ロードレーサー

周囲の煽りも厳しくお店の練習会に参加。ま、練習できるからこのお店に ANCHORを発注したわけで参加して当然なのですが。とりあえずサイクリングのコースから参加させていただく。「サイクリング」というわりに普通にレーシングチームの後を追っかけて普通に突っ走って行く。が、途中の信号できつくなってきたのでサイクリング班の後続を待つ。
R162 方面へ行くものの国道をベタに走るわけではなく狭い路地をショートカットしていくため道が分からない。サイクリング班の人に待ってもらって何とか最初の休憩ポイントまで走りきる。で、驚愕の事実。一緒に走っていたサイクリング班はなんと全員50 歳以上で現役レーサー。私の体力は 50 歳代以下か…。「息子より若い」とか「まだまだこれから強くなる」等々言われつつも必死で貼り付いていくのがやっと。休憩ポイント手前でスパートを掛けられると一気に離されてしまう。我ながら情けない。
もはや、コースをにらんでひたすら走りました。正直、どこ走ったのか覚えていない…。自宅に帰って HRM のデータをみて大丈夫か?と思った。
ANCHOR ODO Meter 667.1km (MAX 59.7km/h, AVE 25.3km/h, TIM 3:03:58, DST 77.76km)
POLAR HRM Limit 136-154, MAX 206, AVE 137, InZone 1:14:03/4:32:35, 1573KCAL

プリウス

 テレビやら雑誌やらで良く出る物の実際中に入ったことはない鈴鹿サーキットで来週にシマノ主催のロードレースがあるらしい。午後は雨が降ってきたのでプリウスでどんなところか見に行きました。

Prius ODD Meter 9644km

ロードレーサー

 早朝練習。サドルバッグに入れる荷物を検討しつついつものコースを走ってみる。ナップサック無しなので登りが軽い。ケイデンスを 90rpm に保つようギアを調整しつつ心拍計で 150bpm を目標にする。メーター見ながら調整は難しい。前を見て走らないと車体が安定しないので心拍計の警告音を頼りに走る。
 結局、休憩を一度だけで走りきったため峠区間で 20 分ぐらい短縮できた模様。体力が強化できてきたわけではないところが悲しい。持久力強化は短期間ではどうしようもない。

ANCHOR ODO Meter 589.4km (MAX 53.3km/h, AVE 22.7km/h, TIM 1:44:32, DST 39.56km)
POLAR HRM Limit 136-154, MAX 175, AVE 141, InZone 0:57:28/2:00:06, 718KCAL

ロードレーサー

 暑い。ひたすら暑い。午後半休で昼間に ANCHOR で走る。ナップサックを背負って走っているものの放熱が悪いので背中が蒸し焼き状態。ナップサックに何が入っているかって重要なのは工具類と食料、タオル(近距離では定番のパンク修理関連はあきらめモード、長距離では輪行袋)。お店で適当なサイズを捜して TREK の 1.3L にする。
 ANCHOR に付けると TREK ロゴが気にならないでもないですけど実用性最優先でこれに「何入れるのか」って聞かれて「工具」ということに。パンク修理用品が必要なのは分かっていますけどポンプを付けにくいため一発勝負の CO2 ボンベにしようかと相談したところ「クリンチャーの場合はしくじるとチューブが破裂して終わるからチューブラー向き」とのこと。ふーむ。
 軽く市内を走って帰投。

ANCHOR ODO Meter 549.8km (MAX 38.0km/h, AVE 21.6km/h, TIM 0:41:58, DST 15.14km)
POLAR HRM Limit 136-154, MAX 161, AVE 133, InZone 0:23:22/0:55:23, 296KCAL

ロードレーサー

 ANCHOR を整備してネジ類を締めるついでにサドルやクリートの位置を調整してみたので自宅周辺をぐるぐる回って試してみる。納車時に乗ってみて調整してもらったのでほとんど動かす必要は無いものの峠の登りで気になったところを微調整。
 ドロップハンドルの持ち方がようやく分かってきました。なかなか人に聞いても本などで読んでも自分で気づかないと身に付かないらしい。

ANCHOR ODO Meter 534.7km

プリウス

 朝一で新本社屋に移転した京都トヨペット七条本店へプリウスを持っていく。これまで点検整備をしていた整備工場と比べてかなり近い。8/1 から営業を始めたピカピカのお店にこの日一番乗りで乗り付けて整備を依頼。既に完全に効力を失った撥水コーティングをお願いしました。それ以外には今回は特に指示無し。
 待っている間に展示してある車両をチェック。ハリアーハイブリッド、アルファード、プレミオ、マークX、ハイエース、プリウス。一番の注目がハリアーで思ったよりもずっと機械が詰め込まれていて最低車高が低いし客室も狭い。あと、ハンドブレーキが絶滅状態なのか展示車は全て足踏み式パーキングブレーキ。それと、展示車のタイヤはミシュラン、ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップ、グッドイヤーと各社あってチェック。
 予定時間ぴったりで仕上がって調子を見るべく軽く市内を走る。特に変わった点は無さそうで今度雨の中を走るときにトヨタ純正(?)ガラスコートがどれだけ効果が戻るかに注目。
 午後は久々に瑠璃渓をプリウスで走る。千代川まで縦貫道で行き、R372 から瑠璃渓の渓谷を登る。久しぶりなので道を忘れていました。分岐はカーナビに頼って亀岡から縦貫道で帰投。

Prius ODD Meter 9079km

ロードレーサー

 何とか天気が持ちそうなので比較的安定している午前中に電車でお店へ。サイズを微調整してクリートの練習。なかなか上手くはまらない。靴の上からクリートやペダルは見えないので足の裏の感覚だけでパチッと合わせるのが思ったよりも難しい。
 最初はふらついたものの走り出してしまえば驚くほど安定するのでストップアンドゴーを繰り返す。右足はプリウスのペダルを踏んでいるためか数回かちかちするとクリートがはまりますが左足で苦戦。片面 SPD なのでペダルの裏面を蹴り続けていたりして車が少ない自宅近くの路地で低速ギアを使ってひたすらクリートをガチガチとはめたり外したりしていました。
 天気が良ければまとめた距離や坂も走ってみたかったのですけどたまに雨が落ちてきたりでクリート練習だけでロード初日終了。
 部屋にしまってよく見るとペダルの裏面が傷だらけになっていました。きつくこいでいないので足は何とも無いのですけど背中と腕が痛い…。

ANCHOR ODD Meter 24.6km (Max. 37.8km/h, Ave. 17.2km/h)

プリウス

 ANCHOR の練習はそこそこにしてプリウスでガレリア亀岡へ。給油しようと思ったものの日曜でガソリンスタンドから道路まで車が溢れているので平日にすることにして縦貫道へ。
 縦貫道の亀岡IC を出てすぐに道の駅ガレリア亀岡の巨大な建物があります。何度も前を通過していますけど停めるのは初。地上の駐車場は人が多いので地下駐車場へ。建物の中は図書館もあるらしい。何かのイベントがあったようでスタッフらしき人が撤収作業をしていました。ざっと一周して R9 は混んでいるようなので縦貫道で帰投。
Prius ODD Meter 7623km

ロードレーサー

 ついに、ボーナスが炸裂する日が来た。(冬にプリウス買ったじゃないかって?)
 周囲のアドバイスあるいは煽りのおかげで ANCHOR RCS5 ベースのロードレーサーを発注しました。基本的に公道を走るつもりなのでもっと「遠く、速く、軽く」走れることを期待しています。
 ロード初心者なのでフレームは上等ですけどコンポは 105 で細かいところをチューニングしました。ペダルは SPD で普通に歩けるタイプ。こだわりとしては同行してもらった TREK 乗りの助言でホイールをキシリウムエキップ(WO)に変更。あと、追加でシマノのフライトデッキ SC-6502 を設定。STI でまとめて操作できるらしいがタコメータ(しょぼいエンジンなのでまるで回転数が上がらないとは思う…)とオドメータしか使わないような気がします。対地速度や時刻は GPS が圧倒的に高精度で出ます。
 ロードを発注して BD-1 でぼちぼち帰る途中、三条通でミニバンに幅寄せを食らう。歩道の縁石を左足で叩きながら路肩ギリギリに寄って何とか回避。ところが、路肩がぼこぼこで無理に後輪を引っ張ったためかパンク。しょうがないので歩道で停めて下りてタイヤをチェック。ところが異物らしきものも石が刺さったような後も無いので押したまま五条の自宅駐車場に持って行きプリウスに搭載。
 そのまま自転車屋(ロードとは別の小径車専門店)に持って行きパンク修理と調子が悪くてしょうがないディレイラーの調整を依頼しました。プリウスで乗り付けるのは初なのですけど小径車屋さんだけあって他のお客さんの車も小さい。軽だけ。後から来た方はカプチ。プリウスがいつもより大きく見えました。
 で、パンクはどうもチューブの寿命のようでタイヤはそのまま使えそうでチューブのみ交換になりました。京見峠などタイヤの負荷が大きかったはずですしトラクションを稼ぐために体重を後ろに掛けて走っているのでダメージが累積したらしい。ANCHORが納車されれば BD-1 で長距離を走る必要は無いので予備チューブは ANCHOR 用を持っておいた方が良さそう。

プリウス

 洗車自体はいつも通りでしたけど TREK 乗りからもらったステッカーを追加した(これで他の NHW20 と一発で見分けが付くようになりました)後、ふと運転席でハンドル周辺を拭いていてフォグのスイッチを動かしたところ黄色い警告灯が付いてブレーキランプ並の明るさで赤いランプが付きました。市街地では迷惑なほど明るい。これは…。
 寒冷地仕様にした時点でリヤフォグが装備されていたらしい。車幅灯と一体化していたので気づかなかった。かなりショック。おまけにランプのスイッチが車幅灯や前照灯と違って点灯の位置でロックされず戻ってくる(もう一度ひねると消える)ようになっているため「付いていない」と勘違いしていました。まぁ、これまでの 6000km で「前の車の車幅灯が見えにくくなるほどの視界となる」ような使うチャンスは 2,3 回(吹雪、濃霧、豪雨)だけ。私の場合は主に二輪車が走行不能な悪天候(夜間を含む)下でプリウスを走らせているので普通の人よりは使う可能性はまだ高いかも。