プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店へ行きこれまで載せていた2005年第2週製造で新車時からの応急タイヤを新品へと交換してもらいました。同時にホイールに付いていたエアバルブも新品に交換しました。応急タイヤでは420kPaという通常のタイヤ以上の高圧がかかるのでバルブが劣化すると空気圧が下がる要因になります。
 まさか実際に使用し100km以上走ることになるとは思っていませんでしたが結果的にパンク修理キットでは対応できない状況に何とか対応できました。実のところ、バースト時に半ばやけくそで使用期限切れのパンク修理剤をホイールに流し込み大半は裂け目から流出しましたがわずかながら残存した分がタイヤ冷却・崩壊鈍化と一部はホイール保護になったのでは無いかと今になって思います。
新しい応急タイヤ(2013年第38週製造)
 ぴかぴかの新品になりネジも簡単に脱着できる事を確認しました。デッキ下の工具類はバースト後に徹底的な見なおしを行い現状は以下のようになっています。機会があったら新装備の紹介します。
デッキ下現状(必要最低限に変更済み)
 注意点としては応急用タイヤを使用するときにはほぼ間違えなく空気圧が下がっているので使用直前に規定圧(420kPa)に上げる必要があるのですが、量は少なくともこの圧力まで手早く上げるためには高圧対応のコンプレッサーが必要です。私がバースト当時載せていたパンク修理キット付属のコンプレッサーでは現実的に無理でした。
 今回は応急タイヤがネジの固着で外せなかったという予想外のトラブルでJAFを呼んだ際に空気圧確認もしていただけました。ただし、荷重がかかった状態での空気圧保持能力は弱く走行後翌日には下がっていて継続しての使用は困難です。

Prius ODD Meter 267346km.

エレクトロニクス

 以前使っていたPlantronics M100でイヤーチップはSサイズがちょうど良かったと記憶していたのでM165用に別途購入しました。充電器は要らない(別売りで構わない)ので全サイズのイヤーチップを本体付録で付けて欲しいです。スマートフォンユーザーならばmicroSD対応の充電器は持っているはずなので冗長になると思うのですが。
 そんでもってイヤーパッドが届いたので取り替えました。
Sサイズを装着したM165本体とサイズSとMの比較
 Amazonのレビューにも書いてありましたが商品自体には問題は無いのですがイヤーチップの保守部品はなぜかAmazonが在庫していないため、Amazon→EDION→Plantronics→購入者というややこしい経路をたどり送料も余計に掛かりました。この手の商品を店頭で購入するには秋葉原あたりならすぐに見つかるのでしょうが地方では探すコストも馬鹿になりません。

プリウス

 あまり意識はしていませんでしたが、毎月20日前に更新データが配信されるようです。先月の更新結果(2013.9.19)と比較すると検索データだけのバージョンが変わっています。

使用データ:2013年 第1版-1
地図データ:3.010100
検索データ:3.000300→3.000400

 忙しいとナビに目的地を設定する事も無く覚えている道で走るので活用し切れていない感じがします。
後日バージョン確認

Prius ODD Meter 267215km.

エレクトロニクス

 昼夜の温度差が大きく体調が今ひとつなので3連休にも関わらずお出かけネタが少ないです。
 昨日のヘッドセットの続きでM100からM165への買い替えで重要なポイントの一つが2台同時使用できる点です。2台接続すると、Phone1 connected, Phone2 connectedと機械的にしゃべりますがA2DPは先に接続した方だけしか使用できずIS12SをHFP+HSPで使用しNexus7はA2DPのみとしました。事実上Poweramp(というか音楽プレーヤ機能)をNexus7へ移管することになりIS12Sからはアンインストールしました。
Nexus7でのM165設定はメディアの音声(A2DP)のみ(以下Nexus7はスクリーンショットが大きいためトリミング)
あと、細かい設定の問題点ではNexus7とM165を一旦離して通信可能圏外に出てから戻って再接続するとPowerampが自動復帰の設定になっていたため音楽が大音量で再生されました。PowerampのBluetooth A2DP接続で再生再開というチェックが入っていたためのようです。
Poweramp設定→Headset/Bluetoothでの設定変更(A2DP接続で自動再生再開無しへ)
 Androidは1台でも設定が面倒なのに2台いじくっていると休日が吹っ飛びます。IS12SのバッテリやRAMがもう少しあれば分けずに済んだかもしれません。電話機に何でもかんでも入れるのも無理があるのは承知ですけどLTE機をどうしたものかまだ悩んでいます。
 ヘッドセットからは話がそれますが、結局この3日でNexus7のカメラを動かそうと思っていましたが1度も起動せず。購入してもう一ヶ月経つのに1枚も撮っていないカメラ(機能)は初めてです。何やら表裏両面についてはいるのですが筐体が薄くて大きいため持ちにくいしXperiaのように起動&撮影専用ボタンも無いのでタブレットのカメラはスマートフォン以上に使いにくいです、少なくとも私にとっては。

エレクトロニクス

 au版Xperia acro HD IS12S本体を持って通話は非常に困難で音質も悪くauのCDMA2000コーデックの問題かとも思いましたがヘッドセットを使えば少しはマシになる(固定電話で相手側がキーボードを打つ音まで聞き取れる)ためP-01B以来のハンズフリーシステム更新を検討しました。
 Plantronics M100はP-01Bで実績があり通話での使用には問題なかったのですがITS spot viewerがA2DPを使用するためA2DP対応機へのリプレースを行いました。
Jawbone ICON HD、Plantronics M165、Xperia acro HD IS12S
 このM165に先だって気分を変えるのと周囲雑音をマイクが拾って相手方に伝わるのを防げるかと思い Jawbone 骨伝導ノイズキャンセリングマイク搭載 ICON HDというヘッドセットも購入した(Plantronicsよりも高かった)のですがどうにもこうにも1時間以上装着していると耳が痛くなり合わず、オマケにこちらが話すとシャーというノイズが受信音に乗るため全二重での通話が成立せずボツとなりました。取付方やらイヤーパッドやら色々試してダメでした…そもそもデカすぎ。A2DPの再生や停止など細かい機能的にはJawboneが優れているのですが肝心の通話が今ひとつだったり、自分の耳の形状に合わないのはアウトでした。
Jawbone ICON HD対Plantronics M165拡大
 実績からやむなくPlantronics M165発注と相成りました。これでは通話に支障は無くこちらの周辺雑音(特にカーナビの音声案内)までM100同様にキッチリ相手方に伝わっているようです。2時間以上着けっぱなしでもM100よりも軽いためか気にならなくなっています。主観的な比較ですが高音の聞き取りやすさもJawboneよりPlantronicsの方がいいような気がします。

Plantronics M100→ M165
Bluetooth 2.1+EDR → Bluetooth Ver 3.0
Bluetooth profile:HSP,HFP(8kHz)
  → HSP 1.2,HFP 1.6(16kHz Wideband Speech対応),A2DP
寸法:55x8.1x18.5 mm → 詳細不明、太くなった?
   (定規での大まかなM165実測:50x14x20mm位)
重量:9g → 7g
Talk Time: 6hours → 7hours
付属シリコン製イヤーチップ:S.M.L 各1個 → 装着済M1個のみ

 付属品について最初にあれっと思ったのがイヤーチップが一種類しか無く取り替えようが無かった点です。仕方が無いので別途発注。
 あと、Amazonか価格.comのレビューにありましたが、M165の音声案内を話している英語の発音が今ひとつ暗く、M100の方が聞き取りやすかったです。機能的には問題なく気分の問題ですがこんな所でコストダウンせんでもいいような。
 auの 開発者向け技術情報 > Android™ 技術情報 > Bluetooth®(http://www.au.kddi.com/developer/android/kishu/bluetooth/)によると、SONY XperiaシリーズではXperia VL SOL21からOSをAndroid 4.0にアップデートすることでHFP1.6に対応するようです。IS12Sでは無理っぽいです(対応確認できず)。

エレクトロニクス

 最近はほとんどスマートフォン(IS12S)とタブレットNexus7(2013) (2013-09-13購入)でどうにかなってきていてPCは電源を入れる頻度自体が下がっています。私は衝動買い対策のためPC以外からは通販の発注をしないことにしているので発注専用端末化しているともいいます。起動時間が長いのを逆手に取って頭を冷やしているともいいます。
 ふと、読んだMS、Windows 7に“Windows Update のクリーンアップ”機能を追加する更新プログラム(http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20131011_619172.html)という記事のUpdateが入ったようなのでCF-J10で試したところ、Windows Updateのクリーンアップだけで2.61GB減らせるらしい。
 かなり使用容量を減らすことができました。Updateだけに限らずクリーンアップを実行したことで、SSDで最も容量を食っていたWindowsフォルダの総容量は26,730,917,688Bytes(101,844Files) (←仮に32GBタブレットだったらこれだけで終わっとる)から22.982,066,176Bytes(87,236Files)へと4GB弱も削減できました。
 Windowsの使用頻度が落ちてきた今年になってから購入したCF-J10でこれなので使い込んでいたらもっと減らせるかも。
 今更使えるツールを出してくる辺りWindows8へのリプレースは不要かと思う今日この頃です。

プリウス

 頻繁にタイヤの空気圧をチェックしていると無くすのがキャップです。これまでにTWSのホイールに付属のアルミキャップを何個も無くしています。スペアタイヤを固定しているネジのかじりつきでえらい目に遭ったので工具で外したりしていたキャップも樹脂製にすれば金属同士の反応や腐食の影響を無くせると考え4本とも樹脂製へと交換しました。
エアバルブキャップをプラスチックに変更
 パッキンが入っていたアルミキャップとは異なり樹脂キャップではバルブコアから漏れるエアをある程度止める(圧を掛ける)ことができなくなりました。これは夏前にバルブコア破壊を発見するのが遅れた要因ともなり善し悪しは微妙です。あと、見た目が悪化しますが取り外し容易性(整備性)は向上したと思います。
近況、秋になってきました
 予備のキャップも追加で購入して載せました。

プリウス

 走行距離の都合などにより日曜夕方にオイル交換のため京都トヨペット七条本店へ入庫。同時に5000kmと少し走ったECOPIA PZ-XCのローテーション。
ECOPIA PZ-XC 5238km走行
トレッド面は縦溝を除き摩耗しています。
 PZ-XCのコンパウンドはNANO ENERGY0と比べて水を吸うようで滲んだようになっています。縦溝は深くスリップサインまではまだまだ余裕がありそうですが横溝はかなり減ってきて先に無くなりそうな感じです。たしか、GR-XTでも同様に最初だけ複雑なパターンがありスリップサインに近づく(2011-09-10)と縦溝だけになっていました。また、前後での摩耗量の差がEP001SやNANO ENERGY0と比べて大きくローテーションしなければ前ばかり削れていきそうです。
 整備待ちの間にau Wi-Fi SPOTで使用しているIPアドレスを調べたところ、*.wi-fi.kddi.comでした。このドメインを使用して本ブログへのアクセスはほとんどありません(皆無かどうかまでは不明)。というか、私自身IS12Sからau Wi-Fi接続ツールをアンインストールしています。3Gとの切替に時間が掛かりすぎる上、確実に使えると分かっている場所以外では2.4GHz帯での接続が不安定で使えません。IS12Sに関する限り3Gつなぎっぱの方が遅かろうが使いやすいという結論になりました。

Prius ODD Meter 264853km.

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 eneloopや充電式EVOLTAなどを古いもので5年以上使っていて劣化してきていたのですが東日本大震災での計画停電騒ぎで更新を先延ばししてきていました。同時にリチウム一次電池(CR123Aなど)から単3電池への共用化を進めています。しかし、私の手持ちで実用に耐える容量を持ったバッテリがHR-3UTGが4本(最後の1セット)とHHR-3MRS 2本のみとなり更新が必要となりました。
Amazon basicsのNiMHバッテリを新調
 新しいPanasonicのeneloopを購入しようかとも考えましたが、値段からAmazon basicsのNiMHバッテリにしました。届いて現物を見たところ日本製、min.1900mAhでかつてのSANYO eneloop HR-3UTGとほぼ同じ表示でした。同等の性能を持っていると期待します。改めてよく見たら、メーカー型番: HR-3UTG-AMZN (4P)となっており、パッケージだけamazon仕様となっています(中身はそのままの模様)。
旧三洋のeneloop(オリジナルの外装)
 さらに、USB充電の機械が増えてきてモバイルバッテリ相当かつUSB 1A放電に対応したBTN-DC2W(2011.8.31購入)に代わり充放電状態をLEDでモニタできるGOAL ZERO GUIDE10PLUSも購入しました。これは、Kindle paperwhite, DRC-BTN40, IS12Sなど大抵のものを充電可能でPowerFilmでは面倒だった充電池の入替作業も必要ありません。特に同型の充電池が多数有ると管理が大変で放置状態になったり非効率でした。当然入れ替えても使えるのですが常用には手間をどれだけ省けるかが重要です。
GUIDE10PLUSでKindle paperwhiteを充電
 GUIDE10PLUSでの放電時は緑点灯→橙点灯(残量少警告)→赤点灯(残量無し)の順でLEDの色が変化します。ソーラーまたはminiUSBでの充電にも対応し赤点滅(50%以下)→緑点滅(50~80%)→緑高速点滅(80~100%)→マニュアルには記載が無いですがさらに放置すると緑点灯(たぶん充電完了)と表示されます。2色LED一つで充放電両方に対応し分かりやすくできています。

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 AVIC-MRP006に買い換える以前に使っていたNV-SP200DTに対応するドコモドライブネットのサービスが終了するとのことです。コメントをいただいたことがある方のブログ残念なお知らせ(http://minkara.carview.co.jp/userid/705113/blog/30797095/)を見て知りました。私のNV-SP200DTは昨年12月にドライブネットのSIMを解約しリプレース後のパイオニアPNDが稼働しているため影響はありません。
 ドコモからの発表はポータブルナビゲーション向け「ドコモ ドライブネット」サービス終了のお知らせ(http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/130805_01.html)にあります。
 個人的にはパイオニアのPND向け端末(ND-DC1/L-05C)をドコモが引き受けた昨年秋の時点でサービス廃止の方向は確定していたと思います。特にドコモさんには土管屋に専念していただきたいと思う今日この頃です。
 あまり車に乗らない人ならばスマホ+ナビソフトで使えるかもしれませんけど年間5万kmを超える過走行車両を運転している私には専用機が必要です。車に乗るたびに一々スマホの取付やアプリ起動に設定などやっていられません。同様の理由とIS12Sのバッテリ事情からITS spot viewerもIS12Sからはアンインストール済、別端末を用意→これは別途機会があったら書きます。車両の安全点検の方を優先します。