プリウス

近況
 私の車は元々厳冬期でも京都市街から日本海沿いまでを往復できるように設定している(つもりの)ため、ある程度の積雪には対応できるようにしています。それでもやはり厳しいのは吹雪による視界の急激な悪化です(ある区間だけ酷いことがたまに)。前が良く見えない状態では減速せざるを得ず距離が伸ばせません。高速道路も荒れまくっていますし。

Prius ODD Meter 283753km.

プリウス

 どこで引き返すか?この判断が非常に難しく無理に突っ込んで困る(方向転換できなくなる)前に撤収。林道などではなく京都府の一般府道(2車線)です。
そろそろきつい。チェーン無しではスタックしそうになりました。
ここで方向転換。一旦降車して側溝、ガードレールまでの距離を把握してから方向転換。
復路は自分で作った轍をたどるだけなので楽です。
 少しでも交通量があり轍ができていれば問題なく通れたと思いますが降り始めから走った跡が無い(路肩に鹿と思われる動物の足跡だけ残っていました…)ため念のため引き返すことにしました。

Prius ODD Meter 283150km.

プリウス

 昨日は暖かくなったかと思えば今日は寒く不安定な毎日が続いています。体調も今ひとつで遠出が難しいのですが、消費税増税と共に深夜・休日の高速道路料金(地方部)は割り引きが5割から3割に(http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20131129_625659.html)という話も上がってきていて高速を使った長距離移動も難しくなることが予想されます。一応、高速道路の地方部休日50%割引は2014年6月まで延長へ(http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20131213_627569.html)という記事も出てはいますけど、昨年と同じ感覚で走ったらGW以降に運用コスト増になることは間違えなくどう対策したものか悩むところです。
 少なくとも、4月以降は大都市近郊区間の割引は無くなる方向にある(元々のマイレージ割引だけの状態に戻る)ため一般道の有効利用が重要となります。笹子トンネルを挙げるまでも無く、老朽化が進む高速道路に対して大規模な改修が必要というのは分かります。それでも、長距離利用者としては一般向けの大口割引やDSRC割引か何か新しい割引制度が欲しい所です。
近況。
 吹雪の中だろうが高速の利用を抑制し低温下で低速・高負荷走行が続くのでエンジンがオイル上がり・下がりを起こしていないかエンジンオイル量をチェックしてみました。オイル量自体には問題は無さそうですがススが多いのが気になります。
オイル量の変化は無し、ススは多い。
 現在は高速1000円向けとして替えている部分があり3月までに戻す方向で検討中です。

Prius ODD Meter 281567km.

プリウス

オーディオをMVH-790へ取替
 カーオーディオは2年と少し前(2011.9.24)に純正からPioneer DVH-P560替えたのですがスマートフォンやタブレットの驚くほど急激な進化とUSB端子の使い方の変化(500mAでは足らない)ためオーディオを再度入れ替えることにしました。
 CDやDVDといった光学メディア自体が廃れつつあるためBluetooth/USB/TUNERのみのメカレス機MVH-790に替えることで小型・軽量化、低消費電力、ローノイズを一気に実現します。
 同時にUSB端子の給電能力を500mAから1.0Aに引き上げ馬鹿食いするスマートフォンやタブレットなどの充電に対応します。もともとデジタルmova時代に購入した車両なのでAC充電器が機種毎に異なる状況に対応するためAC100Vのパワーアウトレットを載せています。ただ、FOMAになり充電器が統一されさらに最近はmicroUSBへと変わってきていますのでパワーアウトレットはデッドウェイト化してきています。ディーラーに車検整備と一緒に作業を依頼して引き回しは一任しました。結果としてセンターコンソールのUSB充電器をリプレースする形になり通常時はGPSロガーの電源として使用することで無駄がなくなりました。GPSロガー747ProSは本体内にバッテリを持っているので手動でONにすればUSBから切り離しての運用も可能です。
 アクセサリーソケットがセンターコンソールBOXから無くなりましたがポータブルナビ用に運転席の下にソケットを追加してもらっているため非常時にエアコンプレッサなどを使う場合はナビを一時的に外して使うこととします。ポータブルナビもバッテリ内蔵のためどうしても同時運用ならばバッテリでもしばらくは使えます。
 たかがオーディオのアップデートですが乾いた雑巾を絞る(無駄なウェイト・配線・機能を削る)結果となっています。
 機能面ではBT対応によるコードレス化が実現しました。Nexus7(2013)とIS12Sの両方を登録しました。Bluetoothの登録はMVH-790から端末を探す形になります(この方法では接続に失敗することもあるようです)。後日追記:もう少しよく調べてみると、常時ペアリングのための探索が可能になっているらしく、スマートフォン側から検索すればすぐにつながります。このときは確認用のコードが出ている間にダイヤルを押す必要があります。
 部屋でMDR-EX31BNをPowerAMPで使っていてMDR-EX31BNの電源を切ったり圏外に出てプリウスに乗ってMVH-790からNexus7に接続すると続きが再生されます。ただし、MVH-790からPowerAMPを操作できるのはMDR-EX31BNと同程度(再生・停止、前後選曲)でリピートの切り替えやフォルダスキップはできないようです。
 PowerAMP自体がWMA lossless対応等PC並の強力な再生能力を持っていますのでフォーマットの問題は無くなりました。USBの差し替えもNexus7毎持ち歩くことで不要。IS12Sはバッテリの問題で音楽プレーヤーやGPSは停めていますが機種変更で最近の大容量バッテリの機種に替えた後はスマートフォンでの運用も考えています。
 相互運用の話が続きましたがMVH-790本体もかなり改良されていて、大型で押しやすいボタンやダイヤルになっています。これで走行中でも使い勝手が大幅に改善しました(DVH-P560のボタンは小さくかつ数が多くて押しにくかった)。ただし、下側の長方形ボタンは手探りではどこを押しているのか分かりにくいです。二個一組になってはいるのですが…。あと、ダイヤル本体を押すとメニューに切り替わるのですが走行中にメニューなど見ないのでここは再生・停止(PLAY/PAUSE)にして欲しかったです。
 あと、引き続き英数のみですが大型モニタは見やすくなりました。期待していたディマー機能はハンパで再生しながら完全に消灯ができません。やや高級機のDEH-P970は可能なのを店頭デモ機で再生したまま消灯を確認していたのでできるかと思いましたがダメなようです。照度センサが載ればトンネルなどにも対応でき他社と差別化できると思うのですけど。まぁ、夜間や吹雪の雪上走行など消灯が必要な状況下ではオーディオを聞く余裕も無いのでOFFでも良しとします。
Nexus7と接続して使用、DIN小物入れはそのまま。
 おまけでハンズフリー機能がついているのですが、これはマイクの性能が今ひとつでM165の方が通話相手の了解度が高いので使わないです。IS12Sは通常BluetoothもOFFなので動作確認だけして電話機能はお蔵入り。

Prius ODD Meter 280572km.

プリウス

 新しい車検証が届いたので積み込みと検査標章の貼り付け作業をしました。車検証の備考欄をみたところ、走行距離が記載され2年間で106900kmというのが公式記録となっています。
新しい車検証
新しい検査標章
 あと、今年でJAFに入会してから10年になりステッカーが届いていたので貼りました。プリウスを購入してからこの車のためにロードサービスを依頼したのは合計3回でお世話になっています。
新デザインJAF永年ステッカー(最上段)
 JAF会員継続年数に応じた永年ステッカーデザインをリニューアル(http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2013_02.htm)によると、昨年これまでの三角形デザインから一新され50年のステッカーも追加されたようです。

Prius ODD Meter 280249km.

プリウス

 整備に入庫する前に下ろした車検に関係が無いコンプレッサーや予備電球などの荷物を片付けながら載せ直しましていたら出発が遅くなり距離は走れず。ATF交換の影響や新しいオーディオメインユニットMVH-790の様子を見ながら走ろうと思ったら、静原交差点から北は様子が怪しくなり写真のような状態になりました。
相変わらずフェンダーへの着雪が酷い。
フロントタイヤアップ。
 復路は距離が大幅に伸びるものの念のため小浜ICから舞鶴若狭道を使用。雪道、高速と走って特に問題はなさそうです。エコカープラスを添加したためかエンジンがかなり静かになった気がします。また、ブレーキの整備(ブレーキシュー交換)が効いていてリアブレーキの効きはかなり良くなりました。
 せっかく洗車していただいたのが一気に泥だらけに。オーディオをいじっている余裕はほとんどありませんでした。AM/FM共にラジオの音質と感度はDVH-P560よりも改善しているのではないかと思います。DVDメカや機能がごっそり減って筐体内での自己ノイズ源が少ないだけかも。

Prius ODD Meter 279854km.

プリウス

 夕方、ミニキャブレンタカー返却の途中で車検&整備完了の連絡を受けました。昨日入庫したプリウスを受け取りに京都トヨペット七条本店へ。前回の車検(2012.1.4)から年間5万km超x2年で106895km走行後の車検整備です。

トヨタ推奨定期交換部品
 冷却水交換(エンジン、インバータ両方)
 ブレーキフルード交換
 ブレーキクリーニング
 パーキングブレーキ調整
 エアクリーナエレメント交換
今回の推奨整備
 フュージィ(発煙筒)取替
 エンジンルームクリーニング
 下回りスチーム洗浄・パスタ塗布
 ガラスコート4面
点検結果に基づく整備
 リヤホイールシリンダカップキット交換(リアブレーキ整備)
  リビルトシュー取替
 ファンベルト取替
私からの依頼での同時整備
 オートマチックトランスミッションフルード取替(※通常メンテナンスフリー)
 サーモスタット交換
 エンジンオイル交換
 オイルフィルター(DENSO SF-102)交換
 エンジンオイル添加剤(ワコーズ エコカープラス)持ち込み給油
 クリーンエアフィルター交換(エアコンDENSO DCC1003)
 エアコンクリーンコート
 ラジオ レシーバ取替(DVH-P560→MVH-790メカレス化別途記載予定)

 重整備どころではありません。ほとんど延命整備ともいえる強硬策です。普通は28万km近く走ったならば新車への買い替えを検討することでしょう。当然ながら新車営業さんからも散々言われていますが、整備・修理だけで走れるだけ走りきるつもりです。当面走行に直接関わる重要部品の調達に問題は無いそうです。一方でDOPなどは無くなるらしい(ステンレス製ドアエッジモールは既に無いはずです。私は樹脂製に置き換えています)。
 ヘッドランプやタイヤ周りなどは昨年末に整備したばかりなので今回のポイントは冷却水や油脂類の総交換にあります。ATF交換は賛否両論あります。私としては替えたかったのはフロントデフオイルだけなのですがモーターや変速機と一体化されているとのことでやむなく私の責任(メーカーは非推奨)で交換を依頼しました。デフとモーターと動力分割機構が全て一体で同じATFで冷却/潤滑されているというものすごい豪快なシステムです。ひょっとしたら、20万km超過でATF交換しているNHW20はこの1台だけかもしれません。ATF交換が吉と出るか凶と出るか?即壊れたような事例は見当たりませんが超過走行車でどうなるかは誰にも分かりません。
 個人的にはデフ・ギアボックス・クラッチをそれぞれ独立して整備できるMT(特にFR)がコスト面や運用面はさておき整備上最強だとは思います。クラッチのつながり方やギアの入り方で何となく状態がつかめるところも大きかったり。10年以上前の製品とはいえ全自動の超ハイテクメカは今ひとつ分からなかったり。
 液漏れが気になったのですが点検の結果では漏れている部分は見つからず当面は様子見となります。2年後40万km付近まで無事に走破したいです。
近況、車検整備上がり(外は暗いし寒いので屋内駐車場で確認)

Prius ODD Meter 279546km.

プリウス

 車検のため朝一でプリウスを京都トヨペット七条本店に入庫しました。イベントと被ったためお店は大繁盛です。毎度の事ながらスタッドレス付きの代車が無いためレンタカーを手配しました。コストダウンのため軽トラ。ひさしぶりに比較記事を作ってみます。今回はバイアスが掛かりすぎた自分のプリウスは抜きで軽トラレンタカー同士です。
 昨夏に一度借りたハイゼットかと思い込んでいたので出てきた車両をみてびっくり。三菱ミニキャブ。たしか昨年夏で軽自動車から撤退して現在はスズキのOEMになっているはずです。ま、そこら中で走り回っているので特に問題はないでしょう。
 まずは仕様を比較。荷台寸法は代表的な数値であり、オプション/特注仕様も多いため参考値です。その他のデータはできるだけ実際に借りた車両の車検証より。

車名 ダイハツハイゼット 三菱ミニキャブ トヨタプリウス(参考)
型式 EBD-S201P GBD-U61T DAA-NHW20
車体寸法 339x147x178cm 339x147x179cm 444.5×172.5x149cm
荷台寸法 L1940*W1410*H285mm L1900*W1400*H290mm N/A
ホイールベース 1900mm 2200mm 2700mm
最小回転半径 3.7m 4.0m 5.2m
車体質量&GVW 730kg,GVW1190kg 750kg,GVW1210kg 1260kg,GVW1535kg
原動機の形式&排気量 KF,0.65L 3G83,0.65L 1NZ-FXE,1.496L

 スペック上では軽トラ同士での差はほとんど分からないのですが実際に乗ると結構違います。最初に困ったのが車内の収納がミニキャブには全然無い。ハイゼットはダイハツだけあってかダッシュボード上からシートの合間までこれでもかと細かい収納機能を持っているのですがミニキャブはほとんど車室内に収納場所がありません。
 次に、走り出してすぐに気づいたのが2速へのシフトアップの速さです。ハイゼット3ATで最もイラついた(返すときにMT無いか聞いた)部分でミニキャブは発進してからシフトアップするまでの時間がかなり短くMTでの操作感覚に近くなっています。ハイゼットは引っぱりすぎる気がします。まぁ、MTならこの辺は自分で荷物の重さなどに応じて適当に調節できますがレンタカーは学祭等での使用が多いらしくMT需要があまり無い(よって配備の予定も無い)そうです。
 それからしばらく走って気になったのが前輪の位置。ハイゼットは普通貨物以上のトラックと一緒で運転席の真下に前輪がきますがミニキャブは乗用車に近く足の先付近になっています。写真を並べるとよく分かります。
ハイゼットとミニキャブ、見た目はほとんど同じ。
 この前輪の位置が違うことによりトラックに乗っているか乗用車に乗っているか結構微妙でキャブオーバー感覚(?)が薄いです。普通乗用車と比べれば車体が小さい上に小回りが効くので調整はできるのですけど違和感があります。ホイールベースが長いと直進安定性がよくなるという利点はあるはずですが高速走行するだけのエンジンパワーも無ければ理由も無い車種です。したがって、ハイゼットの方が狭苦しい山岳路や市街地では圧倒的な小回りの良さで使いやすいです。市街地はともかく、農道だったり落石だらけや積雪路など実際に使える(タイヤが載せられる)道幅が狭くなるとタイヤが通る軌跡が小さいことが決定的に重要になります。安定度の悪さは速度を徹底的に落とすことで対応できますが寸法は運転では小さくできません。
 さらに、荷台に登るためのステップがキャブのすぐ後の荷台下に両方とも付いていますがミニキャブはステップの幅が狭くゴツい冬用のシューズやゴム長靴では引っかかってしまいます。
 ここまで書いただけでどっちがベストセラーでどちらが撤退に追い込まれたかはいうまでもありません。ユーザーの使い勝手が全然違います。一日乗っただけでこれだけの差。たかが軽トラされど軽トラ。特装車で無くとも標準仕様でさえ奥が深すぎます。
 こうなるとスズキキャリイも乗ってみたくなりました。

プリウス

 2013年は最後の給油の12/29までで51708km走行、2234.70Lの燃料をプリウスで消費しました。通算燃費は24.22km/L。
 残念ながら今年は総合燃費で前年に僅差で及びませんでした。さらに、ガソリン代は高止まりが続いているため総給油量の95.7%をレギュラーに変更してもカバーしきれず。燃料単価がハイオクが大半だった昨年を超えています。

年間走行距離 年間消費燃料 年間通算燃費 総燃料費 燃料単価
2010 40522km 1836.45L(ハイオクのみ) 22.07km/L 257336円 140.1円/L
2011 49141km 2181.81L(ハイオクのみ) 22.52km/L 321720円 147.5円/L
2012 54251km 2227.63L(内156.29Lレギュラー) 24.35km/L 324842円 145.8円/L
2013 51708km 2134.70L(内92.18Lハイオク) 24.22km/L 315536円 147.8円/L

 昨年からの燃費変動要因としてはAAA夏タイヤEP001S、NANO ENERGY 0、PZ-XCと省燃費タイヤを続けて使いましたがそれでも昨年のBluEarth-1高圧運用を超えることはできませんでした。高速代を削るため一般道を走る比率を上げていることも影響していると思います。今年の長距離走行は掛川、金沢、上宝ぐらいで氷見や大豊まで走った昨年よりも目的地は近距離(道のりは増加)となっています。

Prius ODD Meter 278491km.

プリウス

 今年もフロントグリル塞ぎが有効になる季節がやってきました。というか、ウインターワイパーや原液ウインドゥウォッシャ液、そして最近替えたばかりの新品スタッドレスタイヤ(GARIT G5 5セット目)共々大活躍です。なぜなら、高速で帰れば楽だろうという経路設定が以下の写真の状態に。
中央部、および左インバータ側開口部を除き雪で閉塞。
 今期も前期と同様にスタッドレスに替えると共にスリット入りPPクラフトシートにてグリルを塞いだのですが燃費云々よりは着雪状態の方が気になる今日この頃です。予想通り開口部は雪が着かずエンジン吸気やエアコンのサブクール部を冷却するために必要な外気をある程度は取り込めています。これでも着雪で塞がった状態で登りで追い越し車線を走るとエンジン水温が90℃後半まで上がりました。100℃には達しないもののアクセルを戻しただけですぐに水温が下がるため塞がなければサーモスタットが閉じてしまいます。
 今期は若干形状に手を加えましてすきまテープを使ってPPクラフトシートに傾斜をつけてあります。また、下側開口部のバタツキを抑えるため前期はすきまテープを前面に貼っていましたが今期はタイラップ2本を追加してチリトリ部の空気をスムーズに流れるよう変更しました。雪の付き方を見る限りこちらの方が良さそうです。
北陸道のPAでは寒くてまともな写真が撮れず。
 写真が無いのでドライブレコダーの動画をひさしぶりに載せます。
北陸道夜間雪(5min)
高速でこの状況でしたので一般道では除雪車が出ていなければ厳しかったかもしれません。
往路は国道で晴れていたのですが場所により状況は全く異なるようです。
往路は晴れていて雪景色が楽しめただけに復路の惨状は驚くばかりでした。

Prius ODD Meter 278149km.