昨日夕方にR162京北トンネルを走ったときのドライブマン720Sからのキャプチャ画像です。
南側に新設された交差点
トンネルへ
南側トンネル入り口
北側出口付近電光掲示板(前方注意って…)
北側出口旧道への分岐点(旧道通行止め)
思ったよりも勾配と距離があります。京都市街の南側から北へ向かって走ると南側の笠トンネルから続けて周山へ向かって下りていく感覚になります。栗尾峠をひたすらカーブと登って下りてを繰り返していたことを考えるとかなりの燃料節約になっていると思います。また、距離は直線のトンネルでは無く最短距離より長いです。さらに大きくカーブを描いているらしくトンネル内の見通しはあまりよくありません。
笠トンネル手前同様に40km/h規制+追い越し禁止となっていますので注意が必要です。
京北トンネル
スタッドレスタイヤGARIT G5 185/65R15 5セット目へ交換、エアバルブ取替
朝一で京都トヨペット七条本店へ。スタッドレスタイヤTOYO GARIT G5 4セット目(2012年48週製造)の溝が減ってきてプラットホームまで削れ始めたため新品の5セット目(2013年41週製造)へ取替を依頼しました。
近況、新品スタッドレスタイヤへと交換しました。
新旧タイヤ比較。はっきりと違いが分かります。東日本大震災前の2010年1月にG5が新製品(2009年発売)だったときから使っています。製造していた仙台の工場が被災したものの震災前後を通して特にタイヤに変わりはありません。どちらかというと使い方の方が変わってきたかも。
同時にトラブルの元になりかねないエアバルブの取替も依頼しました。TWS Airverde付属のアルミバルブをリピートしましたが古いバルブがかじり付いたらしく若干作業時間が延びました。
同時にエアバルブも交換、タイヤサイドの刻印はHF64113で13年41週に東洋ゴム工業仙台工場(宮城県岩沼市)にて製造
かじりつき防止のためキャップは樹脂製に後で替えています。
新品タイヤのサイド
走り出したとたんに騒音が少ないのとグリップがあるのに驚きました。全くの同一銘柄、同サイズでのリピートですが摩耗すると露骨にダメになるようです。
Prius ODD Meter 277243km.
雪の周山街道2013、鳴滝橋仮設橋開通、京北トンネル開通
北部は雪が降り始めひょっとしたら積もるかもしれません。ここ数日で色々と動きがあったようですのでまとめて書きます。スタッドレスの摩耗が進んできているためペースを落としつつ夏タイヤで立ち往生する車を避けつつR162を若狭湾から京都へと走りました。
ひさしぶりに雪のR162で京都へと帰ります。
京都新聞の救急車あわや濁流に転落 台風で橋崩落、前輪宙に(http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20130918000073)という記事にあるように落橋した鳴滝橋の仮設橋が開通していました。この橋の手前で迂回しようと右折しかけたところ、バリケードが撤去されているのに気づいて看板に従って走りました。京都市の【広報資料】鳴滝橋(一般国道162号)の仮橋の供用開始について(http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000160666.html)によると20日17時より通行可能となったようです。
通行止めのバリケードが無くなっていました。
仮設橋が開通したようです。
仮設橋の上。
仮設橋南側。
さらに急ピッチで工事が進んでいた京北トンネルが本日から開通しました。一方で栗尾峠を登る旧道への分岐は封鎖され通行不能となりました。
栗尾峠への旧道側は封鎖。
新しいトンネルについては明るいときにじっくり見たいです。
Prius ODD Meter 276802km.
ぺんてる手帳用ペンBG503C-AからBS55X-Aへ取替
ITS spot viewer version 1.308へアップデート
Nexus7(2013)をAndroid 4.4.2にアップデートしたと思ったら今度はITS spot viewerの更新もありました。メーカーサイトを確認したところ、Nexus7もOSは古い状態ですがハード名が動作確認機種リストに載りました。
近況
とりあえず、高速を走ってみたところNexus7(2013)+Android 4.4.2でも問題なく動作しました。音声情報が鳴る前のビープ?音が変わり若干音質が上がったような気がします。機能的な大きな変更点としてVICS情報表示機能が追加され走行中に画面を見なくてもPAに停めてから確認できるようになっています。以下は北陸道のPAで取った画像です。これで2人以上で乗らなくてもデータが残せます。
北陸道での雪注意情報(音声データも保存されていました)
最初の写真の通り本格的な冬になってきました。
新バージョンでの設定項目
設定項目が増え起動時に確認が表示されるだけだったBluetooth ONが自動になったようです。さらに省電力モードというのが追加されました。これまでは起動してDSRC車載器と接続している間はずっとバックライトが点灯状態だった点が改善されスマートフォンのバッテリ節約ができるようになりました(私は大容量バッテリのタブレットにアプレットを移して対策)。ただし、スリープに入っていると復帰に少し時間が掛かるようで路側機の側を通過してからアナウンスが流れるまでの時間が延びた気がします。
広域情報(北陸でチェーン規制、一宮IC付近で事故渋滞発生中)
これから悪天候などで高速も荒れてきますので事故防止に役立てたいです。一般道への展開はサッパリですが9月の台風18号で落橋し通行規制が掛かっている場所(鳴滝橋)も京都市内にあり(12/20より仮設橋供用開始)、災害規制のアナウンスもITS spotでもやってもらいたい今日この頃です。
エンジンオイル交換(275539km)
年末のバタバタが始まり、気がついたらあっという間に交換時期を過ぎたため昼前に京都トヨペット七条本店へ行きオイル交換と2Lウォッシャー液購入(気温を見ながら濃度調整モード)のみ。
山岳路では少なくとも橋梁凍結
現状私が走っている道路での最低気温で-2~3℃程度ですがこれから冷え込みが厳しくなりそうです。お店は新型ハリアーなどでお客さんがいっぱいでした。帰りがけにふとミラーを見たら新型ハリアーの試乗車が真後ろにいました。
来年は年明け早々に4度目の車検のために入庫するための見積もりを依頼しました。最終的な整備内容にもよりますがどうやら3日ぐらい掛かりそうな気配です。最低限の保守整備だけでも1日では無理なのでやむなし。
Prius ODD Meter 275539km.
AVIC-MRP006地図自動更新(マップチャージ2013年12月分?)
AVIC-MRP006全データ更新2013年第2版
今年2回目の全データ更新のアナウンスがあり、更新作業を行いました。
更新しろとの表示(確認を押しても起動するたび表示)
前回更新時はしばらく放置したためデータのダウンロード予約が先になったので今回はすぐに予約をいれました。32GB class4のSDHCカードにデータを入れてAVIC-MRP006を起動すると以下の表示。
更新データ入りSDカード取付後起動
ダウンロード時に表示されたパスワードを入力
パスワードを入れると更新開始
この後小一時間かかって更新作業が終わり再起動します。再起動した後に音量や輝度の設定が初期化されました。次の信号待ちで再設定。登録地点や検索履歴などは残っていました。
再起動後に若干地図が変わったような気がしてよく見ると現在地の交差点名が表示されています。前からこの機能有ったかな?ただし、右左折時の交差点名読み上げは無いようです。記憶ではゴリラプラスは「国道十条を右方向です」とか言ったような気がします。難読地名が多い京都市街では明らかな誤読もちらほら。
地図データのバージョンは以下のように変わりました。
使用データ:2013年 第1版-1→2013年 第2版 地図データ:3.010100→3.100000 検索データ:3.000400→3.100000
というわけで早速新しい地図チェック。
名神湖東三山PAはありません。
まだ秦荘のままでした。
R41高山国府バイパスもまだです。
先日祥久橋とナビ地図更新(2013-11-22)で書いた祥久橋西詰めとR171の間の区間はこのアップデートで道路が記載されましたので元記事に追記しておきました。
Prius ODD Meter 273314km.
祥久橋とナビ地図更新
R171方面に用があり信号待ちでふと気になってナビの地図を確認したところ久世橋の南に平成20年にできた祥久橋はありました。しかし、今年の3月に橋梁西側からR171への道路が開通したハズですがこの道路はありませんでした。
既に開通しているハズの祥久橋からR171への道路が未だ無い
橋梁が完成した後もR171までの区間がずっと工事中でバリケードで封鎖され橋を渡っても狭い堤防上を走るしか無かったのですがようやくR171と広い道路でつながったはず。…と思いきや毎月更新のAVIC-MRP006でもデータがまだ無いためまだ久世橋にルートを引くようです。
まぁ、ナビのルートを無視して走っている限り影響はないのですが思ったよりも更新に時間が掛かるようです。次の全データ更新に入っているか要確認。
後日追記)11月末の全データ更新で道路が標示されるようになりました。
地図アップデート後に確認
Prius ODD Meter 272484km.
ヘッドランプ バルブ左右取替
来年初めの車検まで保たせようと思っていたのですが左のロービームが走行中に切れました。やむを得ず街灯が明るいルートへ変更し急遽京都トヨペット七条本店へ入庫して左右とも新しい純正ハロゲンバルブ12V 60/55W HB2/H4へ交換してもらいました。
前回交換が2012年1月の車検時(2012-01-04)ですので99556kmで切れました。惜しい。ディーラーで見てもらったときには点灯したらしいのですが暗い&不安定なので古いバルブは廃棄(2012年交換時は余裕を見て替えたので古いバルブを出先での交換が必要となった場合の非常用として載せています)。
酷道や林道走行など衝突防止のため昼間でも点灯する機会が多かったためか2年間保ちませんでした。最初の1セットも10万km手前で右ロービームが切れたため私の乗り方では7~8万km程度で交換した方が良さそうです。次は35万km付近。
新しいバルブで走行中、低温警告灯点灯
バルブを変えて一気に明るくなって一安心したら今度は低温警告灯(3℃で点灯)が点きました。既にスタッドレスに替えてあるし、路面温度が下がるまでもう少しは凍結はしなさそうですが橋梁など部分凍結の危険性は高くなっています。
Prius ODD Meter 272209km.