ルーフにエアロスタビライジングフィン追加

近況、ルーフに貼ってみました
 追加のフィンを巻き尺で測り等間隔でフカヒレアンテナと並べてみました。設置場所はほぼランエボのパクリです。が、フィンの目的が車体安定化では無く単にリアガラスの水滴を飛ばすため。何を安定化(スタビライジング)するかって、私の場合は視界だったり。燃費ばかりが話題に上りますけど元々視界が良くない車両で交差点や駐車場などは注意が必要です。
 NHW20以降のプリウスは空気抵抗軽減のため独特の形状をしていてリアガラスがかなり上を向いています。このため短い時間でも雨が降っていると停車中に水滴がリアガラス上に溜まり視界が悪化します。
 これに対して、市販のボルテックスジェネレーターを追加することで乱流を発生させ通常ガラスの上側を抜けてしまう空気をガラス表面に沿わせることで水滴を吹き飛ばします。
 一応、私のNHW20はリアガラスもコーティング処理していてノーブラシ洗車機などでは効果を発揮しますが降雨時、積雪時はワイパー無しでは厳しいです。そこでボディ同色のフィンを取り付けて効果を確認しました。
信号待ち停車状態
走行直後(右折待ち)
 住宅地や信号が多い四条通など低速で停車が多いところではあまり効果がありませんが、堀川通や五条通のようなペースが速い道では水滴が吹き飛びかなり見やすくなりました。ただし、晴れている日にわざとリアガラスに水を撒いて走ってみたら少ししか飛ばず雨天時に連続して水滴が水滴を押す連鎖状態にならないと写真のようにはなりませんでした。フィンが小さすぎ発生させるエネルギーが小さい可能性が高いです。とてもでは無いですが、車体を抑えるようなパワーは出なさそうです。本気で抑えるならランエボみたいな背びれに見える大きなフィンが必要と思います。
 一方でドアミラー内側に付けたフィンは効果てきめんで助手席、運転席ともにドアガラスやドアミラーの視界がかなり改善しました。高価な熱線入りレインクリアリングブルーミラーを付けていてもドアガラスが水滴だらけでは視界が悪くなります。ユーザーが手を加えないと本領を発揮できないオプション(ガラスコート、レインクリアリングミラー)…微妙。