プリウス

 昨日の帰り道にかなり気温が下がっていたため市街地も降るかと思ったら案の定。ここまで一気に切り替わるのも珍しいかと思います。
近況:ガチガチに凍りました。
 いきなり、先日付けたばかりのDOPフィン付きウィンターブレードの活躍が始まりました(写真真ん中のフィンがワイパーの付属品)。拡散式ウォッシャーノズルと原液ウォッシャー液も思った以上に効果があり、ウォッシャー液が効率よく使えるので補充の手間が省けそうです。が、この状況では消費量の絶対値が増えそうでどうなるやら。
 あまりに急激に冷え込んだためかいつものような湿気たドカ雪では無く、乾燥したさらさらの粉雪なので非常に良く滑ります。スキーやスノボには最適ですが、国道を普通に走るには危険きわまりない状態で摩耗したスタッドレスを使っている事情から、往路は徐行&追いつかれたら全て譲る待避スペース各駅停車モードで走りました。
 まだ、スタッドレスに慣れていないのにこの天候。困ります。新品スタッドレスタイヤ(ガリットG5 185/65R15 4セット目)年内発注確定。
 どうも滑り気味だと思って帰りにガソリンスタンドで空気圧をチェックしたら燃費を取るため高圧過ぎでした…。後は十分に下げてあったので前が振られる妙な感覚でした。ちなみに、AAAのEP001SとスタッドレスのGARIT G5で燃費はほとんど変わっていません(ウェットはEP001S、アイス&スノーはGARIT G5が有利)。私の乗り方だと、タイヤよりも気温の影響が支配的らしいです。

Prius ODD Meter 223248km.

プリウス

 日本海側で吹雪に遭い着雪状態が観察できました。昨季の2011年版での着雪状態から改善を加えた2012版のグリル塞ぎ状態です。今期の変更点は主に以下の3点です。

  • 1.PPクラフトシートの形状を左右対称へ変更
  • 2.ナンバープレート上下にスリットを追加
  • 3.固定方法を見直しタイラップを4本x2枚から2本x1枚へ削減

 1.の対称への変更は主に操縦安定性の改善を狙っています。インバータが助手席側にあるので左側を開けていましたが、インバータの冷却は水冷式でラジエーターの下部を循環しています(IG=ONの間はエンジン停止に関係なくずっと強制循環)。左右非対象で直接冷却を狙うよりは下側を選択的に冷却することでエンジン冷却水よりも先にインバータ冷却水を冷やすようにしました。
 インバータを積極的に冷却することで電力利用効率を上げ、エンジン稼働率が下がれば結果として燃費改善につながると思います。また、平日深夜などは凍結していようが積雪だろうが結構なペースで流れる事があるため、空力でわずかでもスピンや偏摩耗の危険を減らしたい(&見栄えも改善したい)ということで対称にしました。まぁ、空力云々よりもスタッドレスタイヤの状態を維持する方がずっと重要です。
 使用するPPクラフトシートを市販されている最大サイズ565×980の幅をそのまま使い1枚にしています。これは昨冬の2ピース構成ではつなぎ目の段差に雪が溜まるのと春先の取り外し時に捨てるタイラップの本数が増える(8本vs2本)ためです。
 補助的な空力パーツとして6月に付けた純正フロントスポイラーにも着雪していて風が当たっている事が分かります。見た目がほとんど変わらない地味な純正部品ですけど、わざわざ設定されていることから完全な見た目パーツでもなくそれなりに機能するようです。(スタッドレスでの走行速度では空力なんぞより路面状態、タイヤ状態、天候の方がずっと効きます)

 2.今年3月に書いた記事の通り全て塞ぐと冷却とエンジン吸気量不足の懸念があり、対策として空力と両立ができそうなナンバープレート上下に故意にスリットを設けて風を通すことにしました。1月に借りたCR-Zレンタカーの着雪状態からエアインテーク周辺など高速で空気が流れる部分は着雪・凍結しにくいことが分かっています(北海道など-10℃以下の気温では分かりませんが-7℃ぐらいまでならば効果的です)。
 暖房でエアコンを動かしていると車室内の空気を乾燥させるため電動コンプレッサも稼働しラジエーター前面にあるエアコンのコンデンサー内(見た目はラジエーターと一体化している)を冷媒が流れます。この冷媒を冷却するためにも外気が必要です。さらに、約10年前の車とはいえ、サブクール式のコンデンサを採用しているため最下段の過冷却部分を冷やしてやる方が良さそうです。
 なぜ、エアコンでの空気乾燥が重要かというと、ガラス窓は氷点下の空気で冷却されて続けているため車内の湿気がガラス内側で冷却されて水滴が付くためです。どうしても人が乗るため呼気や皮膚呼吸で発生する水分を除去する必要があります。また、体調を維持するために水分を補給し続ける必要もあり結構難しい所です。エアロスタビライジングフィンでリアガラス外側の水滴は吹き飛びますが内側の水滴は対処できません(考慮中)。

 3.タイラップ4本で固定しているとPPクラフトシートにゆがみが生じるため中央2本で固定。タイラップ用の穴をパンチからカッターによるスリットへ変更して開口部を小さくしています。2本固定では高圧水洗車機などでPPシートがバタつくため角とナンバー下スリットにすきまテープを配置して飛び出さないようにしています。走行中は前からの風で押さえつけられているため脱落はしません。さらに、下の写真のように着雪&凍結するとより頑丈に固定されます。(吹雪の中を走行しただけで特に触っていません、というか、冷たくて触る気がしません)
 CR-Zや新型を見てもフロントバンパーのチリトリ部分は空力的に重要そうでPPクラフトシートが奥に張り付きチリトリが出るように固定しています。
斜め前から(ナンバープレート下のスリットに注目)
正面から(バンパー下の純正スポイラーも着雪)
 先日のウィンターワイパー同様に今期は活躍の場が無いことを期待していたのですが早くも機能し始めたため年末年始が心配です。エアロスタビライジングフィンを見てもmm単位のちょっとした形状変更で車両の空力特性が変わるため寸法など詳細は公開しません。また、燃費改善効果についても私のような毎年新しいスタッドレスタイヤを購入している過走行車(今年は50,000km/年超過中)で無ければ変更コストやリスクと見合うかどうかも怪しいのでお勧めはしません。

以下、グリル塞ぎ関連記事へのリンクです。
NHW20用トヨタ純正フロントスポイラー取付(2012-06-07)
グリル塞ぎ考察2011年版(2012-03-10)
グリル塞ぎ考察2011年版その2(2012-03-15)

Prius ODD Meter 223186km.

キンドル,小説

意味不明のタイトルでどんな内容かいな?と思いながら読んでいるシリーズ。『のうりん』同様に1巻2巻は結構微妙でKindle paperwhiteで他の作品との合間に読み進めていました。この巻で大体評価できると思いました。おかしいのは野郎ばかりのはずの業界に都合のいい女性がいる点ですがそこはフィクションということで。全部おっさんにしたらほとんどノンフィクションになりそうな変なリアリティがあります。(売り上げも時間に対して対数ln(t)でサチると思われる)
Amazonのコメントを見ると実際の業界人から見たらおかしい点はあるようですが変なリアリティへの拘りが面白さを激減させる事が多々あるので突っ込み承知で無茶振りしていると私は思います。業界告発本ではなく、妙に見てきた感がありすぎる単なるエンターテイメント作品のはずですから。
ぶっちゃけ、この作品見てどちらかというと安心しました。まぁ、私もSI業界の人と誤解されたりとか(スキル的に)何でそっちに就職しないのか?何人からも何度も聞かれたりしました。私の場合は就職時に京都にアサインされ、東京を離れることで大半は回避でき、これは松尾さんやお稲荷さんに感謝すべき点かと。それはともかく、商売がらみの話が好きらしくこの巻で出てくる主人公の実家の親父さんとのエピソードから仕事を解決につなげるプロセスが非常に良く書けていると思います。逆に言うと、一巻から大半を占めるグダグダの社内プロットは社会人にはウザいかも。
ド素人の新人が主人公でTCP/IPとかIOS(AppleではなくてCiscoの方)とかさっぱりな人が読んでもスジが分かるようになっていて、一般化がよくできています。そうそう、誰かの怒りに触れたのか?この三巻では主人公の上司の年齢ネタがどっかに消えていますが私の予想ではexp(3.41)超で、実際には予想さえ失礼になるかなと。

プリウス

 今年三回目の地図更新データが公開されたので全国一括で更新しました。年末モードで仕事が立て込んできているのに加え、予想以上に気温が下がっていて摩耗したスタッドレスでは怪しくなってきたので遠出ができない状態です。

 この新しい地図データを詳しく見ていませんが、道の駅あまるべは未登録のようです。

Prius ODD Meter 222573km.

キンドル,小説

 紙の半額以下とKindle版がやたら安かったのですが、結論から書くとポチって後悔。
 どの作品でもある無茶な舞台設定はともかく、主人公がなじんどるのがマズ過ぎる。常識(?)とのギャップに対して無理・無茶を主人公が突っ込むべきところ、なんとなく意味不明なまま話が流れるので逆におかしい。総ボケでバランスが崩れとると思う。というか、設定からかなりの無茶でそこを活かせずコケ気味。リカバリできるか?ぐらいしか読みどころ見当たらず。
 この手の本をそれほど読み込んでいる訳では無いですけど、無茶な状況に対して主人公がボヤきながら巻き込まれる(あるいは正反対に浮いてる主人公が周りとのギャップに苦しむ)物語と思いますが?
 Kindleでも続巻を発注する気にならず、paperwhiteから削除。紙で買わずKindle版で良かったと思った初めての作品なので記念に酷評レビューを載せておきます。

エレクトロニクス

 朝(というよりは昼前に)起きたら自宅の光回線がダウン。調べてみるとCTUの更新のため再起動が必要とのこと。ただ、CTUへのアクセス方法を忘れていたためP-06Cでググってhttps://ctu.fletsnet.com/と判明。<フレッツサービスお申し込み内容のご案内>にはIDだけでこのアドレスは書いておらず不親切。というか、NTTグループ全体的にどのIDをどこに入れていいのかサッパリ分からないです。
 それはさておき、なぜ更新に至ったのか調べてみましたが、西日本全域の工事情報(工事管理番号:S201211270020)

・IP通信網設備工事

とだけしか書いていませんでした。
 DHCPが死んでしまったのでCF-R6Aを使ってケーブル直結で再起動して復旧。やれやれ。自動車はリコールなどで情報が(対象非対象に関わらず)開示されますが、通信回線は規制が厳しい割に何が何だかです。物理的な危険だけが問題では無いと思います。

プリウス

 納車から7年と10ヶ月22万キロ超を夏用の通常ワイパーだけで走破しましたが昨冬の短時間に一気に降ってくる雪に参ったため今年はスタッドレスへの交換と同時にウィンターブレードへ取り替えてもらいました。このウィンターワイパーは新車時からオプションで設定はされていたものの必要性を感じず購入していませんでした。フィン付きで雪を一気に吹き飛ばせ、すきまにカバーが掛かり氷が付着しないようになっている北海道など豪雪地帯での必需品(というか常識らしい)です。
 トヨタの機能解説:ウィンターワイパー(toyota.jp)の通りに重たい北陸の雪を吹き飛ばせると期待しています。
フィン付きウィンターブレード(正面)
昨季の惨状(どんどん積もって前が見えにくい)
夏用ノーマルワイパー(新車時からの標準品)
フィン付ウィンターブレード装備
後も同時に交換
 一気に寒くなり天候が非常に不安定で時折降る雨の時に動かしてみたところ通常品よりも静かに拭き取ったので低温下(既に昼間でも10℃以下)で使えそうです。ワイパーが凍るとガリガリと音がするばかりでちっとも拭き取らなくなります。最悪、一旦路肩に停車し寒い中を下りて雪を落とし、タオルで拭いたこともあります。新しい冬用ワイパーブレードは支柱の部分が完全にゴムのカバーで覆われていて氷雪が挟まらないようになっています。実際に付けてみて納得。あとは、豪雪の中を走る事態をできるだけ避けたいです。活躍しないならばそれに越したことはないパーツではあります。
 例年通り2Lのウィンドウウォッシャー液(タクティ V9350-0353)も手配してもらいとりあえず入れられるだけ入れてもらって濃度を一気に50%近くまで上げました。これで当分はウォッシャー液について凍結の心配は無さそうです。
 夏用はとりあえず保管、錆びてきたしどうしようか?。

Prius ODD Meter 222527km.

プリウス

 リコール整備にスタッドレスタイヤへの交換のため昼一で京都トヨペット七条本店へ。土日は混雑するためスケジュールびっちりの有給で対応しました。まず、インタミエクステンションシャフトについては壊れる前の予防交換なので特に変化はありません。すぐに分かる識別シールが付いたのと、国交省届け出資料によると車台番号打刻部分にペイントが追加されたハズ(未確認)です。
リコール対策済みシール(一番上の楕円形)
 今年は長期予報では暖冬と聞いていましたが、実際には先週ぐらいから一気に冷え込んで路肩の温度表示が夜間は2℃を示すようになりました。部分凍結対策としては少し遅いですが保管していたスタッドレスタイヤGARIT G5(通算3セット目、既に約13000km走行)を快走くんに載せて運びました。
GARIT G5 購入3セット目、走行2シーズン目(13629km走行済)
 保管していた状態から氷雪路で使えるようにするための慣らしとECOPIA EP001Sとの違いを把握するため軽く100km程走りました。市街地では大差がありませんが、勾配付きの急カーブでは安物スタッドレスだけあって速度を上げずとも少し乱暴なハンドル操作になっただけで簡単に悲鳴を上げ滑り始めます(滑り方は穏やかで低速なのでリカバーも楽です)。一方で気になったのが縦方向のグリップでエコタイヤよりもスタッドレスの方がブレーキが効くような感覚がしました。特にブレーキの踏み初めは高圧EP001Sの踏み方では強すぎて慣れるまでガク付きました。空気圧を同じにしたら夏タイヤが有利なのかもしれませんけど、やっぱり極度のプリウスチューンAAAエコタイヤは人に勧められないかと思いました。まぁ、ローグリップを承知でタイヤに合わせた運転が出来る人ならいいんですけど結局EP001Sで今年は一度も30km/L以上は出せずじまいでコストパフォーマンスも疑問です(それでも燃費は昨年比10%改善を達成できそうなので効果無しともいえずハンパ)。
 予想通りECOPIA EP001SとGARIT G5の差は昨年のR1Rからの履き替えと比べてずっと少ないので今年は慣れるのが早そうです。
 GARIT G5はサイドの溝が無くなってきているので雨天時や新雪上の走行は注意が必要と思います。経験上、トンネル出口や橋梁などの部分凍結に対してはマシになったかと。特に夜間は何も見当たらないところで滑ってる車を見かけるので油断できません(ブラックアイスバーンはスタッドレスでも滑ってから気づく最悪のトラップ、先行車が滑ったら緩やかに減速、決して急ブレーキを踏んではならないのが厳しい)。

Prius ODD Meter 221832km.

キンドル,雑誌レビュー

 このブログでエレクトロニクスに分類していたAmazon Kindle関連の記事をキンドル専用カテゴリへ分割しました。Amazonのサービスと一体化している特別な商品であり、Kindle版のレビューはこのカテゴリで書こうと思います。
 で、早速Kindle本レビュー。それもKindleの本。タイトルからはiPadとの比較本という印象を受けますがどちらかというと電子書籍全般(特に先行していたソニーとの比較、アメリカ市場などが詳しい)に触れています。逆にAppleについてはあまり触れられてはいません。私がタイトルを付けるなら『ソニーvsアマゾン 電子書籍戦争とキンドルの強み』かな。アメリカ電子書籍市場一位(Amazon)と二位(SONY)ですからiPadやiPhoneを出す必要は無いかと。対Apple製品についてはもう少し書いて欲しかったところです。
 キンドルについては通信機能の使い方に特徴があり、キンドルから直接本を購入できるのは大した機能では無く(どうしてもという時以外使われなくなるとまで書かれています)、データ転送の仕組みに工夫があるとしています。言われてみればそうですが日本版が発売されて私の手元で稼働している現状ではもう既に当然になっているともいえます。
 キンドルの背景やアメリカでの使われ方については期待通りの内容でソニーの電子書籍について思ったよりも詳しく書かれていたのが収穫です。ソニーが2009年末にアメリカ電子書籍市場でシェア30~35%を持っていた(現在は不明)とは知りませんでした。昔々、DD1を買おうか悩んだ記憶がありますが高すぎる割に辞書しかコンテンツが無くボツにした記憶だけあります。
 あと、このレビュー記事を書くにあたってKindle paperwhiteのブックマーク機能を初めて使い思ったよりも便利でした。ボチボチ電子書籍ならではの機能を活かしていきたいと思います。
ブックマーク機能(右上三本線から追加や移動ができます)

キンドル

 昨日の購入初日だけで書籍とマンガで2000円以上Kindleでポチったので端末からの発注を制限しました。この状態でもPCでの発注で端末にデータを送れば読むことができます。PCでは個人的に連続発注抑止対策を行っています。PC起動→Windowsログイン→ブラウザでAmazonサイト→本を探す→Amazonにサインイン→発注という面倒な手順を行ってでも必要かどうか?考えないと思いっきりAmazonの思惑にはまりそうです。Kindle本サンプルをいくつかダウンロードしてみましたが読み切ると「今すぐ購入」という非常に財布的に危険なボタンが出てきて押したくなるようにできています。
 このKindleストアOFF設定を行うとカートが薄い表示に変わり、ホーム画面下側にあった広告欄が無くなり端末にあるファイルのリストが広くなりました。表示的にもこっちの方が使いやすいです。Kindle FireHDにも同様の設定を行う予定。
KindleストアOFF設定へ変更
サンプルを読み切った後のボタンを押しても制限
 プリウスネタが無い?1DINサイズ用小物入れにKindle paperwhiteを突っ込んでみたところ、上手いこと入りませんでした。トヨタワイドDINならば入りそうですが意味は無いです。
横は斜めにして無理矢理ねじ込む形
縦は入りますが出っ張りが邪魔