紙の端で指先を切ったのでバンドエイドを探したところ机の中から出てきたのが下の写真左側の品質保持期限2011.09の5年以上前に期限切れの箱でした。数枚だけ朽ちたバンドエイドが残っていたので新品が届くまで頻繁に張り替えて使い切りました。
旧型・新型比較(バーコードの番号が同じことから同一商品)、品質保持期限
新パッケージ。
平日で薬局で探すのも面倒だったので他の商品と一緒にアマゾンで発注して届いたのが上の写真右側。大きくは変わっていませんけど、パッケージデザインの他、寸法・形状が微妙に違うようです。
BAND-AID(バンドエイド)救急絆創膏肌色タイプスタンダードサイズ25枚購入
Zenfone3 ZE520KLアップデートAndroid7.0へ
Android6.0.1で使っていたZE520KLを週末に7.0へのアップデートを行いました。
アップデートのお知らせ。
アップデート中。
7.0へのアップデート後にBluetoothの挙動が若干変わったようでPowerAMPとMVH-790の接続が不安定になりました。音楽の再生自体は問題ないのですけどMVH-790からの選曲操作などボタン操作が極端に遅くなりました。あれこれ機能を詰めすぎたようなのでPowerAMPをアンインストールしてMVH-790との接続を解除しました。ITS spot viewerは大丈夫そうなのでA2DPの挙動が変わった(他のアプリと競合?)ようです。これ以外に問題になりそうな部分は見つかっていません。
KTCホイールナット専用セミロングソケット12.7sq B38ZM-21H購入
ホイールナットを増し締めや脱着する際にこれまで標準品のKTCホイルナットソケットB38Z-21Hで行ってきましたが柄が長いトルクレンチ(WCMPA108注トヨタ車は本来103Nm, 420mm)やスピンナハンドル(BS4E-H, 400mm)に取り付けて使用するとフェンダーやクォーターパネルと手がこすれるぐらいギリギリとなり傷を付けないよう気を遣っていました。作業性を向上させるため30mmだけ長いB38ZM-21Hを買い足しました。標準品も車載は続け21mm, 19mmから21mm*2へ変更します。
従来から使っているB38Z-21Hの場合
新たに購入したB38ZM-21H
あまり頻繁に増し締めするのもどうかと思いましたのでスピンナハンドルで一旦緩めてからトルクレンチで締め直して使い勝手の確認のみを行いました。当然ながら、適合するソケットが2個あると一々付け替える必要が無くなる点も作業効率アップにつながります。
B38ZM-21Hの場合
重量の増加を防ぐため、2010年に間違えて購入した19mm (B38Z-19H)ソケットは一度も使わないまま自宅待機へ。
後日追記)別件で調べていてKTC製の工具は年代によってロゴが変わるらしいということでひょっとしたらと思い見てみました。
KTCのロゴ変更、表面処理も?
写真左が今回購入したB38ZM-21H、右は2010年購入のB38Z-21Hです。KTCのロゴというか刻印が変わっています。
Prius ODD Meter 426454km.
エンジンオイル交換(425059km)、北陸道・鯉のぼり吹き流し2017
オイルの交換時期を忘れていて連休後半に入った一昨日慌てて電話で予約を入れました。午前中は予約できず、雨が降る中午後一で京都トヨペット七条本店へ。ひさびさにオイル交換のみの依頼です。
近況
整備後に名神・北陸道で出かけました。例年通り吹き流しが鯉のぼりになっていましたが天気が今一つで比較的よく撮れていたのが下の画像です。(名神は光や風の加減でイマイチでした)
北陸道の鯉のぼり吹き流し
最近は2013, 2014年(https://kadono.xsrv.jp/2014/04/26/)のように一箇所に二匹は付けず単発になっているようです。
後日追記)後日、晴れた名神を走っていたら月末近くでも滋賀県内の以下の場所はまだ鯉のぼり仕様でした。北陸道は既に普通の吹き流しに交換済みでした。
野洲川橋梁手前、向かい風で尻尾を向けられています
やはり青空のほうが映えるのですけれど風向きが残念でした。
Prius ODD Meter 425266km.
Kindle Voyage ファームウェアバージョンアップ5.8.9(3164600017)
NEC Aterm WG2600HP2ファームウェアバージョンアップVer1.0.2
平日にアップデートするのは厳しいため土曜日にまとめてアップデートを行いました。WG2600HP2はずっと1.0.1のままで運用していましたが初のアップデートで1.0.2です。アップデート内容はWG2600HP2 バージョンアップ履歴(http://www.aterm.jp/support/verup/wg2600hp2/hist.html)にある3点のようです。1.の特定のご利用環境
がどういった環境か具体的な記述が無いのが気にはなりますが悪化はしないと思われます。
アップデート画面
アップデートを実行すると上記のような表示となり私の環境ではだいたいカウントダウンが300-120secの約3分間通信が途絶し再起動後に自動復帰しました。設定や環境などにより復帰までの時間は変わると思います。
長年使ってきたBUFFALOからNEC製に無線LANアクセスポイントをリプレースした最大の要因が自動復帰できるかどうか?です。BUFFALOのAPでは多くの場合電源を再投入しなければ復帰できないことが多かった(コンセントにタイマーを仕掛けて強制定時リブートも一時期行っていた)のですがNEC製は干渉で途切れても自動で復帰する可能性がかなり高く手間が大幅に省けました。どちらかというと子機側がハングアップする方が多いのが現状です。AP/端末どちら側にせよ全く切れない状況が好ましいのですけど2.4GHz帯WiFiについては電子レンジをはじめどうにもならなさそうです。
美山の桜2017
夏タイヤBluEarth AE-01F取替、メインマフラヒートインシュレータ取替、CAWヘッドランプクリーニング&コート施工
朝一で京都トヨペット七条本店に入庫しました。2週間前にスタッドレスから変えたものの既に摩耗が進んでいた夏タイヤの交換と前回整備時に見つかったメインマフラヒートインシュレータ(遮熱板)の取替、前回は悪天候で延期になったヘッドライトのコーティングを依頼しました。
タイヤはもう少し粘れそうな気もしましたけれど雨が続いて雨天下の横グリップに不安を感じたため予防整備することにしました。今回もBluEarth AE-01Fをリピートし11-14本目のタイヤ(すべてMADE IN JAPANの刻印入り)です。このタイヤは売れているようで製造週の刻印が2017年13週で製造から一月程度で実際に使用することになりました。
新しいBluEarth AE-01F製造週記号YYY1317
マフラの遮熱板は長年の振動や衝撃できちんと固定できなくなっていました。前回は応急処置だけで新品を取り寄せてもらい取り替えました。この部品はNHW20だけでなくプリウスシリーズでの交換例を私は聞いたことが無いのですが、他の車輌では走行中の脱落例もあるようです。悪路を走り続けている以上前回のスタビライザーリンク同様衝撃がかかり続ける部品はダメになりやすいようです。
近況。
Prius ODD Meter 423118km.
Seagete 8TB Archive HDD ST8000AS0002故障
電源の落とし方を間違えたところ10TB IronWolfのバックアップ用に使っていたST8000AS0002(2015年2月購入)が一発で故障しました。書き込み途中に12Vラインがドロップするとセクタがまとめて潰れるようです。私の場合は操作ミスもあったのですが、性能的にもこのArchive HDDはIronWolfと比べて酷いためIronWolfのバックアップ用にも高価ですけどIronWolf(たぶんST10000VN0004リピート)を購入する予定です。現状、予算の都合でやむなく壊れたHDDを再フォーマットしてまだ使用しています。
もともとこのArchive HDDはHDDというのがどうかと思うほど書き換えが遅すぎて使いにくく購入から2年以上経つのに稼働時間516hという待機専用でした。実のことろ、今年1月にIronWolfを買うときも同様のダメHDDだったらどうしようか?悩んだのですけど思ったよりも普通だったので稼働しています。
Googleで検索したところ、そっくりな壊れ方をしている8TBのハードディスク2台が吹っ飛んだ ~その傾向と対策~ 後編(http://app-review.jp/news/297147)という記事を見つけました。電源投入回数や稼働時間が一桁小さいのに私のHDDはより多くのセクタが復旧不能となりました。この記事では膨大な時間を復旧に掛けていたようですけど私は廃棄予定のHDDに時間を使うのも無駄と判断しました。私の場合は幸い既に稼働系をIronWolfにしていてクイックフォーマットでフォーマットし直しす雑復旧(ファイルシステムの確認や復旧はせず全データ廃棄)に加え全データをIronWolfから書き直して終わりとしました。一応改めて書き込んだデータが化けたり不良セクタが増えたりはしていませんが信頼性が低すぎるため安物買いの銭失いという結果に終わりました。もはや、追求する気もしませんけどファームウェアがAR13と同じ点も少し気になりました。
故障した私のHDDのデータ。(ほとんど使っていなかったのに…)
他の方のレビューを見ていると故障したメーカーのHDDはもう買わん!というのが多く私も気持ちは非常によく分かるのですが様々なメーカーのHDDを使った経験がありSeagateもHGSTもWDもTOSHIBAもあらかた壊している私からすると使えるモデルを探して多重化するしか今のところ解は無いです。
夏タイヤBluEarth AE-01Fへ交換、スタビライザーリンク左右取替他整備
先月末に年度末で整備工場の予約ができず最低限のオイル・オイルフィルター交換とタイヤローテーションだけ済ませました。朝一で京都トヨペット七条本店へ入庫して預け午後に受け取りました。今日はスタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換に合わせて年始の点検で見つかったスタビライザーリンク左右取替と以下の整備を依頼しました。下回りスチーム洗浄・パスタ塗布、エンジンルームクリーニング、新エアコン快適パックBセット(クリーンエアフィルタ取替、新エアコンクリーンコート)。
下回りとエンジンルームの清掃作業はこれまで車検時など厳冬期に行っていましたが凍結防止剤の影響などを考えるとスタッドレス期間が終わってからの方がいいか?と思い先送りにしていました。(支払時期をずらす意図も…)
整備が終わってすぐに気づいたのが夏タイヤの摩耗で既に2.6万kmほど走っていたため新しいタイヤの見積もりを依頼しました。高速をあまり走らなくなっているためかタイヤ中央付近の溝は残っていますがショルダーは思いっきり摩耗しています。GW前には変えたいところです。
BluEarth AE-01F(YYY3015)ショルダーが摩耗。
縦溝はスリップサインまで2mm程度残っています。
あと、エアコンクリーンコートは新と付いているとおり匂いがかなり変わりました。薬品臭はしますが前のよりマシになった気がします。京都付近を走っていると昼冷房、夜暖房とせわしなく切り替わるためかカビやすく、エアコンのメンテナンスが結構大変です。
これで一息つけたか?と思ったら整備ついでの目視点検で新たな指摘があり部品手配を依頼しました(応急対策はしてもらいました)。スタビライザーリンク同様即走行に支障が出る部分ではなさそうなので次回のタイヤ交換時かどこかで対応します。
近況(翌日4/9撮影)
Prius ODD Meter 421599km.


