エレクトロニクス

 年末の忙しい時期に10年近く前(2005-04-15)に購入したG-SHOCK GW-1310J-2AJFが壊れたため買い換えました。新しいのはタイトルのGW-4000A-1AJFです。ポイントはアナログ表示、ソーラー駆動、樹脂バンド、電波時計かつGW-1310J故障のきっかけとなったと思われる照明非搭載です。私が推定したGW-1310Jの故障モードはオートライト機能あるいは照明ボタンがONで固着→バッテリ消費→充電追いつかず→電波時計として動作できず。使用年数や根本対策を考えると修理(不可能かも?)よりは照明非搭載機種を選択した方が良さそうだ思い買い替えとなりました。
 混在しているとデジタル表示も見にくいためアナログのみの機種にしました。
GW-4000A-1AJFとGW-1310J-2AJF
 どうにもGW-1310Jが電波時計として動作しなくなり狂いだしたため使えず壊れにくくなおかつ読みやすいのを探して決めました。新しいGW-4000Aを一ヶ月近く運用して今のところ特に問題はありません。照明も何もない暗闇を移動するときは通常はライトを持っているためライトを文字盤に当てることで読み取れます(その後しばらくは蓄光塗料で読めます)。汚れを拭く以外はメンテナンスフリーで使えています。あと、旧機種との比較では秒針が有った方が使いやすいようです。
 GW-4000で微妙なのは左下にある世界時計(標準UTC)がアナログの24時間時針表示というのはどうも読みにくいです。普通の12時間表示の方が良かったかな?という程度。