エレクトロニクス

 N2502の発売が遅いなと思っていたらデータ通信向け割引サービスを開始という発表がありました。2年契約にすることで64kbps定額プランとの差が小さく(50万パケットまでは同じ最大+6,300円)なりHIGH-SPEEDで契約しやすくなりました。2008年9月1日まで半年間2年縛りが無いものの64k定額と比べて高くなるのは微妙。私としてはRT58i側の準備はできているのでN2502発売と同時にP2403の回線で買い増しする予定です。それにしてもわけが分からん料金プラン名です。

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 しばらく(2年ぐらいか?)使っていなかったCannon製小型プリンタ,BJ M40をガラクタの山から掘り出してきて動かしてみました。プリンタ内に入れっぱなしだった黒のカートリッジはかすれてダメになっていましたがカートリッジケースに保管しておいたカラーのインクは使えました。やはり長期間使わない場合はケースにしまわないとダメなようです。ヘッドもそろそろ交換しようかと思いますがかなり高い。

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 かんたん設定ではできない部分を検索して設定しました。まず、RT58iでドットフォンパーソナルを使う場合に184/186を付けて発信するとCANNOT FIND CALLEE (3003)というエラーになるのはエラーメッセージで検索して

sip session timer 0
sip arrive session timer refresher uac
sip server session timer 1 180
sip server privacy 1 default-off sip-privacy

を設定するとこで発信できるようになりました。
 あと、VPNで暗号化しない場合に接続拒否する設定が入らないようなので

pp select anonymous
ppp ccp no-encryption reject

で追加しました。

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 先日、朝起きたらN905imyuのディスプレイが真っ白で読めず。バッテリを外して電源入れ直しても直る気配がないので故障と判断してとりあえずP904iで代打。今日は早めに会社を出てドコモショップへ行き見てもらったところ「プライバシーアングル」なる機能らしい。本来は両脇から見えにくくする機能らしいのですけど実際は正面からもまともに読めない代物。勝手に有効になるのかと聞いたところ、待ち受け状態で8のキーを長押しすると切り替わるとのこと。
 3でICカードロックというのも気づくのに時間が掛かりましたが8に至ってはキーに数字と文字以外何のマークもついていないので分かりませんでした。便利なようで不便な多機能携帯です。

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 RT58iはルーティングの高速化とVoIP, VPNのため、WHR-HP-Gは無線LANのエリア拡大のために購入しました。
 まず、手間の掛かりそうなRT58iは置いておいてBLW-HPMM-UをWHR-HP-Gにリプレースしました。有効範囲を調べるべくCF-R6Aをもって部屋の外まで出てみましたが防火扉を超えても「非常に弱い」状態で一応つながっていました。アンテナが3本ついているクセに部屋の中でも圏外になるBLW-HPMM-Uとは大違いです。ノートの内蔵アンテナでも十分に通信できるのでOK。
 それから動作が確実なものの緩慢なVE-TA10のルーター機能を無効にしてRT58iにリプレース。加入回線との互換性からドットフォン光はVE-TA10を使い、ドットフォンパーソナルをRT58iで使用する予定です。設定がややこしそうなのでとりあえずPPPoEのみ設定しました。少なくともDNSを引く動作は速くなったと思います。RTX1000では使い物にならない「かんたん設定」がRT58iではかなり細かいところまで見たり設定できるようです。私はRT103iから使っているのでコマンドラインに慣れていますがVoIP等の新機能の設定が楽にできそうです。

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 WindowsXPでもWindows UpdateでIE7が配布されるようになりアップデートしました。しかし、タブ機能が選択できず数日放置していました。普段はFirefoxを使っているのですがIEでなければ表示できない(あるいは機能に制限がある)ところもあるので調べたところ2chに回答がありました。
  窓の手で「ウィンドウ」 -> 「従来のWindowsスタイルでウインドウを表示する」を有効にしているとタブが使えないようです。OFFにして再起動したところタブ表示になりました。
 IE7は片付いたのですがKaspersky 7.0 メンテナンスパック1(MP1)の公開停止のお知らせが届いていてちょっと前に上げたばかりなのに今度は戻せだそうです。面倒。

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 ATOK2008どうでしょう。私は連文節変換をあまりしないため変換精度がどうのというのをそれほど気にしていません。もはや惰性でATOKを使っています。どちらかというと普段PCを使わない人の方が誤変換で戸惑うことが多いのではないでしょうか。ジャストシステムさんも毎年毎年「変換精度が向上しました」だけではなく変換精度が上がることで具体的にどんなメリットがあるのかを旧バージョンとの比較だけでなくもっと強調しないとOS標準IMEからの乗り換え需要を掘り起こせないと思います。単に文書を速く正確に作るなどというのは当たり前でどんなIMEだろうがユーザーがカバーしなければならないわけで効率が…だけでは個人の趣味ならともかく企業で採用するのは難しいです。
 あと、ATOK2007にしたときも面倒だったのですがどうしてATOKSyncがDVD-ROMに同梱されていないのか謎です。バージョンアップのたびにいちいちIDとパスワードを入力してWebからダウンロードしなければならないのは手間(人的コスト)です。ATOKはユーザー毎のライセンスのはずで一人で複数台所有だと台数分必要になります。それともバンドルできない理由が何か?

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Gmailを使い出してIMAP4でThunderbirdを使ってメールのバックアップをしていましたが評判の良いShurikenの最新版が届いたので設定&移行作業をしています。
ShurikenとGmailの同期はShuriken2007でGmailのIMAP完全同期設定を見ながらすぐにできました。最初受信時もSTARTTLを使用するにしたところ接続できず設定を見直して「しない」にしたら接続できました。送信時は「使用する」なので少しややこしいです。リンク先は2007ですがShuriken2008も同様に設定できます。2008の場合設定データが暗号化されて保存されるらしいですが設定項目自体は変わっていません。Shuriken2007でGmailのIMAPを試してみるにあるような証明書の警告も無いので快適に使えます。
あとは学部の時からため込んだMewのメールを転送する作業なのですがGmailに移行したときにフォルダ(ラベル)の振り方を大幅に再編成したためMewから直接は同期できず一度mboxへ変換してShuriken2008で取り込んでから同期をとりました。MewのMaildir形式からShurikenが取り込めるmboxへの時代を逆行する変換方法はWanderlustのマニュアル?からpackmboxを使って行いました。FreeBSDでjapanese/mhをインストールして
~/.mh_profileに
Path: Mail
を記述(一行だけ)。いまさらmhなんて…と思いつつ。
/usr/local/lib/mh/packmbox +from/Amazon > ~/Amazon.mbox
等々と変換していきShuriken2008で[フォルダ]→[インポート]から「Mailbox形式」で取り込んで同期。
ここで、Shurikenではmboxから取り込んだ日付でソートされるのですがGmailのWebインターフェイスでは同期した時間で表示されるのが気になります。いちいち気にしないかこれからShurikenメインになれば問題ないかも。

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発売が遅れた去年とは違い今年は予定通りJUST Suiteが連休前に届きました。ATOKの入れ替えは面倒なのでとりあえず新規で欲しかったShuriken2008とJUST PDFだけインストール。最近私用ではOpenOfficeで間に合っているので一太郎や三四郎はたぶんインストールすることも無いかと。
JUST PDFはフリーのPDF変換ソフトの置き換えである程度の編集もできるので少し使い勝手が良くなりました。

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 OCNドットフォンを稼働させるためBLW-HPMM-GではUPnPで接続できなかったためVE-TA10自体をルーターとして使っていました。設定が簡単で接続も安定しているのですがどうもDNS検索が遅いような気がしていました。IP電話サービス導入の選択肢を広げるVoIPアダプタの記事を見て試しに速度を測ってみるとやはり下り10Mbps程度で遅いです。
 「ドットフォンパーソナル」で疑似ダイヤルイン環境の構築に挑戦によればサポート対象外ではあるもののYAMAHAルーターで複数回線を使えるようにもできそうです。VPNも使いたいのでどうしたものかな。