号(新型)動作試験
 届いた部品を組み立てて(エア漏れを防ぐためのシールテープが必須です)動作試験を行ったところ問題なく300kPaまで上げることができました。コンプレッサを止めてしばらく放置しても漏れる気配がないためこの状態で車載します。コンプレッサ付属の空気圧ゲージは読みにくいのと精度が怪しいためざっくり高めまで入れてRCG-20で減圧しながら調整しています。
 車載することによる気温差、衝撃・振動に対する耐久性はこれから検証します。が、業務用でも使われている部品のようなので毎日酷使するわけでもなく以前のホースよりは保つことを期待します。

エレクトロニクス,プリウス

2年以上前の2015-04-08(https://kadono.xsrv.jp/2015/04/08/)に買い換える前のGWR101sdで2回補正して以来ほったらかしの係数が今でも合っているか土日両方で給油して検証しました。走行したのは3行程だけです。
GWR103sdのログ:51.8km (24.8km/l) 計算値 2.0887l、57.0km (29.7km/l) 計算値 21.9192l、0.6km (17.5km/l) 計算値 0.0343l
GWR103sdのログから計算した通算燃費:109.4km / 4.0422l = 27.0645km/l
同工程の満タン法: ODDメータ差分 436877-436772 = 105km、給油量 3.88l 計算値 105/2.88 = 27.0618km/l
 もっと酷い誤差が出るかと予想していましたけど 27.0645 / 27.0618 = 1.00009977163と0.01%程度で合っています。GWR103sdの方が若干ハッピー気味ではありますが消費油量も大きくなりうまく補正されています。
QZS-1利用中、左側にひまわり(MTSAT-1R PRN129)とQZS-2?
GWR103sdの受信状況を見ていて気になったのが緑色で002という見慣れない衛星が増えている点で6月打ち上げで試験/調整中のQZS-2でしょうか?ひまわり7号MTSAT-2はPRN137なので番号が違います。QZSSが4機体制になるのは来年度2018年4月からとアナウンスされているので試験電波を受信しているだけで当分QZS-2,3,4は見えていても測位には使用しない可能性が高い(MTSATはGWR101を購入直後から既に使用中)です。
 後日追記)信号待ちでなんとなく衛星のデータを見ていたらどうもQZS-2のデータも使っているようです。さすがにQZS-3はまだ信号を出していないと思いますが受信即利用のようです。
みちびき2号機と思われる002も捕捉
 さらに驚いたのがMTSAT-1R,2だけでなくInmarsat 3F4 AOR-Wから出ているPRN122の信号も掴むようです。
他SBAS(Inmarsat)も捕捉

プリウス

 通常6月頃に変えていた新しい地図ですが今年は荷物の山に埋もれていたため遅くなりました。先週末ぐらいに発掘はしていたのですがなんだかんだで遅くなりました。
2017年版の表紙は滋賀のメタセコイア並木のようです。

プリウス

 先週末に予約を取ろうとして失敗したため、祝日の本日朝一で京都トヨペット七条本店へオイル交換とタイヤローテーションのため入庫しました。ローテーションは前回から4714kmとやや早い気もしましたけどずらすのも面倒なのでまとめて依頼しました。
近況。
Prius ODD Meter 435536km.

プリウス

 板金修理のついでに半年点検とエアフィルターの交換を依頼しました。夕方に作業完了の電話を受けて京都トヨペット七条本店へ行きました。夕方でも非常に暑いです。
 今回の整備内容

トヨタプロケア10 スマイルパスポートV
クリーンエアフィルター交換
エアクリーナエレメント取替

 点検で特に異常は見つかりませんでしたが来年初めにまた車検があるので年末に向けて準備を始める必要があります。
近況。
Prius ODD Meter 432524km.

プリウス

 山間の国道を走っていて先行する車がいきなりブレーキを踏んだため何かと思ったら法面階段に子猿が複数いました。通過時に肉眼で子猿ばかり3匹いるのはわかったのですが通常一緒にいるはずの親猿が見当たりませんでした。気になったので帰ってからドライブマンGP-1の動画を調べてみると法面階段下端の扉に背中を向けて座っていたようです。これには気づきませんでした。
GP-1キャプチャ画像より。