キンドル

 連休とはいえのんびり本を読む暇がない今日このごろ、電源を入れるたびにバージョンアップのお知らせが表示されるような気がしています。3月に5.8.8が配信されていたらしいのですがアップデートしたかどうかは覚えていません。4月配信の5.8.9を今日になって入れました。
更新後の変更点表示

エレクトロニクス

 平日にアップデートするのは厳しいため土曜日にまとめてアップデートを行いました。WG2600HP2はずっと1.0.1のままで運用していましたが初のアップデートで1.0.2です。アップデート内容はWG2600HP2 バージョンアップ履歴(http://www.aterm.jp/support/verup/wg2600hp2/hist.html)にある3点のようです。1.の特定のご利用環境がどういった環境か具体的な記述が無いのが気にはなりますが悪化はしないと思われます。
アップデート画面
 アップデートを実行すると上記のような表示となり私の環境ではだいたいカウントダウンが300-120secの約3分間通信が途絶し再起動後に自動復帰しました。設定や環境などにより復帰までの時間は変わると思います。
 長年使ってきたBUFFALOからNEC製に無線LANアクセスポイントをリプレースした最大の要因が自動復帰できるかどうか?です。BUFFALOのAPでは多くの場合電源を再投入しなければ復帰できないことが多かった(コンセントにタイマーを仕掛けて強制定時リブートも一時期行っていた)のですがNEC製は干渉で途切れても自動で復帰する可能性がかなり高く手間が大幅に省けました。どちらかというと子機側がハングアップする方が多いのが現状です。AP/端末どちら側にせよ全く切れない状況が好ましいのですけど2.4GHz帯WiFiについては電子レンジをはじめどうにもならなさそうです。

プリウス

 写真は撮っていたのですけれども確認する時間がありませんでした。
4/16満開(散り始め?)でした。
4/23既に散っていました。
同じ駐車スペースに駐めることができなかったため場所が若干ずれています。
Prius ODD Meter 423599km.

プリウス

 朝一で京都トヨペット七条本店に入庫しました。2週間前にスタッドレスから変えたものの既に摩耗が進んでいた夏タイヤの交換と前回整備時に見つかったメインマフラヒートインシュレータ(遮熱板)の取替、前回は悪天候で延期になったヘッドライトのコーティングを依頼しました。
 タイヤはもう少し粘れそうな気もしましたけれど雨が続いて雨天下の横グリップに不安を感じたため予防整備することにしました。今回もBluEarth AE-01Fをリピートし11-14本目のタイヤ(すべてMADE IN JAPANの刻印入り)です。このタイヤは売れているようで製造週の刻印が2017年13週で製造から一月程度で実際に使用することになりました。
新しいBluEarth AE-01F製造週記号YYY1317
 マフラの遮熱板は長年の振動や衝撃できちんと固定できなくなっていました。前回は応急処置だけで新品を取り寄せてもらい取り替えました。この部品はNHW20だけでなくプリウスシリーズでの交換例を私は聞いたことが無いのですが、他の車輌では走行中の脱落例もあるようです。悪路を走り続けている以上前回のスタビライザーリンク同様衝撃がかかり続ける部品はダメになりやすいようです。
近況。
Prius ODD Meter 423118km.

エレクトロニクス

 電源の落とし方を間違えたところ10TB IronWolfのバックアップ用に使っていたST8000AS0002(2015年2月購入)が一発で故障しました。書き込み途中に12Vラインがドロップするとセクタがまとめて潰れるようです。私の場合は操作ミスもあったのですが、性能的にもこのArchive HDDはIronWolfと比べて酷いためIronWolfのバックアップ用にも高価ですけどIronWolf(たぶんST10000VN0004リピート)を購入する予定です。現状、予算の都合でやむなく壊れたHDDを再フォーマットしてまだ使用しています。
 もともとこのArchive HDDはHDDというのがどうかと思うほど書き換えが遅すぎて使いにくく購入から2年以上経つのに稼働時間516hという待機専用でした。実のことろ、今年1月にIronWolfを買うときも同様のダメHDDだったらどうしようか?悩んだのですけど思ったよりも普通だったので稼働しています。
 Googleで検索したところ、そっくりな壊れ方をしている8TBのハードディスク2台が吹っ飛んだ ~その傾向と対策~ 後編(http://app-review.jp/news/297147)という記事を見つけました。電源投入回数や稼働時間が一桁小さいのに私のHDDはより多くのセクタが復旧不能となりました。この記事では膨大な時間を復旧に掛けていたようですけど私は廃棄予定のHDDに時間を使うのも無駄と判断しました。私の場合は幸い既に稼働系をIronWolfにしていてクイックフォーマットでフォーマットし直しす雑復旧(ファイルシステムの確認や復旧はせず全データ廃棄)に加え全データをIronWolfから書き直して終わりとしました。一応改めて書き込んだデータが化けたり不良セクタが増えたりはしていませんが信頼性が低すぎるため安物買いの銭失いという結果に終わりました。もはや、追求する気もしませんけどファームウェアがAR13と同じ点も少し気になりました。
故障した私のHDDのデータ。(ほとんど使っていなかったのに…)
 他の方のレビューを見ていると故障したメーカーのHDDはもう買わん!というのが多く私も気持ちは非常によく分かるのですが様々なメーカーのHDDを使った経験がありSeagateもHGSTもWDもTOSHIBAもあらかた壊している私からすると使えるモデルを探して多重化するしか今のところ解は無いです。

プリウス

 先月末に年度末で整備工場の予約ができず最低限のオイル・オイルフィルター交換とタイヤローテーションだけ済ませました。朝一で京都トヨペット七条本店へ入庫して預け午後に受け取りました。今日はスタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換に合わせて年始の点検で見つかったスタビライザーリンク左右取替と以下の整備を依頼しました。下回りスチーム洗浄・パスタ塗布、エンジンルームクリーニング、新エアコン快適パックBセット(クリーンエアフィルタ取替、新エアコンクリーンコート)。
 下回りとエンジンルームの清掃作業はこれまで車検時など厳冬期に行っていましたが凍結防止剤の影響などを考えるとスタッドレス期間が終わってからの方がいいか?と思い先送りにしていました。(支払時期をずらす意図も…)
 整備が終わってすぐに気づいたのが夏タイヤの摩耗で既に2.6万kmほど走っていたため新しいタイヤの見積もりを依頼しました。高速をあまり走らなくなっているためかタイヤ中央付近の溝は残っていますがショルダーは思いっきり摩耗しています。GW前には変えたいところです。
BluEarth AE-01F(YYY3015)ショルダーが摩耗。
縦溝はスリップサインまで2mm程度残っています。
 あと、エアコンクリーンコートは新と付いているとおり匂いがかなり変わりました。薬品臭はしますが前のよりマシになった気がします。京都付近を走っていると昼冷房、夜暖房とせわしなく切り替わるためかカビやすく、エアコンのメンテナンスが結構大変です。
 これで一息つけたか?と思ったら整備ついでの目視点検で新たな指摘があり部品手配を依頼しました(応急対策はしてもらいました)。スタビライザーリンク同様即走行に支障が出る部分ではなさそうなので次回のタイヤ交換時かどこかで対応します。
近況(翌日4/9撮影)

Prius ODD Meter 421599km.

エレクトロニクス

 2015-02-05のLOGICOOLワイヤレスキーボードK230とワイヤレストラックボールM570t購入(https://kadono.xsrv.jp/2015/02/05/)に付属していたUSBのレシーバ側のファームウェアをアップデートしました。複数回アップデートがあったようですが自動では更新されず、英語のページから落としてきて手動でアップデートする必要があるようです。
 詳細はロジクール Unifying レシーバのファームウェア更新でほぼ回避できる「MouseJack」、さらにアップデートで対策される(http://doyagao.staba.jp/archives/2696)などUnifying MouseJackで検索するとあちこち出てきます。複数台持っているためどのUSBレシーバがどの機器についてきたかまでは既にわからないのですが私の手持ちだけでも012と024の両方が見つかりました。
12.7.29版
24.5.29版
 なぜかファームウェアが.exe(Windows向け自己展開形式)で配られているため、Windows以外の環境ではアップデート作業はできないようです。ちなみにChromeOSが動いているASUS Chromebook Flip C100PA-RK3288で上記24.5.29のUSBレシーバを取り付けると以下のように表示されます。ファームウェアアップデートの機能は無くキーボードやマウスのペアリング・解除だけが可能です。ただし、私が使っている限りC100PAでM570,K230のマウスやキーボードとしての動作に問題はなさそうでK230を使うことで本体キーボードに無いDELキー(本体の場合alt+←)が使えます。
ChromeOS版
 このバージョンアップだけで完全に脆弱性がなくなるわけではなく、他の2.4GHz帯通信機器やUSB3.0との干渉もあるようでより確実さを求めるならば有線機器を使ったり、ソフトウェアキーボードやタッチパネルの利用も検討する必要があるかもしれません。

プリウス

 北陸道で敦賀ICから降りようと思っていたら昨日の3/25敦賀南スマートIC開通という垂れ幕がでていたので試しに足を伸ばしてみることにしました。舞鶴若狭道はR27や若狭湾沿いの梅街道/R162から離れてしまうため私は普段使っていません。以下、ドライブマンGP-1で撮影できていた動画からのキャプチャ画像です。
思ったよりも敦賀ICから美浜寄りへ離れています。
新設のETC搭載車専用出口から降りてみます。
係の方が旗で誘導していました。
 NEXCOのニュースリリース3月25日(土)に舞鶴若狭自動車道 敦賀南スマートICが開通します。(http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/3976.html)には幹線道路の混雑緩和とありますがR8,R27,R161のいずれからも離れているため平時は使いにくいです。
 あと、帰ってから調べてみたところ敦賀南スマートICは上下線ともに出入口があるようです。ただ、高速には案内看板が出ていましたけど付近の一般国道では緑色の案内標識を見た記憶が無くこれから整備でしょうか?

Prius ODD Meter 420320km.

プリウス

 年度末で整備工場の予約がいっぱいで今週末の午前中に予約できず夕方に京都トヨペット七条本店へ入庫しました。本来ならば2月の1年点検で見つかった整備点も入れたかったのですが時間的に厳しく来月へ持ち越しです。最低限のオイル・フィルター交換とスタッドレスタイヤのローテーションのみを行いました。市街地は凍結の心配はもうないのですけど山間部の夜間で断続的に低温警告灯が点くため夏タイヤへの交換はもう少し後にします。
近況。
 スタッドレスタイヤは昨年末に交換したGARIT GIZで既に1万km以上走行してショルダーが減っているとの指摘も受けていますので来冬は早めに新品へ交換する予定です。

Prius ODD Meter 419952km.

エレクトロニクス

Amazonタイムセールで格安(半額未満)でMR05LN初期ロット品を入手できた(2017-02-25参照(https://kadono.xsrv.jp/2017/02/25)ので以前から考えていたmicroSIMの廃止とnanoSIMへの統一を行いました。auのMNO回線はSOL25→SHF32機種変更時にnanoサイズに変更済みのためイオンモバイルのMR04LN用SIMだけが残っていました。特に他社へ移すメリットもなさそうなので契約は維持したままサイズ変更のみの依頼を行いました。
実績でのmicroSIMからnanoSIM日程は以下の通りです。

日付 できごと コメント
2017/3/5 イオンモバイルへ電話nanoSIMへの変更依頼 0120への電話が必要
2017/3/7 microSIM無効化、圏外表示(昼頃) 詳細時刻は不明
2017/3/8 宅急便でnanoSIM到着 Zenfone3, MR05LNで動作確認OK

WebからではSIMサイズの変更はできず、イオンモバイルお客さまセンターへ電話してオペレーターさんに依頼する必要がありあました。イオンモバイルのmicroSIMを付けたZE520KLで電話しましたがSHF32のVoLTEはもちろんFOMAガラケー(P-06C)と比べても音質はイマイチです。通話に重点をおいた機種ではないのとdocomoオリジナルの改良部分が使えないためと思われます。それでもcdma2000(私が運用を諦めたSOL25やIS12S)よりはマシです。現状、普段はSIMをルーターに入れっぱで音声通話をしないので構わないといえばかまわないのですけど。
MR05LNでは端末仕様として、docomoPREMIUM4G™のサービスにおいて2GHz+1.5GHz+800MHzの受信最大337.5Mbpsに対応。と3CA (Band1_21_19)対応にも関わらず200kbps低速固定のSIMで使うというのもなんとも。ちなみに京都市街では空いているのかBand3 (1.8GHz帯)をつかんでいることも多いです。
左nanoSIM、右microSIM(無効)
microSIMに縦横2パターンの傷跡がついているのは長辺方向の縦傷がMR04LNによるもの、短辺・横傷がZenfone3 ZE520KL(日本版)によるものです。
なんだかんだで忙しくてSHF32にイオンモバイルのnanoSIMを取り付けての動作確認は未だできず。