プリウス

 あまり意識はしていませんでしたが、毎月20日前に更新データが配信されるようです。先月の更新結果(2013.9.19)と比較すると検索データだけのバージョンが変わっています。

使用データ:2013年 第1版-1
地図データ:3.010100
検索データ:3.000300→3.000400

 忙しいとナビに目的地を設定する事も無く覚えている道で走るので活用し切れていない感じがします。
後日バージョン確認

Prius ODD Meter 267215km.

エレクトロニクス

 昼夜の温度差が大きく体調が今ひとつなので3連休にも関わらずお出かけネタが少ないです。
 昨日のヘッドセットの続きでM100からM165への買い替えで重要なポイントの一つが2台同時使用できる点です。2台接続すると、Phone1 connected, Phone2 connectedと機械的にしゃべりますがA2DPは先に接続した方だけしか使用できずIS12SをHFP+HSPで使用しNexus7はA2DPのみとしました。事実上Poweramp(というか音楽プレーヤ機能)をNexus7へ移管することになりIS12Sからはアンインストールしました。
Nexus7でのM165設定はメディアの音声(A2DP)のみ(以下Nexus7はスクリーンショットが大きいためトリミング)
あと、細かい設定の問題点ではNexus7とM165を一旦離して通信可能圏外に出てから戻って再接続するとPowerampが自動復帰の設定になっていたため音楽が大音量で再生されました。PowerampのBluetooth A2DP接続で再生再開というチェックが入っていたためのようです。
Poweramp設定→Headset/Bluetoothでの設定変更(A2DP接続で自動再生再開無しへ)
 Androidは1台でも設定が面倒なのに2台いじくっていると休日が吹っ飛びます。IS12SのバッテリやRAMがもう少しあれば分けずに済んだかもしれません。電話機に何でもかんでも入れるのも無理があるのは承知ですけどLTE機をどうしたものかまだ悩んでいます。
 ヘッドセットからは話がそれますが、結局この3日でNexus7のカメラを動かそうと思っていましたが1度も起動せず。購入してもう一ヶ月経つのに1枚も撮っていないカメラ(機能)は初めてです。何やら表裏両面についてはいるのですが筐体が薄くて大きいため持ちにくいしXperiaのように起動&撮影専用ボタンも無いのでタブレットのカメラはスマートフォン以上に使いにくいです、少なくとも私にとっては。

エレクトロニクス

 au版Xperia acro HD IS12S本体を持って通話は非常に困難で音質も悪くauのCDMA2000コーデックの問題かとも思いましたがヘッドセットを使えば少しはマシになる(固定電話で相手側がキーボードを打つ音まで聞き取れる)ためP-01B以来のハンズフリーシステム更新を検討しました。
 Plantronics M100はP-01Bで実績があり通話での使用には問題なかったのですがITS spot viewerがA2DPを使用するためA2DP対応機へのリプレースを行いました。
Jawbone ICON HD、Plantronics M165、Xperia acro HD IS12S
 このM165に先だって気分を変えるのと周囲雑音をマイクが拾って相手方に伝わるのを防げるかと思い Jawbone 骨伝導ノイズキャンセリングマイク搭載 ICON HDというヘッドセットも購入した(Plantronicsよりも高かった)のですがどうにもこうにも1時間以上装着していると耳が痛くなり合わず、オマケにこちらが話すとシャーというノイズが受信音に乗るため全二重での通話が成立せずボツとなりました。取付方やらイヤーパッドやら色々試してダメでした…そもそもデカすぎ。A2DPの再生や停止など細かい機能的にはJawboneが優れているのですが肝心の通話が今ひとつだったり、自分の耳の形状に合わないのはアウトでした。
Jawbone ICON HD対Plantronics M165拡大
 実績からやむなくPlantronics M165発注と相成りました。これでは通話に支障は無くこちらの周辺雑音(特にカーナビの音声案内)までM100同様にキッチリ相手方に伝わっているようです。2時間以上着けっぱなしでもM100よりも軽いためか気にならなくなっています。主観的な比較ですが高音の聞き取りやすさもJawboneよりPlantronicsの方がいいような気がします。

Plantronics M100→ M165
Bluetooth 2.1+EDR → Bluetooth Ver 3.0
Bluetooth profile:HSP,HFP(8kHz)
  → HSP 1.2,HFP 1.6(16kHz Wideband Speech対応),A2DP
寸法:55x8.1x18.5 mm → 詳細不明、太くなった?
   (定規での大まかなM165実測:50x14x20mm位)
重量:9g → 7g
Talk Time: 6hours → 7hours
付属シリコン製イヤーチップ:S.M.L 各1個 → 装着済M1個のみ

 付属品について最初にあれっと思ったのがイヤーチップが一種類しか無く取り替えようが無かった点です。仕方が無いので別途発注。
 あと、Amazonか価格.comのレビューにありましたが、M165の音声案内を話している英語の発音が今ひとつ暗く、M100の方が聞き取りやすかったです。機能的には問題なく気分の問題ですがこんな所でコストダウンせんでもいいような。
 auの 開発者向け技術情報 > Android™ 技術情報 > Bluetooth®(http://www.au.kddi.com/developer/android/kishu/bluetooth/)によると、SONY XperiaシリーズではXperia VL SOL21からOSをAndroid 4.0にアップデートすることでHFP1.6に対応するようです。IS12Sでは無理っぽいです(対応確認できず)。

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 最近はほとんどスマートフォン(IS12S)とタブレットNexus7(2013) (2013-09-13購入)でどうにかなってきていてPCは電源を入れる頻度自体が下がっています。私は衝動買い対策のためPC以外からは通販の発注をしないことにしているので発注専用端末化しているともいいます。起動時間が長いのを逆手に取って頭を冷やしているともいいます。
 ふと、読んだMS、Windows 7に“Windows Update のクリーンアップ”機能を追加する更新プログラム(http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20131011_619172.html)という記事のUpdateが入ったようなのでCF-J10で試したところ、Windows Updateのクリーンアップだけで2.61GB減らせるらしい。
 かなり使用容量を減らすことができました。Updateだけに限らずクリーンアップを実行したことで、SSDで最も容量を食っていたWindowsフォルダの総容量は26,730,917,688Bytes(101,844Files) (←仮に32GBタブレットだったらこれだけで終わっとる)から22.982,066,176Bytes(87,236Files)へと4GB弱も削減できました。
 Windowsの使用頻度が落ちてきた今年になってから購入したCF-J10でこれなので使い込んでいたらもっと減らせるかも。
 今更使えるツールを出してくる辺りWindows8へのリプレースは不要かと思う今日この頃です。

プリウス

 頻繁にタイヤの空気圧をチェックしていると無くすのがキャップです。これまでにTWSのホイールに付属のアルミキャップを何個も無くしています。スペアタイヤを固定しているネジのかじりつきでえらい目に遭ったので工具で外したりしていたキャップも樹脂製にすれば金属同士の反応や腐食の影響を無くせると考え4本とも樹脂製へと交換しました。
エアバルブキャップをプラスチックに変更
 パッキンが入っていたアルミキャップとは異なり樹脂キャップではバルブコアから漏れるエアをある程度止める(圧を掛ける)ことができなくなりました。これは夏前にバルブコア破壊を発見するのが遅れた要因ともなり善し悪しは微妙です。あと、見た目が悪化しますが取り外し容易性(整備性)は向上したと思います。
近況、秋になってきました
 予備のキャップも追加で購入して載せました。

プリウス

 走行距離の都合などにより日曜夕方にオイル交換のため京都トヨペット七条本店へ入庫。同時に5000kmと少し走ったECOPIA PZ-XCのローテーション。
ECOPIA PZ-XC 5238km走行
トレッド面は縦溝を除き摩耗しています。
 PZ-XCのコンパウンドはNANO ENERGY0と比べて水を吸うようで滲んだようになっています。縦溝は深くスリップサインまではまだまだ余裕がありそうですが横溝はかなり減ってきて先に無くなりそうな感じです。たしか、GR-XTでも同様に最初だけ複雑なパターンがありスリップサインに近づく(2011-09-10)と縦溝だけになっていました。また、前後での摩耗量の差がEP001SやNANO ENERGY0と比べて大きくローテーションしなければ前ばかり削れていきそうです。
 整備待ちの間にau Wi-Fi SPOTで使用しているIPアドレスを調べたところ、*.wi-fi.kddi.comでした。このドメインを使用して本ブログへのアクセスはほとんどありません(皆無かどうかまでは不明)。というか、私自身IS12Sからau Wi-Fi接続ツールをアンインストールしています。3Gとの切替に時間が掛かりすぎる上、確実に使えると分かっている場所以外では2.4GHz帯での接続が不安定で使えません。IS12Sに関する限り3Gつなぎっぱの方が遅かろうが使いやすいという結論になりました。

Prius ODD Meter 264853km.

エレクトロニクス

 eneloopや充電式EVOLTAなどを古いもので5年以上使っていて劣化してきていたのですが東日本大震災での計画停電騒ぎで更新を先延ばししてきていました。同時にリチウム一次電池(CR123Aなど)から単3電池への共用化を進めています。しかし、私の手持ちで実用に耐える容量を持ったバッテリがHR-3UTGが4本(最後の1セット)とHHR-3MRS 2本のみとなり更新が必要となりました。
Amazon basicsのNiMHバッテリを新調
 新しいPanasonicのeneloopを購入しようかとも考えましたが、値段からAmazon basicsのNiMHバッテリにしました。届いて現物を見たところ日本製、min.1900mAhでかつてのSANYO eneloop HR-3UTGとほぼ同じ表示でした。同等の性能を持っていると期待します。改めてよく見たら、メーカー型番: HR-3UTG-AMZN (4P)となっており、パッケージだけamazon仕様となっています(中身はそのままの模様)。
旧三洋のeneloop(オリジナルの外装)
 さらに、USB充電の機械が増えてきてモバイルバッテリ相当かつUSB 1A放電に対応したBTN-DC2W(2011.8.31購入)に代わり充放電状態をLEDでモニタできるGOAL ZERO GUIDE10PLUSも購入しました。これは、Kindle paperwhite, DRC-BTN40, IS12Sなど大抵のものを充電可能でPowerFilmでは面倒だった充電池の入替作業も必要ありません。特に同型の充電池が多数有ると管理が大変で放置状態になったり非効率でした。当然入れ替えても使えるのですが常用には手間をどれだけ省けるかが重要です。
GUIDE10PLUSでKindle paperwhiteを充電
 GUIDE10PLUSでの放電時は緑点灯→橙点灯(残量少警告)→赤点灯(残量無し)の順でLEDの色が変化します。ソーラーまたはminiUSBでの充電にも対応し赤点滅(50%以下)→緑点滅(50~80%)→緑高速点滅(80~100%)→マニュアルには記載が無いですがさらに放置すると緑点灯(たぶん充電完了)と表示されます。2色LED一つで充放電両方に対応し分かりやすくできています。

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 AVIC-MRP006に買い換える以前に使っていたNV-SP200DTに対応するドコモドライブネットのサービスが終了するとのことです。コメントをいただいたことがある方のブログ残念なお知らせ(http://minkara.carview.co.jp/userid/705113/blog/30797095/)を見て知りました。私のNV-SP200DTは昨年12月にドライブネットのSIMを解約しリプレース後のパイオニアPNDが稼働しているため影響はありません。
 ドコモからの発表はポータブルナビゲーション向け「ドコモ ドライブネット」サービス終了のお知らせ(http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/130805_01.html)にあります。
 個人的にはパイオニアのPND向け端末(ND-DC1/L-05C)をドコモが引き受けた昨年秋の時点でサービス廃止の方向は確定していたと思います。特にドコモさんには土管屋に専念していただきたいと思う今日この頃です。
 あまり車に乗らない人ならばスマホ+ナビソフトで使えるかもしれませんけど年間5万kmを超える過走行車両を運転している私には専用機が必要です。車に乗るたびに一々スマホの取付やアプリ起動に設定などやっていられません。同様の理由とIS12Sのバッテリ事情からITS spot viewerもIS12Sからはアンインストール済、別端末を用意→これは別途機会があったら書きます。車両の安全点検の方を優先します。

プリウス

 以前から気になっていた京都から熊野本宮大社への主要ルートで紀伊田辺ICまでできるだけ高速を使うR311と有田ICで下りて白馬(しらま)トンネルを抜けるR424経由の直行2通りを往路と復路で走ってみました。背景としては従来使っていた名神→吹田JCT→近畿道のルートが混雑する(中国道へ向かう車とカブる)のと阪神高速8号京都線+第二京阪は空いているものの料金が高い(有田ICで下りれば吸収できる)ためです。割引が入るとややこしいのですが、普通車通常料金で検索すると以下のように出ました。
フル高速プラン:上鳥羽IC→南紀田辺ICで5800円
名神・近畿道プラン:京都南IC→吹田JCT→南紀田辺ICで5050円
第二京阪かつ有田ICまで:上鳥羽IC→有田ICで4450円
 今回復路でR424→有田ICに設定するのは湯浅御坊道路の渋滞を避けるためで阪和道有田ICから大阪側は2車線になる点もあります。残念ながら今回は阪和道の2車線区間でも交通集中で渋滞していて紀ノ川SAも混雑していました(結局岸和田SAまで行って休憩)。
 結論を先に書くと、有田IC-熊野本宮大社間で渋滞が無い場合、R424に対して阪和道+R311の方が30分程度早いです。R424ではトラックが先行したため普通車のみの車列よりは遅かったかもしれませんが厳しいタイムリミットを設定しなければ渋滞や寄り道でひっくり返る程度の差でした。日没リミットや悪天候などリスクがある場合はできるだけ高速を使った方が無難な事には変わりません(渋滞に捕まったら目標やルート変更)。30分経たずに山の天気は激変します。
 1994年に白馬トンネルができるまでは明らかにR424が不利でしたがこのトンネル以外でもバイパス工事などで改良が進み、現在は快走できる区間が多くなっています。このルートは地元やリピーターとしか思えない山岳路に慣れた車両が多いのも大きいかもしれません。
 さて、本題の熊野本宮大社ですが大水害前の雰囲気が大部分戻ってきた感じです。大水害直前に初めてR168経由で一度だけ訪れることができた時の印象は今となっては貴重な思い出です。階段を上がった境内の雰囲気は大きくは変わらず。私が行くと大抵本殿にビニールシートが掛かっていて、今日も何やら工事が行われていました。2年前に訪れた時(2011.10.02)の写真にもある八咫ポストは同じ場所にあり若干説明板が変わっていました。 
2013/09現在の八咫ポスト
 検索してみると、八咫ポスト(http://blogs.yahoo.co.jp/shigeto1953/34551551.html)というブログに設置当時の記事があり参考になりました。

Prius ODD Meter 264038km.

エレクトロニクス

 しばらくスタンドアロンで使っていて、ネットワークにつないでいなかったpaperwhiteの同期を取った後スリープ状態にして机に置いたところ、いきなり画面が切り替わって自動アップデートが始まりました。
いきなり起動中表示(驚きました)
自動アップデート中
 しばらく放置してアップデートが終わってからバージョンを確認したところ5.3.8になっていました(5.3.7は飛ばした)。Amazon.co.jpで変更内容を調べると、検索や辞書関連で機能追加があったようです。

最新版のソフトウェアには、Kindleのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点、および以下の新機能が含まれています。
・本文検索に使ったキーワードがハイライトされるようになりました
・辞書を使用中、同じ単語を別の辞書で調べられるようになりました
・辞書で表示される複数の意味を、さらに調べることができるようになりました

 個人的には新型Kindle paperwhiteには5GHz帯の無線LANに対応して欲しかったのですが対応していないようですし、文庫だけならばまだ容量が残っているので2013年版Kindleの購入は見送ります。