イオンモバイルSIMサイズ変更完了

Amazonタイムセールで格安(半額未満)でMR05LN初期ロット品を入手できた(2017-02-25参照(https://kadono.xsrv.jp/2017/02/25)ので以前から考えていたmicroSIMの廃止とnanoSIMへの統一を行いました。auのMNO回線はSOL25→SHF32機種変更時にnanoサイズに変更済みのためイオンモバイルのMR04LN用SIMだけが残っていました。特に他社へ移すメリットもなさそうなので契約は維持したままサイズ変更のみの依頼を行いました。
実績でのmicroSIMからnanoSIM日程は以下の通りです。

日付 できごと コメント
2017/3/5 イオンモバイルへ電話nanoSIMへの変更依頼 0120への電話が必要
2017/3/7 microSIM無効化、圏外表示(昼頃) 詳細時刻は不明
2017/3/8 宅急便でnanoSIM到着 Zenfone3, MR05LNで動作確認OK

WebからではSIMサイズの変更はできず、イオンモバイルお客さまセンターへ電話してオペレーターさんに依頼する必要がありあました。イオンモバイルのmicroSIMを付けたZE520KLで電話しましたがSHF32のVoLTEはもちろんFOMAガラケー(P-06C)と比べても音質はイマイチです。通話に重点をおいた機種ではないのとdocomoオリジナルの改良部分が使えないためと思われます。それでもcdma2000(私が運用を諦めたSOL25やIS12S)よりはマシです。現状、普段はSIMをルーターに入れっぱで音声通話をしないので構わないといえばかまわないのですけど。
MR05LNでは端末仕様として、docomoPREMIUM4G™のサービスにおいて2GHz+1.5GHz+800MHzの受信最大337.5Mbpsに対応。と3CA (Band1_21_19)対応にも関わらず200kbps低速固定のSIMで使うというのもなんとも。ちなみに京都市街では空いているのかBand3 (1.8GHz帯)をつかんでいることも多いです。
左nanoSIM、右microSIM(無効)
microSIMに縦横2パターンの傷跡がついているのは長辺方向の縦傷がMR04LNによるもの、短辺・横傷がZenfone3 ZE520KL(日本版)によるものです。
なんだかんだで忙しくてSHF32にイオンモバイルのnanoSIMを取り付けての動作確認は未だできず。