ロードレーサー

 会社の同期と後輩で京見峠へ。今回は氷室まで行き峠茶屋で昼食のコース。西大路→北大路→鷹峯→京見峠→氷室で折り返し。私以外の二人は途中から降車して押しに入りましたが私は気合いを入れてインナーとセカンドでゴリゴリ登りました。ただ、氷室別れからの登りは非常にきつくて蛇行しながら何とか登りました。
 氷室神社にお参りして氷室跡を探すものの良く分からず、お腹が空いたため引き返しました。ロードレーサーや MTB と何人かすれ違ったのとハイカーやタクシーで観光に来ている方まで色々でした。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 225(誤測定?), AVE 130, InZone 1:17:11/4:37:07, 1955KCAL
ANCHOR ODO Meter 1974.6km (MAX 48.9km/h, AVE 16.9km/h, TIM 2:24:07, DST 40.67km)

プリウス

 先々週に枚方へ行ってから全然乗っていなかったためか発進直後はブレーキが鳴きました。動かしていないと調子が悪くなりそうなので縦貫道を軽く走り帰りは R9 の老ノ坂を下りました。R372 との合流からは昨日走ったばかりなのですけど当然ながら ANCHOR とプリウスで全然違う。信号を見る視点がプリウスの方が低い上晴れた昼間と夜間では視認性に大差があると実感しました。
 洗車をするのがキツイくらい寒くなってきました。車内は暖房でポカポカですけど外は非常に寒く軽く拭いて帰りました。ANCHOR と比べるとプリウスはなんて楽な乗り物なのでしょう。マイカー通勤をはじめると止められないという気持ちが分かるような。

Prius ODD Meter 13714km

ロードレーサー

 RUBINO Pro のシェイクダウンも兼ねてチーム練習。今週はさらに寒くなったので大阪方面へと向かう。茨城までは R171 を淡々と走り妙見山へ登る。レースなどでメンバーが年配の方中心で先週の地獄状態ではありませんけどサイクリング班の方々に登りでチギられてしまいパワー不足を露呈しました。妙見山に向かう途中で通った府道 4 号に「死亡事故現場」の看板が 3 つも続けてありオートバイへの注意の看板もありました。
 妙見山の上に大きな駐車場がありそこで休憩しました。以前来たときには見晴らしが良かったらしいのですが木が伸びていたのと霧が掛かって残念ながら眺めはいまいちでした。下りはタイヤの具合を調べるべく少し飛ばしてみたところ普通に走る。前の RED STORM SPRINT と比べると前進時の抵抗が少ない感じがしますがその反面ブレーキの効きが甘い気もします。あまりガツンとブレーキが効くのも危険なので RUBINO Pro の方が扱いやすいです。
 妙見山からの復路は R477 と R9 で分かりやすく途中先頭を走っていて赤信号を見落として危なかった以外は問題なく帰れました。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 217, AVE 142, InZone 1:17:11/5:28:59, 2712KCAL
ANCHOR ODO Meter 1933.9km (MAX 53.7km/h, AVE 24.1km/h, TIM 4:14:29, DST 102.69km)

ロードレーサー

 天気が良く絶好の自転車日和(?)な日に限って出勤しました。夕方 ANCHOR の後輪が滑るようになってきたため交換用タイヤを買いに行きました。これまでと同じ IRC REDSTORM SPRINT でいいかと思っていましたが在庫が無いとのことで店頭にあるもので値段から Vittoria の RUBINO Pro 700x23C を購入しました。これから来年まではロードレースは無いので専らトレーニング用です。ついでに ANCHOR と TREK の新しいカタログももらって帰投。
 帰ってから自分でタイヤを取り替えたのですがかなり硬い。外すのも取り付けるのも結構手こずりました。外したタイヤをチェックすると後輪のサイドがかなり減っていて前輪と後輪で違いが分かりました。前輪の方はまだ使えそうなのでローラー用に保存。さて、新タイヤどうでしょうか。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 184, AVE 146, InZone 0:16:20/1:16:03, 657KCAL
ANCHOR ODO Meter 1827.1km (MAX 43.5km/h, AVE 24.2km/h, TIM 0:41:04, DST 16.63km)

ロードレーサー

 寒い(出発時 7 度)。走り出せば温まると思っていたら甘かった。足は回っているもののトルクがまるで出ず重めのギアが踏めない。平地ではまだ何とかなったもの井手町からの r321 の登りで大幅な遅れを取ってしまいました。下りも指先まであるグローブでなかったので寒くてブレーキが思うように操作できずのろのろでした。途中から他チームの方々と合流して大人数で r5 → R422 を大津へ向かう。またしても登りで遅れ10km/h を下回る有様でした。一週間乗っていないだけでココまでダメになるものなのか。朝宮の手前でショートカットして他チームと合流しました。R422 に入ってからは下りっぱなしで下りだけ集団の後ろに付いていく(ああ、情けない)。
 途中、一度だけコンビニで休憩しました。先日の Rits クリテリウムの事や来年のレース予定などを話してボチボチ出発。根性で付いていこうとするも登りで千切れる。こうなりゃダウンヒルに徹してぶっ飛ばす。休憩の間に温まって来たので往路で封印していたアウターまで下りで使って(後から見たらそれでもあまり速くない…)他チームのメンバーをブチ抜いてスプリントしたらまたしてもミスコース。勢いありすぎで右折する場所を直進してしまったらしい。
 なんだか様子がおかしいと思ったものの下りが続くため到底戻る気も起きないのでR422 で瀬田に行くところを r3 で宇治まで下りる。いきなり平等院の前に着いたので驚きました。観光地化しているようで道路の案内を見て観月橋→京阪国道→久世橋→桂川街道という迷いそうに無いルートで帰りました。が、京阪国道は渋滞が酷くノロノロ。車を追い越しながら走ってお店に戻ったものの残りのメンバー2人は流れ解散したらしくちょうど携帯に連絡が入りました。
 後から知ったのはチームの面々は R422 から瀬田へは行かずさらに山へ向かってそれから宇治経由で帰ったらしい。私より 22km 多く走ったらしくその大半は峠らしくはぐれて悪かったような良かったような…。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 183, AVE 146, InZone 2:05:54/6:16:58, 3137KCAL
ANCHOR ODO Meter 1809.7km (MAX 54.4km/h, AVE E.rrkm/h, TIM 5:07:02, DST 128.32km)

プリウス

 どういう経緯からか会社の先輩達 2 人が枚方出身で有名な四川ラーメンという店に部署の希望者で食べに行くことになりました。

Prius ODD Meter 13658km

プリウス

 洗車場に行くとユーロR乗りの同期と派遣で同期と同じ部署で働いている MARKII 乗りの方がいました。ユーロRは納車されたばかりのピカピカ。MARKII は 1 年ぐらいらしいのですけど内装、外装が怪しすぎるのでコメントできず。

Prius ODD Meter 13606km

プリウス

 昨日のうちに ANCHOR をバッチリ整備しておいたのに晴れた昨日は出勤で今日は雨。練習会はできないのでプリウスで遠出しました。まず、名神から山陽道で尾道まで行きしまなみ海道で因島などを通って今治へ。そこから R196 を経て松山自動車道などで四国を横断して淡路島を経由して帰投しました。
 まず、往路の山陽道、岡山ICの合流後にクラウンらしきセダンが左側の側壁に正面から垂直に刺さっていたのに驚きました。最初、雨の中でも取り締まりか?と思いましたが警官がたくさん出て発煙筒が事故車の周囲を囲っていました。側面に側面から当たるのは分かるのですけど側面に正面から当たるとなるとスピンしたのでしょうか。ほぼ直線で見通しも良く滑るような場所ではなさそうなので空から飛んできたかのような状態でした。車はダメそうでしたが救急車はおらず乗っていた方が無事であって欲しいものです。
 愛媛で少し晴れた他はずっと悪天候で鳴門海峡が最悪でした。上り線で右から左へ強い風が吹いていて時折強い突風が吹き荒れていました。追い越し車線から走行車線に戻るときにハンドルを少し右に切った状態で流されて進路変更というか横滑りしました。冷や汗ものでした。50km/h 規制があってもなくても雨で濡れた路面に海からの突風が吹いてくるのでどの車も速度は抑えていましたけど私のプリウスが流れるのを見て後ろの車がガバッと車間を開けたのは当然か。
 朝 7:30 頃から途中休憩を入れながら 18:00 頃まで走りっぱなしで 710km を走破しました。高速を使っても結構しんどかったです。京都から東京までの片道の距離を超えプリウス納車から一日での最長距離でした。

Prius ODD Meter 13567km
POLAR HRM Limit 136-154, MAX 170, AVE 133, InZone 0:11:20/0:42:39, 300KCAL
ANCHOR ODO Meter 1681.3km (MAX 41.5km/h, AVE 22.3km/h, TIM 0:38:16, DST 11.5km)

ロードレーサー

 ロックリング回しなどスプロケを交換するための工具を持っていないためお店まで往復しました。25T が無いと登れないというのは情けない。どのみち消耗品なので外した方も洗って保存します。10speed 化してもスプロケは DURA-ACE にこだわるより ULTEGRA の歯数違いを 2,3 個買った方がいいかも。

現行
105 標準  12-13-14-15-17-19-21-23-25T
105 クロス 13-14-15-16-17-18-19-21-23T
欲しい(要ドライブトレイン 10s 化)
ULTEGRA 登坂   12-13-14-15-16-17-19-21-24-27T
ULTEGRA クロス 12-13-14-15-16-17-18-19-21-23T
ULTEGRA 高速   11-12-13-14-15-16-17-19-21-23T

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 178, AVE 139, InZone 0:07:20/0:36:46, 279KCAL
ANCHOR ODO Meter 1669.5km (MAX 43.5km/h, AVE 23.5km/h, TIM 0:23:14, DST 9.13km)

ロードレーサー

 天気が不安な中まだ走っていない花脊峠へと向かう。京都のロード乗りには定番のコース。堀川通りをひたすら上がり上賀茂神社前を左折して柊野別れから京都産業大学の方へひた柊野別れすら登る。久しぶりの本格的登りでバテる。おまけに琵琶湖とクリテリウム
 対策で平地用のスプロケのまま登るため負荷が大きい。とりあえず大学先のローソンで一休みして鞍馬方面へ登る。ひたすら登る。
 京見峠や御経坂峠を越える坂続きで確かにしんどい。鞍馬口駅周辺だけ観光客でにぎわっているものの後は普通の山道。途中で雨が降り出し何とか峠の上まで登ろうと思ったものの雨が強くなってきたので京都バスの「峠下」停留所で引き返す事にしました。雨のダウンヒルなので慎重に速度を落として行く。途中で自動車に追いついたので後ろを付けて鞍馬口駅で自動車が詰まったところで先頭に出て対向車に気をつけながら一気に柊野別れまで下りて鴨川沿いを市街に戻りました。家に着く頃には雨が上がっていましたけど山の中の天気は不安定なのでもっと朝早くでないとダメらしい。
 少なくともスプロケを標準の 12-25T に戻さないと乗車したまま花脊峠を登れなさそうだということがわかりました。39x23T では私にはきつすぎ。雨のせいか下りでだいぶ振動が加わったためかフライトデッキの平均速度がエラーになっていました。
 ちなみに、ANCHOR のタイヤはずっと IRC のレッドストームスプリントのままでこのタイヤは雨の中でブレーキを掛けるとすっ飛んでいく危険があります。1600km 以上そのうち半分が峠、レースにも参加して非常に信頼性が高い良いタイヤだと思いますけどウェットコンディションでの制動力だけが弱点かと思います。BR-7800 とキシリウムのリムでの制動力が高いためミスマッチになっているかもしれません。
 少なくともレース用にはスプリントではなく普通のレッドストームに履き替えたほうがいいかもと思っています。

POLAR HRM Limit 136-154, MAX 183, AVE 155, InZone 0:38:26/2:30:35, 1390KCAL
ANCHOR ODO Meter 1660.3km (MAX 50.8km/h, AVE E.rrkm/h, TIM 1:53:31, DST 43.02km)