プリウス

 検索データのバージョンだけ0.0001Upしました。

使用データ:2014年 第1版-1
地図データ:4.010100
検索データ:4.000300→4.000400

更新後のバージョン

Prius ODD Meter 316323km.

プリウス

 台風が接近しているためヘヴィな路線には入らずかつ近場を目標に設定。高速代節約も兼ねて美原北ICで下りてR371を走り、新しくできたばかりの道の駅柿の郷くどやままで行ってきました。
 初めて高野山に登ったときは龍神側からR371(高野龍神スカイライン)→R370(標準経路)→R480(改良区間)で走り、二度目に登ったときはR24→R370→R371(高野龍神スカイライン)という案内標識通りに走る極普通の経路で走りました。
 河内長野市内は交通量が多く通常は走りにくい(R24バイパスか、阪和道で迂回する)のですが台風のためか順調に流れていました。
紀見トンネル入り口
 紀見トンネルの辺りまではあまり変わっていませんでしたがトンネルを出てからR24まではバイパスになっていて景色が一変しました。途中までは側壁で乗用車の高さでは見通しが効きませんが側壁が途切れたところからは紀ノ川の手前にR24バイパス、先に紀伊山地の山々が見えました。
GPSロガーの軌跡、紀見峠南側にR371バイパス
R371バイパス?いつの間に??
 何だかんだでR24は結構走っていて私が使っている中で最も変化が激しい国道の一つと思います。付け替えやバイパスが京都府・奈良県・和歌山県でそれぞれ行われているため一気に走ったことはないです。通算では新設のバイパスを除いて全区間(烏丸五条~県庁前交差点R42起点)走っていますが旧道になったり降格された区間もあると思います。
 R370で高野山へ登る交差点も案内標識が賑やかになっていました。新設道の駅の案内は信号の上にあります。ここの五叉路になっている九度山交差点が非常に重要で間違えると…。
左に曲がると高野山へ、新設道の駅へは直進というや斜め右方向というか。
 AVIC-MRP006は毎月のように地図を更新しているためかこの新しい道の駅も載っていましたが(Googleマップには10/14現在まだ載っていないようです。)紙の地図や古いデータのナビで来る場合は要注意です。何度か走っていてミスコースのリカバリもやっていればなんてことは無いですけどナビだけを頼りに初めて来るときついかもしれません。要予習です。
ちょうどど真ん中が空いていました。
近況。
九度山橋からR24(バイパスでは無く下道)で帰りました。

Prius ODD Meter 316001km.

プリウス

 ホイールを純正スチールへ変えることにした要因の一つにバランスウエイトの脱落が何度か発生し一個も回収できなかった事があります。一度は昨年末名神の追い越しを走っていて右前からいきなりガラガラと音がして床下に響いて何か外れ?たかと思い最寄りのICで下りて料金所の空き地に停め点検して見つからず走行にも支障が無いためしばらく国道を走ってから高速に復帰して帰りました。後日ディーラーで点検してもらって車体には異常が見つからず、ホイールのウエイトの可能性が高いとなりました。
 タイヤの違いなどにも鈍感な私は数10gのウエイトが剥がれても高速安定性がいまいちかな?空気圧か?と思った程度でタイヤを微妙に偏摩耗させながら走っていました。
 後から考えてみると、フロントガラスを交換する羽目になった”飛び石”はこの手の路上に落ちていたウエイトを先行車両が蹴り上げて当たった可能性があるかもと思いました。当時は銀色のネジか何か金属体に見えましたが高速道路上にボルトが落ちているのも不自然で可能性としてはウエイトの方が高いかと思います。
 何度もタイヤを組み替えてバランスを取り直しウエイトを貼り替えていくとしまいには両面テープの跡で上手く貼り付かなくなります。スチールホイールならば多少表面をテープの残骸ごと削ってもさび止めさえしておけば問題にならないと思いますが超軽量鍛造アルミでは難しくホイール自体の寿命となってしまいました。外部からのダメージで歪んでウエイトが増えると一気にダメになります。
TWS AirVerdeに付いているバランスウエイト
 ただ、現実問題として現在保有する残り6枚のアルミ鍛造ホイール全てを一度に廃棄するのも経済的に厳しいため比較的ウエイトが少なく蓄積ダメージが小さいと思われるホイールに対してはウエイトの上からシートを貼ってしばらくは使う予定です。順次スチールへ入替予定(少なくとも夏タイヤ用で購入した残り2枚は今のBluEarth AE-01Fが最後)。
バランスウエイト上に脱落防止テープ貼り付け
 参考にさせてもらったみんカラの記事バランスウエイト脱落防止(http://minkara.carview.co.jp/userid/829121/car/699768/1972944/note.aspx)では百均のテープを使用と書いてありましたが強度を考えてNITOMS J3030アルミガラスクロステープ厚さ0.26mm x 幅38mm x 長さ10mを購入して使いました。この手の金属テープは指を切る恐れがあるので貼り付け作業にはグローブが必要です。

Prius ODD Meter 315747km.

プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店へオイル交換へ。当初オイル交換だけのつもりで予約を入れていたのですが何だかんだで下の写真のように。
近況
 リアで使用していたBluEarth AE-01F製造週記号YYY0614(和歌山県で購入),YYY1214の2本からYYY3414の2本へ取替。新しい3414×2が前、2414×2が後になりました。購入した4ロットのタイヤ全てに"MADE IN JAPAN"の刻印があるため国内生産が継続されているようです。YYY0614のタイヤは約半年間で22746km走って残り溝3mm程度でしたので推定ではスリップラインまで削れば30000km付近まで保ちそうです。今回は前後差を小さくするためやホイール評価のために古いタイヤをはめ換えなどはせず新品への交換としました。
 タイヤに問題が発生していたらリピートなどしませんのでBluEarth AE-01Fというよりはどちらかと言えばホイールの運用限界の問題です。非常に高価な超軽量鍛造アルミホイールTWS Airverde CF for PRIUS e2は既にREGNO GR-9000から現在のタイヤまで157494km使用して消耗品であること、林道で落石に当たってバーストした上そのまま15km/2h以上走ったため修理不能な歪みもある事から耐久性・靭性・バースト後の退避性能・コストに難ありでリピートはしません。改めてメーカーの製品情報(http://www.tws-forged.com/tws_airverde_cf_priuse2.html)を調べたら15inchは既に生産終了と書いてありました。私の使い方がひどすぎたかも。運用実績より鍛造アルミは酷道や林道は非対応と思われます、当然?。
 トヨタ純正の鋼板製ディスクホイール(42611-20A30)にすることで見た目は…ですが圧倒的な靱性・耐久性に期待しています。路上に鍛造アルミと応急用16inchスチールを並べたときに細い鍛造アルミスポークがどれだけ頼りなく見えたことか…。
BluEarth AE-01F(YYY3414)右
BluEarth AE-01F(YYY3414)左
 新しいタイヤと共に購入したのはトヨタ純正ディスクホイールです。一般のプリウス(セダン)向けに通常走行用スチール製純正ホイールの設定は無いので他車種の製品を流用しています。ホイール本体同様にナットもその車種のものを指定して購入しました。プリウスα(16inch PCD114.3mm)やアクア(14inch 4穴)には仕様が異なる純正スチールがあるのですがなぜかNHW10から標準車はアルミ+樹脂キャップという謎仕様です。
 新ホイールはNHW20プリウス純正アルミホイールと同じ仕様で15inch PCD100mm 5穴 インセット45mm リム幅6J ハブ径54mmです。この仕様はトヨタ独自のもので汎用ホイールでピッタリのものはまずありません。社外品の汎用ホイールを購入するとアルミ・スチール問わず大抵は対応ハブ径が大きく設定されナットだけで位置合わせをすることとなります(年間5万km以上といった過酷な使用に対してハブリングで誤魔化す気にはなれません、固定部一体ものでセンターホール54mmを優先で探しました)。上の写真の通りセンターのハブ部分を合わせた6点でキッチリ固定するためには純正品(他車種流用)を選択する必要がありました。
 結構悩んだのですが脱落防止と脱着時工数削減のためエアバルブキャップ以外はカバー無しです。これでハブ・ハブボルト・ホイール本体・ホイールナット全て鋼鉄製で統一するメドが立ちました。可能性は非常に低いのですが仮にハブ本体への損傷・強度への懸念が生じた場合はロワアームなどと一緒に交換する予定です。

Prius ODD Meter 315004km.

プリウス

下千本駐車場にて。
 2009年7月5日以来ひさしぶりに吉野山に登りました。吉野川を渡ってからの道路や下千本の駐車場は大きくは変わっておらず少し安心しました。
 当時持っていた携帯電話端末はNTTdocomo FOMA N905imyuでした。現在のau LTE SOL25と比べると全然違います。
 車両自体は一緒ですが25万kmぶりでBluEarth AE-01F(REGNO GR-9000:括弧内2009年時点での装備)、TWS AirVerde(純正)、RECARO SR-7(純正)、AVIC-MRP006(純正DVDナビ)等ほぼ純正だった5年前からそれなりに変わっています。
 京都から麓までの経路も改良が続いていて特に第二京阪の効果は大きいと実感しました。高速代節約のため阪神高速8号京都線は使わず巨椋池ICから乗り降りしましたが吹田JCTと比べて大分楽でした。
以前葛菓子を購入したお店が開いていました。
 道が狭いため車は下千本に置いて買いものをしなければなりませんが桜の季節を除けば不定休でいつも開いているわけでも無く難しかったりします。
自転車ではここから右折して黒滝へ下りてみたいとは思いますが…。
 離合をくり返しながら、事前に地図を見ていて気になったこの吉野山から黒滝方面へ下りる県道への分岐点もチェックしました。祝日は対向車がいそうですしいくら天気が良くても二輪や軽でないと離合が厳しそうな道なのでムリに入る気はしませんでした。R309も混んでいそうでしたし。
 変わるところ、変わらないところ、紀伊山地とこの車/にっきの最初の接点はここ吉野山だったと思いますのでまた機会を見つけて来たいと思いました。

Prius ODD Meter 313326km.

プリウス

 Googleで検索してみるとドライブレコーダーの貼り直し作業には結構苦戦しているようで一度貼るだけならば付属の強力両面テープでいいのですが様々な理由で剥がすと再び貼り直すのはかなり大変です。私も何度か挑戦してある程度上手くいったと思いますので公開します。
 まず位置合わせは下の写真のように一度貼って試した場所をマーカー(接着面に紙を貼って無効化)にしてそこからずらすことで確定できるようにしました。幅が細いテープを複数枚並列で貼っておけば幅分で微調整が可能です。
作業完了後の取付状態
 次回取り外し時の作業性を考えて1枚の大きな両面テープでは無く10mmの狭い幅のテープを2本+少々(ホルダの幅に合わせてカット)という3本組へ変更しました。また、テープの厚さも薄い方がぶれにくいらしいのですが薄すぎ(<1.0mm)ても今度は剥がせない。この微妙な間を取って10mm*1m*1.14mmかつ200℃高温対応のエーモンNo.1749を使用しました。中身は3MのScotch Brand Tapeですが少量をAmazon.co.jpやオートバックスなどで買うにはこの方が楽だと思います。
一度剥がしたためテープの残骸が残っていた。
 再貼り付けを行う際に問題になるのが樹脂側に残ったテープ残骸の除去です(ガラス側は比較的簡単に落とせます)。中性洗剤やエタノールなどでは落とせず結局耐水ペーパーで研磨して物理的に削り落としました。耐水ペーパーも細かすぎると逆に接着力が落ちるようで粗すぎずつるつるにならない程度に削る必要があります。
 あと、他機種のドライブレコーダーでも同様の問題があるようですがなぜか接着面に0.1mm程度の縁があり平坦になっていないため以前のテープの残骸と一緒にフチが無くなるまで削って平らにしています。
 今回、固定したドライブレコーダーで撮影した動画からのキャプチャデータはR168からR169未走破区間(R168→玉置神社分岐)へで公開しています。
 さらに、放熱対策も結構重要ですが温度が常に変動するため定量的な比較は難しく最初の写真のように1台目で使っていた余り物クールスタッフ(2013-09-16)ではなく、2台目には白色のセラックαというもう少し効きそうなテープを広めに貼ることとしました。放熱対策は現在追加で検討&評価中です。

プリウス

 つい先週(2014-09-11)更新データが出たと思ったら今日も更新がありました。先週は地図データのみで今週は検索データのみバージョンが変わっています。分割配信に変わったのでしょうか?

使用データ:2014年 第1版-1
地図データ:4.010100
検索データ:4.000200→4.000300

更新後のバージョン(SOL25で撮影)

Prius ODD Meter 312322km.

プリウス

 あまりに天気が良かったのでR168からR42までR169の未走破区間を通って帰ることにしました。本来は往路に狭隘路を設定した方が安全(引き返すのが楽)ですが好天とそれほど危険情報が上がっていない区間ですので景色や状況を見ながらゆっくり走ることにしました。
 やはりというか何というか十津川→瀞峡間の時間だけを考えると昨年一度通った玉置山の林道を通った方が早かったと思います。が、大規模な改良工事が行われていましたので逆転するのも時間の問題かもしれません。この区間の改良工事については紀南河川国道事務所の一般国道169号 奥瀞道路(II期)(http://www.kkr.mlit.go.jp/kinan/road/tsukuru/okutoro/)が詳しいです。R42だけが頼りの綱となっている現状を改善し、R168-169間の連携・相互運用を強化できる可能性をもっています。(ぶっちゃけ、今はR168を新宮まで走ってR42でそのまま帰った方が安全でかつ速い。)
五條からひたすらR168を走ってR169分岐へ
鉄橋を渡って瀞峡方面へ向かいます。
トンネルが開通すれば快走路になりそうです。
 未改良区間は警戒というほどではありませんが狭いのと見通しが効かないため主に対向車に注意をしながら進む必要があります。工事車両を中心に交通量が思ったよりも多く、一部区間では交通整理も行われていました。
早速対向車との離合
 有効な道幅(←これが重要)が3.5-4m程度は確保されているため普通車同士の離合ならば問題ありませんでした。台風などが来ると荒れて一気に狭くなる可能性はあります。この日はベストコンディションに近かったのでは無いかと思います。
ダンプとの離合。
ダンプに続いて高所作業車も来ました。
R311分岐の先で再び幅員減少。
完全舗装林道の雰囲気(地図では国道)です。
急勾配+急カーブで車体が傾くため離合に注意。
 通過したときは工事の方に気を取られて気づきませんでしたが蟻越峠という峠越え区間になっています。途中まで低速で登りっぱなしで峠を越えると下りっぱなしになります。
ものすごい高さでの橋梁工事。
 奥瀞道路(II期)の計画を見る限りR311分岐から瀞峡トンネルまでは下の現道を改良するよりも高速道路のようにトンネルと橋梁の連続で一直線に通すようです。まずは無事の完工を待つことにします。
瀞峡トンネルとR169通行止め区間
 昨年通過した田戸トンネルは玉置山を登る林道のトンネルかと思っていましたが今なお国道(旧道)トンネルのようです。このR169旧道は3年前の大水害の頃から不通になっていたと思いますのでこのまま降格になるかも?。観光客が通る必要はもう無いと思いますけど森林や道路の維持に必要な区間かもしれません。
玉置神社への分岐
上記未走破区間(R168→玉置神社分岐)の動画をYoutubeに上げました(試験投稿)
 昨年この先のR169を通ったときは対向側から玉置山へ登って十津川からR168で帰りました。
道の駅おくとろ。
 既に一度反対側を走っていますが、R309までに日没になる可能性がでてきたため念のため休憩を取ることにしました。
R169で京都へ向かう場合や狭隘路に慣れなければ左折して不動トンネルを通った方が楽です。
 鬼ナビAVIC-MRP006は容赦なく七色ダムの上のR169からR309への経路を設定していましたが夜間や雨天時・厳冬期などはR169のこの区間はお勧めできません。スマートループも結構なハイペースで走るリピーターや地元の走行時間を参照するようで一見さんには酷なルートを引くことがままあります(知らないで突っ込むと悲惨な思いをする可能性も…)。
七色ダム上の天端国道、国道上(地図では…)です。
上のドライブマン720Sキャプチャ画像の場所でのTG-2写真
 ドライブマン720S 2台目の設置方法を受け取り当初から若干変えてチェックも兼ねての走行でした。設置場所に問題はなさそうです。TG-2と画像を比較するとダムのゲートが曲がって見えるなど広角レンズに対する補正が甘いです。
運転席からダムの下流側を望む(TG-2)

Prius ODD Meter 311641km.

プリウス

 普段の通信モジュール経由での更新は時間が掛かりましたが、今回は一瞬で更新が終わりました。地図データに修正か何かが入っただけでしょうか?。

使用データ:2014年 第1版→2014年 第1版-1
地図データ:4.010000→4.010100
検索データ:4.000200

更新後のバージョン

Prius ODD Meter 311049km.

プリウス

 朝一にオイル交換のため京都トヨペット七条本店へ。エンジンオイルとオイルフィルター(今回は純正品)の取替のみ。
近況。

Prius ODD Meter 310022km.