エレクトロニクス

 朝(というよりは昼前に)起きたら自宅の光回線がダウン。調べてみるとCTUの更新のため再起動が必要とのこと。ただ、CTUへのアクセス方法を忘れていたためP-06Cでググってhttps://ctu.fletsnet.com/と判明。<フレッツサービスお申し込み内容のご案内>にはIDだけでこのアドレスは書いておらず不親切。というか、NTTグループ全体的にどのIDをどこに入れていいのかサッパリ分からないです。
 それはさておき、なぜ更新に至ったのか調べてみましたが、西日本全域の工事情報(工事管理番号:S201211270020)

・IP通信網設備工事

とだけしか書いていませんでした。
 DHCPが死んでしまったのでCF-R6Aを使ってケーブル直結で再起動して復旧。やれやれ。自動車はリコールなどで情報が(対象非対象に関わらず)開示されますが、通信回線は規制が厳しい割に何が何だかです。物理的な危険だけが問題では無いと思います。

プリウス

 納車から7年と10ヶ月22万キロ超を夏用の通常ワイパーだけで走破しましたが昨冬の短時間に一気に降ってくる雪に参ったため今年はスタッドレスへの交換と同時にウィンターブレードへ取り替えてもらいました。このウィンターワイパーは新車時からオプションで設定はされていたものの必要性を感じず購入していませんでした。フィン付きで雪を一気に吹き飛ばせ、すきまにカバーが掛かり氷が付着しないようになっている北海道など豪雪地帯での必需品(というか常識らしい)です。
 トヨタの機能解説:ウィンターワイパー(toyota.jp)の通りに重たい北陸の雪を吹き飛ばせると期待しています。
フィン付きウィンターブレード(正面)
昨季の惨状(どんどん積もって前が見えにくい)
夏用ノーマルワイパー(新車時からの標準品)
フィン付ウィンターブレード装備
後も同時に交換
 一気に寒くなり天候が非常に不安定で時折降る雨の時に動かしてみたところ通常品よりも静かに拭き取ったので低温下(既に昼間でも10℃以下)で使えそうです。ワイパーが凍るとガリガリと音がするばかりでちっとも拭き取らなくなります。最悪、一旦路肩に停車し寒い中を下りて雪を落とし、タオルで拭いたこともあります。新しい冬用ワイパーブレードは支柱の部分が完全にゴムのカバーで覆われていて氷雪が挟まらないようになっています。実際に付けてみて納得。あとは、豪雪の中を走る事態をできるだけ避けたいです。活躍しないならばそれに越したことはないパーツではあります。
 例年通り2Lのウィンドウウォッシャー液(タクティ V9350-0353)も手配してもらいとりあえず入れられるだけ入れてもらって濃度を一気に50%近くまで上げました。これで当分はウォッシャー液について凍結の心配は無さそうです。
 夏用はとりあえず保管、錆びてきたしどうしようか?。

Prius ODD Meter 222527km.