オーディオ再取替(Pioneer carrozzeria MVH-790)

オーディオをMVH-790へ取替
 カーオーディオは2年と少し前(2011.9.24)に純正からPioneer DVH-P560替えたのですがスマートフォンやタブレットの驚くほど急激な進化とUSB端子の使い方の変化(500mAでは足らない)ためオーディオを再度入れ替えることにしました。
 CDやDVDといった光学メディア自体が廃れつつあるためBluetooth/USB/TUNERのみのメカレス機MVH-790に替えることで小型・軽量化、低消費電力、ローノイズを一気に実現します。
 同時にUSB端子の給電能力を500mAから1.0Aに引き上げ馬鹿食いするスマートフォンやタブレットなどの充電に対応します。もともとデジタルmova時代に購入した車両なのでAC充電器が機種毎に異なる状況に対応するためAC100Vのパワーアウトレットを載せています。ただ、FOMAになり充電器が統一されさらに最近はmicroUSBへと変わってきていますのでパワーアウトレットはデッドウェイト化してきています。ディーラーに車検整備と一緒に作業を依頼して引き回しは一任しました。結果としてセンターコンソールのUSB充電器をリプレースする形になり通常時はGPSロガーの電源として使用することで無駄がなくなりました。GPSロガー747ProSは本体内にバッテリを持っているので手動でONにすればUSBから切り離しての運用も可能です。
 アクセサリーソケットがセンターコンソールBOXから無くなりましたがポータブルナビ用に運転席の下にソケットを追加してもらっているため非常時にエアコンプレッサなどを使う場合はナビを一時的に外して使うこととします。ポータブルナビもバッテリ内蔵のためどうしても同時運用ならばバッテリでもしばらくは使えます。
 たかがオーディオのアップデートですが乾いた雑巾を絞る(無駄なウェイト・配線・機能を削る)結果となっています。
 機能面ではBT対応によるコードレス化が実現しました。Nexus7(2013)とIS12Sの両方を登録しました。Bluetoothの登録はMVH-790から端末を探す形になります(この方法では接続に失敗することもあるようです)。後日追記:もう少しよく調べてみると、常時ペアリングのための探索が可能になっているらしく、スマートフォン側から検索すればすぐにつながります。このときは確認用のコードが出ている間にダイヤルを押す必要があります。
 部屋でMDR-EX31BNをPowerAMPで使っていてMDR-EX31BNの電源を切ったり圏外に出てプリウスに乗ってMVH-790からNexus7に接続すると続きが再生されます。ただし、MVH-790からPowerAMPを操作できるのはMDR-EX31BNと同程度(再生・停止、前後選曲)でリピートの切り替えやフォルダスキップはできないようです。
 PowerAMP自体がWMA lossless対応等PC並の強力な再生能力を持っていますのでフォーマットの問題は無くなりました。USBの差し替えもNexus7毎持ち歩くことで不要。IS12Sはバッテリの問題で音楽プレーヤーやGPSは停めていますが機種変更で最近の大容量バッテリの機種に替えた後はスマートフォンでの運用も考えています。
 相互運用の話が続きましたがMVH-790本体もかなり改良されていて、大型で押しやすいボタンやダイヤルになっています。これで走行中でも使い勝手が大幅に改善しました(DVH-P560のボタンは小さくかつ数が多くて押しにくかった)。ただし、下側の長方形ボタンは手探りではどこを押しているのか分かりにくいです。二個一組になってはいるのですが…。あと、ダイヤル本体を押すとメニューに切り替わるのですが走行中にメニューなど見ないのでここは再生・停止(PLAY/PAUSE)にして欲しかったです。
 あと、引き続き英数のみですが大型モニタは見やすくなりました。期待していたディマー機能はハンパで再生しながら完全に消灯ができません。やや高級機のDEH-P970は可能なのを店頭デモ機で再生したまま消灯を確認していたのでできるかと思いましたがダメなようです。照度センサが載ればトンネルなどにも対応でき他社と差別化できると思うのですけど。まぁ、夜間や吹雪の雪上走行など消灯が必要な状況下ではオーディオを聞く余裕も無いのでOFFでも良しとします。
Nexus7と接続して使用、DIN小物入れはそのまま。
 おまけでハンズフリー機能がついているのですが、これはマイクの性能が今ひとつでM165の方が通話相手の了解度が高いので使わないです。IS12Sは通常BluetoothもOFFなので動作確認だけして電話機能はお蔵入り。

Prius ODD Meter 280572km.