プリウス

254864462_181 昨日の金曜日に先週越畑へ行った同期がもう一度行きたいと言い出したので今度は別の部署に移った同期を呼んで縦貫道経由で行ってきました。
 ルートはR9→縦貫道→園部→日吉→越畑→日吉→神吉→細野→R162→丸太町。縦貫道を使うと距離が大幅に増えますが狭路が越畑周辺だけになり平均速度が上がって時間的にはR162よりも早いぐらいになりました。高速代(片道1000円)を気にしなければこっちの方が快適です。
 今回は忘れずにソバの写真を撮ってきました。天おろしです。蕎麦は先週書いたとおり蕎麦粉10割の本物。おろしは辛味大根で天ぷらは周辺の畑で取れた野菜と椎茸でした。
 食べて温泉に寄って帰る。しかも移動は全て自動車というとても20代とは思えないダレた行程でした。
全員仕事がタイトで帰りは私が運転してる他は2人とも寝ていました。

Prius ODD Meter 24350km

プリウス

 いつも通り昼まで寝潰し。午後になって10/10付けで退職した同期が京都に戻っているとの連絡がありロードで行くつもりだった越畑へもう一人の同期を加えてプリウスで行きました。
 越畑のフレンドパークまつばらで関西圏で唯一と思われる横の蕎麦畑産のそば粉を十割で使用、挽きたて打ち立て湯がきたての蕎麦を食べました。蕎麦の写真は撮る前に食べてしまったのでありません。

 前回後輩達とロードで来たときには食べなかった写真の蕎麦プリンを今回は注文。営業時間は夏期は16時までで着いた時間が遅かったため最後の一組になりました。久しぶりに休日らしい休日でした。

Prius ODD Meter 24123km

ロードレーサー

 今年もやってきましたトーヨーサイクル主催の琵琶湖一周。この一年で完璧に距離感はおかしくなっているので高低差無しの140kmならばそれほどでもないと思うようになっています。
 が、実際には途中の休憩が1回だけで帰路は特に強風にさらされるためキツイ。
 出張帰りと3週間ぶりということでコンパクトドライブはそのままにして主に50Tで走りました。前半は橋のちょっとした登りで遅れそうになったのを無理にスパートして食らいつき最後のトンネル区間手前の登りまで集団で走れました。
 奥琵琶湖ドライブインで休憩と補給した後、賤ヶ岳トンネルを通らず旧道をゆっくりと登り帰路へ。ところがいきなり横風に煽られてふらつき集団から脱落。2時間以上におよぶ一人旅がスタートしました。
 去年は初心者ということで飯さんが近江八幡辺りまでついてくれ2人で途中まで走りましたが今回は援護無し。長浜市街までは30km/h平均を維持して快調に走れましたが彦根から近江八幡までの琵琶湖湖岸を走る部分では強風に煽られカーブを曲がるたびに風向きが変わりペースガタ落ちでした。この区間で30km/hを維持できるかどうかがこのコース攻略のカギです。
天気が非常に良く眺めもバッチリで彦根城などがハッキリ見えました。

ANCHOR ODO Meter 4840.2km (MAX 59.0km/h, AVE 28.7km/h, TIM 4:55:55, DST 141.64km)
POLAR HRM MAX 185, AVE 150, 2804KCAL

ロードレーサー

232399998_187s_1 自転車屋へ行き新しいサイクルコンピュータのブラケット一式を受け取りに行きました。写真左がこれまで使っていたシマノSC-6502右が新しいキャットアイCC-MT400です。
 CC-MT400の取り付けは問題ないのですがSC-6502用ブラケットの取り外しで問題発生。シマノのサイコンはレバーにスイッチが着いているのですがスイッチのカバーが無い。というか私が無くしました。バーテープの交換はそろそろ一年だしいいかなとも思うのですがレバーのカバーは予想外で取り寄せになりました。

 シマノのSC-6502の最大の問題点は機能が有りすぎなのに操作が複雑で使いにくい点です。あとノイズにかなり弱くコンビニでの休憩時にエアコン室外機が近くにあると時速100km/hと誤認識して休んでいる間に10km以上も走ったことになったりで困っていました。あとライトとの干渉も酷い場合があります(LED*3の点滅灯がダメっぽい)。

 CC-MT400は機能はほとんど無いものの操作が簡単で表示が見やすいのが良く有線式センサなのでノイズに対してかなり強くなります。ちなみにボーネン選手もこれを使っているようです。
 最初のうちは色々いじれてシマノの方が面白いのですが慣れてくるとギア比は感覚で大体分かるし走行に集中していじっている暇も無くなるのでシンプルな方が良くなってきました。

ロードレーサー

 朝5時起きで毎週恒例のチーム練習へ。他のメンバーよりも早く家を出てウォームアップをした方が楽だというのに気づいたため集合時間まで山田口周辺をゆっくり流していました。物集女街道から西側の道は複雑でまだまださっぱり分かりません。
 ぼちぼちメンバーが集まってくると何と!ミヤタスバル(プロロードレースチーム)の西村選手が。ヤバ。強豪メンバーが続々集合してキツイ行程になりそうだと思いつつ出発。チームでは久しぶりの周山街道。やはり最初の御経坂で千切れ休憩ポイントの周山バス停まで一人旅でした。栗尾峠の下りは寒くなってきてちょっと心配になりましたが次第に気温が上がってきたので問題ありませんでした。
周山からは北桑田高校→日吉→丹波マーケスという良く走るコースでした。丹波マーケスでは何とコンビニが閉店していて補給ができず向かいのローソンへ移動して休憩しました。丹波マーケスのコンビニはコンビニとはいえ24時間営業では無かったのが敗因か?
 丹波マーケスからは中山峠→R372でR372への左折で千切れその直後の八田のヘアピンで完全に遅れました。ここからR9までまたしても一人旅。調子はでているようで30km/hで稲刈りが進む田んぼの中を巡航して亀岡からR9へ。
 R9は京都へ向かう車線が完全に渋滞していてトラックなどに阻まれ思うように走れず後続の飯さんに追いつかれ篠までボチボチ走り老ノ坂最初のカーブで先に走っていたロードを追い越しましたが最後の直線で抜き返されてしまいました。
 お店で雑談をしてから解散になりましたが上桂駅周辺は原付警官3人とパトカー2台が出ていて物々しい雰囲気でした。引き上げる様子でしたが何があったのでしょうか?

ANCHOR ODO Meter 4675.9km (MAX 55.5km/h, AVE 26.3km/h, TIM 4:31:43, DST 119.12km)
POLAR HRM MAX 192, AVE 137, 2721KCAL

プリウス

 少しは涼しくなったと思うものの昼過ぎは相変わらず35度を超える暑さで明日のチーム練習に体力を温存するためプリウスで久しぶりに周山街道を流してきました。 市街地の運転は2週間ぶりでも問題ないものの山道に入ると結構キツイ。
 ふれあい広場で休憩して九鬼ヶ坂を通って折り返し園部からR9で千代川まで行き縦貫道で帰りました。縦貫道は覆面の気配がぷんぷんしていましたがサイレンや回転灯は点かず。ETCのカードを忘れてしまいものすごい久しぶりに自動収受装置で料金を払いました。
 帰って再度プリウスをチェック。栗尾の登りで吹かしている間詰まったような吸排気音(エアクリーナーか?)とスカスカのアクセルペダルが気になったので次のメンテの時に要調整。

ロードレーサー

 昼ご飯を食べて一休みしてからシマノ純正コンパクトドライブ FC-R700 を購入しに自転車屋へ。店長にさくっと交換してもらって手近な激坂、下六丁峠(京都市街側)へ。
 コンパクトドライブについては雑誌でもWebでも散々話題になっていますが結局自分で乗ってみないと合うか合わないか分からないのでちょっと高いですが休日出勤手当をブチ込んで試してみます。
 ここの登りは前半はヘアピンで折り返しますが後半が一直線で500mで50m上がる平均10%の坂になっています。登りはじめた時点で心拍数は180を越えて途中からは息が切れて頂上では心拍数は190を越えました。途中でMTBとすれ違いましたが下りは対向車に注意するだけで楽々です。これまでの39x25Tでは5km/hを切ることもありましたが34x25Tでは一応真っ直ぐ進むのでロスが少なく登り終わった後の疲れもだいぶ軽かったです。激坂大好きチームの鬼練習には最適です。最近入った方が KSYRIUM ES を購入したという危険な情報も BBQ 時に入っているため練習での千切れ方をマシにするためには対策が必要でした。
 ギアが軽い代償として下りや平地では50x12Tでは45km/hぐらいでサチってしまいググっと中速から高速ゾーンへ加速する感じがありません。レースでは登り区間が長くないとブッ千切られてしまいます。長距離を走るには無理をする必要も無いしコンパクトの方が有利だと思いました。走破性がいいですってMTBじゃないんですけど。

テキトーな私的評価まとめ(初期)
クランク長はいずれも標準の170mmです。
型番 歯数 PCD 登り 平地 下り
FC-7800 52x39T 130mm x1 x1 x1
FC-R700 50x34T 110mm x2 x0.8 x0.7

ANCHOR ODO Meter 4277.8km (MAX 56.6km/h, AVE 20.7km/h, TIM 1:13:57, DST 25.59km)
POLAR HRM MAX 192, AVE 137, 858KCAL

未分類

 という訳でお盆特別出勤コースが始まりました。とある問題を思い出して9時に出社。廊下のワックス掛けに来ていた清掃業者さんに通行可能か聞いておもむろに仕事。で、肝心の工場の進捗情報が入り何と!確率は低いと思われた明日出張に決定。浜松駅前のビジネスホテルに予約を入れたものの上手くいけば日帰りの可能性もあります。荷物の梱包をして営業所へ持って行き、昼食を3人で食べて帰宅。
 今日の夕方は自転車店のチーム主催バーベキューがあるのでお店に寄ってから行ってきます。お盆休み唯一の気晴らしイベントです。

未分類

 TSUTAYA で借りてきて見てみました。どんなジャンルかも知らず店内で迷ってようやく洋画アクションのところで発見しました。特別版と書いてあるのに気が付いたのは見終わってから。
 ハリウッド映画で最初の出だしが非常に面白い。ハリウッド映画に「リアリティが無い」という台詞があったと思ったら、しばらくするとリアリティ無視の無茶な展開がドンドン炸裂します。マトリックスなど多くの映画を意識しているようなのですけど爆発シーンは見物です。特殊効果はふんだんに使っているもののCGでは無く「映像のリアリティ」は圧倒的で吹き飛ぶ人、車、建物、ベアリング等々が強烈に描写されます。これは映画館で見たかった。最初の30分は「プライベートライアン」級です。しかも展開が読めない。一応、スタンが善、ガブリエルが悪担当らしい。
 他の映画を知っていると色々楽しめるように出来ているようでスタンがワイン保管庫でガブリエルの「見てはならなそうなもの」を見た後、ガブリエル本人から「ドライブに行こうか?」と聞かれスタンは真っ青になります。このセリフ、ゴッドファーザーでは「車で殺します」という意味だったはず。マフィアのドンばりの演技ですがガブリエルのキャラは食わせ物で殺したりはせずとんでもないアクションへ突入します。
 ハリウッド映画の見せ場、カーアクションと銃撃戦。格好いいオープンカー(TVR Tuscan Speedsix)でガンガン撃ち合います。無意味にパトカーがツインドリフトで街角を右折(前輪は思いっきり左に切っている)していくシーンなどリアリティゼロですが無意味に面白い。実際にはタイヤを滑らせると遅いので実際こんな走りするアホ警官はいないハズ。
 本筋の金の奪い合いやハッキングはかなりいい加減で扱い悪いです。表現に苦労しているのは分かりますが完全にメインストーリーは放置状態でも楽しめます。一応「思い込み」がメインらしいですけどスタンの思いこみはどうでも良かったり。ガブリエルが何者なのか?この謎が最大のポイントです。
 ついでにハリウッド映画には欠かせない「家族の絆」は無理なので「父娘の絆」が入っています。ある以上のスキルを持つ人間が金だけでは動かないのを承知のガブリエルはスタンの娘を人質にして脅しまくり悪っぷりを見せつけます。逆に言うと娘が死んだ場合、無条件で作戦失敗。
 さらに、ゴッドファーザー的要素で「裏切り者への復讐」もキッチリ描かれガブリエル御自ら暗殺&車爆弾が出ます。この車爆弾がハンパではなく普通の映画である広い駐車場で一台だけ吹っ飛ぶのではなく建物内で周りの車も巻き添えにして盛大にブッ飛びます(もちろんCGでは無い)。もう、映画館で観ていたら爆音で寝られません。
 最後にヘリに吊られてロス上空を飛ぶバス。これは合成だろうと思ったらそんなことは無かった。妙な映像リアリティを追求しまくった作品で「特別版」の特典映像にたっぷり説明があります。このシーンは徹底的にこだわって作られています。空港に行けば映画スピードとダブるかと思いきやなぜかバイオハザード的展開へ突入、ロケットランチャーをぶっ放して終了。
 エンディングは正直ハリウッド映画らしくないと思いました。やはり特典映像の中にオリジナルのエンディングがあり内容的には無茶苦茶(最重要キャラの設定が矛盾)でもいかにもご都合主義のハリウッドらしいものですが監督の拘りでボツ。私は「自分の正義」を追求しまくる完成版がアメリカ人らしくて最も面白い。Alternative Endingはオリジナルの#1と手抜きの#2があります。特にオリジナルの#1は俳優達が大マジでそれまでのキャラと矛盾するセリフを吐きまくって演技しきっているので恐るべき演技力。
 邦画とは違い徹底的に映像とサントラに拘りまくった映画らしい映画で「映画の楽しみとは何か?」が(無理矢理なまでに)徹底的に入っています。
 ハリウッド映画なので突っ込みどころはありすぎで気にしないことにします。2つだけ、1つは「トーバルズってフィンランド人ハッカー」にはビックリしました。名前だけですけど。2つめは特典映像の監督さんひょっとして編集ほとんど無しでしゃべりっぱなし?猛烈な勢い(日本語字幕が追いつかない)でしゃべりまくります。「俺の主張」だけであまり解説になっていないような…。個人的は作品が良ければ作者の都合などどうでもいいのですけどお喋りがあまりにすごいんで最後まで聞いて(観て)しまった。

通勤用クロスバイク

 天気が安定してきたのはうれしいものの仕事は安定してキツイ。が、いい加減しんどいので20:30頃に切り上げて夜練へ。
 R9から物集女街道、山田口で折り返してR9で帰りました。ちょうど帰る頃に西京極でサッカーの試合が終わったらしく観客が歩道に溢れていて走りにくいったらありゃしない。ペースを落として帰りました。
 しかし、西大路五条の交差点で信号待ちしていると北東角がわで警官たちと当事者らしき人達が現場検証をしていてかなり大きな事故があったらしい。西大路南向きから五条通東向きへの左折で衝突したようで道路に跡が付いていました。

CB ODO Meter 892.0km