エレクトロニクス,プリウス

 この前SHF32のストラップが壊れたと思ったら今度は3年ぐらい使っていたmicroUSB側のコネクタが接触不良を起こすようになりました。一瞬端末側が壊れたかと疑いましたけどSHF32<->MR05LNで差し替えて安いケーブル側が不良と分かり一安心でした。
新しいケーブル。
 プリウスにつけているカーオーディオMVH-790のUSB端子からmicroUSBの充電専用ケーブルでSHF32やMR05LNを充電しています。ケーブルの種類も豊富にあるのでいろいろ探しましたけど値段と実績から同じメーカーで1.0mの製品RC-UHCM10R2を購入しました。過酷な車内置きで3年保てばいいかというのと、充電専用でなければカーオーディオや端末がデータ通信をして反応してしまい毎回キャンセルするのが面倒だからです。
SHF32を充電。
早速動作確認をして特に問題は無さそうです。徐々にtype-Cが増えると思っているのですけど、まだ時間が掛かりそうです。

プリウス

 本州を東から西へ向かう異例の台風12号が京都は通過したようなので少しだけ出かけました。思ったよりは鴨川の水位が上がっていましたけど7月上旬の豪雨のときのように歩道が水没(&当然立入禁止)するほどではありませんでした。
西加茂橋付近での信号待ち

プリウス

 青空駐車場に停めてあるプリウスがどれだけ熱いのか非接触温度計(元々ブレーキローター温度測定用)で測ってみました。はい、タイトルや下の写真の通り57.4℃でした。ハンドルの温度以外は写真を撮る気も無くなりました。
ハンドル表面の温度を測定。もっと熱かろうと思った屋根の温度は51℃ぐらい、スチールホイールが43℃程度(黒塗装なのにシルバーメタリックのボディより温度が低かったです)で車内のほうが温室になっていて熱いです。もう暑いとかいうレベルではありません。身の危険を感じました。とはいえ出かける予定があるから車に乗る(歩くよりマシな)わけでエアコンを回して出発しました。

 ちなみに、水温は80~90℃ぐらいで安定していて極端には上がらないのですけどラジエーターの放熱能力は明らかに落ちていて上がりやすく下がりにくくなっています。普段は夏場でもバラスト状態の電動ファンが信号停止などで頻繁に回ります。路上の気温も高いからか?エンジン吸気温度がこれまであまり見ない50℃以上でした。
 あまりに車内外の温度差が大きいと危ないかと思ったので28~30℃設定でエアコンをかけっぱなしにしました。車でヒートショックというと氷点下(-10℃)の車外と暖房がきいた車内(>20℃)というような厳冬期のイメージでしたけど真夏も油断できません。

プリウス

 とある道路施設の軒先で夜なのに鳥の鳴き声がすると思ったらツバメの巣がありました。ヒナがだいぶ大きくなってピーピー鳴いているようです。ヒナが巣からはみ出すほど大きくなっているようですと次にここを通るときには巣立っている可能性が高いです。
ツバメの親子
持っていたスマートフォンZE520KLのカメラで撮ってみましたけど暗くてブレ気味でした。EXIF情報によるとf/2, 1/8sec, ISO-3200, f=4mmで小さなレンズの限界でしょうか。フラッシュを焚くわけにもいかず(たぶんLEDでは十分な明るさまで届かない)、高さがあって近づくのも難しいので集光能力が高いレンズを付けたカメラでなければ鮮明な画像を撮るのは難しいと思いました。

プリウス

 少し前に届いていたもののカバンに入れたきり持ち歩いていまいた。途中休憩で停めた駐車場で思い出して2017年版との入れ替えで2018年版をプリウスに載せました。

2018年版の表紙は定番の明石海峡大橋に戻ったようです。

プリウス

 先週、洗車していてボンネット内を見てふと思い出したのがスパークプラグの交換時期。

既に文字がかすれて読みにくく鳴っていますけど、3年以上前339872km(https://kadono.xsrv.jp/2015/04/11/3056)+10万kmがプラグの交換時期でした。完全に忘れていたため29496km超過してからの交換となりました。ハブベアリングのように騒音が酷くなったり燃費が極端(>5%)に落ちたりはしていません。ただ、気温や交通状況に埋もれる数%以下で悪化していた可能性はあります。
 また、入庫回数を減らすため他の整備ともタイミングを合わせてオイル+オイルフィルター交換、タイヤローテーションも同時に依頼しています。タイヤローテーションは現在のタイヤ(BluEarth AE-01F 4セット目)に変えてから2回目で累積の作業工賃だけでタイヤ1本分の買値を超えました。それでも、同じ場所に負荷を掛け続けて偏摩耗するのを避けるために依頼しています。
コストダウン(?)か交換時期シールは無くなりました。
近況。
 夕方、作業完了の電話を受けて京都トヨペットへ行き、軽く確認の試走をしました。

Prius ODD Meter 469296km. (入庫時)

プリウス

 車の通行が減った夜の国道上に鹿がウロウロしているのは珍しくもないのですけど、確認のためドラレコのデータを引き上げてきたので貼っておきます。現在使用しているドライブマンGP-1はその前の720Sに比べて暗い場所での写りはかなり良くなっています。それでもヘッドライトの光が反射している標識の文字や道路端に設置してある自販機の種類(たぶん飲み物)まではこの画像からは読み取り困難です。
こっちを向きました。
路肩方向に大急ぎで逃げていきました。
林の中まではよく見えませんでしたけどこの子鹿一頭だけとは考えにくくまだいると思います。

プリウス

 今一つな天気の帰り道、私が運転するプリウスの目の前を悠然とトンビが横切っていきました。帰ってからドラレコ(ドライブマンGP-1、1080p設定)のデータを見ると下の画像のようにくっきりと写っていました。前を走る車や沿線の民家などが写り込んでいたため白く塗りつぶしています。それにしても、電線よりも低い低空飛行でした。

 少し気になったのでトンビとワシの見分け方について調べてたところ尾羽根がバチ状になっているのがトンビのようです。最初バチというのを読んで打楽器(和太鼓とかドラムなど)をイメージして合わない?と思いましたけど、この場合は三味線など弦楽器用のバチを指すようです。上の画像はこの特徴がハッキリと読み取れます。個人的にはバチというよりむしろ座敷ほうきのようにも見えます。
 記録時間を増やしたりSDXCカードの負荷を減らすため、GP-1の記録解像度を下げたので画質の低下も心配していましたけどこの分ならば問題無さそうです。

プリウス

なぜか解像度が最大(1296P/2304)に設定されていたため土日分のデータ引き上げに失敗しました。SDXCカードが壊れた訳ではなく本体の設定が変わっていただけのようです。
設定を黄色でハイライトされているFullHD(1080p) 27.5fpsへ変更しました。2016年11月(https://kadono.xsrv.jp/2016/11/12/3302)のGP-1取り付けからこれまでの運用実績からはこの設定で十分ではないかと思っています。

それほど重要なデータが入っていた訳ではない(毎月の撮れているか?チェックとSDXCのローテが主目的)のでデータは諦めて設定を直しました。他に意図せず変わっている項目がないか探しましたが解像度だけのようです。いろいろ追跡した結果、ドライブマンGP-1ファームウェアバージョンアップV1307(https://kadono.xsrv.jp/2017/11/16/3586)からの可能性が高そうです。作業後の確認漏れ。半年近く放置状態で保管用HDD(IronWolf 10TB)の空き容量が逼迫していました。

プリウス

 あっという間に前回交換から5000km走行したので朝一で京都トヨペット七条本店へ行きエンジンオイル交換とタイヤのローテーションを依頼しました。朝一(10:00)で予約していたつもりでしたけど実際の予約は11時だったらしく、私が寝ぼけていたようでしばらく待ちました。
 待っている間にやたらボロボロになった雑誌を読もうかな…とパラパラ見てキンドル版を検索している間に出来上がったので雑誌は別途キンドル版を購入して読むことにしました。

※これがWordPress 4.9.6 (Luxeritas Child Theme テーマ)でプリウスについての最初の記事です。
近況、整備上がりで高速走行。

Prius ODD Meter 465060km. (入庫時)