エレクトロニクス

  Officeで文章を編集していてふと気になったメタデータ。検索してみるとOffice 文書のおとしあな~メタデータを削除していますかに詳しく出ています。編集者名やマシン名などが自動的にファイルに付加されているためそのまま人に渡すと余計な情報まで流れます。リンク先からたどればマイクロソフトが削除ソフトを配布していますけど実際に使われているのを見かけません。

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 自宅の机に溢れる書類を片付けるため、「*年前の給与明細どこだっけ?」というような過去データの参照を容易にするために電子化。あちこちで使用されているのを目撃する(会社では上位版の500がよく使われています)ScanSnap S300を自宅用に購入し税務書類からスキャン開始。京都トヨペットの作業伝票もスキャン。
 夕方に今年提出(申告自体は税理士任せ)した申告書控えが届きました。これも当然スキャン。去年は普通にホッチキスで留めただけだったのですが今年は何とファイル付きで来ました。事業では無い(だから「青色」にはならない)のでそれほどの内容無いんですけど…。

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 USB機器が増えてきて4portのUSBハブでは足らなくなりました。そんなわけで7portのU2H-Z7Sに買い換えました。マグネットが付いているので机の脚に貼り付けて机の上も片付きました。ACアダプタが3.5Aということで大きいのが少し気になります。

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 予約で購入したJUST SuiteのうちATOK2009をインストールしました。今年も変換効率メインです。英文変換(?)や英文入力支援機能はちょっと使ってみただけでも半角全角の切り替えが微妙で慣れるかどうか。ATOK Syncは相変わらず後からダウンロードしなければならないようで面倒です。
 「空港から車で二時間」を一発変換とはオーバースペックのような…。相当に連文節変換を使い込んでいないとここまでの性能は必要ないと思います。改善してどうなると言うよりも妥協したら売れなくなるのは明白なので追求し続けるしかないのでしょう。改良に対してあまり前向きな動機が感じられません。
 去年も書いたような気がしますけどメーカーでは特に「定量的なメリット」が無ければ採用しづらいので連文節変換のメリット「文書作成時間短縮」とか「文章の内容向上」(オペレータのストレス軽減効果)を定量化するところも何とかして欲しいです。こういう方向での宣伝がWebにせっかくあるのにアクセスしづらいし、メモ書き程度の「ATOK使ってないと損ですよ」で説得できるかというと…。

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 半年ほどアップデートは無かったのですけれども電子メールにてアップデートするよう通知が来ました。内容は「OCNドットフォン光」用050IP電話対応機器の新ソフトウェアの提供について に書いてあるとおり249日間連続してVE-TA10を稼働させていると3分でIP電話が切れてしまうというもの。掃除の時などに外していたので半年以上も連続して動かしたことはなさそうですが念のためアップデートしました。OCNのWebには受話器からアップデートする方法が記載されていますがメンテナンスポートからブラウザでアクセスしてアップデートすることも可能です。

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 viならば瞬殺できるもののWindowsのエディタ(サクラエディタ(http://sakura-editor.sourceforge.net/))では空行を削除する方法よく分からないのでgoogleで検索したところ"sakura editor BBSから抜粋"(http://www.geocities.jp/maru3128/sakura_bbs.html :2019年3月にサービス終了でリンク切れ)というページがあり正規表現で^[\r\n]+から無入力に置換することで削除できることが分かりました。なんだか回りくどいような気もしますが人に頼むときはこの方法が楽かも。秀丸エディタでも正規表現にチェックを付ければ使えます。秀丸(HMJRE.DLL)では^\nでもヒットするのにサクラエディタ(bregonig.dll)は^[\r\n]+でないとヒットしないあたりややこしい。

 改めて検索し直したところ、利用可能な正規表現(https://sakura-editor.github.io/help/HLP000089.html)の下の方に注意書きで改行について書いてあります。以下引用、

改行の検索
サクラエディタで改行(CRLF)を検索する場合は、\r\n で検索して下さい。
改行(CR,LF,CRLFのすべて)を検索する場合は、[\r\n]+ のように指定してください。
改行(CR,LF,CRLF)と、最終行の行末を検索する場合は、$ と指定してください。

引用ここまで。

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 表記の通り今年も予約注文入れました。ATOKとShurikenのバージョンアップが主な目的です。JUST PDFもたまに使っているかな。

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 以前サービスパックだったかで痛い目にあったKISのバージョンアップ作業ですが公開から数ヶ月経って問題が出ていないようなのでVer.7から2009へバージョンアップ作業を行いました。無償バージョンアップのご案内からダウンロードして旧バージョンをアンインストール。このときにライセンス情報を残したままKaspersky製品をアンインストールしたいの手順に従ってライセンス情報を残さないと面倒です。MP945では完全アンインストールしたためライセンスキーを探さなければなりませんでした。CF-R6Aは残す設定にしてバージョンアップしました。何かと面倒です。
 設定項目が2009になって変わり大分シンプルになりました。余計な機能が削除されたようでだいぶ大人しくなった感じです。速く軽くしたと宣伝していますがあまり変わった気がしません。価格設定も相変わらず強気です。

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 自宅のデスクトップPC用に2004年10月から長いことMX-510を使っていましたがいい加減ぼろくなってきたので買い換えました。ほぼ同じ形で持った感じもあまり変わりません。

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 固定電話に対してかなり通話品質が悪く使い勝手が悪かったドットフォンパーソナルがサービス終了になります。サービス提供終了予定のお知らせに詳細。少なくとも私が使ってみた限りではPCのソフトでは使い物にならずRT58iを使ってようやく使えていました。ドットフォン(VE-TA10使用)と比べてもノイズが乗りやすいようでいまいちでした。VE-TA10はアナログ回線に近い音質と使い勝手なので同じドットフォンのサービス同士で差がありすぎたと思います。「なぜサービス終了」なのか書いてもらいたいところですけど「品質悪すぎで利用低迷」か「Vistaに対応できない」どちらかだと想像しています。
 ただ、いろいろ試したことでノイズの乗り方やエコーの掛かり方でIP電話かどうかやPCからソフトで掛けているかが分かるようになりました。