こだわりのケータイユーザーが多い会社での聞き込みでFOMAの新機能について聞いてみるとP902iのマニアック同期zワJnGが一番詳しくカメラがショボイ代わりに音響機能はいいらしい。Bluetooth ヘッドセットは慣れれば使えるとのこと。
しかし、やはり悪いところの方が気になってしまうのが人間です。N506iではQVGAサイズだろうがカメラで撮った画像には自動的に日付が入れられたのにP902iSはVGA-UXGAで無いと入らないらしい。うーむ。
カスタムジャケットは取り外すことができるようで軽量化&薄型化ができるようです。早速取り外し作業をしました。 そんでもってパケットパックは微妙に損なのか特なのか難しいようで一時的に変更するのが最も効果的なようですが月2回までしか変更できないので10月のように続けざまに出張になると厳しいです。 FOMAになるとメールの容量がmovaとは全然違い小さなJPEG画像だけでなくpdfの添付ファイルも見ることもできるようで使えます。高機能派な方々からは見せたとたんに「何でP903iにしないんだ!」と散々いわれましたがGPSやカメラ機能がどんなかチェックしたいだけのような…。
P902iSつづき
夜練
もはや、トレーニングというよりは普通のフィットネス状態。でも走らないとデブるし寒い中出発。というか、部署でぼやぼやしていたら最終退出になり守衛所経由。コースも簡単にR9→千代原口→松尾→西院というコースで松尾橋西詰めの温度計が4℃を示していました。
CB ODO Meter 1598.6km
P902iSへ機種変更
N506iへの変更から2年が経った(端末の割引は1日単位と店員に確認)ので小雨が降る中ドコモショップへ。
FOMAにするとは決めていたもののどの端末にするかは迷って結局機能ウェイトレシオに優れ実用度が高そうなP902iSのホワイトにしました。
この端末に代えて良かった点は
1. 画面が予想外に見やすい。
2. アンテナがすっきりして軽い。
3. 音質がmovaとは比べるべくもなく良い。
4. データ通信がmova比で圧倒的に速い。
5. パケット代がパケットパックで1/4!
6. 他のカメラ優先FOMA端末と比べて送受信感度が高いみたい。
半分ぐらい最近のFOMAのメリットですが大分こなれて十分使える状態になっています。初期の4桁型番は都内でも悲惨だったような…。この端末特有のメリットはかなりマニアックなので後々使えるようになったら書きます。 とりあえずは感度と軽さかな。
一方(N506iと比べて)ダメな点は
1. メニューは似ているのにボタンの配置が違う。(mova/FOMAの違い?)
2. 日本語変換の効率はいいのに入力予測が英数に無くショボイ。
3. ボタンが見た目優先か軽量化か押しにくくちゃちい。
4. カメラ機能がショボイ。(後述)
5. 電力馬鹿食い。(FOMAの宿命)
6. 着せ替えなぞしている暇があったら小型軽量薄型化しろ。
7. 背面液晶(EL?)もドットイルミネーションもいらん。
特に目立つのがカメラのしょぼさ。オートフォーカスが付いていないとは気が付きませんでした。ぶっちゃけN506iと大差ありません。これで他社の端末に代えた人が大勢いそう。強力なフォトライト以外に良いところ無しです。P903iではオートフォーカスが付きましたが…。
実用面で気になるのが消費電力でカタログスペックが自動車の燃費並みに嘘くさいです。燃費チューン無しでスペック通りになるとは思えません。無線ものは言わずもがなminiSDやカメラを動かしていたらハデに消費します。全体的に実用機なのに外装等で遊んでいる点で大幅マイナス。エンターテイメント機ならSHとかDとかSOとかの方が少なくともコンセプトがハッキリしていていいです。良くも悪くも松下らしくとりあえず「使える端末」なのですが訳分からん無用の機能はユーザーで削除しないといけないようです。
またボチボチ使いながら書いていきます。
新横浜出張
お客さんの所への打ち合わせと新横浜にしか無い測定器を使うため久しぶりに関東へ。出張自体は浜松へ何度も行きましたが関東は8月の日帰り打ち合わせ以来。実家に泊まるのは3月以来です。
営業さん達とちょい古いコロナプレミオ営業車に乗ってユーザーさんへ。普段京都にいて他社に行くことはほとんど無いので新鮮でした。せっかく新横浜へ行ったので後輩共を呼んでみたものの上手く次ごうが付かず帰ろうとしたところ駅で電話を掛けたらちょうど改札の中に一人いて新横浜のパスタ屋で仕事のグチをブチまけて帰りました。昼ご飯は2日とも新横浜の社食で食べましたが8月の時と比べただけでも同じ部署のメンバーが半減していて非常に寂しい感じでした。辞めすぎ。
ギア交換失敗
定時後に久しぶり(今年初?)に同期と社食で夕飯を食べ脱出できそうな雰囲気だったのでダッシュで帰って通勤クロスバイクのギアをコンパクトドライブにするべく自転車屋へ。
空気を入れていなかったので重い。ここのところプリウスだらけだったので足も重い。たった数キロで息が切れてしまいヤバイ。
そんでもってお店で買えてもらおうとしたら「BBが無い!」。なんと軸受け側の部品の互換性が無く金曜に届くまで交換不可能となりあえなく撤退しました。
ついでなので山田口のコンビニで立ち読み。オーバードライヴついに最後尾の崖っぷち。打ち切りを回避できるか?ストーリー的にはイケてると思うので絵の乱れを直せるかがカギ。
CB ODO Meter 1488.0km
舞鶴若狭自動車道+周山街道
昨日の宇陀行き(最大の精神的ダメージは帰りの吹田JCTの事故目撃)と雨でRitsクリテリウムにエントリーしていたものの昼まで寝潰してしまいDNS確定。
時折強い雨が降る中、今日も今日とてプリウスで出かけることに。とりあえず舞鶴道の延長区間(高浜→小浜)と丹波から福知山までをR27ではなくR9で走り過酷な日本海側の「冬」の始まりを走り抜けて来ました。西舞鶴の辺りで後側の対向車線で強烈な赤いフラッシュが何度も光った(対向車が事故ったかと思った)ので移動式オービスか何かが仕掛けてあった模様。固定式は見たことも聞いたことも無いのでいつぞやの中国道のようにパトカーが来るか(雨のせいで青切符の範囲だが…)と思ったら後続は何も来る気配がないので後方からの狙い撃ちや捕獲対象速度では無いらしい。対向車が何台犠牲になった事やら。
しばらく走っていくと回転灯を点けたパンダクラウンが対向車線を流していったので取り締まりの応援か?逮捕者発生か。
小浜で高速からR162へ回って名田庄に付いたときには周囲は真っ暗。寂しいので名田庄で隣に停めていた中年夫婦のHR-Vの後に付いて出発。直後にもう一台付いてきたものの堀越峠で千切れてしまいHR-Vと二台で延々京都まで雨の周山街道を帰りました。HR-Vが遅いクルマを煽ってどかし引きまくってくれたおかげ(?)で早く帰れました。
大宇陀へPart3
先々週寝坊して夕方にお店が閉まってから着いてただ往復するだけだった宇陀(いつの間にか市になってる)へ。節約のためR24でボチボチ走り田原本町(放火殺人で有名になってしまった…)のコンビニに寄って宇陀路へ。
通るたびにロードレースをしたら面白いだろうと思うR166の登坂車線付き登り坂の手前で工事中。交通整理のおっちゃんの前で止まって待って通っていいという合図で工事現場の片側通行区間に入ったとたん、信号無視で左折してきて規制区間をシカトして突っ込んできたおばはんフィットと競合。フィット側に待避スペース(バス停)が合ったものの一歩も引くつもりは無いらしい。それどころかグリグリ寄ってくるので私は身動きが取れず工事のおっちゃん達があわてて現場の柵を外して私に待避しろと合図してきたのでこれでもかというぐらいギリギリだけ左にゆっくり寄せてフィットを通しました。
残念ながら私が通過しただけで後続は一台も通れず信号が変わり交通整理の人達が私や後続車に頭下げていましたが…。まぁ、信号無視の車まで整理できんわな。
道の駅に車を止めて有名な森野家(森野吉野本葛で検索して見るべし)へ。幸い開いていていくつか調達。財布が軽くなったところで森野では在庫が無かったものをひょっとしたらと思い吉野山へ。
R370で後のインプレッサに煽られながらも譲る場所も無いまま吉野大橋を渡って駐車場へ。閑散期にしては車が多く観光バスまで来ていたのでいつものトイレ横ではなく隅っこに停めて歩きました。が、寒い、非常に寒い。山の上なので軽く5℃を下回るようで閉まっていたら嫌だと思いつつ人通りの多さに賭けて森野よりもさらに営業時間が短い山本家へ。幸いお店が開いていてちょこっと買ってさらに財布から千円札がブッ飛んで帰投。
帰りは普通に西名阪から近畿道(雨の近畿道を走ると事故った同期を思い出す…)を走り名神へ。雨のせいでペースが遅く何事も無い単調なハズが吹田JCTの料金所を抜けてすぐに渋滞。こんなところで渋滞というのはおかしい→検問or事故。対向車線にクラウンがハザードを焚いていたので取り締まり?と思いつつ進んでいくと右車線から車が入ってくる?
こりゃ事故っぽいと思っていたらクラウンの右側面がベコベコで窓が割れていてさらに後部座席で年配の女の方がぐったり。見るからにヤバイ。事故直後っぽく部品が飛び散り気づいたら中央分離帯の上にスポーツカーと兄ちゃん達+クラウンの人らしいおじさんが乗っていて雨の中携帯電話で連絡をしている模様…。携帯よりも料金所まで走って非常電話を使った方がいいと思うが…対向車線の車が通報しているハズでこっちは見物渋滞を短くする必要があるので事故ポイントを通過したら一気に加速して本線に合流しました。
中央分離帯の上でフロントがぐしゃぐしゃになっていた車は三菱のようでランエボの羽根無しっぽかった。スリップか無茶な進路変更か…位置関係からするとクラウンがランエボを巻き込んだ可能性が高いのですが…。下り車線は完全に事故渋滞。
ひどい事故の生々しい実物を見てしまったので違反運転者講習の数千倍の効果で走行車線を大人しく走って帰りました。
ナイキシューズ試走のはずが
新しく買ったシューズで早速ANCHORで走ろうとしたら雨。ダメっぽいのでプリウスでチーム練習のコースを走りました。
福王子→高雄→周山→美山→日吉→園部→船坂→八田→R372→湯ノ花→亀岡
雨のせいでR162オートバイがほとんど走っておらず高雄が観光客でにぎわっていた他は閑散としていました。
コソ練
朝若干寝坊したためチーム練習の集合時間に間に合わず一人で練習へ。もうすぐ凍結して自転車での走行が困難になるR162へ向かいました。
五条天神川→R162→高雄→周山→北桑田高校→日吉→園部→R9→老ノ坂→トーヨーサイクル という高雄から日吉まではチームで何度か走った定番コースで最初の休憩ポイントが周山バスセンター。この手前の栗尾峠の頂上から京北町一帯が完全に霧に覆われているのが見えました。峠を下りる霧の中は寒く冬用のグローブやシューズカバーが欲しくなりました。
折り返し地点からすぐの北桑田高校校門横の看板が面白くオートバイ四原則」だかで通り過ぎるときに見た限り「とらない、乗らない、買わない、乗せない」とか書いてありました。自転車でも恐ろしく速い生徒達が大型自動二輪に乗ったら確かに恐怖(あるいは取り締まり)の対象になりそうです。 日吉、園部は晴れていたものの亀岡は霧で覆われ園部から湯ノ花までの道順に自信が無いのと昼までに帰りたかったのでR9で淡々と京都へ戻りお店に寄って帰りました。
ANCHOR ODO Meter 5049.6km (MAX 51.5km/h, AVE 23.9km/h, TIM 4:08:26, DST 99.25km)
POLAR HRM MAX 177, AVE 143, 2251KCAL
温泉スタンド
普段の土曜日と同じように昼まで寝潰し。のはずが起きたら完全に午後。出遅れながらも朝昼兼用のご飯を食べてプリウスで吉野方面へ出発。
午後になるとR24が渋滞して奈良市街を通過するのに時間がかかるので名神から近畿道を回る大阪回りコース。スタッドレスタイヤの摩耗を抑えるため高速でも80km/h巡航。
京都南から名神に乗ったとたん追い越し車線をクラウン覆面(一応覆面でもバレバレ)が回転灯を回しながら走っていきブルーバードシルフィを捕獲して私の前を走っていきました。
東大阪PAで一休みしたら奥にミニストップが新しくできていました。以前は自販機とトイレだけだったのでベンリになりました。松原を過ぎて大和高田バイパスで橿原(かしはら)まで行きそこからはR165→R166で道の駅宇陀路大宇陀へ。途中で「カラスと一緒に帰りましょ♪」の17時のメロディが流れ周囲はドンドン暗くなっていきました。
http://www.google.co.jp/maps?ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&tab=wl&q=%E5%AE%87%E9%99%80%E8%B7%AF%E5%A4%A7%E5%AE%87%E9%99%80 道の駅で「温泉スタンド」を発見。前来たときこんなの無かったような…。
道の駅で一休みして復路へ。時間制限は無いのでナビに任せてみるとR165, R166, R169でR24へ行き京奈和自動車道へ京都へ帰るルートが出ました。新しい地図なので問題ないかと思ったら甘かった。途中R169からR24までを「渋滞情報が変わりました」だの何だの言って奈良県庁前を通るルートからとんでもないすれ違い困難な住宅地の中を縫っていくルートへ変更され対向車に待ってもらったり下がってもらったり迷惑を掛けまくりながら何とか通過しました。相変わらず道幅の概念は無いらしい。渋滞に並んでいた方が安全で速いような気がするのですが…。
Prius ODD Meter 24883km