プリウス

 京都市内の路上でコンフォート教習車が運転席のドアに反射シートを貼っているのを真似て前のドアパネル2枚だけに貼っていた反射テープを全てのドアに追加しました。文章で読むより下の写真を見ていただいた方が早いです。反射テープだけを光らせてデジカメで写真を撮ろうとしましたがどうにも焦点が合わず。たまたまバースト時に撮った写真が尾灯を点灯した状態で上手く撮れていたのでピント合わせのために点灯しています。
 これで万が一、全電源喪失状態となってもドアが開いていることがライトを点けた後続車からは簡単に分かります。
開放している全ドアパネルに反射シートを追加(尾灯・番号灯以外はストロボの反射光)
 尾灯下の細長い反射板はリアランプASSYに組み込まれたもので車検を通すために必須です。私が追加した反射シートは全てドアを閉じると見えなくなる位置にあるため車検云々とは関係無いはずです(外装に貼る場合は要注意)。
 今回はバーストした場所もJAFの救援を待った場所もたまたま山奥で人っ子一人いない場所でしたので三角板や反射テープは冗長で済みましたが高速やペースが速い幹線道路上で停まらざるを得ない状態を考えると油断はできません。三角板は常に2枚載せていて前方にも1枚設置しました。が、応急タイヤ取り外し+タイヤ交換作業の完了まで一台も来なかったので見たのはJAFの方と私だけ。
実際のJAFの救援待ち状態
 ちなみに左後輪横で黄色に反射しているのは油圧ジャッキの柄です。真っ黒に塗装されアスファルト上に置いて見失った事があるため反射テープを巻いてあります。