プリウス

 色々予定が詰まるし消化できないしで前回から6000km近く走行と目標の5000kmから遅れて交換しました。少し前に予約を入れて土曜朝一で京都トヨペットに行きオイル交換のみ。いつもより来店しているお客さんが多いようで帰りには道路側の駐車場が一杯でした。
 新型プリウスやSAIの特別仕様車が出るようですがLEDエディションと謳っている割にはヘッドライトだけで車幅灯、番号灯、尾灯、後退灯、方向指示器、室内灯はハロゲンのままのようで半端です。ヘッドライトだけだったらコストパフォーマンスが悪いと思います。まだ実物が来ていないようなので来たらチェック。凍結路を走るには今の私のNHW20のように凍結防止のためヘッドライトはハロゲンで他全てLEDの方が実用的です。何よりも氷点下ではハロゲンの暖かい光りが精神的に頼りになってます。都市部:ヘッドライトウォッシャ→ボディが汚れる、山間部:ウォッシャ液が無くなるで両方で使いにくいのでは?というわけで私がZVW30を買わない理由に「マルチリフレクターハロゲンランプの設定が無い」を追加。
 待ち時間に先日購入したDIME 20号の次の21号をチェック。最後の方にDIGITAL DIMEの広告が付いているのですが広告ページでは比較的大きく出ている裏・美女図鑑がトップページから直ぐには見つからずちょこっと探す必要があるあたり良く?できています。というかおっさん達の習性を読まれている気が…。

Prius ODD Meter 115462km.

雑誌レビュー


 来年版のダイアリーが届きました。2008年版から数えて4冊目です。2010/11/8からスタートするのでボチボチ移行します。名入れ部分がDSC-TX5の影になってます。

エレクトロニクス

 GoogleドキュメントにSJISのテキストファイルをアップロードすると化けるらしく検索してみるとテキストファイルをアップロードした後に、ファイルを開いたら文字化けしてしまいます。解決策は?というサポートページがありました。対策としてはサクラエディタ等でUTF-8でセーブしてからアップロードすれば化けないようです。

プリウス

 整備工場がやたら混んでいる(土曜朝一が取れなかった…)京都トヨペットへ。何度か電柱にぶつけて電動角度調整が壊れた左ドアミラーASSY(カバーは再利用)の交換と取り付けてから10000km走行したREGNOのローテーション、ついでにウインドウォッシャ液の補充に行きました。
 作業待ちの間に見つけたのが新型プリウスZVW30専用ディーラーオプションの車両接近通報装置のチラシで携帯でバーコードを読み込ませると音を聞くことができます。値段が高く(希望小売価格12,600円)取り付けには色々制約があるようでどれだけ普及するか疑問です。そのうち義務化されるのを見越しての販売でしょうか。微妙な音です。ある程度低い音が出ないと見通しが悪い交差点などで回り込まないためエグゾーストノート(トヨタだったら1JZ-GTE?)がいいと思うのですが。
 あと、アルファードの特別仕様車350S “PrimeSelection II-type GOLD-“(長い名前ですし、黒とシルバーでまとまっているのでどこがGOLDか不明)が展示されていました。写真では真っ黒ですが特別設定色の実車塗装はかなり濃いグレー(ほぼ黒)でソリッドカラーでは無いようです。
 そろそろスタッドレスの時期になりますが整備工場がさらに混みそうなので11月中旬の土曜朝一をあらかじめ予約しました。保管中のGARIT G5が10000km弱走ってまだ溝が残っているのでそのまま使う予定です。

Prius ODD Meter 113577km.

雑誌レビュー

 ひさしぶりのヒット特集。『衰退に抗う浮沈企業』という題です。過去に大きな成功を収めているソニーとアップルの対比記事ですがまとめ方が秀逸で現状の分析と対策への指針という構成が上手いと思います。
 内容(ソニー衰退の原因)自体はあちこちで言われていることですが規律なき拡大路線や一発逆転策の追求はいいキーワードだと思う。元ネタはジェームズ・C・コリンズ氏の著書から来ていて上手いことまとめたものです。コリンズ氏本人へのインタビューもちゃんと付いてます。
 この雑誌、ヒット率はかなり低く、正直なところ更新時に切ろうかと思ったことが何度もあります。しかし、年に何度かはクリーンヒットが出るので侮れません。前回はこのブログには載せていませんが『日経ビジネス2010.4.5 相続が7万社を潰す』で半年ぶり。

プリウス


 迫り来るプリウスエンジンブローの危機、私自身の体調崩壊の危機。プリウスの方は計器追加で何とかなる部分もあるのでは無いかと思い追加メータを付けました。初のBLITZ製品BLITZ/R-VIT i-Color FLASH Ver.4.1 メタルブラック(15157)です。
 実はこれ、もらい事故に遭う前に買っていてグローブボックスに突っ込んだまま修理に連行されそのまま帰ってきたという代物。ZVW30のCAN信号も拾えたのですが出番無し。ようやくハンドルの後に収まって先日の東海北陸道全線でも問題なく動作していました。
 表示は色々検討した結果、アナログメータはTACHO(エンジン回転数rpm/min)でデジタル表示は下部がエンジン冷却水温度℃、右上がラジエーター前外気温℃、左上がエンジン吸気温℃で落ち着きました。バックライトはギリギリまで減光して夜間の視界妨げにならないようにしています。しかし、ダイヤル周囲を照らす青色LEDがフロントガラスに映り込むため輪ゴムか何かで対応する予定。車幅灯点灯時に自動的に減光しないのが少し面倒。
 1種類だけ警告を設定できるので水温が100℃を超えた場合になるようにしました。サーモスタットやラジエーターファンが生きている限りは96℃ ぐらいまでしか上がらないはずですがいつ壊れるかもはや分からないため速攻でエンジンを切って冷却するため設定。(LLCを120℃近くまで上げ沸騰させるとオーバーヒートとなり走行不能、最悪エンジンブロー)
 写真左の状態はエンジン停止(モーター走行)、外気温38℃(まだ暑い!)、吸気温53℃(熱い)、水温90℃(サーモ半開、ファン停止)という状態です。50km/hも出ていれば80℃ぐらいまで下がります。あと、70km/hを超えるとポンプが連続稼働、1300~1500rpmでアイドリング(?)状態となり燃費が悪化します。
 しばらく走ってみて燃費優先ならば2000rpm以下に保つのが重要らしい。距離を走ってエンジンがへたってきているためか4000rpm~5000rpm(レブリミット)までのレッドゾーンは騒音や燃料消費量の割には出力が出ず無駄が多いようです。

Prius ODD Meter 111835km.

プリウス

走行距離643km
 ようやく完走しました。
 長いこと走りたいと思っていたものの土日午前中は寝まくってしまい一気に走れなかった北陸道→富山(小矢部川→城端)→五箇山→白川郷→東海北陸道→一宮→名神で一周するルート。
 今の高速千円ではこれだけ走っても1300円!のビックリプライス。燃料代の方が高い。
 京都東から名神に乗ろうとしたら渋滞が酷く南まで引き返して敦賀まで下道のいつものルート。敦賀からロスタイムをリカバーすべく追い越し全力走行(燃費無視)で飛ばしました。その結果、最近給油をサボっていた影響もあり尼御前SAで給油しなければ帰れない計算となり高い料金を払って給油。5000円飛びました。
 ハイオクを入れるプリウスは珍しいのか給油所の方(レシートのキャプテン欄にチェックを入れていたので店長さん?)から燃費やらハイオクの効果について聞かれました。私がハイオクに期待する効果はアンチノッキングです。
 尼御前を出て晴れ晴れとした空を見上げるとJALの旅客機(たぶんB-767)が小松に着陸するところがこれまでになくハッキリ見えました。
 そんでもって小矢部川SAで休憩して東海北陸道へ。SAの駐車場ではなぜか隣が豊田ナンバーの新型白プリ、斜め前が新型銀プリ…プリウス率高すぎ。
 城端SAは本線からSAまで結構距離があり、クアハウスや売店がコンビニ+トイレとまた別というややこしい作りになってました。今日は走りきるのが目的なのでさっさと出発。五箇山、白川郷のあたりはトンネルと渓谷が続き日本一の橋脚高118mを誇る鷲見橋、高速道路の標高日本一(1085m)ととんでもない区間です。
 白鳥から京都南まではスキーと九頭竜湖強行で通算2度ほど通っているので真新しさはありませんでした。
 非常に効率の良いルートを通っているようで思ったよりも距離は短く城端SA→自宅の距離がナビ上で300kmちょうどでした。

Prius ODD Meter 111321km.

コミックス

 ポルシェで首都高バトル漫画だと思っていたらCHATELDON, TAVINA, SAINT-GERONとようわからん方向へ。この巻は脇道も面白いと思います。しかし、元が週刊連載のためか単行本一気読みするとおおよそ一巻ごとに話がぶっ飛ぶためストーリーの揺らぎが気になります。次の15巻ではポルシェ漫画なのに主要キャラが国産車に乗り換えたり。どこへゆく?
 ポルシェ911 964RSをはじめ私が普段走っているところでは見かけない(というか痛める可能性が高く入ってこないと思われる)車ばかりで面白いです。都内や首都高ではちらほら走っていたような記憶もあるので東京は不思議な街です。

エレクトロニクス

 KIS 2011への無償バージョンアップサービスが公開されました。あまり変わった感じはしません。若干画面デザインがシンプルになった程度でしょうか。Core2DuoのCPUパワーごり押しで使っているのためかと思います。遅いCPUや高負荷環境では高速化のメリットがあるのかもしれません。
 古いバージョンをアンインストールするときにライセンス情報を残さないと面倒ですが今年は無事に入れ替え完了しました。パッケージ版は9/17発売のようです。

プリウス

 修理から戻ってきて最初の作業がレスキューマン3の貼り直し。ディーラーから新車で受け取って以来一度も使ったことは無いです。しかし、上に貼る形で付けていたためか付属していた両面テープの粘着力が落ちてきて剥がれかけたため超強力両面テープ(Scotch KPG-19)で貼り直しました。
両面テープを貼り直し
元々貼っていた場所に固定して完了