エレクトロニクス

 Windows Vista は当分様子見にしますが Office は今持っているのが入社時に必要だと思って購入した 2002 なのでそろそろ新しくした方がいいかと思い 2007 Personal (PowerPoint は入社以来使う機会が無かったし自分で造るなら他のツールを使う)を注文しました。DVDプレーヤと同じくカメラ量販店よりもアマゾンの方が安かったのでそっちで予約しました。
正直、見た目以外何が変わるか良く分かりませんけど少なくともVistaよりもOfficeの方が仕事に対するインパクトも大きいはずです。

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 DVDプレーヤー専用機を購入しました。パイオニアのDV-393という安い機種でなぜかヨドバシよりもアマゾンの方が安く注文の翌日に届きました。
 Panasonicの同様の機種にしようかどうか迷いましたがデザインがシンプルなのとWebでの評価がこちらの方が高いのでパイオニア製にしました。試しに手持ちのDVDを再生した見た感じではPCで見るよりも見やすいです。
 このプレーヤーの良い点はデザインとシンプルさです。操作がメチャクチャ簡単。メインLSI の MediaTek MT-1389 は検索するとうじゃうじゃ出てくる実績のあるデコーダです。
 いまいちな点は起動が遅い。電源オフの状態でトレー開閉ボタンを押してもしばらくしてモニタ(LEDでは無く蛍光管ぽい)に表示が点いてそれからおもむろにトレーが出てきます。ディスクの認識時間もPCと比べるとちょっと遅いかもしれません。が、一度読み込んでしまえば特に問題はありません。
 付属のケーブルが普通のアナログコンポジットですが自宅のテレビ(未だフラットトリニトロンWEGA)はD1に対応しているのでケーブル(VMC-DDRK10 D端子/ステレオ音声コードあたり)を購入するつもりです。

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 標準で入っているgssftpを有効にしても認証で蹴られました。
Webを検索したところkerberosが必要なようです。vsftpdを入れることで回避しました。

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 こだわりのケータイユーザーが多い会社での聞き込みでFOMAの新機能について聞いてみるとP902iのマニアック同期zワJnGが一番詳しくカメラがショボイ代わりに音響機能はいいらしい。Bluetooth ヘッドセットは慣れれば使えるとのこと。
 しかし、やはり悪いところの方が気になってしまうのが人間です。N506iではQVGAサイズだろうがカメラで撮った画像には自動的に日付が入れられたのにP902iSはVGA-UXGAで無いと入らないらしい。うーむ。
 カスタムジャケットは取り外すことができるようで軽量化&薄型化ができるようです。早速取り外し作業をしました。 そんでもってパケットパックは微妙に損なのか特なのか難しいようで一時的に変更するのが最も効果的なようですが月2回までしか変更できないので10月のように続けざまに出張になると厳しいです。 FOMAになるとメールの容量がmovaとは全然違い小さなJPEG画像だけでなくpdfの添付ファイルも見ることもできるようで使えます。高機能派な方々からは見せたとたんに「何でP903iにしないんだ!」と散々いわれましたがGPSやカメラ機能がどんなかチェックしたいだけのような…。

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 N506iへの変更から2年が経った(端末の割引は1日単位と店員に確認)ので小雨が降る中ドコモショップへ。
 FOMAにするとは決めていたもののどの端末にするかは迷って結局機能ウェイトレシオに優れ実用度が高そうなP902iSのホワイトにしました。
 この端末に代えて良かった点は
1. 画面が予想外に見やすい。
2. アンテナがすっきりして軽い。
3. 音質がmovaとは比べるべくもなく良い。
4. データ通信がmova比で圧倒的に速い。
5. パケット代がパケットパックで1/4!
6. 他のカメラ優先FOMA端末と比べて送受信感度が高いみたい。
 半分ぐらい最近のFOMAのメリットですが大分こなれて十分使える状態になっています。初期の4桁型番は都内でも悲惨だったような…。この端末特有のメリットはかなりマニアックなので後々使えるようになったら書きます。 とりあえずは感度と軽さかな。
 一方(N506iと比べて)ダメな点は
1. メニューは似ているのにボタンの配置が違う。(mova/FOMAの違い?)
2. 日本語変換の効率はいいのに入力予測が英数に無くショボイ。
3. ボタンが見た目優先か軽量化か押しにくくちゃちい。
4. カメラ機能がショボイ。(後述)
5. 電力馬鹿食い。(FOMAの宿命)
6. 着せ替えなぞしている暇があったら小型軽量薄型化しろ。
7. 背面液晶(EL?)もドットイルミネーションもいらん。
特に目立つのがカメラのしょぼさ。オートフォーカスが付いていないとは気が付きませんでした。ぶっちゃけN506iと大差ありません。これで他社の端末に代えた人が大勢いそう。強力なフォトライト以外に良いところ無しです。P903iではオートフォーカスが付きましたが…。
 実用面で気になるのが消費電力でカタログスペックが自動車の燃費並みに嘘くさいです。燃費チューン無しでスペック通りになるとは思えません。無線ものは言わずもがなminiSDやカメラを動かしていたらハデに消費します。全体的に実用機なのに外装等で遊んでいる点で大幅マイナス。エンターテイメント機ならSHとかDとかSOとかの方が少なくともコンセプトがハッキリしていていいです。良くも悪くも松下らしくとりあえず「使える端末」なのですが訳分からん無用の機能はユーザーで削除しないといけないようです。
 またボチボチ使いながら書いていきます。

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 たまには PC ネタでも。最新鋭の NVIDIA GeForce 7300GS の 2D 描画速度が想像を絶していてチラついて私には正直見づらいです。Linux(CentOS 3.6) で動かしたのでウエイトが上手く入っていないのかもしれません。i845G から GeForce4 MX420 で速くなったと思っていたらさらに恐ろしいことになっているようです。7300GS(玄人志向GF7300GS-LE256H) は廉価な機種で 3D の描画性能では Web をざっと検索する限りゲーム系で性能不足(!)と叩かれていてなんとも。

CB ODO Meter 138.7km

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 先月スキーにいった時に金属ベルトの腕時計(SEIKO のシンプルなアナログ時計)が危険だと指摘されて自転車走行でも危険だと思っていたものの年度変わりのドタバタで買いに行くチャンスを逃していました。転倒時などに腕にダメージを受ける危険と時計自体がブッ壊れる危険があるため対衝撃性が売りの G-SHOCK にすることに。
 遠出するのも現物未確認のまま通販で買うのも嫌だったので近くの電気店で人気のCASIO G-SHOCK を購入。
 細かい型番は The G の GW-1310J-2AJF(http://products.g-shock.jp/watch_detail.php?m=GW-1310J-2AJF&n=1343)というそこそこの高級機で軽いヤツ(実際の店頭価格は Web サイトのよりかなり安い)。デザインは店頭で見て趣味に合うのにしました。ベルトのサイズは非常に幅広く使えるようで金属ベルトのような細かい調整は一切いらないらしい。比重が軽いのか付けていて楽。電波時計にソーラーパネル搭載ということでほぼメンテナンスフリー。ただし、これまで使ってきた時計と比べると視認性がかなり悪い。机に置いて見やすいとはとても思えない。ゴツイデザインと針と文字板のコントラストが低くて本当に耐衝撃性能が最優先らしい。上が G-SHOCK、下がSEIKOです。

 個人的にデジタル時計は時間の計算がしにくい(あと何分!というのが読めない)ため嫌なのですが G-SHOCK だったら視認性優先でデジタル表示のみの方がいいかも。つうか、CASIO のアナログ時計ってデザインのセンスが無いような気がするんですけど私だけ?。