キンドル

Kindleパッケージ
11/2に予約注文を入れたKindle Paperwhiteですが、ジョーシン電子書籍リーダー Amazon Kindle Paperwhite大好評発売中!(上新電機)から店舗在庫を見たら、京都の店頭にもあるらしい。実機チェックして問題が無ければ購入ということで、早速買い出しに行き1台購入しました。結構な注目度で私がデモ機をいじっていたら「コレやコレ」とか横で言われました。
設定画面(WLANのMACアドレス取得に必要)
 自宅に持ち帰って早速設定。WiFiの設定でMACアドレス制限を掛けているのですが筐体には書いていないらしくGoogleで調べたところ、右上の三本横線(メニュー自体は上部1cm位の所を触れば出てきます)から端末情報で出てきます。DHCPでのトラブルは無く普通にIPアドレスを取得でき、購入したKindle本を読めました。
 設定時など、動きはややもっさりしていますけど、文字はハッキリ読めページ切り替わり時の違和感も他の機種と比べてだいぶいいと思います。よほどの速読や大量買いで無ければ活字だけの文庫本はこれだけでも良さそうな感じです。
 ただ、他のサイトでも指摘があるようにマンガを読むにはダウンロードも表示も遅いしスクリーントーンなど階調が必要なところがキツイです。これは予約を残しているKindle FireHDに期待します。
 サイズや絵を表示させた感じは以下の写真の通りです。「1Clickで買う」を押したら買えました。購入が簡単すぎてポチり過ぎに気をつけないと危険かも。3G入りにしなくて正解だったと思います。
Kindle本で1巻試しポチ。右は大きさ比較用の紙四巻。
 レビューはボチボチ書いていこうかと思います。まずは購入第一報。
 そうそう、『いなり、こんこん、恋いろは。』は五巻を紙で予約入れました。(表紙が丸太町じゃなかった…)以下のリンク先はKindle版ではなく紙の単行本ですご注意ください。

 おまけ、無茶苦茶気合いが入っている一巻表紙ですが電子ペーパーではこんなん。
一巻表紙(紙現物は書店で見てください)
このマンガはKindle向けのチューニングを行っているらしく(カバー下の設定画やあとがきのおまけマンガまで収録されとる)かなりよく見えるとは思いますが、表示が切り替わるのに若干時間が掛かります。iPadのRetinaとかで表示させるのが紙に対抗できる手段かも。同一作品ですがASINはKindleと紙で異なるので、Kindle版のリンクを張ってみます。(これも間違えないようにしないと…。PCで見るとメディア:Kindle版と表示されますが、imodeでは出ません)