朝一でスタッドレスタイヤをプリウスへ積み込み。部屋の隅に半年以上置いてあったホイール付きタイヤを建物前に移動したプリウスへ四往復して積み込みました。
京都トヨペットへ持っていきタイヤ交換、オイル交換、リアガラスコートをしてもらいました。先月は浜松出張続きでオイル交換が5000kmギリギリになりました。これまで5000kmを越えてから交換したことは無く大体4000km位で変えています。ガラスコートはフロントは半年に1回しているのですが余りに水はけが悪くフロントとの差が激しくなってきたのでリアも依頼しました。
写真は2年目を迎えたブリヂストンのブリザックREVO1 185/65R15です。今年は REVO2 というのがリリースされたらしい。
http://www.blizzak.jp/ 参照。
帰り際になってDVDナビの地図が新しくなっているのに気づいて交換してもらいました。新車時に付いていたのが2005年10月発売のもので2年以上経って市町村合併やら高速道路の新設やらで大分変わってきました。それよりもグラフィックが微妙に見やすくなっているのがうれしいです。拡大縮小がスムースになったような気がします。
スタッドレスタイヤへ交換
鯖街道へ
夏タイヤを部屋に置いてプリウスの屋根を見たら鳥の糞が。しょうがないので洗車場へ行きました。トイレに行こうとしたら「あっ!」とか言われ会社の先輩のMさん発見。MRワゴンを洗車されていました。
洗車場から帰って昼ご飯を食べてからスタッドレスに慣れるためとりあえず周山街道で名田庄へ。曲がり方がゴムが硬い夏タイヤとスタッドレスで違いカーブでアクセルを空けるタイミングが早いとヨレてセンターラインを何度か踏みました。
帰路は以前行こうとして土砂崩れで通行止めになっていて滋賀から回った鯖街道へ。R162で小浜まででてR27→R367と朽木へ。電光掲示板によると17t以上の大型車通行止めとでていました。問題の崩れた場所はまだほとんど直って無く川の対岸への仮設の橋が作られて迂回するようになっていました。
途中トンネル有料道路領収書
鯖街道R367の雰囲気は杉林に囲まれ周山と似ていなくも無いのですが何となく暗い。途中峠は有料トンネルで近道しました。大原の辺りからは渋滞して北山通り堀川、なぜかナビが指示した三条→御前のルートで帰りました。
ANCHORでこのルートを走ったらきついかなぁと思ったのですが帰ってトーヨーレーシングのWebを見たら朝からチームのIさんが全く同じルートをロードレーサーで8h位で走ったらしい。凄い!。私がプリウスで午後に出発したときには朽木を過ぎていたハズで追い越しは無理ですが車でも4.5hは掛かりました。
Prius ODD Meter 24692km
越畑へPartII
昨日の金曜日に先週越畑へ行った同期がもう一度行きたいと言い出したので今度は別の部署に移った同期を呼んで縦貫道経由で行ってきました。
ルートはR9→縦貫道→園部→日吉→越畑→日吉→神吉→細野→R162→丸太町。縦貫道を使うと距離が大幅に増えますが狭路が越畑周辺だけになり平均速度が上がって時間的にはR162よりも早いぐらいになりました。高速代(片道1000円)を気にしなければこっちの方が快適です。
今回は忘れずにソバの写真を撮ってきました。天おろしです。蕎麦は先週書いたとおり蕎麦粉10割の本物。おろしは辛味大根で天ぷらは周辺の畑で取れた野菜と椎茸でした。
食べて温泉に寄って帰る。しかも移動は全て自動車というとても20代とは思えないダレた行程でした。
全員仕事がタイトで帰りは私が運転してる他は2人とも寝ていました。
Prius ODD Meter 24350km
越畑へ
トーヨー琵琶湖一周
今年もやってきましたトーヨーサイクル主催の琵琶湖一周。この一年で完璧に距離感はおかしくなっているので高低差無しの140kmならばそれほどでもないと思うようになっています。
が、実際には途中の休憩が1回だけで帰路は特に強風にさらされるためキツイ。
出張帰りと3週間ぶりということでコンパクトドライブはそのままにして主に50Tで走りました。前半は橋のちょっとした登りで遅れそうになったのを無理にスパートして食らいつき最後のトンネル区間手前の登りまで集団で走れました。
奥琵琶湖ドライブインで休憩と補給した後、賤ヶ岳トンネルを通らず旧道をゆっくりと登り帰路へ。ところがいきなり横風に煽られてふらつき集団から脱落。2時間以上におよぶ一人旅がスタートしました。
去年は初心者ということで飯さんが近江八幡辺りまでついてくれ2人で途中まで走りましたが今回は援護無し。長浜市街までは30km/h平均を維持して快調に走れましたが彦根から近江八幡までの琵琶湖湖岸を走る部分では強風に煽られカーブを曲がるたびに風向きが変わりペースガタ落ちでした。この区間で30km/hを維持できるかどうかがこのコース攻略のカギです。
天気が非常に良く眺めもバッチリで彦根城などがハッキリ見えました。
ANCHOR ODO Meter 4840.2km (MAX 59.0km/h, AVE 28.7km/h, TIM 4:55:55, DST 141.64km)
POLAR HRM MAX 185, AVE 150, 2804KCAL
ANCHORサイクルコンピュータ交換
自転車屋へ行き新しいサイクルコンピュータのブラケット一式を受け取りに行きました。写真左がこれまで使っていたシマノSC-6502右が新しいキャットアイCC-MT400です。
CC-MT400の取り付けは問題ないのですがSC-6502用ブラケットの取り外しで問題発生。シマノのサイコンはレバーにスイッチが着いているのですがスイッチのカバーが無い。というか私が無くしました。バーテープの交換はそろそろ一年だしいいかなとも思うのですがレバーのカバーは予想外で取り寄せになりました。
シマノのSC-6502の最大の問題点は機能が有りすぎなのに操作が複雑で使いにくい点です。あとノイズにかなり弱くコンビニでの休憩時にエアコン室外機が近くにあると時速100km/hと誤認識して休んでいる間に10km以上も走ったことになったりで困っていました。あとライトとの干渉も酷い場合があります(LED*3の点滅灯がダメっぽい)。
CC-MT400は機能はほとんど無いものの操作が簡単で表示が見やすいのが良く有線式センサなのでノイズに対してかなり強くなります。ちなみにボーネン選手もこれを使っているようです。
最初のうちは色々いじれてシマノの方が面白いのですが慣れてくるとギア比は感覚で大体分かるし走行に集中していじっている暇も無くなるのでシンプルな方が良くなってきました。
チーム練習
朝5時起きで毎週恒例のチーム練習へ。他のメンバーよりも早く家を出てウォームアップをした方が楽だというのに気づいたため集合時間まで山田口周辺をゆっくり流していました。物集女街道から西側の道は複雑でまだまださっぱり分かりません。
ぼちぼちメンバーが集まってくると何と!ミヤタスバル(プロロードレースチーム)の西村選手が。ヤバ。強豪メンバーが続々集合してキツイ行程になりそうだと思いつつ出発。チームでは久しぶりの周山街道。やはり最初の御経坂で千切れ休憩ポイントの周山バス停まで一人旅でした。栗尾峠の下りは寒くなってきてちょっと心配になりましたが次第に気温が上がってきたので問題ありませんでした。
周山からは北桑田高校→日吉→丹波マーケスという良く走るコースでした。丹波マーケスでは何とコンビニが閉店していて補給ができず向かいのローソンへ移動して休憩しました。丹波マーケスのコンビニはコンビニとはいえ24時間営業では無かったのが敗因か?
丹波マーケスからは中山峠→R372でR372への左折で千切れその直後の八田のヘアピンで完全に遅れました。ここからR9までまたしても一人旅。調子はでているようで30km/hで稲刈りが進む田んぼの中を巡航して亀岡からR9へ。
R9は京都へ向かう車線が完全に渋滞していてトラックなどに阻まれ思うように走れず後続の飯さんに追いつかれ篠までボチボチ走り老ノ坂最初のカーブで先に走っていたロードを追い越しましたが最後の直線で抜き返されてしまいました。
お店で雑談をしてから解散になりましたが上桂駅周辺は原付警官3人とパトカー2台が出ていて物々しい雰囲気でした。引き上げる様子でしたが何があったのでしょうか?
ANCHOR ODO Meter 4675.9km (MAX 55.5km/h, AVE 26.3km/h, TIM 4:31:43, DST 119.12km)
POLAR HRM MAX 192, AVE 137, 2721KCAL
プリウスで美山へ
少しは涼しくなったと思うものの昼過ぎは相変わらず35度を超える暑さで明日のチーム練習に体力を温存するためプリウスで久しぶりに周山街道を流してきました。 市街地の運転は2週間ぶりでも問題ないものの山道に入ると結構キツイ。
ふれあい広場で休憩して九鬼ヶ坂を通って折り返し園部からR9で千代川まで行き縦貫道で帰りました。縦貫道は覆面の気配がぷんぷんしていましたがサイレンや回転灯は点かず。ETCのカードを忘れてしまいものすごい久しぶりに自動収受装置で料金を払いました。
帰って再度プリウスをチェック。栗尾の登りで吹かしている間詰まったような吸排気音(エアクリーナーか?)とスカスカのアクセルペダルが気になったので次のメンテの時に要調整。
コンパクトドライブFC-R700購入
昼ご飯を食べて一休みしてからシマノ純正コンパクトドライブ FC-R700 を購入しに自転車屋へ。店長にさくっと交換してもらって手近な激坂、下六丁峠(京都市街側)へ。
コンパクトドライブについては雑誌でもWebでも散々話題になっていますが結局自分で乗ってみないと合うか合わないか分からないのでちょっと高いですが休日出勤手当をブチ込んで試してみます。
ここの登りは前半はヘアピンで折り返しますが後半が一直線で500mで50m上がる平均10%の坂になっています。登りはじめた時点で心拍数は180を越えて途中からは息が切れて頂上では心拍数は190を越えました。途中でMTBとすれ違いましたが下りは対向車に注意するだけで楽々です。これまでの39x25Tでは5km/hを切ることもありましたが34x25Tでは一応真っ直ぐ進むのでロスが少なく登り終わった後の疲れもだいぶ軽かったです。激坂大好きチームの鬼練習には最適です。最近入った方が KSYRIUM ES を購入したという危険な情報も BBQ 時に入っているため練習での千切れ方をマシにするためには対策が必要でした。
ギアが軽い代償として下りや平地では50x12Tでは45km/hぐらいでサチってしまいググっと中速から高速ゾーンへ加速する感じがありません。レースでは登り区間が長くないとブッ千切られてしまいます。長距離を走るには無理をする必要も無いしコンパクトの方が有利だと思いました。走破性がいいですってMTBじゃないんですけど。
テキトーな私的評価まとめ(初期)
クランク長はいずれも標準の170mmです。
型番 歯数 PCD 登り 平地 下り
FC-7800 52x39T 130mm x1 x1 x1
FC-R700 50x34T 110mm x2 x0.8 x0.7
ANCHOR ODO Meter 4277.8km (MAX 56.6km/h, AVE 20.7km/h, TIM 1:13:57, DST 25.59km)
POLAR HRM MAX 192, AVE 137, 858KCAL
休日出勤スタート!
という訳でお盆特別出勤コースが始まりました。とある問題を思い出して9時に出社。廊下のワックス掛けに来ていた清掃業者さんに通行可能か聞いておもむろに仕事。で、肝心の工場の進捗情報が入り何と!確率は低いと思われた明日出張に決定。浜松駅前のビジネスホテルに予約を入れたものの上手くいけば日帰りの可能性もあります。荷物の梱包をして営業所へ持って行き、昼食を3人で食べて帰宅。
今日の夕方は自転車店のチーム主催バーベキューがあるのでお店に寄ってから行ってきます。お盆休み唯一の気晴らしイベントです。