エレクトロニクス,プリウス

 プリウスでR162を走りきり北陸道敦賀ICから帰りました。冬タイヤ規制のICに入るのは初めてで料金所の手前で一時停止してタイヤチェックがありました。完全に凍結し雪があちこち積もった北陸の道を走ってきているので高速道の方が安全性が高いはずなので上り線入り口でのチェックは冗長な気も。


 どこもイルミネーションが流行っているようで雪が積もるSAの片隅にもありました。試しにP-01BとP50の両方で撮ってみましたけどまだまだ携帯のカメラ機能はいまいちです。暗いところでの性能はN905imyuよりP-01Bの方がずっとマシなのですけど撮れてるというレベルであって紙に焼くような代物ではありません。P-01Bは横持ちで撮れるのとフルオートになっているだけ操作性は良くなっています。
 ただ、P-01Bで撮るとぱっと見た感じでもピントが甘い。画素数増やすよりも光学系を何とかしないとカタログスペックばかりで実用性は上がらないと思います。携帯カメラは電気的、ソフト的な限界をいくつも突破してきてはいますけど壁も高く厚くなってきている気がします。

Prius ODD Meter 80698km.

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 ややこしい。まず、無料期間も利用していないiチャネルのテロップ無効化だけでもMENU→iモード→iチャネル→テロップ表示設定→OFFとしないと延々古いニュースがグルグルと回っています。
 動作が速くなっているのは評価できるのですけど設定項目が多すぎて何が何だか把握しきれません。Windows7もそうですけど階層が深くて大変です。
 N905imyuからの変更点としてバッテリ残量表示が3段階から5段階になりました。あと、ケータイデータお預かりサービスで電話帳に加えてスケジュール、Bookmark、メール振り分け設定なども預けることができ修理上がり時の再設定の手間が省けるようになっています。
 ストラップの取り付け位置が微妙なのですけど通話時の安定感(持った感じ&話しやすさ)はN905imyuよりも良く固定電話の受話器に近い感覚で話すことができます。筐体が長めの方が楽だとは思いませんでした。聞き返しが少なくなったのは予想通り。

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 購入から2年が経過したN905imyuに代わる次の機種としてP-09Aを考えていたのですが生産終了とのことで入手できず。薄型は壊れやすい&稼働時間や機能面などで制約があるということでP904i依頼のPanasonic製厚型フルスペック機種であるP-01Bにしました。Wオープン機種は初です。
 N905imyuでの懸念事項だった通話音質については期待できそうです。画面が非常に大きく視認性は文句なし。プッシュオープンも久しぶりで使い勝手は良好。
 ただし、iコンシェルをはじめとして大幅に機能が増えてもはや訳が分かりません。とりあえず標準的な設定からカスタマイズしていきます。Webのレビューを見ていても動作速度の速さはブッちぎりのようでサクサク感は文句ありません。ぼちぼちカスタマイズをしていきます。
 あと、従来機種から大きく変わった点として外部ヘッドホンを接続する端子が専用の平型コネクタから充電やUSBと共用になりました。無理に変換するよりはBluetoothを使った方が良さそうです。

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 気がついたらBlu-ray関連機器を発注していた今日この頃。ASR3600につなげて使う薄型のBD-R DL対応ドライブを待っていたらついに出ました。USB2.0接続ポータブルブルーレイディスクBD-R/RE対応 BR-PX68U2-BK です。ポータブルと書いてありますがACアダプタで電源を供給しないと安定して動かないのでノートPCには向きません。
 なぜ、ASR3600のモニタ出力がアナログかようやく分かりました。DVIだとHDCPに対応していないと再生できないらしい。さすがにモニタまで買う余裕が無いためナナオL565を使い続けています。
 Blu-ray DIGAで記録したBlu-rayのHD動画やDVD-RAMに落としたAVCRECのも再生できました。HDである必要が無い番組ですけど高解像度で見ることができます。DVDに録画できるのにDVDドライブで再生できないのはややこしいです。

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 Shuriken2009を使ってGmailのアカウントでIMAP4を使用するときにサーバーに置くフォルダを指定することで重複を避けることができます。設定→アカウント登録設定→サーバーに置くフォルダの設定→編集で以下の画像のように設定しています。どこでこの設定方法を見つけたかは覚えていないのでメモ。

 後日注)Shuriken 2010ではGmailなどWebメール簡単設定という機能が追加されたようです。

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 元々は写真のナショナルのシリカ電球(54W)とHITACHIナイスボールV電球色EFG25EL/20 (100V20W)の電球型蛍光灯がついていた合計3カ所をLED電球TOSHIBA E-CORE LEL-AW8L 600lm 8.7Wに取り替えました。電球の詳細は家電watch:東芝、直下照度で白熱電球100W形以上の明るさを持つLED電球で解説されています。蛍光灯と違って瞬間で立ち上がり、指向性が強くぼんやりと光る蛍光灯やシリカ電球と比べて影がハッキリ出ます。LEDは裏側にはあまり光が回り込まず正面方向に対しては100W級の明るさになるようで消費電力がシリカ電球比80%削減、蛍光灯比50%削減にも関わらず明るさはこのLED電球の方が明るく感じます。一ランク暗い球でも良かったかも。
 自転車用のヘッドライトなどで使われている白色のLEDは微妙に青っぽかったり紫がかっていたりしますがこの電球は説明しなければLEDだとわからない電球の色で発光しています(熱が出ないため若干冷たい気はします)。3つ変えただけで電気代に変化が出るかどうかは微妙ですけど圧倒的な長寿命(40,000h)という利点もあるので徐々に他の場所も変えていきたいと思います。外した電球や買い置きを全部使い切ってもまだLED電球の寿命には及びません。以前(2007/10)購入した長寿命タイプのツインパルックプレミアでも定格寿命9000h、通常のパルックが6000hですので単純にいって交換頻度が1/5ぐらいになると期待できます。問題点としてはランプ自体が他の種類と比べて非常に高価なので使用頻度が高いところだけ置き換えました。

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 一通りのアプリケーションを入れて特に動作がおかしいものは無いようです。ただし、音声を出力できるようにするのは結構面倒で以下のドライバ(Vista用を流用)をパナソニックのCF-R6AW1BJR、 CF-R6AW1PJR、CF-R6Aマイレッツ倶楽部モデル Windows Vista 導入済みドライバーからダウンロードしてインストールする必要がありました。

フラットパッドドライバー
サウンドドライバー
Panasonic Common Componentsアプリケーション
Panasonic Misc ドライバー
Hotkey ドライバー
Hotkey Appendixアプリケーション
Hotkey設定 アプリケーション

 フラットパッドはタップ機能対策、Hotkey設定アプリケーションの2つは無くてもサウンドは出ると思います。残りの5つは必須です。サウンドドライバだけ入れてDACのチップを認識させてもHotkey周りを入れないとFn+F4-F6での音量調整やミュートの動作ができず音声が出力されませんでした。特にMiscドライバとHotkeyドライバはデバイスマネージャで不明になっている2つのどちらかを適当に更新して入れる必要があり、結構な手間が掛かります。
 あと、私はAcronis True Image 2009をバックアップに使用しているのでWindows添付のシステムの保護は無効にしています。この設定がコントロールパネル→システムとセキュリティ→システム→システムの保護→構成で設定する必要があります。

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 Let’s Note CF-R6AのVista BusinessをWindows7 Professionalへアップグレードしました。Vistaでも起動していれば使えないことは無かったのですけどサスペンド/レジュームで復帰に失敗したり、ブルースクリーンになったりと起動終了でトラブルが多く最近のアップデートではIE8が固まるようになったのでメインPCをWindows7するかどうかまずCF-R6Aで試すことにしました。
 CF-R6Aには内蔵光学ドライブは着いていないのでLF-P968Cでインストール作業。過去のトラブルを引きずられては困るため新規インストールにしてHDDをフォーマットし直しました。RC版で既に同型機に入れて動いている方のページを読んでいたで特にドライバ等を用意しなくても使えるようになりました。
 ASR-3600でRC版を使ったときは特に速いとも思わなかったのですけどCF-R6A (C2D U7500)ではかなりの差が分かりました。まだほとんどアプリケーションを入れていないのもあってか、起動終了がやたら速くて快適です。リソースモニターを表示させていると宣伝通りメモリの使用量も減っているようです。たまーに、固まったような挙動をしますが今のところクラッシュはしていません。使い込んでいってどうなるやら。
 一つWindows7にしたことで気になるのがタッチパッドになっているマウスの挙動で左クリックが意図せずに入ってしまうことがありVistaの時も設定ユーティリティで替えた記憶があり直さないとダメかもしれません。外付けマウスではちょうどいい感覚ですのでタッチパッドのドライバの設定だと思います。
以下追記)
 一応、パナソニックのWindows 7 サポート評価情報(Windows Vistaからのアップグレード)にある評価対象機種リストにCF-R6Aは載っているようです。
 あと、左クリックが勝手に入るのはフラットパッドの設定で「タップ機能を使用する」になっているためです。私はVista用のドライバを2007年春モデル、夏モデル対象 Windows Vista用 フラットパッドドライバー アップデートプログラム(10.0.9.0)から持ってきて使っていますが7では動作保証対象外だと思います。
 タップ機能を切ってやればフラットパッドを叩く動作がクリックとして認識されなくなり連打しているような挙動は無くなります。コントロールパネルからがややこしく、ハードウェアとサウンド→デバイスとプリンター→マウス→デバイス設定→設定→タップ→「タップ機能を使用する」のチェックボックスを外すで解除できます。無駄に階層が深いと思うのですけどこれが「アップグレード」なのでしょう。

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 プリウス専用のGPSとして購入しました。Garmin Forerunner 305(Fr305)を使ってきて特に問題は無かったのですけどLi-ionバッテリを充電するのが結構面倒で電池切れやメモリフルのまま何度か走っていました。M-241は感度や使い勝手はFr305に劣りますが値段が1/3以下で単3電池で稼働するためNikon P50と同じNiMHバッテリ(HHR-3MPS)の使い回しが利くため電池切れで停止する可能性を低くできます。(いちいち専用チャージャーを暗い車内で探す手間は結構面倒、単3入れ替えの方が楽ということでHHR-3MRSを買い増ししました)
 10/3着で2週間と少しだけ使ってみた感想は
 設置場所・設置方向を選びます。プリウスだと前席中央のカップホルダなどフロントガラスを見通せる位置に置く必要があり後席は無理なようです。特に向きに対してはシビアなようで横向きで転がったり床に落ちると測位不能になるようです。Fr305は転がっていても測定するので感度はSiRF StarIIIの方がいいようです。かといって、付属の紐でつるすと揺れるため目障りかつ邪魔。ロードレーサーだと背中のポケットで使えるかどうか?フレームに付けるのは止めておいた方が良さそうです。
 メモリの容量がFr305よりもずっと大きく1週間ぐらいは回収しないで済みます。その代わり直接SportTracksで取り込む方法がまだ分からず付属のHoluxLoggerUtilityでgpxに変換してからファイルでインポートする手間が掛かる。週一ならば我慢できる範囲。単純なロガーなのでLap計測機能がありません。(補給地点などをメモるのに便利だったりするんですけど)
 バッテリの保ちはイマイチ。切れそうになるとバックライトLEDが点滅するのでその時にSTOPボタンを押さないと電池を入れ替えても表示がおかしくなったことあり。夜間ならば気づくが昼間に点滅しているかどうかは分かりにくい。説明書にもSTOPを押してから電源を切るよう注意書きがありますがビープ音か何か無いと困ります。
 液晶表示が小さく読み取りにくく少なくとも運転中の操作は不可能。ロードに乗っていたらもっと無理という気がするぐらい操作性は悪い。Fr305が本体や液晶を見なくても操作できるのとは大違い。ONぱなしで走る専用。
 データが取れていればラッキーというぐらいの軽いノリでは十分使えます。が、防水皆無に加えHRMどころかストップウオッチにもならないためトレーニングやレースなど本格的には全く使えません。その辺は値段相応ということで。

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 トヨペットから帰って昼ごはんを食べ終わったころにドコモショップからN905imyuの修理が完了したとの電話が掛かってきました。受け取りに行くと修理というよりはほぼ完全に新品(端子の傷の様子などからバッテリだけは元のままっぽい…)になって返却されました。結局、電源は入らなかったようでデータは一切復旧できず。アドレス帳などはバックアップしてあるので特に問題にはならないのですけど、おさいふケータイ機能は痛い。iDとモバイルSuicaだけはとりあえず復旧。iD(UCカード)はもう一度ハガキが届いて再セットアップするまでは使用不能、モバイルSuicaは故障の場合500円の手数料が掛かりました。QuicPayはもうTS3カード内蔵のを使うことにします。
 ピカピカの端末になったのはいいのですがICカード関連や再設定作業はめちゃめちゃ面倒です。