GOAL ZERO 単3形充電器 GUIDE 10 PLUS Battery Pack (充電池なし) 19021

 eneloopや充電式EVOLTAなどを古いもので5年以上使っていて劣化してきていたのですが東日本大震災での計画停電騒ぎで更新を先延ばししてきていました。同時にリチウム一次電池(CR123Aなど)から単3電池への共用化を進めています。しかし、私の手持ちで実用に耐える容量を持ったバッテリがHR-3UTGが4本(最後の1セット)とHHR-3MRS 2本のみとなり更新が必要となりました。
Amazon basicsのNiMHバッテリを新調
 新しいPanasonicのeneloopを購入しようかとも考えましたが、値段からAmazon basicsのNiMHバッテリにしました。届いて現物を見たところ日本製、min.1900mAhでかつてのSANYO eneloop HR-3UTGとほぼ同じ表示でした。同等の性能を持っていると期待します。改めてよく見たら、メーカー型番: HR-3UTG-AMZN (4P)となっており、パッケージだけamazon仕様となっています(中身はそのままの模様)。
旧三洋のeneloop(オリジナルの外装)
 さらに、USB充電の機械が増えてきてモバイルバッテリ相当かつUSB 1A放電に対応したBTN-DC2W(2011.8.31購入)に代わり充放電状態をLEDでモニタできるGOAL ZERO GUIDE10PLUSも購入しました。これは、Kindle paperwhite, DRC-BTN40, IS12Sなど大抵のものを充電可能でPowerFilmでは面倒だった充電池の入替作業も必要ありません。特に同型の充電池が多数有ると管理が大変で放置状態になったり非効率でした。当然入れ替えても使えるのですが常用には手間をどれだけ省けるかが重要です。
GUIDE10PLUSでKindle paperwhiteを充電
 GUIDE10PLUSでの放電時は緑点灯→橙点灯(残量少警告)→赤点灯(残量無し)の順でLEDの色が変化します。ソーラーまたはminiUSBでの充電にも対応し赤点滅(50%以下)→緑点滅(50~80%)→緑高速点滅(80~100%)→マニュアルには記載が無いですがさらに放置すると緑点灯(たぶん充電完了)と表示されます。2色LED一つで充放電両方に対応し分かりやすくできています。